第2回目となる今回は、ほぼ全ての大手レコード会社計17社から、各社の超イチオシ新人計20組のアーティストが参加。11月8日までの一週間に渡る激戦が繰り広げられ、注目すべきその結果が11月13日(木)に発表となった。
グランプリの栄冠を手にしたのは、若干18歳のシンガーソングライター『辻 詩音』。11月12日(水)にデビューしたばかりの彼女だが、デビュー前からその歌声とキャッチーなメロディ、10代の気持ちを素直に綴った歌詞が注目を集め、10代女性ソロアーティスト史上最多となる全国ラジオ・テレビ46局でのパワープレイを獲得し、すでに大きな話題となっている。
10代ならではの期待と不安の入り混じった気持ちを表現した歌詞が多く、着うたのマーケットとも合致したことが今回の新人杯受賞につながったのではとスタッフは語る。
来春には早くも2ndシングルをリリース予定。大人になる同世代に捧ぐ珠玉の卒業ソングとのこと。次世代を担う10代女性シンガーソングライター辻 詩音!今後の彼女の活躍に要注目!!
辻 詩音コメント
「みなさん、本当にありがとうございます。
今まで何にしても1位とか、グランプリとかを獲った事がないので、すごく嬉しいです。
これからも地に足を着けて、良い音楽を作っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします♪」
■第2回『レコ直♪新人杯』
1位 辻 詩音「Candy kicks」
2位 ステレオポニー「ヒトヒラのハナビラ」
3位 Naifu「Mysterious」