蓮作詞の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プラネタリウムTRACK15TRACK15あなたに会いたい夜は あたしだけのこの aiko を聴くわ あなたに会いたい夜には 歌詞に重ねて君を想う  あなたに会いたい夜は そちらも同じ夜ですか あなたに会いたい夜には 書いては消して繰り返してる  ハローハローネガティブな少年 あの日のことは確かに曖昧だけど ハローハローネガティブな少年 嫌なこと考えてもまた ひとりで落ちるだけ、部屋の中  プラネタリウムみたいにさ キラリ光りあなたが散らばっている 同じ夢をみていたいから 流れ星に願いをかけている夜だ  あなたが会いたい人は 前髪を右に流しますか あなたは会いたい人には 愛してるだとか言えてますか  あなたに会いたい夜は あなたに会いたい夜には  プラネタリウムみたいにさ キラリ光りあなたが散らばっている 同じ夢をみていたいから 流れ星に願いをかけている  例えば星と並べば あなたの街は笑っちゃうくらい近いのに それならそばにいたいから 鍵もかけずに息を切らしてる夜だ あと少しだけ 星が眠る前に
オレンジTRACK15TRACK15見上げれば空はオレンジで ヤなことなんか忘れて 僕は僕の歌で迎えに行くからそこで待ってて  急行列車に映った 自分じゃないような自分に頭を下げた 期待が増えるほど重くなっていく荷物も 「大丈夫。」と言い聞かせた  見上げれば空はオレンジで ヤなことなんか忘れて 僕は僕の歌で迎えに行くからそこに居て 天才というには程遠いけど 遠い分近くで歌うから音に乗せて  ゆらゆら揺られ次の街へ 期待値は最大ベットで よなよな迷うこともあるさ 自分自身は見失わずにいよう  見上げれば空はオレンジで ヤなことなんか忘れて 僕は僕の歌で迎えに来たんだここまで 泣き虫で口下手で頼りないけど 今度は僕が救ってやるから  見上げれば空はオレンジで ヤなことなんか忘れて 僕は僕の歌で迎えに行くからそこに居て 天才というには程遠いけど 遠い分近くで歌うから音に乗せて
私くらいになればTRACK15TRACK15私くらいになれば冬の匂いだけであなたが浮かぶ 右手のほうじ茶、少し跳ねた寝癖さえも 私くらいになればきっと次に言い出す言葉もわかる 「マフラー忘れた。」  生活の中で思い出すこともきっとあるでしょう 長い冬がまだ私の心凍らせるの  「それじゃあまたね。」小さく手を振って ぽつり空いた左側に 白い息だけが寂しそうに残ってるから 12月のいたずらに笑ってしまう  私くらいになれば昨日寝る前聴いてた曲もわかる もちろん同じくプレイリストの1番上 私くらいになればちゃんと目を見ただけでなぜかわかる 嘘はつかないで  降り積もる雪と変わらない街並み ぽつり空いた右隣に 何を思うかな何も想わないのかな  「それじゃあまたね。」小さく手を振って ぽつり空いた左側に 白い息だけが寂しそうに残ってるから 12月のいたずらに笑ってしまう
ブーケTRACK15TRACK15「首のほくろ数えないで。」 冗談まじりに頬をつねってる 拗ねた時のすぼめた口がなによりも愛しかった  「ねぇ、あたし好きになればそれ以外見えなくて」 頼りにしていたその言葉も今は邪魔して 困ってしまうな  「他の誰かと上手くやってね。」 誰が言うのよって思うだろうけど いつか僕の前で白いドレス姿で あの日の僕を後悔させてよ 春に飽きて大人になって 互いに恋人がいないとしよう そしたらふたりの今度こそを願って 赤いブーケを贈るから  口約束なんかばっかいらないから そんなのちゃんとわかってるけど、 今はちょっと... ちがう。何も変わってやいない ごめんね、出直してくるからさ  こんなこと柄じゃないけど どうにもなりそうにないからさ 逸らさないで言うよ ちゃんとダサいけど 今でも君を想ってるよ  「他の誰かじゃダメだ。」と言って 「誰の台詞だ。」って笑わせてよ そしたらもう一度あの日と違う涙で 小さな肩を濡らすから 赤いブーケを贈るから
ダメ宣言TRACK15TRACK15こんな私をどうにかするのは78億中私だけなの  ねぇ最近調子はどうですか? まだシーズン2のエピソード10にも満たしてないから あのままやり過ごして言い訳だけうまくなるんですか? ねぇ、僕ちゃんちゃんと聞いてよ  泣きじゃくったあの日と その声を思い出していた  こんな私をどうにかするのは78億中私だけなの こんな素敵な世界を綺麗と思える余裕が欲しいだけなの  こんな私をどうにかするのは78億中私だけなの こんな素敵な世界を綺麗と思える余裕が欲しいだけなの
シティーライト、今夜TRACK15TRACK15タイトに決めた水色ワンピースが誘ってる きっと僕に向けられたもんじゃないのに 「わかってる。」今朝の星座のランキングに縋っても 僕の声は届きやしないかな  シティーライト、今夜 眠れない夜になりそうなんだ 世の中はまだ平日だっていうのに シティーライト、僕ら このまま朝を迎えに行こうか もっと照らしてふたりのことを  ねぇ、星と君以外は街のエキストラ 今夜帰すわけにはいかないから デザートを食べるのふたりで この甘さも酸っぱさもどうでもいいから ねぇ、酔っ払った時の指輪渡す癖は 他のやつらにもしてしまっているの? 教えて。もう金輪際禁止させます。  シティーライト、今夜 眠れない夜に泣きそうなんだ 目の前はまだ現実だっていうから シティーライト、僕は このまま君を迎えに行くんだ もっと照らしてふたりのことを  ねぇ、星と君以外は街のエキストラ 今夜帰すわけにはいかないから デザートを食べるの二人で この甘さも酸っぱさもどうでもいいから ねぇ、酔っ払った時の指輪渡す癖は 他のやつらにもしてしまっているの? 教えて。もう金輪際禁止させます。
話したいことTRACK15TRACK15想いが交差してこれからの未来に降参して 目の下涙浮かべて歪んでよく見えないわ夏の思い出 互いの服貸して借りたまま気持ちも延滞して 捨てられず悩んだその先で無理だろって嘆いた1LDK 例えばの話いつか2人が なんてありもしないことばかりさ  話したいことがさ くだらない私でありますように 思ったエンドロールと違っても 最後に思い出すのが後悔した夏であるように 形はちゃんとそのまま歌にして  季節は過ぎ去って聞きたい答えをもう出して わかっているはずなのになんで どこかちょっと期待してしまうの それじゃあ今度こそねこっちからさようならをするね 後から泣きついてきたって もう多分見て見ぬふりするかもね  私の心雨のち雨予報 念の為に傘は置いていくから  戻らないことがさ もどかしくて嫌になりますように 今なら許してあげてもいいから 最後に観た映画も結局結ばれたんだから 涙や反省面は後にして  毎週の空けた日曜も うざいも嫌いも使い道がないから  話したいことがさ くだらない私でありますように 思ったエンドロールと違っても やっぱり思い出すのが後悔した私であるように 形はちゃんとそのまま歌にして
ハルハルTRACK15TRACK15汚れた靴と弱音は履かずに 今日も確かに夜になっていた 36℃と少しの温度だけで なんでもやれる気がしていた  ハルハル 同じ夜はない ハルハル 録画できない名シーンの数々  ハルハル 同じ夜はない ハルハル 録画できない名シーンの数々
私的幸福論TRACK15TRACK15朝起きたらもう 13時 朝っていうかお昼過ぎ 遅れてしまった 1日に溜息 ふたりのダラダラな週末を 離さないから離さないから  どうしたって消せない頭の中には 今までを繋ぐ他の誰かが いてもいいのそれでもいいから どうしたって離さない私の隣には 春風が揺らす長い睫毛が うなづくからそれでいい  パッとできればそれでよし 大雑把なとこも愛おしい 結局まとめて君が好き 駆け引きなんて 1mmもできないから ありのままの言葉伝えよう  期待して外して 誤解して外して そんな私器用じゃないから 顔色伺ってしまうのはさ ひとりが怖いから  どうしたって消せない頭の中には 今までを繋ぐ他の誰かが いてもいいのそれでもいいから どうしたって離さない私の隣には 春風が揺らす長い睫毛が うなづくからそれでいい
寂しくなるなTRACK15TRACK15「どこか行こう」とつぶやくあなたは 長い髪を乾かしてる 目も見ず私は呼吸のような返事をしていたんだ  昼前起きれたら駅前新しい店行ってみようって なんだかその会話に 4年が詰まってる気がしたんだ  何かを離れ新たに出会って また離れるなら同じじゃないか 今年の桜は散るのが早くて かよわい私みたいで  寂しくなるな  この戦争が終わったらアイスを買いに行く つもりだったのに 赤色白色緑色あなたの好きなアイスを  話が尽きるまでふたりは夜更かししてたね このまま部屋ごと切り取った世界にすれば  寂しくなるな 寂しくなんてないや 「眠れない夜を飛び出して」 なんてきっと今の僕じゃ言えないな 白い肌染み込むイソップの香り 思い出して涙溢れ 寂しくなるな
夜と僕の話TRACK15TRACK15あなたのその声が枕越しに響く 飲み過ぎてしまったか夜と僕の話  あなたのその声が枕越しに響く 飲み過ぎてしまったか夜と僕の話 光る液晶中彷徨った右の手が 心も追い越してたどる夜の話  返す言葉がみつからなくて ただうなずいただけの僕と 少し期待してたことが今ならわかる気がする 15巻あたりの漫画じゃ連れ去ってこのまま 終わるのに終わるだろうに  夜と僕の話 景色はいつも同じ 「あたしあなたのために何度でも」 嘘に踊らされた街 飛び出した僕は裸足 思い焦がれてるのに嘘はなし  あなたの一言で全て変わってしまう お互い様なのに悪者みたいだね ふたりの今までがまるでなかったように 赤の他人のように消えた夜の話  離れた後に私心操られている 悲しいふたりの話最後にしよう 嘘に踊らされた街 飛び出した僕は裸足 思い焦がれてるのに嘘はなし  夜と僕の話 景色はいつも同じ 「あたしあなたのために何度でも」 嘘に踊らされた街 飛び出した僕は裸足 思い焦がれてるのに嘘はなし
晩夏TRACK15TRACK15クラクラ回る足元ふらつく コンクリートの上揺らめく陽炎 この世は回る止まらずに変わる 昨日なんて明日なんて的の外  知らない知り合いの 乾いたメッセージと 甘ったるい渦の中でまだまだここにいていいかな  荒波に差し込む光に溺れて 腰掛けた段差の熱が焦らす 夏の終わり指す秒針みつめて どこに向かえばいいの let me know  ダラダラ流るどこまでも続く 川に身を委ねてたどり着くocean view なるようになるその言葉頼りに 深く吸って深く吐いて息をする  昨日の夕立ちに 誤魔化された足跡 聞こえる波の音にまだまだ縋り付いていいかな  寄せては返す青い線辿って 行く先のないまま地平を漂う 少し肌寒い潮風につられて くだらない世界を taking off  辺りは静まりぽつりとたたずむ 情けない影が波に消える 夏の終わり指す秒針みつめて どこに向かえばいいの let me know
am5TRACK15TRACK15思い出を思い出すたび嫌なことは見ず水に流したい 怖さゆえに塞ぎ込んでた 何も考えず生きていたいなんて口でゆうほど楽じゃない 頭の中理想ばかりで  小鳥が囀る午前5時この綺麗な朝とは裏腹に 僕の目にはすなあらし 大事に思っていたことも自分のことのように感じてた 気がつけば身勝手になっていた  部屋にあかりが差してきて 顔を見るのが怖くなってしまったよ  午前5時を回って言葉が喉に詰まっている せめてシャツを残して最後の駅に歩き出す  全てのことに意味があるから 当たり前を大事にしていかなきゃって 人って気付くのに遅い生き物 だけどその中できっと尻の方だ  ふたり手伸ばして泳いだ夢の中 行く先なんて見えてないから ふたり手伸ばして泳いだ夢の中 行く先なんて見えてないから ふたり手伸ばして泳いだ夢の中 行く先なんて見えてないから ふたり手伸ばして泳いだ夢の中  午前5時を回って言葉が せめてシャツを最後に  午前5時を回って言葉が喉に詰まっている せめてシャツを残して最後の駅に歩き出す
エンディングTRACK15TRACK15悲しいことばかりを思い出すことが増えてきて 涙が足りない僕にはいらない  そばにあるものさえ優しく包めたのなら それでいいさどうして僕はこうしてあなたの 袖を濡らしているの  最後の最後になってまで 変わった爪の色に気づけなくて 大事なものをきっと履き違えて 大人になれない僕がひとりになって 毛並みの乱れたテディベアに さよなら言えないままでいるよ ただひとりでいるには情けなくて笑えた  消せないね、もう止めないで、戻れない過去に縋っても 変わらない今と変われない僕をどうか叱ってほしくて  最後の最後になってまで 変わった爪の色に気づけなくて 大事なものをきっと履き違えて 大人になれない僕がひとりになって 毛並みの乱れたテディベアに さよなら言えないままでいるよ ただひとりでいるには情けなくて笑えた
花のようにTRACK15TRACK15聞こえはしないおやすみに 精一杯の愛を込めるよ どれくらいの言葉なら この気持ちが伝わるの  彼女は眠る 花のように  聞こえはしないおはように 精一杯の愛を込めるよ 今までとこれからを ここに誓い約束するよ  彼女は眠る 花のように彼女は眠る  夢の中見えていた きっと僕がそばにいた 夢の中見えていた きっと僕がそばに  彼女は眠る 花のように彼女は眠る  雑に切り取ったワンシーンも一部始終に現れて 僕の目を奪って離さない離さないの 雑に切り取ったワンシーンも一部始終に現れて 僕の目を奪って離さない離さないの
StellaTRACK15TRACK15あぁあれからここまで歩いてきた あぁほこりまみれの雑誌に見惚れていた 忘れやしない大阪駅の広いベンチを もう今では懐かしい春の日  目の前にあなたがいるから 鳴らす理由がここにはあるから なぁステラ今夜も綺麗に輝くから 僕らを照らしてくれ  降り出した雨に濡れて 踏み出した足揃えて 荒れだした風しのいで 見たかったモノを見に行くんだ 降り出した雨に濡れて 踏み出した足揃えて 荒れだした風しのいで 見たかったモノを見に行こう  はじめからわかっているなら 怖さなんて痛みなんてないから なぁステラまだ旅はほんの序章だから 僕らを見守っていて  目の前にあなたがいるから 鳴らす理由がここにはあるから なぁステラ今夜も綺麗に輝くから 僕らを照らしてくれ 僕らを照らしてくれ
眠れないTRACK15TRACK15眠れないカーテンを閉めても あなたのことみえてしまう 眠れない暗闇にも慣れて あなたのことみつけてしまう、あぁ  眠れない夜に追われて 802を垂れながす 眠れない布団に潜っても あなたのこと探してしまう  暗い暗い闇の中を掻き分けて泳ぎきって サンダルは捨ててサーチライトに見つかる前に  眠れない夜を飛び出して 暗闇と一緒に連れ去ってしまいたい 街を照らす街灯が呆れて消える前に あなたのことあなたのこと迎えに行こう  眠れない夜を越えたくて いっそのこともう忘れ去ってしまいたい 頼りない僕の声が途切れて消える前に あなたのことあなたのこと  眠れない夜を飛び出して 暗闇と一緒に連れ去ってしまいたい 街を照らす街灯が呆れて消える前に あなたのことあなたのこと迎えに行こう
野良犬TRACK15TRACK15小さな街から見上げても大きな街でも 月が綺麗なのに変わりはないな  過ぎ去ってく今日は何を残してくの 愚痴ばかり溢す僕に君は吠えた  その黒い瞳の奥に何が見えるの 一体僕はこのまま生きていけるの 君にもわかるはずがないなんてわかってるから 今日も歌うよ  灯りがついてる誰かが待っている 帰る場所ない自由気ままな君は本当に幸せなの  向かい風が強いんじゃなくて自分が弱いだけか ゴミを漁る君を見て強く思った  その黒い瞳の奥に何が見えるの 一体僕はこのまま生きていけるの 君にもわかるはずがないなんてわかってるから 今日も歌うよ  囚われないが全てじゃないし 見えてるものが全てじゃないから ただ、ただ周りの波にのまれたくなくて ひそかに眠る野良犬だって 僕には見えないものがあるから それぞれにそれぞれが灯るよ
カシスとオレンジTRACK15TRACK15ネオン輝く街は華やか どこか寂しさ隠してしまって 電話ひとつで呼び止められるのなら ゆるいネクタイも結び直すのに  どんなに綺麗に洗い流しても どんだけ時間が経っても 壊れたモノに触れるみたいに 優しく私の頭を撫でてよ、ねぇ  カシスとオレンジみたい テレビに映ったあの頃のふたり 汚れたシャツと柔らかい手 今でも思い出すのに  どうあがいても戸を叩いても 見向きもしないって決めたところ  どんなに無惨な言葉並べても 本当のことを言わなくなっても 見えてる景色にあなたが浮かぶの これはほんとに嘘じゃないのよ  鼻をつまんででも呑めばよかった あなたの好きな  カシスとオレンジみたい 鏡に映ったあの頃のふたり こぼれた汗とあたたかい手 今でも思い出すのに カシスとオレンジみたい テレビに映ったあの頃のふたり 汚れたシャツと柔らかい手 今でも思い出すのに
ロンリーナイトTRACK15TRACK15今明日のこと考えてまたため息ついて 錆びた銀のリングを大事に握りしめた ここはいつも怖がって早歩きするトンネル 冷えた風が邪魔した  追い越した影が闇に消えて もう振り返らないと決めた  Lonely Night もう一切 他の誰かのため歌わない 届くはずないところでも叫ぶから Lonely Night 金輪際 一人にさせること許さない 君の街まであと少し  寝巻き姿の細い手足 この匂いだけは嫌いになれない ここ以外おれの居場所みつからない 実際まだインナーカラー見慣れない でも愛くるしいその仕草変わらない この先ずっと見守ってたい  変わっていく景色の中 忘れ方も忘れた 夜のつぶやき  Hold me tight 目一杯 広げて溺れた潰れぬ愛 凍ったその手温めなおすから Hold me tight もう心配 かけない離さないこのまま 夜に溶け込んで Good Night  あぁ明日の夜にはまた誰か泣いてるかな  Lonely Night もう一切 他の誰かのため歌わない 届くはずないところでも叫ぶから Lonely Night 金輪際 一人にさせること許さない 君の街まであと少し
透明な明日TRACK15TRACK15泣き出した世界 長い睫毛横目に 僕は透明な明日を 重いハンドル 捕まった左手 きっとなにか足りやしない  包まれた夕闇 飲み込んだ吐息 僕は透明な明日を 放った戯言 曖昧な言葉じゃ きっとなにか足りやしない  変わりかけの信号機 まだはっきりと顔は見えない きっとなにか足りやしない  グッバイ この宙に舞ういらない言葉達を 飲み込んでしまえたら きっといつかあの頃の 二人声がなくなるまで  途中でおわった映画の続きを 僕は早送りしている  グッバイ 僕らの未来といつからの電車に乗るかを 寄り添っていられたら ずっともっとあの頃の 二人瞼閉じるまで 閉じるまで
TRACK15TRACK15窓から吹き抜ける風 コルクボードに貼られた6月の カレンダーめくろうと揺らしている 降り注いだ雨に草木はぐったり なんだか泣きそうになってる  雨が呼んだ破れた心 それでも歩幅気にして歩いた 声は聞こえない 錆びてしまった 知らないシーツで迎えた朝  crier... 大事なものはすぐそばに crier... 空が晴れても離さないで  はったりばかりの隣のマダム 横断歩道をゆっくり渡る お高いカーディガン羽織って 行きたいとこって欲しいものって どんな味だっけ  雨が呼んだ錆びついた心 それでも右肩濡らして歩いた 声は聞こえない 折れてしまった まだ、まだ、まだ、守りたかった  crier... 大事なものはすぐそばに crier... ここにいるから取りに来て
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