新曲「pray」がTVアニメエンディング主題歌に決定!

 京都発の3ピースバンド・Hakubiの新曲「pray」が、2024年7月よりTBSほかにて放送開始するTVアニメ『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』のエンディング主題歌となることが発表された。

 

 TVアニメ『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』は、オーバーラップ文庫によって2018年より刊行されている、原作・篠崎芳、イラスト・KWKMによる人気ライトノベルのアニメ化作品。

 

 クラスメイトとともに異世界に召喚され、一人だけ女神に廃棄された主人公・三森灯河(みもりとうか)が、「状態異常スキル」のみを駆使して復讐を目的に生き抜くリアルでダークな心情の表現と、復讐心を抱きながらも仲間との絆を深めていく二面性のあるストーリーが人気を呼んでいる。

 

 本作品のエンディング主題歌となるHakubiの新曲「pray」は、Vo/Gt. 片桐が作品に寄り添い、ヒロインである“セラス”をモチーフに書き下ろした楽曲。誰かのことを想って強くあろうとする、ヒロイン“セラス”の目線と、Hakubiのバンドとしてのメッセージが重なり合った楽曲となっている。

 

<エンディング主題歌担当/Hakubi 片桐 コメント>

TVアニメ『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』のエンディング主題歌として、 “pray”を書き下ろしさせていただきました。

エピソードが終わるたび早く続きが読みたくなる、そんなドキドキさせてくれるこの作品のTVアニメ化に携われてとても嬉しいです。

“pray”は、ヒロインであるセラスの「誰かのために強くありたい」と願う心を書き下ろしています。かっこいい楽曲に仕上がったので、皆さんに聴いてもらえるのが楽しみです。

 

ニュース提供:ポニーキャニオン