「フォトグラフ」というタイトルが付けられた今作は、毎日の中にある様々な出来事、人との大切な出会い、そしてそれが未来へと繋がっていく…そんなヒューマニズム溢れるテーマを、“写真”をモチーフに描いた楽曲。“出逢いと別れ・期待と不安”が交錯する“春”の情感ともシンクロする、センチメンタルな世界観のポップ・チューン。
デビュー曲「レモネード」に続き、今作もサウンド・プロデューサーは蔦谷好位置。カップリングの「道」では、寺岡呼人をサウンド・プロデューサーに迎え、叙情感溢れる楽曲に仕上げている。こちらも要チェックだ!
■岡野宏典
「フォトグラフ」Single
2008年2月20日発売
UPCH-5526
\1,100(税込)