近年、山下達郎は、昨年発表された自身初となるオールタイムベストアルバム「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜」がオリコンアルバムチャート1位を獲得、昨年末には「クリスマス・イブ」がオリコンシングルチャート27年連続ランクインという偉業を達成。今年は8月末より行われる全国49公演のホールツアー「PERFORMANCE 2013」の開催が決定している。
映画「陽だまりの彼女」は、累計発行部数63万部を超える“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”「陽だまりの彼女」(新潮文庫刊)を、大ヒット作「ソラニン」「僕等がいた」を手掛けた恋愛青春映画の名手・三木孝浩監督が映画化。「花より男子ファイナル」以来、5年ぶりの映画出演となる松本潤が主人公・浩介を、そして「のだめカンタービレ 最終楽章 前・後編」以来、3年ぶりの映画出演となる上野樹里がヒロイン・真緒を演じる。
本作が初共演となる二人が恋人役を演じ、かつてない素敵な奇跡の連続に驚きと嬉しさと切なさに涙があふれる、永遠のファンタジック・ラブストーリー。山下が書き下ろした主題歌「光と君へのレクイエム」は、物語のエンディングに溢れ落ちる涙を優しく爽やかな気持ちに運んでくれるアップナンバー。なお、この主題歌「光と君へのレクイエム」のCDリリースは、映画のロードショーに合わせて10月上旬を予定している。