家永亮作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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放銃colormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | 確かな生のアイデア 手探りの恣意や会話じゃ 解けないほどに携えた何か 呪い程度の歌 場当たりのCのコードじゃ 許せないほどに突き詰めた何か 引き金に指は絡ませたのに まともに答えを持たないままで 向き合うことは愚かだと言ってよ 銃口は私を狙って今撃ち放たれた 確かな生のアイデア お呪い程度の歌 鉛みたいな心を撃ち抜いて 確かめたいよ 被害者じゃないこと 一人の自分だなんて なりふり構わずにいれたら良かった まともに答えを持たないままで 向き合うことは愚かだと知っても 十字架は私が背負って今撃ち放たれた 確かな生のアイデア お呪い程度の歌、くだらない | |
獣たちcolormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | ここにあるものすべて ありふれてくだらないと きみは はきすてた 他に何も持たない夜にまじる人たち 向かうとこ敵なしの自意識だけ でも構わなかった 失わないでいれたら それでよかった 今誰になったって構わないのに このカラの人生は一層煌々光って このままずっと ここで一生輪になって踊ろう 獣になって ここで一生輪になって踊ろう 獣になってここで一生さ! 心あるもの全て 望まれた子供達 ミシン目の行き交いのほつれた箇所 でもかまわなかった 形あるものすべて風に消えゆく景色 心あるものとして望まれて生きた! 今誰になったって構わないのに そのカラの人生を一層煌々燃やして このままずっとここで一生輪になって踊ろう 獣になってここで一生輪になって踊ろう 獣になってここで一生さ! | |
再放送colormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | 慣れない舞台に担がれた 今の気分はいかがですか 心地よい穴に落ちていく夢を 終日話題に事欠かず 夜毎花火を打ち上げた 綺麗な景色を分かち合う為 いがみ合って 助け合って 吊るしあって生きる それが最後の手立てならば 今だけは僕だけが他人のふりをして 隠し隠されたら 誰も気づけないよ 繰り返し何度も再放送 今だけは僕だけが他人のふりをして 隠し隠されたら 僕も気づけないよ あえかなる甘美な再放送 見つめあって そらしあって 向き合って生きる 飽きるまで何度も再放送 | |
発光colormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | 息苦しいだけの正気の沙汰じゃない 世界の真ん中でたまたま出会ったね 名前をつけるならどんなのがいいだろう ふさわしさよりかはプライドが勝つのかな いらない 誰もが望まないなら そこに僕がいても、いなくても 子供の頃みたく宇宙を広げたくて 部屋に転がった電池探してるような 孤独を分け合って寄り添うだけの ありふれたドラマなのに 光った 誰もが望まなくても そこに君がいても、いなくても 誰かを照らすことがなくても | |
長い夢colormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | 長い夢なのでしょうか、ここは 溶け合えないままの私ばっか不安です だって永遠なんてないと 証明するために延々と待たされた 未来のロビーで [着ぐるみを脱ごうとは思えないけど] ねえ誰もがサンタなんて いないことすら受け入れ眠りこんだ 深い青を湛えた夜の街で 目覚めたくないから 長い夢なのでしょうか、ここは ずれたまま噛み合わない時計に沿って ひとりで立って 永遠なんてないと証明するために延々と 待たされた未来のロビーで [着ぐるみを脱ごうとは思えないけど] ねえ誰もがサンタなんて いないことすら受け入れ眠りこんだ 深い青を湛えた夜の街で 目覚めたくないから 背中に生えてる羽を全部もいだら あなたは離れないでいた? 分かりたくて真似して広げた紛い物に 透けた朝日で目がぼやけた 長い夢なのでしょうか ここも、溶け合えないままの私も | |
アドレセンスcolormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | 世界は輪郭のない明るさを求めてざわめいた 僕らは偽物らしく瞬きを繰り返したけれど 永遠だなんて 今更つくりものの この熱にいま浮かされてるんだよ 泣いて 泣き腫らすほど 光はすぐぼやけて またここで立ち尽くしてるだけ それでも届くと思うなら 歌って? かなしみを振りほどくように 揺らめいて、照らして 差し込んで、ありふれていて この手に留まらない煌めき 泣いて 泣き腫らしても ほら降り注ぐ光で 繰り返すまま朝が来るだけ それでも届くと思うから 歌った かなしみを振りほどくように 輝きに騙されるみたいに | |
wrong songcolormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | ゆっくりとスピードをあげて 車はまた走り出していく 言葉は口にするよりも 生々しく伝わろうとした 例えばずっと 隠した嘘を打ち明けても 変わらない もっと 夢から覚めるよりもはやく 僕らはずっと加速していく 情けないほどに黙り込んで 間違いなんてここにはないのに 今更帰れないこと 怖くなったんだ “これから君は幸せになる たまらないほど予定調和な日々を 超えてゆけるなら” 僕らはずっと加速していく あてもないままで それでもずっと加速していく 話せないことは抱え込んで 間違いなんてここにはないこと はじめからずっと知ってた バックシートは花束をのせ 残り少しのガソリンを揺らしてる いびつな夕焼け | |
東京(2025)colormal | colormal | 家永亮 | 家永亮 | 暮らしの中で少し軋んでいる。 知らない場所へ足が急いでいる。 季節が贅沢に巡ってる。 コブシの淡い花が散ったあと、 ページを捲る指が惑っている。 密かな幸せは待っていて、僕らはいつだって使いきり。 「心なんて分からないな」ってさ 笑って泣いてみたんだ。 ねえ可笑しいでしょう、違うかな。 変われなくて浮浪したって、また僕はもがいてる。 絡めた指をすっと解いていく。 隣人愛ってなんだって思うな。 あんなに欲しがったもの全て、誰かに差し出せてしまうから。 「言葉なんて分からないな」って言う あなたのその横顔が綺麗って思うから、馬鹿だね。 本当なんて嘘みたいで信じられずにいたよ。 桜だ。 改札を抜けたら何度も通った君の街だ。 でもそこに君はいなくて、虚しいほど風に靡く花が。 「言葉なんて分からないな」ってさ 声になる前の声で僕を責めないでよ。 分かってる。 本当なんて嘘みたいで信じきれずにいたよ。 桜だ、あなただ。 | |
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