その悩み相談から生まれた「DON'T CRY, LINE ME」という楽曲が2ndシングルに収録されているように、當山みれいは常に同世代のファンとのコミュニケーションを通じて、若者の本音を歌い続けてきた。
時には、子育てに疲れた女性からも相談を受けることがあったというこの悩み相談企画のことを、「悩みから一歩でも前に進むためのヒントを探せる場所にしたいと思ってやってきたけど、自分自身にとっても新しい考え方を発見できる場所でもあった」と振り返る當山みれい。
1年前にLINEの公式アカウントでデモ音源を限定公開していたことがあるこの「Our Song」も、ファンの悩みに答えていく中で生まれてきた言葉達で完成させたそうで、「悩むことはダサいことでもなんでもなくて、踏み出すために絶対必要なこと。みんなの背中をポンとおせる曲になったら嬉しいです」と語った。今後の動きに更なる注目が集まりそうだ。









