ぼくが君の思い出になってあげよう

森田童子

ぼくが君の思い出になってあげよう

作詞:森田童子
作曲:森田童子
編曲:木田高介
発売日:2003/03/05
この曲の表示回数:28,688回

ぼくが君の思い出になってあげよう
君は いつか
ぼくから離れて
ひとりで
大人に なってゆくのサ
ほんの少し
淋しくても 君は 都会の中で
ひとりで
やってゆけるサ

君が 忘れた
砂ぼこりの風が吹く
この街に
ぼくはいる
淋しかったら
いつでも 帰っておいで
ぼくは
待っていてあげよう

年上のぼくが
淋しいと云ったら
君は このぼくを
笑うかな
さびれたこの街で
もう 若くはない ぼくは
君の
思い出になってあげよう

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