十九の春

三山ひろし

十九の春

作詞:沖縄民謡・補作詞:本竹裕助
作曲:沖縄民謡
編曲:成田征英
発売日:2014/01/08
この曲の表示回数:23,559回

十九の春
私があなたにほれたのは
ちょうど十九の春でした
いまさら離縁というならば
もとの十九にしておくれ

もとの十九にするならば
庭の枯木を見てごらん
枯木に花が咲いたなら
十九にするのもやすけれど

みすて心(こころ)があるならば
早くお知らせ下さいね
年も若くあるうちに
思い残すな明日(あす)の花

一銭二銭の葉書さえ
千里万里と旅をする
同じコザ市に住みながら
あえぬ吾(わ)が身のせつなさよ

主(ぬし)さん主さんと呼んだとて
主さんにゃ立派な方がある
いくら主さんと読んだとて
一生忘れぬ片想い

奥山住まいのうぐいすは
梅の小枝で昼寝して
春が来るよな夢をみて
ホケキョホケキョと鳴いていた

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:19:00

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. 相思相愛
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×