NAVY

いつも通りの夜を迎えて
ただ立ち止まったまま考えた
君が悲しみの色に染まってしまう前に連れ出して

言葉は遠く深い場所
君を守るためのお守りで
どうか悲しいことがすこしでも
増えたなら逃げ出して

寂しい時、不安になる時
居場所を探してる時、二人になろう
君の祈りを君の幸せをいつも願う、側で願う、それを歌う ただ

いつも通りの朝を迎えて
ただ座り込んだまま考えた
君を悲しみから守れるような
人になろう、日々を見よう、風を待とう ただ
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