平野文ふしぎ・きれい歌詞

ふしぎ・きれい

平野文

うる星やつら挿入歌

作詞：小橋徳久
作曲：松谷祐子
発売日：2010/02/17
この曲の表示回数：24,932回

ひとの心は　ふしぎ
自分でも　わからない
私の心　ふしぎ　あなたのことだけ
うでの時計　はずした
読みかけた本　とじる
窓ガラスに　うつった
自転車　長い影

空・色・きれい・夏の朝
今日は　むかい風
やさしく両手　ひろげたなら
フワリ　すりぬけた

さっきから　はしゃいでる
なんかホラ　かくしてる
こっそりと　きかせてよ
どっかしら　かんじてる
なんかホラ　うかれてる
もんだいが　ありそうね

むずかしい宿題は　みんな・あした

ひとの気もちは　ふしぎ
自分でも　気づかない
私の気もち　ふしぎ　あなたのことだけ
駅のそばで　よりみち
階段を　かけおりる
知らないうちに　消えた
くちぶえ　やけた肌

まちなみ・光る・夏の朝
今日は　雨あがり
汗ばむ背中　みつけたなら
キラリ　走れそう

どんなとき　ひらめくの
どうしたら　ときめくの
こんやこそ　はなしてね
ちゅっとだけ　まかせて
ぴったりと　みつめて
がっしりと　うけとめて

好き・きらい・花びら・
答えは・あした

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