“最後の歌”は槇原敬之プロデュースの桜ソング!

 通算800万DLを記録する若手最強コラボ“加藤ミリヤ×清水翔太”が、4月2日にリリースする待望のファーストにしてラストのベストアルバム「THE BEST」。そのアルバムに収録されるリード楽曲「Sakura Melody」を槇原敬之がプロデュースしていることが発表された。

 2008年、「Love Forever」で当時着うたR280万DLという数を叩き出し、配信音楽時代のアイコンとなった二人、通称“ミリショー”だが、記念すべきラストソングは二人が尊敬するソングライター=槇原敬之にオファー。清水翔太は過去に槇原さんの「素直」をカバーをした経緯や大阪のラジオ局の企画でのコラボを経て、また加藤ミリヤは、某番組でのコラボがきっかけで、お互いに「また一緒に仕事をしたい」と思っていたところ、二つ返事でこのコラボが実現したという。

 槇原敬之らしい切なさと儚さを感じさせる「Sakura Melody」はなんと、槇原敬之自身もコーラスで参加。この春を代表する“桜ソング”として注目を集めそうだ。早速今夜(3月3日)OAの『SMAP×SMAP』(フジテレビ系列/22:00〜)に初登場、「Love Forever」とともに初披露されるという。

 なお、加藤ミリヤは2月19日にアルバム「LOVELAND」をリリース、清水翔太もアルバム「ENCORE」を3月12日に控えており、それぞれ全国ツアーの先行予約(期間限定)がスタートしたばかり、ますますふたりの動きから目が離せない。