Wienners 片瀬江ノ島歌詞

片瀬江ノ島

Wienners

作詞：玉屋2060%
作曲：玉屋2060%
編曲：玉屋2060%
発売日：2014/06/18
この曲の表示回数：21,464回

寂しいとき　涙を拭いてくれる人
悲しいとき　一緒に泣いてくれる人
ココナッツの　チャツネが大好きな人
常夏の　浮かれ気分がちょっと苦手な人

甘い甘い甘くてとろけそう　坂道アスファルト
国道467　下ったなら　広がる湘南ビーチ

恋の片瀬江ノ島　君のシャツを着たまま　ビーチサンダル脱いで
波に飛び込んで　振り返ったなら
恋の片瀬江ノ島　渚の照り返しが　まるで人魚のように
腕をすり抜けていったら　夏が終わるの

この夏も　海へ行くつもりだった
ココナッツの　クッキーたくさん焼いて
この夏も　きみに会えるはずだった
デイパックに　浮き足立った恋心を隠して

思い出に浸かってはがれそう　恋のバンドエイド
夏の香りがして　切なさとか　涙が溢れた

恋の片瀬江ノ島　マリンネイルと指輪　一人じゃ意味がないわ
バニラ　チョコレート　溶けて行っちゃうわ
「きっといつかまた来よう」「しらす丼ぶり食べよう」
夜は花火もしよう」
本気なのに　嘘つき　大嘘つき

閉じた心を海に撒いて　星の砂ビンに詰め込んで
オレンジビューに手を振って　バイバイサンセット
8月最後の日曜日　10年後もきっと
思い出すよ初恋のフレイバー　夏の日が一瞬でプレイバック

恋の片瀬江ノ島　君のシャツを着たまま　ビーチサンダル脱いで
波に飛び込んで　振り返ったなら
恋の片瀬江ノ島　渚の照り返しが　まるで人魚のように
腕をすり抜けていったら　夏が終わるの

揺れて　揺らされて　溢れ出して　Leave me tiny summer
揺れて　揺らされて　渚の果てまで私を連れてって

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