もう、やめよっか。

そう机の上で絵を描いた
あのときの景色を
忘れないように
でも君は何とも
思っていないみたいだ

悲しいな「もう、やめよっか。」

流れる 流れる
時間は 流れる
どれだけ願っても流れてく

息もせずに眺めていたいけど
いつも僕はここで停滞

遊んでいたい
でも潜んでいたい
誰も見つけ出せやしない

話していたい
でも黙っていたい
自分のことすら解らない

眺める 眺める
ここから眺める
そう決めたのに眺められる

息もせずに眺めていたいけど
いつも僕はここで停滞
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