花巻ひとり

裕子と弥生

花巻ひとり

作詞:一澪かずや
作曲:一澪かずや
編曲:川端マモル
発売日:2021/07/28
この曲の表示回数:5,394回

花巻ひとり
昨年今頃あなたと 二人で歩いた
花巻の街を今日
一人ひたっています
夜の小雨は想い出までも
流して私を無知人にする
濡れた髪白い吐息
寒さが身にしみます

いつかの宿も部屋も同じなのに
あなただけがいない時
むなしく過ぎて
愛のたわむれ昔のように
浴衣姿鏡に映しています
静かな夜おもい心
淋しさが身にしみます

湯の中から見る窓は白い小雪が
何も知らないままでただ
地面をうめています
過去の身体を泉で流し
明日から一人で生きていきます
夢の人散った恋
湯けむりが身にしみます

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

RANKING

裕子と弥生の人気歌詞ランキング

×