親父の詩

川守宏

親父の詩

作詞:川守宏
作曲:川守宏
編曲:寺西誠
発売日:2015/04/22
この曲の表示回数:10,318回

親父の詩
雲が流れる 空見上げれば
遠いふるさと 思い出す
バカ野郎って 親父の口癖が
そんな言葉も ぬくもりさ
時には逆らい 困らせた
俺のわがまま 貫いて
心配かけたね 親父には
白髪交じりの 薄い髪

赤く染まった 夕暮れ時に
響く太鼓の 乱れ打ち
浴衣姿に 手と手をつないで
祭囃子に 胸踊る
大きな肩に 肩ぐるま
遠い昔の 思い出さ
迷惑かけたね 親父には
とうに八十 越えている

夜空流れる 星に願いを
何を叶えて 欲しいのか
いつの間にやら 知らずに時は過ぎ
親父の顔にも しわ増えて
いつしか背中に 淋しさを
切なく思う この俺さ
幸せいっぱい もらったよ
がんこ親父よ ありがとう

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

RANKING

川守宏の人気歌詞ランキング

×