第46回創作テレビドラマ大賞『月食の夜は』の主題歌に決定!

優河
第46回創作テレビドラマ大賞『月食の夜は』の主題歌に決定!
毎年放送作家協会とNHKが共催で行っている「創作テレビドラマ大賞」。第46回大賞受賞作となった『月食の夜は』をテレビドラマ化し、総合テレビで放送が決定した。その主題歌を優河 with 魔法バンドが担当する。 高校受験で進路を決める季節。天文好きの中学3年生・宮内駿は、同じクラスの岸本翠を好きになる。勢いで告白するも結果は惨敗。駿に素っ気なく振る舞っていた翠は、実は人知れず心の病を患う母の面倒を見ていた。母のケアで勉強も休息も叶わない翠の葛藤を知った駿は、自分の無力さを痛感しながらも何とか助けたいともがく。 翠が傷ついたある夜、駿は“これを逃したら12年後”と言われる珍しい月食を見ようと誘い出す…。見えない未来への不安を誰かと分かち合う事で、小さな希望が心に灯る…。ヤングケアラーとしての体験を持つ当事者たちから取材して立ち上げたオリジナルのストーリー。 オーディションで主演に抜擢された10代2人の瑞々しい演技、そして今大人気のシンガーソングライター 優河の切なく優しい歌声が「月食の夜は」の世界観を盛り上げる! <主題歌・音楽 優河with魔法バンド コメント> 今回初めて音楽全体を作る形で「月食の夜は」に携わる事が出来て、本当に嬉しく思います。 盟友・魔法バンドと共に作り上げた沢山の音の数々が、物語と共に皆様の元に届くのだと、 今から胸を躍らせています。確かだと信じていた事が崩れ、不確かな何かにふと救われたりする。 この物語の主人公たちのように、不確かな世界で自分に出来る事は何だろうと私も考えを巡らせています。 確かに輝く星を見つめながら。 ニュース提供:PCI MUSIC