いい事ばかりじゃなかったけれど

たまらない程 好きなのに
忘れてしまう 夜がある
遠い灯りに 誘われながら
酒の苦さを 知ったのさ
いい事ばかりじゃ なかったけれど
お前の笑顔に ありがとう

冬のすみれの むらさきが
北向く部屋に よく似合う
水をあげては 陽射しへ運ぶ
純なお前が いとおしい
いい事ばかりじゃ なかったけれど
ちいさないのちが 揺れている

辛くないかと 抱き寄せりゃ
うなずく瞳 細い肩
夢に向かって 歩いて行こう
きっとなれるさ 幸せに
いい事ばかりじゃ なかったけれど
お前の笑顔に ありがとう
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