東京事変は、2004年5月に結成され、中高生の軽音楽部などがコピーするバンドとしても非常に人気ですが、歌ネットでも13曲が歴代人気曲に認定されております。当時、多くの事変ファンが解散のニュースに大衝撃を受け、武道館での解散ライブに落選してしまった方々は会場の外にまで駆けつけていました。本日のニュースでは、彼らの“解散日”ということで、事変楽曲の中からプラチナリリックに認定されている3曲をご紹介いたします!
“答は無いの?
誰かの所為にしたい
ちゃんと教育して叱ってくれ
新宿は豪雨
誰か此処へ来て
青く燃えてゆく東京の日”
「群青日和」/東京事変
“三分間でさようならはじめまして
See, yes U really are movin' on
脳天を浸せイコライザー
Rock!
音楽(ミュージック)のキキメは長い”
「能動的三分間」/東京事変
“焼き付いてよ、一瞬の光で
またとないいのちを
使い切っていくから
私は今しか知らない
貴方の今を閃きたい
これが最期だって光って居たい”
「閃光少女」/東京事変
「群青日和」は、彼らのデビューシングル。楽曲がピッタリ3分間で終わる「能動的三分間」は、江崎グリコのガム「ウォータリングキスミント」のCMソング。「閃光少女」は、2007年の配信限定シングル。どの曲も1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか!そして解散時、最後に椎名林檎が残したコメント『我らが作品群は永久に不滅です』という言葉の通り、あれから4年が経った今も尚、彼らの楽曲の人気は衰えることがありません!
また、事変ファンに嬉しい情報も。2016年2月29日、4年ぶりにメンバーからいくつかのコメントが届いたのです!是非、公式ホームページをチェックしてみてください(アーティスト関連リンクからどうぞ)!ちなみに、次の閏年は、東京での夏季オリンピックの開催年にあたる2020年。「もしやこの年に復活もあるのでは…!?」とそんな期待も抱かずにはいられません…!