ティダ

ティダよ ティダ ティダよ ティダ
ティダよ ティダ ティダよ ティダ

太陽の背中に飛び乗った少年
高い桟橋から海に飛び込む姿
その姿美しく どこまでもたくましい
「生きるって素晴らしい」感じてる瞬間さ

海の中から生まれ来る 昇る朝日に感謝して

ティダよ ティダ
もっと激しく 魂を燃やせ
魂は 喜怒哀楽を越えた
太陽のような ものさ

太陽が背中に はりついた少女は
いつの間にか恋する乙女になっていた
風になびく髪はどこまでも美しく
「命って素晴らしい」 永遠を見るようだ

「風はどこから吹いて来る?」
『南の島から吹いて来る』

ティダよ ティダ
雲に隠れず 笑顔を見せておくれ
笑顔の奥の溢れる力は
太陽のように照らす

君が悲しむその時は 恵みの雨が降り注ぐ

ティダよ ティダ
もっと激しく 魂を燃やせ
ティダよ ティダ
どんな時でも 太陽のうた 歌え

ティダよ ティダ ラララララ ラララララ
ティダよ ティダ ラララララ ラララララ
ティダよ ティダ ラララララ ラララララ
ティダよ ティダ ラララララ ラララララ
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