まなつ作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
18曲中 1-18曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あたたかくなった頃にはまなつまなつまなつまなつ川沿い 花 蕾のまま 書きかけの手紙 あたたかくなった頃には 笑ってくれるかい  何気ない風に隠れて 吹き抜けたメロディ ほどけない糸に絡まって 震える手じゃ抜け出せない  分からない事ばっかりだ つきたての嘘も あたたかくなった頃には わかってくれるかい  味気ない空に浮かべた 飲み込めない想いは あふれ出して 息を染めるの 走り出すよ 街を風を 置き去りにしてゆく  かじかんだ手を引いて 抜け出した 2人は 2人だけで 昨日よりもちょっと 星が綺麗でちょっと 泣けるような街に微笑む月  振り向いて辿ったって ちゃんとここに繋がったんだ 間違えたこともきっと 間違えちゃいないやきっと 悲しみ忘れないまま 川沿い花咲く頃には素直になれるのかな
あゆれでぃSUMMERまなつまなつまなつまなつNA...  ハイなテンション もっと!センセーション 待ってらんない そうだイッツオーライ ハイなスピード きっと欲しがってる みんなはどう?盛り上がってる??  まったく困ったものね さんざん 慣れきってるソーシャルなディスタンス 冗談じゃない!秘密の太陽 密に感じていたいよ  ぼっちなって 考え込んで しょうがないじゃ終われない 待ってないでやらかそう やっぱ夏はこうでなくちゃ  あゆれでぃSUMMER 願う砂浜 にゅー★NAジャパンだ○ Fu×3 馬鹿ばっかで最高じゃん?? やつれ顔だって優勝だ ハイチーズ  ピンチヒッター 代打ヘパリーゼ/(^o^)\ HITバンバンバン 乱れ打ちで 棒に振っちゃう明日でもいーぜ 全身全霊行こうぜ!  ヨーイドンでゴールまで あっとゆー間 ほんとだよ タイムリーに生きてなきゃ like a 一打サヨナラみたいな  あゆれでぃSUMMER 願う砂浜 中華HAぱんだ◎ Fu×3 悪ノリハメ外していこう 割れた前髪だって超キュート La...歌う夏は歌う さぁみんなで Fu×3 すれすれくらいがいいじゃん?? 記憶回収までがご愛嬌です(^^;  ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 急げもう ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 夏がもう ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 すぐそこだ ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 騒ぎ出す ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 ビーサンで ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 走り出せ ゲットアップ ハリーアップ 間一髪 止めないで!  あゆれでぃSUMMER 願う砂浜 にゅー★NAジャパンだ○ Fu×3 馬鹿ばっかで最高じゃん 未だ恥ずかしがりは問題外 La...歌う夏は歌う さぁみんなで Fu×3 やりすぎくらいがいいじゃん?? 主演みんなってことで ハイ優勝  NA...
エピローグまなつまなつまなつまなつなんでもない話題探して 送れないまま手が止まる ほんと馬鹿だよな今更 何を言っても意味ないのに  タイミングとか価値観だとか 何かが合わなかった 言い訳言い聞かせて 折り合いをつけたつもりでいる  早送りみたいに 移りゆく日々の中で 君がいないこと以外変わらないんだ 僕だけ止まったまま  今終わり迎える物語の 最後の最後は見たくもなかったよ 未来を夢見ていた二人は確かにいたのに 「元気でね」「幸せだった」なんて 優しい言葉は言わないでいてよ うまくは言えないけど せめてありがとうサヨナラ  よく行った 角の公園 好きだった曲も全部 今は僕じゃない人と 分かち合っているんだろうな  たとえばだれかと出会っても 恋をしても 君といたこと以上のことはない 今だけはそう言わせて  今終わり迎える物語の 最初の最初から覚えてるから うまくは言えないけど まだ僕はここにいるよ  あまりにも急すぎたラストシーンに 詰まる息 焦る胸が痛いよ もう一度だけでいい 振り向いて欲しい ふざけ合った日のままで  今終わり迎える物語の そのあとは君がいないんだ やっと溢れ出す涙 わかっている わかっているけど 「元気でね」「幸せだった」なんて 優しい言葉は言えないでいても それでも最後だけは せめてありがとうサヨナラ 二度と振り返らない背中に手を振る
カシオレまなつまなつまなつまなつ風切り漕ぐママチャリ ブレーキかけず行こう 錆びて外れるチェーン直して 真っ黒の手 低い空 雲  「前見て歩け!! ねぇteens」 できたら苦労しないよ サビで外れるチューニングはもう 1人じゃ直せない  長いマフラー2人で巻いて 歩きヅラいからすぐやめた事も 全部 思い出せるわ 変に記憶力いいから  カシオレ 君と過ごした日々が 甘い初雪に溶けていく カシオレ ゲロまみれ 溺れてゆく あぁ 朝日に溶けていく 止まれよ電車!積もれよ雪! 少し休ませて  前見て歩けねぇなもう 息切れ足踏み1.2 合わせたはずのチューニングがもう 狂ってく模様です  長いマフラー1人で巻いて 余ったとこ結び方も知らず 最低気温マイナスで 鼻の奥ツンと刺さるの  カシオレ 君と過ごした日々が 甘い初雪に溶けていく カシオレ ゲロまみれ 溺れてゆく あぁ 朝日に溶けていく 止まれよ電車!積もれよ雪! 少し休ませて
恋は微炭酸まなつまなつまなつまなつまるで誰かみたい 腑抜けていたサイダー 飲みきって横になる 今日はもうこのまま寝てようかなぁ  だけど項垂れているだけじゃダサいな 無意味な口実でも 誘い出したんだ もう行くしかない  無計画でエアコンを切って 浮かれたシャツに袖を通せばもう 考えるのは後だ  炎天下でも飛び出して この暑さに任せ駆け出して 見えないフリをして やり過ごす太陽 邪魔はしないでよ  忘れたような顔をして 裸足が似合わない恋をして 返す波が君を連れ去る前に その手掴み取るんだ ねぇ 青 溶けるまで いい気になっていよう 持て余してる場合じゃない 君と夏を行く  振り向いただけの君が綺麗で なぜか少し涙が出そうだよ 蜃気楼 景色が揺らいだまま 浮足立ったままでいいや 勢い任せ 夢が醒めないように  流れ星君は気づかなくて ふいに二人また目が合って 息が止まる また来年で やり過ごす そんなんじゃ 振り向けもしないや  炎天下でも飛び出して この暑さに任せ駆け出して  もう炎天下でも飛び出して この暑さに任せ駆け出して 見えないフリをして やり過ごす太陽 邪魔はしないでよ  忘れたような顔をして 裸足が似合わない恋をして 返す波が君を連れ去る前に 夏がここにあるんだ ねぇ 青 溶けるまで いい気になっていよう 持て余してる場合じゃない 君と夏を行く  君のそばにいたいよ
光芒まなつまなつまなつまなつ日暮れを待っていた 地図もしまって 歩いた 知らない街を 色をつけてく 嬉しかった言葉に  雨に唄った 過ぎた夏を知った 頼りない自販機の灯りで 今はすべてを ゆるして眠ろう  街角 風はなくても どうせ朝は来るんだろう 飽きを知らずに 先を聞かずに 辿り着いた 春の日  愛していたんだ 目を凝らすほどに不確かで 懐かしんでる暇もないくらい騒がしい日々の中 涙をのんだ 手のひらで夜を隠すように 俯いたまま 大切に抱えた 美しい日々よ  変わってゆくんだ あの頃はって言うなよ もう 僕は いかなくちゃ それでも最後まで 手を振るんだ  この目で見る景色は もう 夢じゃないんだよ 誰も奪えない なにも終わらない こころを 晒していく  愛していたんだ 目を凝らす程に眩しくて 懐かしんでる 暇もないくらい騒がしい 明日を 笑っててほしいんだ あなたには 夜を照らす様に 俯いたまま 大切に抱えた 美しい日々よ 形を変えてゆく光よ
桜風まなつまなつまなつまなつ春を告げる風に揺れるスカートを掴む 待ち合わせ君は変わらず少し遅れて  横並び 遠回り おかしな歌 中身のない会話の暖かさ いつまでも いつまでも 続けばいい 甘い幻想浮かべてた  ふわりと咲く桜 振り返る道から 思い描く未来が今は見えなくても たしかに僕らはこの場所で笑い合っていた 春風 頬かすめて  鐘の音 走り出す足音 軽快に唄う お決まりの階段ではじまる昨日の続き  目があってそっと高まる胸をおどけて隠した 昨日の事かのように全部ここにあるの  スタート地点で風が吹いてるのに 忘れ物ばかりを探してる 引き出しの中の約束 今しかない 淡い色で 輝きを増す光  ふわりと咲く桜 振り返る道から 思い描く未来が今は見えなくても たしかに僕らはこの場所で笑い合っていた 春風 頬かすめて  永遠じゃないから思い出になんだよ 流した涙は未来を照らすため 塗り変えていいから描いていくんだよ また会おう それぞれの色を持ち合わせて
月に叢雲、花に風まなつまなつまなつまなつ分かって欲しいんだって え?まだ何も言葉にできないんじゃない 大人になりなよって は?二言目には何て言うんだよ  上手いこと言って伝わった事ないよ 今までもそうだった 歌いたいことって何だっけ 評価と見栄 見え隠れのままだよ  (Set me free) 好きにさせてくれ (Set me free) 俺の勝手だろ (Set me free) 上っ面だけで (Set me free) 笑ってんな  もう最低だ 群がるあんたらも 最低だ 月に叢雲、花に風 ガタガタガタ言ってりゃいいよ 気が済むまでせいぜい喚いてろ  Set me free Set me free Set me free Set me free
ドロップまなつまなつまなつまなつ邪魔になって捨てるだけだって わかりきって欲しがっていたんだ 山積みの洗濯物と嘘 散らかる部屋隠した  後になって気付いたよ ねぇ言ったこと半分も伝わんないなら 好きだとかもう言わないで  違う誰かと重ね合わせたら 目を閉じ 手を繋いでいてよ 寄せた頬の温度が愛おしい 仕方ないな 戻れないな もうなにもないよ  触れてしまった 感情は消えないで 口にすれば甘すぎるだけの ねぇなんでもない君でいい 気付かないようにしたって 重なって 馬鹿げてるとわかってるの だから今だけは 隣で  違う誰かとよく似た言葉でも 私頷いてあげるから 朝になる頃忘れてるよ ただ転がるドロップ 溶けてく君と二人 馬鹿みたい  触れてしまった 感情は消えないで 口にすれば甘すぎるだけの ねぇなんでもない君でいい 百も承知だとしたって 重なって 馬鹿げてるとわかってるの だから今だけは  先の話は嫌がるでしょう だからせめて笑って ここで待ってるね
なんて日だまなつまなつまなつまなつなんて日だ 澄んだ青く広い空には 長く伸びる飛行機雲 なんて日だ なんていい日だ アツイ夏、そば、愛しあなた  偶然越えてもし 今ここに出逢えてるとして それ以上それ以下でもない 万策尽きてもいい 今ここで誰よりもあなたを そばで笑わせたいのです  きっとカメラでは映さないくだらない事 重ねてく こん時を覚えててね  なんて日だ ちょっと降った雨 傘ささず ずぶ濡れ 小走り 水色 なんて日だ なんていい日だ ジメる温度吹き飛びそうだ ふざけていこ2人で  僕らシワクチャになったら思い出してね ドタバタのコントのようなこの日々を  なんて日だ 澄んだ青く広い空には 長く伸びる飛行機雲 なんて日だ なんていい日だ アツイ夏、そば、愛しあなた ふざけていこ2人で  そうだこの日々は写真には映らない ずっとこの日々を胸に刻もう 笑顔 泣き顔 お揃いの2人で ずぅっとこの日々を胸に刻もう  なんていい日だ
20XXまなつまなつまなつまなつ久しぶりだね元気にしてた? 最近仕事はどうなの? 昔書いた『自分への手紙』 今日届いて読んだよ 笑っちゃうよね  いつまでも そういつまでも 色褪せぬ放課後チャリチェイス 美味くもないけど不味くもない 行きつけの中華  じじぃになっても遊んで 上がらない肩でキャッチボール 「今の若いのは(怒)」って言って 酒呑んだりしよう じじぃになってなんかないぜ ってフリックで早打ちしたり 「ワシらが子供だった頃は(呆)」 ってゲートボールしよ!!!  そういやアイツ子供生まれたよなんて まさか先を越されるとは 調子こいて周回遅れ なんてな!今が超ハッピーじゃん  いつの世も そういつの世も やったモン勝ちの世の中っつか 後先無いけど賭けてみたい 引きつけるっちゅーか  じじぃになっても笑って ちょっと高い杖でもついて 「今の若いのは(下心)」って言って 元気にやっていこう じじぃになったら月1 残ってる歯でも数えよう 「わしらが子供だった頃は(懐)」 って吐くまで呑もう!!!
拝啓まなつまなつまなつまなつ窓辺にかかるカーテンが 行き場をなくした 気持ちと重なって 蒼く揺れるだけ  あなたが残した言葉は あまりに綺麗で 僕が描くには 色が足りないの  大きな大きな背中が 羨ましかった 小さくなるそれに 寄り添う陽が優しかった  そこからの眺めを教えて 僕はどう映るの? なるべく素直に 笑ってみせるから  夕陽 赤く燃やしてよ 伝う涙を照らしてよ 小さく憂うだけの影を伸ばして こんな黄昏の空よ いたずらに過ぎる風よ ねぇ何度も描き直して またあなたに会えたら  待ち合わせをしよう 今にもこぼれ落ちそうな 広がる雲の向こうで  つなぎ合わせていよう ここからでも届くように そして強く もっと強く結びつけよう  赤く燃やしてよ 伝う涙を照らしてよ 旅立つ時 今日を少しだけ伸ばして いたずらに過ぎる日々を 下手くそなままで描いてゆくから 青過ぎる空のように  空のように
ヒーローまなつまなつまなつまなつ足りない頭使ってみたけど結局ダメだった 頼りないアルコール9%じゃ さんざん君を歌ってみたけど トーチソングじゃ救えない アンコールも来やしない  ロッケンロールが無くたって 生きられるそんなはずはないのに ロックンロールが無くたって 生きているそんな自分がいます  いつからそうなっちゃったの ドキドキもせずに いつかはどうなっちゃうんだろう また思い出せるかな  ねぇ大したことないさと言って 連れ出しておくれよ ねぇうるせぇ音引っさげてさ 迎えにきてくれ シャレてる服着て待ってるよ あぁ僕のヒーローはどこだ?  毎回ずっと思ってきたけど なんで黙ってんだ? 伺って 疑ってちゃんと笑えてる? だいたいそんな自問自答で 愛想笑いが拭えない そんな自分がふがいない  ロッケンロールが死んだって 生きられるそんなはずはないのに ロックンロールが死んだって 生きているそんな自分はなんだ  What should I do? What should I do? 自分に言った 何度も言った What should I do? What should I do? 答えを教えてよ 足音が聞こえる  ねぇ大したことないさと言って 連れ出しておくれよ ねぇうるせぇ音引っさげてさ 迎えにきてくれ シャレてる服着て待ってるよ あぁ僕のヒーローはどこだ?
ブルーメモリーまなつまなつまなつまなつメロディ 口ずさむ君を 忘れないように 戻れないメモリー  伸びた飛行機雲は 空を走っていく こぼれ落ちそうな淡いブルーを 切り裂いては消えんだ  そして2度とこない今に 僕ら目を瞑った 忘れられない様な景色を 恐れてしまった  交差する電線 濡らすだけの雨 僕を置いてった なにも知らずにいられたらよかった  メモリー 忘れないように 立ち止まっていた ただ過ぎてく時の中 メロディ 聞こえなくなったら 移り行くように全部 色褪せて行くのでしょう 嗚呼、繰り返す 続きのないブルーメモリー 戻れないメモリー  途切れ途切れの記憶だけじゃ 虚しくなるばかりで 影がのびてく 焦る程に 汗ばむ手ぬるい風 感情的にはなれもしなかった あの頃のようにはもう 空を見上げても  メモリー 忘れないように 立ち止まっていた ただ過ぎてく時の中 メロディ 聞こえなくなったら 移り行くように全部 色褪せて行くのでしょう 嗚呼、繰り返す 続きのないブルーメモリー 君がいた夏は 戻れないメモリー
僕たちの答えまなつまなつまなつまなつはじけとんだ胸んなかの 蓋してしまってしまった僕らの夢 また逢えるでしょ? さざめく音の中  疲れもないまま電気消して 窓の向こうやんわりと濡らした雨 もう午前4時 出番なし 目覚まし  何もしないまま季節抜け 反応速度鈍って過ごしちゃって もう午後9時 サイも投げず  溢れ出たモノ止めないで  はじけとんだ胸んなかの 蓋してしまってしまった僕らの夢 まだ覚えてる? あの日のこと 泣いてばっか いやんなった 捻れた長い道 毎日繰り返し また逢えるでしょ? さざめく音の中  ボンヤリ見もせずテレビつけ 朝風呂濡れ髪しずくが落ちている 浮かないニュース グルグル廻ってる  いつから見てないんだ予定帳 モノクロまっさら明日は何曜だ 期待してても疲れるでしょ  感じている 遠く離れても 君のことばかり想うよ 穴の空いた水槽のように 満たされないのさ この心  はじけとんだ胸んなかの 蓋してしまってしまった僕らの夢 まだ覚えてる? あの日のこと 泣いてばっか いやんなった 捻れた長い道 毎日繰り返し また逢えるでしょ? さざめく音の中  諦めたフリしてみたって 過去の自分夢中で探してる どんな風にくだらないことで笑ってたんだろう 見えもしないものを追いかけた 長い長いトンネル抜けたら 最高速で行け  はじけとんだ胸んなかの 蓋してしまってしまった僕らの夢 まだ覚えてる? あの日のこと 泣いてばっか いやんなった 捻れた長い道 毎日繰り返し また逢えるでしょ? さざめく音  涙拭いたその先には 生まれたての僕らがさざめく また逢えたね
夢のしるしまなつまなつまなつまなつ青になった信号機 飛び出したもん同士 混ざんないように 抜かれないように  埋まらない解答用紙 迫られる選択肢 強がっていたって わかってしまった 後悔の行方  もう全部捨て去って ってヤケにもなれないで 誤魔化し隙間を埋める その場凌ぎの言葉たちが それでも今に繋ぐ夢のしるしだ  今、散々な日々を 笑えるさ そうやってここまで来たんだろう 何回でも言うよ 正しさは いつだってひとつではないんだよ 心震わせるそんな歌は あなたと歌いたい  終わらない歌 堪えた涙 冬の匂い 笑い声はもう夜の向こう たまらなくただただ 寂しくなるなら 涙が出るより早く走り出せ  今、散々な日々を 笑えるさ そうやってここまで来たんだろう 何回でも言うよ 正しさは いつだってひとつではないんだよ 心震わせるそんな歌が 僕らにはあるから 踵を鳴らして ここに夢のしるし
夜のこと。まなつまなつまなつまなついつになく 跳ねた声も 少し濃くなった化粧も きっと僕らの影を捨てて それでも 君が好きだった  未だありきたりな言葉すら 浮ついて黙ったままだよ 僕らしくとか 君らしく 諦めた夜のこと  最後の電車がもう 君を連れ去ってゆくんだ 髪が触れる距離に笑顔を それでよかったのに  2人だけの夢をみた 淡い青い日々をずっと 美しく ただ美しく 焼き付けたままで 動けなくなる  もう君は幸せでいてよ 情けない僕でごめんよ 僕らしくなんて 馬鹿らしく 片付けた夜のこと  最後の電車はもう 君をのせて走った 残された僕に遠い月が 知らん顔で傾く  ありがとうって言ってなんか 変わったって言うの バカだなあって言って笑って いつものままで  最後の電車はもう 君を連れ去っていった 何もできずに 手を振るだけ それしかなかったんだ  最後の電車がもう 見えなくなるまで それでよかったんだ それがよかったんだ
忘れまなつまなつまなつまなつそっと6月の雨が街を濡らして 今年も大嫌いな夏が来る 安いプライドの傘を広げたら 駆けだして いつか止むさ  大事なことはいつだって 全部そこに詰まってた 2人口ずさんでいたラブソング なんにも知らないフリして 夏は過ぎていくけど 明日、歌を歌って  べいべー 忘れないでいて 君だって 僕だってまだ変わらない べいべー 忘れないでいてくれたら いつかの街まで  フッとため息と煙を吐き出して あれから何度目かの冬が来る 夜も明るい街の雑踏を抜けたら 一人きり 歩き出して  いたいけな心に住みつく 無邪気な悪魔の影を 追い出した陽気なロックンロール  なんでもないよな顔して 街は巡っていくけど 明日、歌を歌えたら  べいべー 忘れないでいて 君だって 僕だってまだ変わらない べいべー 忘れないでいてくれたら 君に会いにいくんだ  水色 空からこぼれ落ちた 雨の匂いがまた渇いた日々に染み付いた 僕らはため息を一つ飲み込んだら 歌を歌おう  べいべー 忘れないでいて 君だって 僕だってまだ素敵さ べいべー 忘れないでいてくれたら 君に会いにいくんだ  べいべー 忘れないでいて べいべー 忘れないでいて
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. 寒い国から来た手紙

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×