ダイジョーブ

焼きすぎたフランスパンを 今日もまた僕はかじってる
もう笑えるくらい ブサイクな一日が始まる
駐輪場 いつも通り鍵を忘れてきて
急いで家に取りに帰ったら カバンを忘れた

もしもキミが亀みたいに
うさぎに追い抜かれたって
ひたすらゴール目指せばいいんだよ
キミだけのトロフィーがきっと 待ってる

「ダイジョーブ。」
100回やり直したっていいんだ
でもいつも 100%で輝くんだ
キミじゃなきゃ出来ないことがあるんだ
それを忘れないための 応援歌

土砂降りの雨の日には いつも傘を忘れて
買ったばかりの 100円傘も もうどっかいった

例えばキミがダメな奴なら
世の中ダメな奴ばかりさ
その色が違うから面白い
いらない色などないよ 一つも

「だからこそ。」
100点はもらえなくたっていいんだ
でもいつも 100%で輝くんだ
キミという光は一つだけなんだ
その笑顔だってこの世に一つなんだ
あきらめないで きっと ダイジョーブ

「ダイジョーブ。」
100回やり直したっていいんだ
でもいつも 100%で輝くんだ
キミじゃなきゃ出来ないことがあるんだ
それを忘れないための 応援歌
あきらめないで 絶対 ダイジョーブ
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