一二三・Rap詞:高坂はしやん作詞の歌詞一覧リスト  1曲中 1-1曲を表示

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UnisonMonsterZ MATEMonsterZ MATE一二三・Rap詞:高坂はしやん一二三午前二時 遠景に輝くビルの群れを 君を思い浮かべながら見つめた 冷えた空気を吸って 小さい音符に変えて ただただ 夢を見てる  艶やか満月照らす窓の向こう 宛てのない溜息が漏れる無辜 これは逃避行 今が好都合 当てる冷気に任せ飛び込もう 漂うの混沌の中 ただ足掻いた夜の灘 風に流れて鳴らす喉 逸り強まるこの心臓の音  僕の視点だって 君の視点すら ズレてしまうから そうやって 鳴らす本心に 真夜中の何かが共鳴した  体ごと空中へ浮いて 深夜だけのリズム 暗い部屋から窓を目指し泳ぐ 理想はどっちにあって 現実が抜け落ちて ただただ 夢を見てる  僅かな疵から終わりに帰す 打ち込まれたビス捻じ込まれている その痛みを知る 足りないから切る 儚く舞い散るともまたもや猿臂伸びる これ外れた円環 道でエンカウント 未知描く絵が答え得た きっとアンドロメダすらbetter  すれ違う 感情ばかりで 毎日が過ぎてく 君に誇れるものすら少なくて 正解はどっちにあって 選択が出来なくて 今でも 音を外す  空に降りる feel 黒の帳 線を跨ぐdeal bet赤の倍 0と0の間潜り抜けるのさ 明日に忘れてくれよ say goodbay モーニング迎え これ幾度目? 脳裏掠めた痛みは見抜かれ 天辺揺らめく針が微かに狂う  もう 信じられないことの連続で 常識が形を変えてしまうよ 重力に逆らって 星空へ向けて 一つの旋律になる  僕たちは 午前二時 東京の空に降りだした星を 掴み取るために泳ぎだした今 理想はもうすぐだって 現実から抜け出して これから 夢を渡る 街がまぶしくて たまに見失いそうになる その度に 何かが聞こえるからさ 共鳴する方を見た 正体は君だった もっともっともっともっと そう おんなじ音を重ねていこう
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