豪華プロデューサー陣を迎えたコンセプトミニアルバムリリース!

 5月にメジャーデビュー5周年を記念して初のベストアルバム「THE BEST 〜You're the only one〜」をリリースし、8/10(土)には渋谷WWWでのワンマンライブを大盛況に収めた3人組ユニット“CLIFF EDGE”がセカンドステージへの幕開けとなる、待望の新作のリリースを発表した。

 今作では、過去のオリジナルアルバム5作品、企画アルバム3作品ともにセルフプロデュースでの制作スタイルを貫いてきたCLIFF EDGEが、初めて曲ごとに豪華プロデューサーを迎え、プロデューサーとコラボしながら制作するというスタイルを取り入れた、新たな挑戦ともいえるコンセプトアルバム。

 参加プロデューサの豪華なラインナップにも注目である。メンバーとも交流のあるmitsuyuki miyake (mihimaru GT) / NAOKI-T / 3rd Productions / 鈴木大輔(girl next door) / 松尾潔 / SHOW for Digz, Inc. Group といった音楽シーンの第一線で活躍する豪華プロデューサーを迎え、「CLIFF EDGEの音楽を自由に料理してもらった」というとおり、今までの音楽性からは想像もつかない楽曲も収録される。その分、歌詞の内容はトコトンCLIFF EGDGらしさを追求したとのことで、まさにCLIFF EDGEの本質へと迫る楽曲テーマともなっている。

 仲間との変わらぬ友情を“CLIFF EDGEメンバー3人の固い絆”と重ねて綴った青春ソング「ろくでなしメモリーズ」、過去の人気曲「BIRTH 〜You're the only one〜 feat. MAY'S」をはじめCLIFF EDGEの歌詞によく登場する「5月20日」。この日に一体何があったのか?その詳細が遂に明らかになる「雨降る5月20日」。両親への感謝の気持ちを歌った「DAYS 〜You're the only one Pt.3〜 feat. MAY'S」をさらに掘り下げた「ナポリタンとスーパーカー」、人生の宝物は失うことでしか気づけないという真理を綴った、松尾潔プロデュースによる「Diamond Days」他、バラエティーにとんだ全6曲が収録される。

 そして、さらに驚くことはCDのジャケットイラストは、 ニューヨークで個展を開催するほどの絵画の才能を持つ“キングコング”の西野亮廣がアルバムテーマに合わせてオリジナルのイラストを描き下ろしている。CLIFF EDGEのメンバーとは、2008年の公開された「ホームレス中学生」の映画にて(西野亮廣が出演。)CLIFF EDGEが主題歌を担当したこともあって、実質3ヶ月かかるイラストの制作を超特急でわずか1ヶ月で仕上げてくれたとのことだ。