蒼い美ら島

真夏の風はサラサラそよぐ
太陽の下ケタケタ笑う
島が唄いだす夏を

白い砂浜足跡残す
寄せては返す波に消されて
思い出はまだ消えず

海を越えて 懐かしい 島唄(メロディ)
恋の季節 揺らして

硝子の初恋模様夏の日差しの様に
焦がして跡を残して泡の様に消えていく

空を越えて さぁ今響かせ
雨が上がれば ほら今

硝子の初恋模様星空の夜輝いて
寄せては返す波の様
泡の様に消えていく

泡の様に消えていく

足跡だけ残して
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