近藤晃央が8月20日にリリースするニューシングル「心情呼吸」。ミステリー女王・宮部みゆき原作、小泉孝太郎主演、長谷川京子ヒロインによる話題のドラマ、TBS系 月曜ミステリーシアター「ペテロの葬列」の主題歌として、7月7日七夕の初回放送後もTwitterのタイムラインに「ドラマも面白いし主題歌もいい!」と称賛のコメントが溢れるなど話題を呼んでいるが、この度、「心情呼吸」のCDシングルのジャケット写真が公開され、初回生産限定盤のジャケットに、今、過激に可愛いと大人気のモデル、マギーが起用されたことがわかった。
ファッション誌ViViの専属モデルをつとめ、昨年発売した1st写真集「マギー マギー マギー」が大ヒットを記録するなど、今、もっとも注目を集めるハーフの美人モデルであるマギーにとっても、CDのジャケットを飾るのは今回が初めて。写真集で魅せるセクシーさとはまた異なるどこかミステリアスな佇まいは、ドラマ「ペテロの葬列」、そして近藤晃央の主題歌「心情呼吸」から漂う雰囲気ともピッタリで、多くの人を魅了するに違いない。
マギー自身、「心情呼吸」は大のお気に入りの楽曲とのことで、自身がジャケット写真に起用されたことに関し次ののようなコメントを寄せている。「初めてのジャケット写真への起用で本当に嬉しかったし、いつもの雑誌の撮影とはまた違い、クリエイティブなお仕事に携われて、新鮮で楽しかったです。「心情呼吸」は、すごく胸にささる歌詞で、胸がキュン!となって、何回も何回も聴きたくなります。メロディーも素敵で大好きな曲になりました。」
また、撮影現場を訪れた近藤晃央は、撮影現場でのマギーについて、以下のように感想を述べている。「マギーさんとは仕事を通じて今までも何度かお会いした中で、華やかさと内にある芯のような強さを併せ持った女性という印象がありました。撮影前からこの曲を聴き込んでくれたり、僕がこの写真で何を表したいかを真っ直ぐな眼で聞いてくれたり、今回のテーマである「隠れた心情」を凛とした姿で表現してくれました。他にも、使わないのが勿体ないくらい印象的な表情を沢山見せてくれて、正直「うーん、どれを使おう?」と真剣に悩んでしまうくらい良い写真ばかりで、こちらとしても嬉しい悩みでした。お願いできて本当に良かったです。」
近藤晃央は、ドラマのスタートした今週末より、北海道から九州まで、全国各地で、「心情呼吸」の予約会イベントを実施。観覧無料のミニライブの他、CD予約者との握手会や直筆サイン入りアナザージャケットのプレゼントなど、様々な特典が準備されているということなので、是非、オフィシャルサイトなどでスケジュールをチェックしてみて欲しい。