ドラマ主題歌の新曲「ラストシーン」11月24日にCDリリース決定!

 2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング2億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」は自己最速記録でストリーミング再生1億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。

 そんな彼の新曲「ラストシーン」が、2021年10月クールTBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌として、ドラマ初回放送にて音源初解禁となった。そして、2021年11月24日にCDリリースすることも決定!初回生産限定盤、通常盤の2形態を予定している。店舗別の特典も発表となり、予約受付開始となっているので、詳細を要チェック!その他内容情報は追って発表予定なので、乞うご期待!

 今回の楽曲は、ドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、「さよならエレジー」「虹」と自身のヒットソングでタッグを組んだ石崎ひゅーいが書き下ろした。二人で話し合いも重ねながら完成した本楽曲は、重厚なサウンドに載せた珠玉のバラードであり、音楽アーティスト菅田将輝としても新しいアプローチとなっている。
 
 ドラマ原作は1973年に刊行され、ドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた小松左京による不朽の名作「日本沈没」。主演は小栗旬、そして松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之など若手から演技派、そしてレジェンドまで日本を代表する俳優が集結。超豪華な顔ぶれとなっている。

ニュース提供:EPICレコードジャパン