Winter Shadow

鶴久政治

Winter Shadow

作詞:売野雅勇
作曲:鶴久政治
この曲の表示回数:13,968回

Winter Shadow
Sunset 冬の海岸線
エンジンを切るとほら 波が悲しく騒ぐ
もう逢えなくなるね…って
君が書いた手紙に 夕映えの赤さ
ひとつの未来しか 選べないねと
震える声がする あいつと競った君の…
あの冬の日に 戻って訊きたい
力づくで奪えば よかったのかと
ねぇ俺たちは 間違っていたの
きっと君はひとりで 誰より傷ついてたね

North Wind 防波堤の上で
肩車してはしゃぐ 君とあいつを見てた
風邪ひいたようだからと
二人にキーを渡し 駅に急いだよ
冷たい手のひらを 額にあてて
「さよなら…」と言ったら 涙があふれてきたよ
愛してないと 二つの嘘をつき
大切だった二人を 失くしたんだね
勇気が もっと あればよかった…と
手紙に君が添えた写真の
裏の文字さ あの冬の日に 戻って訊きたい
力づくで奪えば よかったのかと
勇気が もっと あればよかったね
三人が笑ってる 写真の影が泣いてる

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×