吉乃我が前へ倣え歌詞

我が前へ倣え

吉乃

作詞：獅子志司
作曲：獅子志司
編曲：獅子志司
発売日：2025/01/22
この曲の表示回数：6,068回

王者の轍
踏めば血の味
幼気な痣で得るものは無し
我が乱世

心臓が裂けようが　叶わぬなら断然凶だ
全能が　屈すれば御の字なんのか　だいだらだ
連ねる束ねる猛者には敬意を払い
至れり尽くせりこの場所には血は吐かない
学びのない痛みはない
選べる事こそ冥利

権化
掲げたDOPEな配下に
上がる呼吸も動悸も倍加に
いつか栄えた盛者も敗退
不届き者が生きる世界は此処で

人並みあっかんべ　二言は無いね
美しく散るも断念
前へ　倣え　間違いじゃない安寧
首洗ったんで　驕りは無いね
散りゆく　後続亡霊
前へ　並べ
最前の弾丸へ
砕けた刃に　自責の念だって業だって喰らう
幾分前よりマシだと心臓が脈を打つ
我が乱世

自らに課す血反吐をContinue
祈るだけやめやめ　はいドリル
軒並み団欒　彩る晩餐
を横目に歯痒さをなぞる

茹だるNo way　グダるOne way
上手くいかないの Yeah Yeah Yeah
嫌われそう　耳割れそう　いいから今だけ美味だけを
怒鳴ってしまえば良い Yeah Yeah Yeah

敷かれた凡夫は平に
今に先行く前者は大なり
故に育てた行儀が真っ赤に
正に選ばなければ無造作に

誠に天晴れ思われたくて
名乗るは　幼き道化
前へ倣え
間違いじゃないよ

猿真似あっかんべ

我が物なったんで　ここからだって
言い聞かせる我が号令
前へ並べ　最前の弾丸へ

砕けた刃に自責の念だって業だって喰らう
幾分前よりマシだと心臓が脈を打つ

王者の轍
踏んだ者勝ち
君のようになりたいと願ったお話

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