皆川溺作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瞳のなか皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺Baby, 君の目には僕はどう映っているの Baby, 点線の輪郭で切り取った夕焼けを見つめている  Baby, 僕はこの体とともに生きて死んでゆくの? Baby, お願いよ  どこにもいかないで  世界は回り続けて 君のその頬を染めるよ! 天性の底意地の悪さで 僕のことをそっと忘れてゆけ  世界は回りつづけて 君のその頬を染めるよ! 天性の底意地の悪さで 僕を紫色に染めてくれ!
Lucky皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺今急いでいる あの街まで 今飛ばしている 各駅停車で  桃色の筐体を靡かせて それで考えてる 遅刻の言い訳を  不安な気持ちはいつまでも 消えることはないけれど  雨粒の影に身を潜めて いつまでも恋をしてたいんだよ  そんなことを時折思い返しては 枕を濡らすような日々が これからもずっと 続いていくような気がするけれど  これはどれだけ切ない物語なんだろうか  君が覗いている 池のほとりで 僕は濁している エメラルドグリーン・バード・ライフ  血みどろのシーツを靡かせて それで今夜も鳴いている 天命と言い訳て  猫だましばかりで狡いよなあ そんなこともないけれど  虹の彼方 僕は興味ないので  でもどうしてだか涙が零れ落ちるのです  迫り来る波が グロテスクに蠢いて 蒼いはずなのに 蒼いはずなのに 腕の断面みたいで 僕は半歩下がっては見つめていたよ  昔飼っていた猫の鳴き声を 僕はまともに思い出せなくて それでも顔を上げて 必死に生きてくしかなかった  昔捨てた犬の歯形は ろくに消えてくれはしないけれど それでも引き返すことは許されやしないんだ
遠泳(feat. 穂ノ佳)皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺干からびた桜の集団遠泳を横目で受け流す日々の連続です やんなきゃいけないことをほっぽりだして 友達のいないあいつに会いにいく  片腕を失くした妄想人生に 眠れない夜はひとり怯えている 終りに対する真っ黒な問答は いつまで続ければ答えが出せるのでしょう  彼女のつぶらな瞳に隠されたほんとを知りたいの 臆病なぼくはまだなにも 歯車動かせずいるのです  だけど、この想いは 今のうちはこの檻のなかに 閉まっておこうと思う ね、弱虫でしょう?  7月の錆びた風纏う東京は 梅雨明けのきょうも微妙な曇天です アスファルトに刻まれた紋章が 意味を成す瞬間は訪れないのでしょう  9月の褪せた熱帯びるこの街は 今もなおパッとしないね曇天です 醒めないぼくらの集団幻覚に 飽きが来ることなどきっと無いのでしょう  彼女の幼気な仕草に 絆されるぼくは醜い子 裏腹に君のつよいとこ 憧れる季節もあるのです  だから、このざわめきは もうちょっとだけ この水槽の中で 生かしておこうと思う ね、これでいいの  蒔いた種は ゲリラ豪雨 ふいな風で消えた そんなことを繰り返し、今日は苗を植えよう 水平線までの距離を知ったときのように この恋もいつのまにかそれとなく散ってく  だけど、この想いが 澄み切ったブルーと 余白を残さずこの街に 咲いていきますように ね、咲いていきますように
TINY EYES SPARKLE EYES皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺悲しみにふけるのは終わりだよ 優柔不断でいいよ  君の髪に触れていたよ 見透かされた気分に浸っていた 赤い心臓が脈打つ規則 受け止めるんだ 思い返すんだ  上空を何かが横切った 正体は見当もつかないや でもこれでいい気がするのさ 今は  夢の中でも泣いていたの? 見失った温度を探していた 木々の隙間から溢れる太陽 渇いたその手で覆い隠すのさ  上空を桜が舞い散った 悲しみを美味しく頬張って ビル風に乗っかって旅に出よう  上空を枯れ葉が飛んでった 虚しさをいつまでも歌にして 潮風を待ってコンビニも越えてゆける  上空を何かが横切った…… 正体は見当もつかないや……  全然分かんないや……
ベージュ皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺東京の猛暑日 ひれ伏したぼくら べたついた言葉交わした 意味ありげで無さそうなナンバー 街の陰 熱を点した  元はといえば僕らにも 美しい時代が有ったのです  湘南新宿ラインの架線が 火花散らし急かす匂いさ 雨はやんで虹が架かった 最近はちょっと涙脆いな  涙が出るほど切ないですが 涙出るような人間でした それはちょっとだけ嬉しいものさ ほんのちょっとだけ嬉しいことさ  稲村ヶ崎を通り越して 影はもう見えなくなっていた シーキャンドルの放つ光が ジオラマみたいに煌めいてる
悪ふざけ(2℃)皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺ずっと隣で悪ふざけをしよう 今際の際で悪あがきをしよう 愛想尽かしても袖を掴んでいよう
素肌皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺まっさらな素肌にカッターナイフを突き刺す そんな夢溢れ出してはやまない  人殺しのあの人に少し心を寄せてしまう これは僕の悪い癖だね  いけない  誰にだってあるもの 君にだってあるのよ  パパにだってあるもの ママにだってあるでしょう  あなたもあなたの隣にいる誰かも 夕方のニュースで今話題のあの人も  誰しも頭の深い深いところに赤黒い魔物を秘めてるんだってそうでしょう  枯れた花に水をやり 砂利道にキスして 笑えたならどれだけ 優しくなれるだろう  まっさらな両の手で カッターナイフを抱きしめる
モササウルスの歯皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺入り込んでしまう エキセントリックライフ 入り込んでゆく タイムリープかな  揺れては淀むよ 春の虫 羽が脆いのね 神田川 嵐の気配に細い目が細む しょうもない手のひら ハクビシン  曲がりくねっています…… 瞳のなかのナイフ 魔が刺してゆく 雨のせいにしよう  アクアリウムだよ僕の人生は メダカみたいにしょうもなく死にたい  プラネタリウムだよ僕らもう絶滅さ この輝きも一瞬だって ちゃんとわかってる
鯨と三毛猫皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺風景に瞬いて 時代は平成に遡行する 見失った物語の破片が 渦を巻いて 微睡を這ってゆく  描いた夢を忘れてしまわぬように…… 描いた夢を忘れてしまわぬように…… 描いた夢を忘れてしまわぬように…… 描いた夢を忘れてしまわぬように……  夏の手に捕まって 記憶の旅は続くの 死んでしまった ときめきは風に乗り いつの日にか 姿見せますように  宛もなく漂って 彷徨っていたいよ
ハロー皆川溺皆川溺皆川溺皆川溺冷房消して眠りについたら 夢のなかで君に逢ってしまった  どこに行ってしまうの どこかに行ってしまったんです  今思い出す君の口癖を 今歌い出すBaby is saying Baby blue  赤色灯のわずかな明かりで 霧のなかの臆病なタッチで  外へ行ってしまうよ 戻ったり笑ったりしないです  ハローハローハローハローハロー ハローハローハローハローハロー ハローハローハローハローハロー おはようおはようおはよう
飛び交う街 (feat.皆川溺)アイニーアイニー皆川溺皆川溺夕暮れ時のざわめき 帰り道 青い手引き 歪むハサミ  今屋上の陰から ハシブトガラスが翔んだ  隣の席のプレデター あの娘の瞳は宙ぶらりん たんぽぽの綿毛につられて 地獄の果てまで  雌蕊の裏側マジックテープで 貴様の頭はダンボール UMAの悲しみ  夕暮れどきどき 嵐・木枯らしで空回る  屋上の緑のフェンスは あなたよりすべてを知ってる  この空を流れる雲は わたしより自由に泳いでる  隣のまちのエイリアン あの子の唇はうそだらけ ひまわりの種は実らない けれどいつでも笑顔で  雄蕊の先っちょブラックライトで 幼稚な悪意が明け透けよ  黒板の裏側 薮の隙間から 暗渠の蓋から襲い来る!  隣の席のプレデター…… あの娘の瞳は宙ぶらりん……
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