1961年4月3日の初回放送から既に50年以上となる番組「みんなのうた」では、数々の名曲が全国のお茶の間に届けられ、これまでにおよそ1,300曲ほどが制作されてきた。既に2月1日より同番組でオンエアがスタートしている「かんがえがあるカンガルー」は、くるりが曲と歌を担当し、絵と詞は数々のCMやアニメを手掛ける、丸山もゝ子と鍬本良太郎からなるユニット“m&k”が担当。
2組のアーティストがコラボレーションしたユニークなカンガルーの歌で、目映いメロディと、くるりならではのめくるめくサウンドプロダクション、極上キラッキラなポップワールドが完成した。ジャケット写真もm&kによる描き下ろしとなっている。
そして、このリリースに合わせて定額制音楽ストリーミング主要サイトでの配信も解禁し、Apple Music、AWA、Google Play Music、KKBOX、LINE Music、レコチョクBESTにて、シングル全曲を含む、ダウンロード配信中の全310曲を一挙に配信スタートさせた。是非、チェックして欲しい。