空想ガールフレンド

二人出会いは突然に 運命に気付いたよ
1つ先の駅で降りる 思ったよりも離れていない

ほら君の誕生日も血液型だって
分かってるさ、黙ってても いつも近くで見ているから

例え周りが止める恋でも

どんな時だって目を閉じれば君がいるから
一人の夜でも強くいられるよ
笑った顔も流す涙も色んな君を
ずっとすぐ傍で集めていたいよ

夜中電話で話していた“大事な人ができた”
もうちょっと隠していたい 秘密を今は楽しんでたい

君が少しも望まなくても

ずっと一緒にいたいねなんて照れくさいけど
君にならきっとそれを誓えるよ
遠い所からすぐ傍から見つめているよ
君がまだ僕に気付いてなくても

どんな時だって目を閉じれば君がいるから
一人の夜でも強くいられるよ
どこにいたって何してたって気付いているよ
小さな魔法でいつも見つめてる
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