近藤晃央の新曲「らへん」は、最愛の人との日常・愛情・繋がりを、独自の視点で綴ったラブソングで、椎名林檎・平井堅など数多くのアーティストを手掛けてきた亀田誠治氏のプロデュースにより壮大なバラードへと進化し、どこか心の隙間をそっと癒してくれる、そんな楽曲に仕上がった。その癒しをテーマに何か新しいことがしたいという想いから、誰もが認める癒しの声をもつナレーター森本レオ氏に、楽曲を送付しオファーをしたところ、すぐに快諾を得た。引き受けてくれることになったその理由が、何とも森本レオ氏らしい。「40年程前に、名古屋から東京へ出てこなきゃいけなくなって、凄く惨めな思いや、幸せな思いをいっぱいした。名古屋から東京は、地獄のように遠かったんだ。刈谷と聞いて、その時の自分を思い出して、嬉しくなったから。」
こうして経緯でコラボレーションすることになり、癒しの声で心の深部にメッセージを届けてくれるナレーター森本レオ氏と、心の隙間を癒す歌を唄う近藤晃央の、究極の癒し映像が完成した!人とのコミュニケーションが希薄になりがちな現代において、ちょっと仕事に疲れたとき、彼氏彼女や友達・家族とうまくいかないとき、そんなとき、何も考えずにこの映像を見てみたら、心の真ん中らへんがきっと癒されるのではないだろうか?
◆「らへん」
2013年5月15日発売
初回生産限定盤 DFCL-2000 ¥1,200(税込)
通常盤(初回仕様あり) DFCL-2001 ¥1,000(税込)