第57回日本レコード大賞&第48回日本有線大賞の新人賞2冠を達成

 今年8月にシングル「夏の罪」でメジャーデビューした花岡なつみが、先日発表された「第57回日本レコード大賞新人賞」に続き、11月27日に発表された「第48回日本有線大賞新人賞」も受賞が決定した。
 
 「夏の罪」は、鬼束ちひろ初の提供楽曲で、今夏放送されたテレビ朝日木曜ドラマ「エイジハラスメント」(主演:武井咲)の主題歌に起用されたことが、無名の新人「花岡なつみ」を一般のお茶の間へと広まるきっかけだった。シングル発売の8月には、北海道から九州まで全国FM・AMラジオ42局で集中オンエアとなるパワープレイを獲得、8月の月間オンエア回数は1,000回を超える大量オンエアとなりオンエアランキングも圧倒的な1位となるなど、早くも各地でも話題沸騰となった。
 
 そして9月上旬には連ドラが放送を終了した後も街頭などでオンエアされる有線で好調にオンエアを重ね、さらにランキングを徐々に上昇させた。そして現在も依然ランキング上位を推移する中、最新チャートも5位(11/27付)にランクインしている好調ぶりを見せている。世間一般への楽曲認知は確実に広く浸透してきている中、今回の日本レコード大賞、日本有線大賞という2大新人賞の栄冠に早くも輝いた。そんな花岡なつみ本人から受賞の驚きと喜びのコメントが到着!

「受賞を聞いたときは、とてもびっくりしました。これまでテレビで見たことはありましたが、自分が出演するなんて今でも信じられません。そしてデビューして一度しか巡ってこない新人賞という栄誉に選んでいただけたのも、今まで応援してくださったみなさんのおかげです。感謝の気持ちを忘れず、たくさんの方々の心に響くよう、これからも一生懸命歌っていきたいと思います。」

 花岡なつみは、広島県出身のシンガー。14歳からボーカルレッスンを積んできた実力派で、フレッシュなルックスと確かな歌唱力、低音のふくよかで大人っぽい声が魅力。昨年8月に開催された「第14回全日本国民的美少女コンテスト」では、なんと8万1,031人がエントリーする中からシンガーへの登竜門となる「同コンテスト」音楽部門賞を受賞。8月12日にデビューシングル「夏の罪」をリリースし、全国ラジオ42局でのパワープレイを獲得し、最新の有線チャートでも5位(11/27付)と根強い支持を集めロングヒットを見せているなど引き続き注目を集めている。

 花岡なつみの今後は、来年1月13日に2ndシングル「Birthdays」をリリースすることが決定。今作は、前作デビューシングル「夏の罪」で見せた低音ボイスのふくよかで大人っぽい魅力から一変し、19歳の少女から大人へと成長する等身大な歌となっている。「鮮やかに咲き誇れ、何度でも咲くBirthdays」という歌詞からも、夢に向かう人たちへ贈る爽やかなメッセージソングとして新年1月、受験生、卒業生、新社会人とこの時期、新世界へ挑戦する人々を応援する一曲として目標や夢に向かう人たちへ贈る爽やかなメッセージソングとなっている!

◆セカンドシングル「Birthdays」
2016年1月13日発売
初回限定盤(CD+DVD) ¥1,500+税
通常盤(CD) ¥1,000+税
完全生産限定盤(CD) ¥723+税