斎藤モトキ作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Scratch the surface on the universePOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ優秀たる人材だって 駒となってあくせく 働けって言われちゃうんだ、もっと あなたの存在にブレス・ユー  人権背負った宣伝屋に 託す将来なんてないぜ そんなんじゃ首にかかったロープ 領空の侵犯はすぐに  枯れたシステム 騒ぐディスプレイ 誰も彼も透明 揺るぎなくて もどかしくて 手立てなくて 悲しい  囚人さえも最低限の 喜びを享受してんだ 隣の花は絢爛豪華 そんでもってちょっと不細工  さらばジャンクション 持たざるのエンド 裏側には傷を 所在なくて 持て余して 競えなくて 悲しい 触れなくて 聴こえなくて 無味無臭で 見えない 笑えなくて 許せなくて しかしきみは 愛しい
pantomimePOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ泳ぎ続けてる きっと 魚に違いないはずと 油断大敵 それはただの人 計り知れないぞ 直感疑う心を捨てて キャパシティの溢れた分野には  嫌い嫌いあれも嫌い 目移りと誘惑 だけどそっとしておいてとまたむくれ顔  愛していたいのさ 宇宙の神秘の中心はここだ そうでしょう 頑固な人とだけ 相対したいのさ 不思議な奴と言うならキスを、 そうでしょう? まだまだ驚きが必要だ  いらないものなんてないな 膨れる所持欲はまるで怪獣 大スペクタクルだけどもっと  愛していたいのさ 宇宙の神秘の中心はここだ そうでしょう 頑固な人とだけ 相対したいのさ 不思議な奴と言うならキスを、 そうでしょう? まだまだ驚きが必要だ  最後に言わせてよウォーアイニー
量子もつれとわたしPOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ彼が描く脚本に登場しないもの それは何と尋ねても首を振らず 破壊的な衝動が芸術をもたらす その逆を考えて眠くなった  さよなら 今 呼吸をとめて あなたの世界観と迎合しよう 迷いたくて 苦しみたくて わたしの身体に魔法をかけて  邪魔なものが多すぎて純度は低くなる おかしくなる妄想は宙に浮かぶ 例えばこれはどうだい 以前の嫌なこと思い出さずに済めば あなたはいいの?  考え事ばかりしても つまらないものでしょう、他人は言うよ それもそうだと頷いても つぎのシーンではもう ぼんやりしてた  おかしい人と呼ばれることも 今更何も痛くなくて 麻痺しちゃったのかもしれない  さよなら 今 呼吸をとめて あなたの世界観と迎合しよう 迷いたくて 苦しみたくて わたしの身体に魔法をかけて
シュガーレインPOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ長い針は突き通し煙を吐き 紙を破くみたいに炸裂する音 吐く息にも変化が表れたら 膝の丈に及んだアウターを着込んでる  素敵だね、って言われると 祝福に溢れ呼吸は止まりそうだと 思春期を拗らせている  さめざめ泣くなよ きみには今にも 歌うようなリズム合わせて ひとりで揺らいで テーマを奏でて 街中の幸せを 届けるんだ その肩ふたつ密やか  毛羽立っている繊維に結びついた街灯 弾く幾億の輝きと同じ  劇的なんて喧伝がチープを彩った 等身大が好きです、そういうのも 飽きてきたでしょう  ばらばら跳ねてる 雫の行き先 目で追うつもりもないけど 夢だって言われて 理屈が壊れて 広がるかたちはきみを見つけたんだ 靴の中はポタージュさ  雨はかき消す私語を霞ませ ほんの余裕さえも奪っていく  さめざめ泣くなよ きみには今にも 歌うようなリズム合わせて ひとりで揺らいで テーマを奏でて 街中の幸せを 届けるんだ その肩ふたつ密やか
運命の人POLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ多重の形状に心はまた油断をしてたね 目の離すその瞬間から不安だよ 遠い景色にはもやがかかるの 油断をしてたよ ミクロは世界を変えるよ ゆっくりと  大人しく主張している 運命の人なんていないんだ、 わかりきったこと言わないで  お上手な話に乗せられ窮屈そうに笑う 振り回されてるのも気持ちがいいのさ ああ、悲しい人ね 知らないふりするのに慣れたよ だから泣かないでその涙だって他の人のものなのも もう、なにも知らないよ  保留をしていた構造にまたひびが走るよ 無惨なものだな、本当にさ辛いよ あれもこれもそれもそいつも 虚像になったら理想の存在が姿を変えた  加速度増したイクエイション 運命の人なんていないんだ、 わかりきったこと言わないで  お上手な演技に騙され退屈そうに笑う 付き合いきれる人なんて私くらいでしょう ああ、悲しい人ね 何もかも滑稽なふたりに 似合う結末は誰も知ることないまま迎え始めてる もう、なにも触れたくない
LIFEPOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ朝はまどろむように煙の先追いかけて ビルの隙間をすり抜けてく向かい風  愛には花束を 聖者は行進を きみには青い日を  人々の波がゆれる週末は かなしみに戸惑うのだって許されない  雨のち曇り 急行新宿行き サイレン鳴り響くスクランブル 慌ただしくなる流れに乗って幸せさ  日々の不機嫌さをどうして形容しよう いつも立ち止まれない  新緑が運ぶ種子と遊ぼう 訳もなくはしゃぐのだって 許されないままで  愛には花束を 聖者は行進を きみには青い日を  人々の波がゆれる週末は かなしみに戸惑うのだって 許されない街並みの中 ビルの隙間に見えた 遠い日にお別れなんだ またお会いしましょう
カモミールの育てかたPOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキきっとこれはフィクションなんだ 冴えない日々のいたずら 神様がまた意地悪をした TV ショーのワンシーン  そして僕は恋をしてた ありきたりがマッチしていた きみが見たいものきみが欲しいもの 全部叶えてあげるよ  だってはじめてじゃなにもわからないさ 力の加減も身の引き方も ああ 怖いね、って言われて やっと気づいたんだ 僕はどこかおかしいみたいだ  月日がちょっと過ぎたら きみに恋人ができて とてもかなしくて とてもかなしくて 全部消したくなった  きみの好きだったこの花を添えて あの笑顔なら僕の中にある ああ 最後の場面が印象的なんだ 僕のどこがおかしいの? そして大人に連れ去られてく 金属がまた、やけに重たい ああ ふたりのしあわせ こんな簡単に こわれちゃうんだな、おかしい話だ
SorryPOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ吸い込まれそうなその瞳を 直視することなど 到底出来もしない約束なんて しなきゃよかったと言った  でもさ その悲しい顔に突き刺さる 軽薄な人格は誰のものなの?  Sorry 手を伸ばしてみても 掴めないままなんだずっと Sorry 分かり合えないままで 宙に浮いた結論だって なすりつけたなら ふと暗幕が降りてしまったんだ さようなら  美しく光る眩さだけ 価値があるとしたら  どこで間違ってた、 なんて聞かないでよ きみのその呪いから逃れられずに  Sorry まだ右手に残る 感覚を握っている Sorry 騒ぎ立ててみても 顰めてる行き交う雑踏 他愛もない普遍的な よくある話、 そう受け入れてしまうだろう  きみの宇宙ぼくも連れてってよ そして粉々にして どこか途方もない別の次元に飛ばして 自由になれたら楽になれるよ  Sorry 手を伸ばしてみても 掴めないままなんだずっと Sorry 分かり合えないままで 宙に浮いた結論だって なすりつけたなら ふと暗幕が降りてしまったんだ さようなら
星をみるひとPOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ「日が落ちる その前に終わらせなきゃ」 蔓延る悪意を消し去るのだ 普通の少女が夢に見てた 存在になるなんて 思わないよ  また安息を裂くトラブルが起こりそうだと 胸の奥 仕掛けがほら 騒いだ  光る双眸のアクション止めないで その存在の証明を迫れば 最高のシーン 持て余してしまうよ 揺らぐ純粋なエンジン止めないで また残酷な将来に蓋をしていても 蝕んでるものから逃げ出すことはできない  「旧式のオンボロ」指を差され そろそろ 役目は終わりみたい  また人間に戻れる夢を見ていたんだよ 感情のつくりかたも忘れて  霞む双眸のシャッターは重くて その存在の証明は消えてく 神様 なぜ私じゃダメなの もしもオプティミゼーションが動いて また精神のノイズをかき消す フェーズに移行すると私は  ママのストレージも ガラクタと区分され (_____) あたたかくなって  星の最後の合唱が聴こえて その存在の証明は瞬く そうだったなあ もう私は邪魔だなあ もしも少女が夢に見ていた あの感動のエンディングのあとの 奇跡がわずかあればいいから  ここは穏やかな世界 とても静かな場所
Special servicePOLLYANNAPOLLYANNA斎藤モトキ斎藤モトキ朝を吹き飛ばすほど 衝撃が走ることが 起こればいいのに とは言え身の回りには なんでもないようなことに 溢れてほしいと願う  触れてみたい 隣の席 麗し君  張り詰める頬に染み込んでく ここは地獄に似てて退屈なんだ 終わりのないノルマを抱えてる 優しいだけのジェントルメン何を思う さあ行け 乾きが草木を揺らす  互い違いばかりで 完璧に仲が悪い 短所を貶し合うのは  息が合う、そういうのはセンスがないよ  耐えられないレースが続くのに なにも準備がなくて不平等なんだ 課せられた使命があるんだろう 誰も助けて、なんて叫ばないぜ ああ、どうにもまだ 幼稚なもんさ  張り詰める頬に染み込んでく ここは地獄に似てて退屈なんだ 終わりのないノルマを抱えてる 優しいだけのジェントルメン何を思う さあ行け 乾きが草木を揺らす  これで終わるようでも、きみには未来があった
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