Karin.作詞の歌詞一覧リスト  53曲中 1-53曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私達の幸せはKarin.Karin.Karin.Karin.君はいつも叱ってくれないから 冷めた愛情をずっと枕の隣に置いている 全て忘れてしまっても良かったから 上手く感情が言葉にできないときも 笑っていて  期待して何が変わるの? 鋭く尖った過去の私も 子供だったのにそれを忘れて 煌めくことを諦めたくはない  そう言ってても忘れちゃうんだよ  朝になると君は寂しくなって 手を握ったりしてそっと頭を優しく撫でてくれる  いつまでもこの幸せと 一緒に居られるとは限らないでしょう? わかってしまうことはきっと君の 優しさとか冷静とか大人に感じる  会いたくない今は君にも会えない 弱った心に触れられると 優しさをやけに感じちゃうの どこまでが普通でいられて どこからが可笑しいの?  君はいつも自分から話さなくて 気づけば私がずっと懸命に話をしてる いつも私からだ  形とか声で残すんじゃなくて ちゃんと会って目を見て話したい こんなにも大切に想っていても 言葉にするとぼやけちゃう 私達の幸せは
僕だけの戦争Karin.Karin.Karin.Karin.僕だけの戦争だ 明日もわかっちゃいない 僕のことをばかにするなって 常に腹を立ててた  気付けば狭くて一番暗い場所 見えない明日を信じてがっかり  だから撫でられることに「触るな」と言って 心の中の牙を剥くしかなかったよ 大切に育てた愛は 初めから僕のじゃなかったね 汚れた誇らしさだったのに  知らない世界にたった一人で 戦う孤独まだ終わってないまだ終わってないんだよ 何にもなれない世界で 僕はまだ生きていたいことも あんただって知らない  僕だけが抱えたこのつらい記憶 僕の一部を分かったように言うな  噂が話した僕じゃない僕が 勝手に評価されてしまうんだよ 僕はずっとここにいるのに 終わってないんだよ  今になってわかったことを あんたは知ろうとしない あんたが与えてくれたものは 僕には優しすぎた
星屑ドライブKarin.Karin.Karin.Karin.私が望んだのは特別な関係じゃなく ただ普通でいられたらな どこで間違ったんだ お互いに描いてた幸せは遠くなかったのに  君は下手くそだな もう少し上手に隠してよ どんな言葉も薄情に感じてしまうようになった  冷たい手と手握って振り返る時がきて それでももう二度と戻らない景色を 確かに君と観たんだよ  君のいないこの世界どうやって向き合えばいい? 星屑の中のドライブで ゆっくり明けたあの日も  君が長針ならば きっと私は秒針で ぐるぐると回っている 止まることなんてできない 時間には逆らえない こんな美学 美しくもない  もう触れられないのに 姿を消すことをしない君 このまま交わることもないのに愛は強くなって  君は星屑になってあの日の夜に残されて 隣にいるんだよ 白い脆いワンピースが揺れてるけど  冷たい手と手握って振り返る時がきて それでももう二度と戻らない景色を 確かに君と観たんだよ  君のいないこの世界どうやって向き合えばいい? 星屑の中のドライブで ゆっくり明けたあの日も 綺麗なあの日を
二人ならKarin.Karin.Karin.Karin.君が支えてくれてた 愛に答えなんかない 挫けそうになって それでも優しくしてくれたよね  自分を愛せたら なんてことを考えて 初めてなりたい自分の姿が浮かんだ  こんな私が愛してもいいのかなって 不安も残り香になって 今までずっと一人で生きてきたものを 壊しちゃおうよ 君と二人なら要らないね  日々の中にありふれた 幸せという言葉に 遠くなって行って どんな言葉をかけたらいいんだろう わからない  空っぽだった右手は 大きくて温かい そこに過去を敷き詰めてしまっても  逆光こそが輝ける居場所だって 「君は君のままでいてね」 歩幅を合わせて歩くことなんて もうしなくていい こんな私が愛して 不安も残り香になって 今までずっと一人で生きてきたものを 壊しちゃおうよ 君と二人きり 一緒に歩めば要らないね
瞳に映るKarin.Karin.Karin.Karin.なりたい自分に今日もなれない 瞳に映らない私は誰だ? 成長痛みたいな痛みが溶けてゆく感覚  泣いてしまえば楽かもね でも自分中心じゃないからさ 私がいなくなったとしても 地球はいつも通りまわる  私は大人だと思った 大人になれるはずだったけれど 君に言われてから気づいた 大人になりたくないという気持ちも まだ残ったままで  本当の自分を守る為に 本当のことは言えなくて この痛みを誰かが感じるのはもっと嫌で  自分の価値観を誰かに 押し付けることはしたくない 周りが持っている輝きを ただ羨んでるだけじゃつまらない  君に分かって欲しかったんだ 本当に大切なものは いつも幻想的で儚いってこと 言葉になんかしなくていいよ 心に伝えるから  私の無責任な愛が 君を困らせてしまうんだ きっと君の未来も壊してしまう 好きになってはいけない人が綺麗に瞳に映るから  君を傷つけてしまうんだ きっと悲しませてしまうんだ だから私を嫌いになって欲しい 言葉より遠い何かが私に刺さったままで まだ刺さったままで
「バイバイ」って言わない理由Karin.Karin.Karin.Karin.fmy「さよなら」「またね」 いつもの繰り返しで今日と君とのお別れ 「さよなら」「バイバイ」 いつもの繰り返しで君は平気そうに言う  でも「バイバイ」って言ったら終わりな気がしちゃって  本音の2分の1思ったこと言えなくて たった4文字「バイバイ」すら言えないの いつも通り君を追いかける あぁ君の背中も見えないよ  「さよなら」「またね」 いつも君をホームで見えなくなるまで見ていたな 「さよなら」「バイバイ」 いつも君はホームで少しだけ手を振っていたな  でもどれも想い出が老いている気がして  始発が動く頃周りを見渡したら 自分みたいな感情の無い人達で なんか不安がどっか消えていく また好きになるさ自分とちょっとバイバイしてみた  でも「バイバイ」って言えない理由は特に無くて  本音の2分の1思ったこと言えなくて たった4文字「バイバイ」すら言えないの いつも通り君を追いかける あぁ君の背中も見えないよ
ハリネズミKarin.Karin.Karin.Karin.「ハリネズミみたい」って言われた 私に針を刺したのは君だろ  「此処から飛ぼう」なんて言われてさ 試された私たち この街から消えてしまう街灯とリンクする  生まれた所も何もかも違うのに 同じものを求められる それで傷ついたんだ君も  トゲが胸に刺さってしまうから心が塞いでいく それで誰かが傷つかないのならこのままが良い 君に「好き」と伝えてみても 同情とかしてくれる訳じゃないから伝えない方が得 前はこんな人じゃなかった  誰も知らない 誰も見ていない 人の悩みとか どうせ事が起きた頃に後悔するんだろう?  君のせいにした 間違えるのが怖くて 正義感がどうとか考える君が嫌い  トゲが胸に刺さっているから誰も干渉してこない それが楽と答えてしまう私が存在してる 君に「好き」と伝えたとこで 何も変わらないんだろう? 感情を隠したハリネズミ それは私だ  「愛想笑いが可愛いね」そんな言葉言われても 弱いところが見えてしまう方が怖いだろう? トゲが文字に変わっていくことを考え出したらさ 本音を言うことが出来なくなっていく 君のせいだ あれもこれも
はないちもんめKarin.Karin.Karin.Karin.傷を舐め合う僕達は何も変われないまま大人になるんだ 罪を押し付け合って何も知らないまま 何も汚れないまま きっと涙が誘うんだ 私はそうじゃないはずだ  泣いても 笑っても 自分の言葉じゃなきゃ意味ないから 明日は誰もわからないから怖くない 最後に会えるなら過去の私に言いたい 生きていればどうにかなるから そのままの言葉を愛して  偽善ばっかの世の中は何かを信じ合っては裏切られる 朝が嫌いな貴方は夜の延長線 眩いスポットライトに当たるときだけわかるんだ 貴方は息をしていない  周りの言う嘘にもう慣れた 私は誰を愛せばいい?  誰かに期待して傷ついてしまうのなら はないちもんめ そんなもので誰が幸せになれる?  泣いても 笑っても 自分の言葉じゃなきゃ意味ないから 明日は誰もわからないから怖くない 最後に会えるなら過去の私に言いたい 生きていればどうにかなるから そのままの言葉を愛して
初恋はKarin.Karin.Karin.Karin.初恋はいつだったかな 「ちゃんと覚えてたら良かったな」 なんて言って 照れてるのを誤魔化した  君のことを忘れたくはないけど 私は次に行かなくちゃ わかってるよ 思い出すのは 君が私に教えてくれたこと  愛はきっとここにある 確かに君が与えてくれたんだよ でも証明できなくて 本音は終わりを告げている  素直になれたら変わってた? 時間が経つと不思議なもので もう一度って願っちゃうのってなんでなんだろう  わかってたのに  伝えたいことはたくさんあるのに 君に会うと忘れてしまう あんなにも苦しいのに 初恋はいつまでも輝いてる  「好き」と言ったら今までのこと 全部なかったことになっちゃうのかな 「僕のことを忘れないでね」 私は一度だって忘れない  愛はきっとここにある なのに君は見つけられないままで 不意に触れた手の温かさ 私のそっけない返事が  言葉じゃなきゃ何も伝わらない 寂しさで満ちた瞳の奥にあった また始めから恋をしたら 君は私のこと同じように 話しかけてよ
涙の賞味期限Karin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦・美央ひとりぼっちだったって気付いた 夜に泣き喚いて街を走ったって 誰も私だと思わない 切り取った世界に映る私は  嫌われてもいい 汚れてもいい もう私は何も望んでない 忘れないで 繋いだ手の温もり 優しさが伝わるように  だから全て隠して いつか本当の愛を知って 「許してよ」なんて言って 初めからなんてもう出来ないよ 戻れないよ 泣きたいのに使い果たしてしまった  私は此処にいるのに 誰も気付かない私はきっと透明 触れることもできない私の 視界はゆらゆら揺れている  変わってゆく 私のほんの一部の 人生をまるでわかったみたいに 押し付けても其処に誰がいますか? 君が作った理想の人がいるんだろう  どんなに夢を見ていても ずっと私たちは交わらない それは平行線みたいで 何かのせいにして 自分を大きく見せる嘘は 結局は何も生まれないんだよ  嫌われてもいい 汚れてもいい もう私は何も望んでない 忘れないで 繋いだ手の温もり 優しさが伝わるように  だから全て隠して いつか本当の愛を知って 「許してよ」なんて言って 初めからなんてもう出来ないよ 戻れないよ 泣きたいのに使い果たしてしまった
717Karin.Karin.Karin.Karin.君が幸せならばそれで良かった でも始まりは輝いていたはずだった 隣にいると苦しくなる  口から吐いた白い煙は 本音が混ざっていて 君に知られたくないんだ 過去のことも  ずっと好きでいられたら良かったな 今になって思い出す 不器用な優しさ どうして気づけなかったんだろう 傷ついてしまった あの時の私は今どこで息をしてるんだ  なんで私だけこんなにも痛い思いを 幸せになりたかっただけだった 理不尽な世界が嫌いだ  時間が経てば忘れちゃうようなことを引きずって こんなこと言うくらいならば  でもずっと感じてたから あの景色も見つけられたんだ 君の真っ白な後ろ姿 どうして笑いかけてくるの? 片手にはずっと言えなかったことが 溢れるくらいに増えてくんだ  ずっと好きでいられたら でも… どうして笑いかけてくるの?  ずっと好きでいてほしいと思ったんだ 初めて気持ちを与えてくれた君だから どうして叱ってくれないの? あの時私が求めていたものは 優しさじゃない愛だった
泣き空Karin.Karin.Karin.Karin.部屋の白い壁に染まっていった 言葉では表せない感情を壊してよ それが君との距離感だ  記憶の片隅に消えていった 思い出はいつも夢裡の中 「最低」が似合う青空が裏切った  それは蒼い夏 不器用な優しさで 君に奪われた 季節が変わってゆく  何故晴れた空が皆好きなんだ? 私は今日も部屋の中  泣いた空が嫌われたみたいで こんなに苦しくて逃げたい夜に 泣きながら歌った君の唄 綺麗な部分だけを歌えば良かったのかな それ、歌わせてよ  自販機くらいの優しさに 生まれてくれば良かったな だって私は冷たいしその分熱いの  自分に嘘を重ねていった 君はとても苦しそうで そんな事をするなら幸せなふりしていてよ  錆びたギターを愛した君は何も歌えない 今日も雨だから窓は開けれない 君の香りが残っている  いつも会える日は雨模様 寂しくて 「似ているね、嫌になるくらい」 傘も持ってない君が言う  割れたピックが私の心 切れた弦が君みたいで 傷ついたんだ 呼吸も出来ないくらい 何故晴れた空が皆好きなんだ? 私は今日もうたうたいで 綺麗な部分だけを歌えば良かったのかな それ、歌わせてよ
ドライフラワーKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦置いていかれてしまうのが怖くて 走っていた 走ってたんだ 決めつけられるのが嫌だった 自信を無くしていた  解答用紙には赤の文字が並んでて 自分の長所はどこにも書いてなくて 揺れる  人が落とされていくのを見ていて 怖かった 怖くなったんだ いつか自分が枯れてしまうんだって ずっと思ってた  横断歩道には先の見える道があって 人に決められた道を歩むのは嫌だな  追いつきたくて周りも見えなかった 自分と向き合うのが怖かった 人とは何かが違うものが欲しくて 私の存在意義を教えて みんなと同じ花は要らないよ  解答用紙には赤の文字が並んでて これで満足出来るの?まだでしょう? 終わってないでしょう?  追いつきたくて周りも見えなかった 自分と向き合うのが怖かった 人とは何かが違うものが欲しくて 君の勝手だって言って 何かをしたところで 私じゃない私の為じゃない 枯れてしまった花に 疲れてしまった花に 花言葉を
teenageKarin.Karin.Karin.Karin.fmy子供扱いしないでよねって いつも大人に言うんだけど そんなこと言ってる私はいつまでも子供だよね 大人になったら前を向いて行けるのかな 悪口言われても気にしないのかな いつでも好きなことができるのかな 私の中の理想が出来上がる  大人になるまで私は子供で 大人になっても子供のままで 理想がどんどん膨らんでいって 君の事も信じられなくて  周りがどんどん大人になって 孤独な世界に引き込まれていって どんどん不安になっていって 自分を殺していって 嘘つきな大人を見ていると あんな風にはなりたくないなって思う だけど本当はもう出来上がってて 私が1番嘘つきになってた  大人になるまで私は子供で 大人になっても子供のままで 理想がどんどん膨らんでいって 君さえも信じられなくて  「ありがとう」が言えないこの世の中は どんどん醜い世界になっていくんだ ぐちゃぐちゃになったあの履歴書は 誰にも読まれずに捨てられたの 嘘つきな大人になって 君も大人になって
誰もわるくないねKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦理想の姿を重ねて否定し続けて 「私なんか」って思ってる? この世界で生きている証拠が欲しくて あぁ今日はもう休もうかな  みんなで手を繋いでゴールを目指す それはただのエゴの愛情だ みんなで主役を演じる操り人形 ねぇ少し声が聞きたいよ  もし君の愛が本当なら 僕は何度君に救われただろう  「愛してる」って何度も言ったよ その手で僕を殺したんだ 「愛してる?」って何度も聞いたよ 僕は報われて欲しかったよ  同じものを求めて色を固めて 私にしかできないことある? 自分の為に誰かの未来を壊して ねぇそれって楽しいか?  もし僕の愛が偽りなら 僕は何度君を傷つけただろう  「愛してる」って何度も言ったよ 誰もわるくないよ 責めないでよ 「愛してる?」って何度も聞いたよ 僕はただ、、、  「愛してる」って何度も言ったよ  「愛してる」って何度も言ったよ その手で僕を殺したんだ 「愛してる?」って何度も聞いたよ 僕は報われて欲しかったよ
だいじなものKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦下なんか向かないでって言われても 自分に自信が持てなくてさ 愛してたんだよ ずっと愛おしかったよ なのにもう貴方は此処には居なくて  喧嘩はあんまりしなかったね でも言いたいことは言えなかった  私のだいじなものを取らないで 寂しくなるから 何にも言わずに出ていかないで 私を裏切らないで  貴方の声が聞きたくて 頭から離れなくて 嘘だと言って私を愛して ずっと幸せになれるって思ってた  少し抜けてる貴方が好きだったのに 今は立派な大人になってた  私のだいじなものを奪わないで 嫌いになるから 何にも言わずに出ていかないで 私を裏切らないで  お互いにもっと知っておけば こんな事にならなかったのかな  私のだいじなものを取らないで 寂しくなるから 何にも言わずに出ていかないで 私を置いていかないで
世界線Karin.Karin.Karin.Karin.争うことを人はやめない それでも希望は溢れる 蛍光灯が夜の寂しさを守って 次の朝がくる  気付いたらもう今日は終わってて 1日何も出来なかった 悲しいことに地球は周る 私なんかいなくてもね  これが平和と言えるのなら 私は夢から覚めないままでいる 他人に幸せを当てはめるな 世界線を超えて生きる価値がある  争うことを人はやめない それでも何かが生まれて 君が生きてるこの街で 私だけが大人になれなかった  これが平和と言えるのなら 私は何かを失うのだろう 歩幅を合わせ今を生きる 世界を作った人は何を求めている?  これが平和と言えるのなら 私は生きる 生きる 生きるよ 他人に幸せを当てはめるな 世界線を超えて生きる価値がある  争うことを人はやめない それでも希望は溢れる 蛍光灯が夜の寂しさを守って 次の朝がくる
青春脱衣所Karin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦無理して笑ってた 君のつまらない話 無理して喋ってた 無言の通話の中  無理して付き合ってた 君を裏切りたくなくて 無理していたかった 自分が許せなくて  この醜い世界で この小さな街で 大切にできなくてごめんね もう会うこともないね もう何も残らないね 君は嘘をついたんだ  無理して笑ってた さよならを言いたくなくて 無理して喋ってた 将来の話を  無理して付き合ってた 君に隠してたくて 無理していたかった このままが良かったから  狭すぎる世界で 狭すぎる四畳半で 私は何も知らなかった 君の過去も知らない 君の名前もわからないの 僕は嘘をついたんだ  叫んだ なのに君には1つも届かない 走った なのに君には追いつけない  無理して笑ってた 無理して喋ってた 無理して付き合ってた 無理していたかった  この醜い世界で この小さな街で 大切にできなくてごめんね もう会うことはないね もう何も残らないね 君は、、、 狭すぎる世界で 狭すぎる四畳半で 私は何も知らなかった 君の過去も知らない 君の名前もわからないの 僕は嘘をついたんだ
人生上手に生きられないKarin.Karin.Karin.Karin.「自分って何だっけ」 答えもわからないような夜に孤独を覚えた 何かが生まれたことは覚えてるのに 何故無くなったものは忘れる?  過去の過ち 振り向けば誰もいない 何故だろう 感情が枯れて無くなれば良いのに  君に伝えたい事ばかり あの時から進めていないのは 私なんだよ 私だけだよ もっと優しくしてね 信じた世界は嘘ばっかり 傷つくのはいつも私で 何が良いんだろう? こんな日々が今日で終わりますように  自分の口から言葉が生まれて それを人に伝えたとしたら 大切な人を失ってしまうんだと 君が泣きながら言った瞬間  私は信じた 君の目があまりにも美しいから 何かが生まれたと同時に別れが来るなら  君に謝りたい事ばかり あの時から止まっているのは 私なんだよ 私だけだよ もっと大切にしてね 朝が来る事を拒んでも 昨日の空気は残っていて 優しさが生温くて 私壊れそう  周りの幸せを 嫌われない方法を 願っても学んでもそんなことを思ったら 人生上手に生きられない  君に伝えたい事ばかり あの時から進めていないのは 私なんだよ 私だけだよ もっと優しくしてね 信じた世界は嘘ばっかり 傷つくのはいつも私で 何が良いんだろう? こんな日々が今日で終わりますように
信じることKarin.Karin.Karin.Karin.いつもそう 期待をしては 裏切られることばかりで でも1人では生きていけないから 誰かの言葉を信じた  「信じること」は「疑う」と何が違うの? 無責任で虚しくなる 優しさが怖い  今1人になりたいと思うのに 気づいたらさ 孤独に押し潰されて 誰かが差し伸べたその手で苦しくなるの 優しさに気づけたから  人ごみに溶けていった 真面目な人だけが損をする 何かを身に付けないと 自分を守れない人もいるんだ  今悲しいことばかり増えていて いつも誰かが悪者になってしまうの それでも誰かを信じたい 正しいことが正義とは言えないから  今1人になりたいと思うのに 誰かの声が聞きたくなる  今1人になりたいと思うのに 気づいたらさ 孤独に押し潰されて 誰かが差し伸べたその手で苦しくなるの 優しさに気づけたから
白色のコンバースKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦白色のコンバースを履いた君は みんなよりも大人に見えて 私なんかって不安になって みんなと違う景色を見ている君は どこか冷静で何を感じて何を思ってるの?  でも2人で眺めた景色は私にも見える この先もずっと同じものを共有したい  何も無い薄汚れた思い出たちも アイデンティティも洗って流して 何も無い君も知らない明日のことも 不安も全部笑って殺して消えた  白色のコンバースを履いた君は単純で 動物みたいにたまに見せる子供のような笑顔  手を繋いで2人歩いたあの日の帰りに 君の横顔が暗くて見えないの 今君は泣いているの?  かかとの擦れた私の靴は 君なんかよりもずっと汚れていて  何も無い薄汚れた思い出たちも アイデンティティも洗って流して 何も無い枯れてしまった私の声も 痛みも全部静かに殺して消えた
知らない言葉を愛せないKarin.Karin.Karin.Karin.ねぇ聞いて わからなくなった 他人になれたなら苦しまなくて良いのに でも最近周りには見えるものが 私の目に映らなくなった  あの頃はなりたい未来があった 悪口は全部イヤホンで掻き消した でも傷ついた過去は消せない  自分を隠す為の笑顔を知ったときに 裏切られたんだ 生温い優しさに あの時に言われた言葉ばっかり 思い出している 音楽に嫌われている  ねぇ聞いて 君の目に映る 綺麗な景色は私には黒く見える ねぇ聞いて どんな悲しみも 愛して歌に出来るようになった  努力は報われないことを知った 大人になれるはずだった未来とか 君のこと愛せないごめんね  自分のわからないことを言葉に出来なくて 理想とか過去は歌に出来るのに あの時に言われた言葉ばっかり 思い出しては泣いて自分が嫌になる  あの頃はなりたい未来もあった 悪口は全部イヤホンで掻き消した でも傷ついた過去は消せない  自分を隠す為の笑顔を知ったときに 裏切られたんだ 生温い優しさに あの時に言われた言葉ばっかり 思い出している 音楽に嫌われている  愛せないごめんね
シネマKarin.Karin.Karin.Karin.江沼郁弥人とは違う何かを殺して自由になりたいの いっそ死んじゃえば良かった その勇気さえも無かったよ 午後のワンルーム  今日に限って月が近いな 照らして欲しくないよ 変わりたくなかった 自信が無いから 誰か閉じ込めて  「愛はお金で買えるよ」 じゃあ買ってよ 他は要らないから たった 2秒の上映時間 謝罪と涙のファンファーレ 君は泣いてくれる  夜に泣いた分だけ強くなれるって信じてた すぐに全部わかるから シナリオ通りに進んでゆくだけだ  今日も褒められなかった 誰か私を見て 必要とされたかった 認めて欲しかった 誰か気づいてよ  「愛はお金で買えるよ」 じゃあ売ってよ もう大人だから 泣いたらまた許してくれる 謝罪と涙のファンファーレ 君は幸せそう  夜に泣いた分だけ強くなれるって信じてた すぐに全部わかるから シナリオ通りに進んでゆくだけだ  たった 2秒の上映時間 謝罪と涙のファンファーレ 君は泣いてくれる  夜に泣いた分だけ すぐにでも掴めそう  夜に泣いた分だけ強くなれるって信じてた すぐに全部わかるから シナリオ通りに進んでゆくだけだ
幸せを願えてたらKarin.Karin.Karin.Karin.ねえ君の幸せを願えてたら きっと夢なんか見なくて良かったの? 私だけが生きてる空虚の中 わからないことわからないままでいよう  私が知っている彼じゃない 私は一体彼に何を求めて 何を知ってた? わからないのは自分だったりして  恋しい孤独 心に打ち込まれた杭は いつか溶けてしまうけど  愛おしいと思えば思うほど そんな言葉だけではつまらない 消えないでいて 言いかけた言葉に 期待してたの 私一人で  地下鉄の中を通り抜けても それでも出口が見当たらなくて こんなに君を大切に思ってるのに 伝わらなくて君の姿が見えない  回り続けてるアナログ盤 乾いた三日月 「私達は永遠を見過ぎたんだ」と 愛の焦点がゆっくりずれてゆく  でもそれは今に始まったことじゃないだろう 初めから指差した 景色が違うって知っていたら もっとずっと一緒にいられて  皆んな普通でいることに必死で 大切なものから目を背けて 欠けてしまった透明な破片で 元通りになる傷口を作る  まだ私の知らない君がいて 無機質な響きだけが残った 生まれた時から虚しくなってたよ この怒りを君に押しつけて飛び込んだ  冷たい海の中 君が見つめている 視界は蒼く光が差し込んで  遠い夜の方から風が来て 実りのない愛を見抜いた時 どんな色にも染まれる君だから 私は君の何色を見てた?  ねえ君の幸せを願えてたら きっと夢なんか見なくて良かったの? 私だけが生きてる空虚の中 悲しいことを閉じ込めるように わからないことわからないままでいよう
残灯、夜に消えるKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦この優しさが残らないように 「最低なままでいてね」と言った 君の嫌なところただ数えて 後悔しないように 忘れるように 「嫌われるところも好きだよ」 なんて認めないで  溶けてしまえばいい 夢は見えないさ 愛も悲しみも痛みも全部昨日に落ちていく あぁいっそ忘れてくれないか 否定して欲しくて君を欺いてしまったよ  強がっていたけど本当は弱くて 「天の弱みたいだね」って言われた 「いつか」を信じてずっと生きていたよ 信じなきゃ誰も裏切らないよ 人の涙が好きだよ なんて本当酷いよね  残って消えてゆく 夢は感じられる 愛や悲しみと痛みは全部昨日に置いていく あぁいっそ栞に挟んでいて いつかこの気持ちを思い返せるように  ずっと周りが何かを責めて 汚い世界を作ってる予感がして だから最低なままだよ  溶けてしまえばいい 夢は見えないさ 愛も悲しみも痛みも全部昨日に落ちていく あぁいっそ忘れてくれないか 否定して欲しくて君を欺いて 残って消えてゆく 夢は感じられる 愛や悲しみと痛みは全部昨日に置いていく あぁいっそ栞に挟んでいて いつかこの気持ちを思い返せるように
さよならの続きKarin.Karin.Karin.Karin.使い古した上履きと あの日から変わらない感情で 今を精一杯 教室で生きてるんだよ さよならの言葉に続きがあるってことを知らなかった 悲しい言葉だと思ってた  机に書いた本音は誰にも見られずに消えていったの  嫌われるくらいなら私は今が幸せで そうすれば長い夜も乗り越えられる気がしたよ  飲みかけのコーヒーが 情けない自分そっくりで 何だか1人じゃない気がして安心した  知らない方が幸せなことばかりで 今とても朝焼けが見たい  忘れるように、忘れるように 引き出しに入れて鍵を閉める この気持ちは この感情は 何処にいけば良かったの?  机に書いた本音は誰にも見られずに消えていったの  嫌われるくらいなら私は今が幸せで そうすれば長い夜も乗り越えられる気がしたよ
最終章おまえは泣くKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦「笑って」それが一番難しいよ 自分に嘘なんかつけないよ それってただの演技なんでしょう? 傘も差さずに君を待った  「自分って」出ました さりげないアピール わかって 君に興味なんて無いよ それってネガティブ思考な発言 自分を責めて生き甲斐を感じる  真っ白なキャンパスに人生を描いてみたとして 罪滅ぼしにでもなれるような気がしたんだ  さよなら 君の純粋な涙 冷たいアスファルトに溶けて 貴重な言葉は宙を泳いだ 最終章おまえは泣く  「君って」そこから始まる偏見が 私の傷を深くえぐるんだ 「君って」言われたらなんて言い返す? ほらね 何にも言えないでしょう  「最低」私の口から溢れ出る 「ごめんね」なんて求めていないよ でもね 何だかどうでも良くなって減速する  皮肉だ 誰も照らさないでよ 皮肉だ そんな世界の片隅で生きてる  さよなら 君の純粋な涙 冷たいアスファルトに溶けて 貴重な言葉は宙を泳いだ 最終章おまえは泣く
最後くらいKarin.Karin.Karin.Karin.出会う順番を間違えた でも正解じゃなくても良かった 大切なことを失くしても 好きでいられる君が怖くなったんだ  風が吹いてた駅のホームで 描いた夢は未完成だった どこか寂しいその横顔を眺めて  最後くらい 教えてほしいの まだ愛の意味も分かってないから 「無責任」だなんて言わないで あともう少し もう少し 最後くらい 笑っていたいと思った これが私の精一杯で その言葉にまだ既読もつけられない  たった少しのこの勇気が 2人の未来を変えてしまう 君のことを思った時に 壊れることを私は恐れて  背中を合わせて歩き出す いつか向き合えるように願ってるよ その時にはもう他人になっているのかな  いつもならこんなこと明日になれば 全部綺麗に忘れてるはずなのに 昨日の続きを話せないのは きっと いつまでも埋まらないこの距離感を 君は別れの合図だと思ってるの? これから歩いてく道に君は居ないの?  こんなこと言いたくない 悲しませることはしたくない でもこのままじゃ もっと離れてゆく  最後くらい 教えてほしいの 私は君を幸せにできたかな 忘れようとする度に 増えていく思い出も いつだって今だって君を思っている 君が私を忘れてしまっても 君との別れに既読もつけられない
この感情にはまだ名前がないKarin.Karin.Karin.Karin.人に聞かせる程じゃない 悩みが私を困らせる 小さい頃は背伸びすれば 星は掴めると信じてた  明日を拒んだ日 帰りたくない日は 誰かに認めて欲しかった それで何かが変わることは無いけど 独りだと強がってしまう  泣いてしまうくらい 感じた喜びには なんて名前を付けようか これもきっと携帯の中で 独り眠ってしまうんだろう  いつかの話はいつだって 人は楽しそうに語ってる 期待すればもっと辛くなるのを 知っているはずなのにね  「頑張れよ」もう頑張ってるよ その言葉が余計に傷つけるんだ 独りが良いと願っても 誰かに聞いて欲しくてさ  言葉を裏返して 人を試してしまう 裏切られるのが怖くてさ いつも誰かの言葉が正しくて 誰かがいつも悪者になってしまう  明日を拒んだ日 帰りたくない日は 誰かに認めて欲しかった それで何かが変わることは無いけど 独りだと強がってしまうから  それでも認めて欲しい
結露Karin.Karin.Karin.Karin.疲れてしまった君の為 明かりを消した 会わない方がいいと思ったけど 今日を終わらすことを  したくなくて困らせた 沈黙を拒んで必死になった いつも話すのは私から でも  あの時手を握っていればわかったはず でも押し付けることはしたくない くだらないこの愛を君は笑うかな 私達は今出会わなきゃ良かったな  形を変えて愛になった この甘い痛みを 知らないふりをして抱えてたのに ある日全部壊した  改札前で立ち止まる 約束をしなかった 嫌いになった 至らないこの気持ちは 「初めからなかったよ」 って嘘ついた  自分の幸せは自分で見つける たとえそれが運命だって くだらない誰かが付けた感情を 君は見つけることができない  二つ並んだ同じ飲み物の 氷が溶ける早さだって グラスについている水滴だって ほら答えを導いている 未来を私は知っている  眠りについた君の横で そっと本を開く 君は幸せ? 私はずっと 考えて答えを探している
空白の居場所Karin.Karin.Karin.Karin.愛のない世界で生きる決意を 今したところで 信じることを諦めちゃうなら 裏切られることもないんでしょう?  わかってるよ 一人で生きることはできない 自分に自信なんて始めからない それでも君が観ているその景色を 隣で眺めることくらい  「ありがとう」ってなかなか言えない 君の全てを理解してた訳じゃなくて 冷たくされると思っちゃうんだ 君の気持ちを知ろうとも思わなかった  寂しさを埋めてくれる居場所は いつも空白で 誰かの為に何かをした時 初めて生きている感覚になれたんだ  優しさは時に傷つける 何かを埋めたところで変えられない 会話の終わりが近づいたところで 何から私伝えれば良かったんだ  何もかも失って  「ありがとう」って素直な言葉で 過去を振り返る 未来だってすぐそこだ 水の中の泡が私を見つけた 君が君だってわかった  「ごめんね」が口癖な私 いつも不確かでどれも抽象的でさ 自分が何者であるべきかって 君に出会えたことで 今やっとわかった
嫌いになってKarin.Karin.Karin.Karin.二人で知らない各駅停車に乗って 君と観た景色は確かに綺麗だった 本当の気持ち伝えられるかな 厚紙の切符を握った  形が変わるくらいに 君を愛していた 一つになんかなれなくてもいいように 隣にいるから  「嫌いになって欲しい」と 言った君も全部好きだよ 君と塗りつぶしたあの長い夜に 夢を見ることを知って 焼けつくように感じた あの気持ちが苦しいの 溺れるくらいに二人濡れていた もう戻らない夏  一向に出口が見えないこの世の中で 同じ最後を望んだ人はいるだろうか? ゆっくり進もう 息を合わせて 一生続くこの道を  君の心の空洞に 色を足してあげられたらな いつか一緒に 過去を振り返ろう そして明日を知ろう  日々の中で絡まった 皆んなの気持ちが邪魔なの 君は君なんだよ そして変わらない その手の温もりを感じたよ  変わらない優しさで  「嫌いになって欲しい」と 言った君も全部好きだよ 君と塗りつぶしたあの黒い夜に まだ諦められない 交わらなくたっていいよ どんな君も全部好きだよ 今まで過ごして乗り越えてきた 記憶にまた溺れている
教室難民Karin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦触れたら壊れちゃうような 消えたら何も残らなくなる そんな感覚が 「忘れたい」そう思ってる 心が欲しがっている だめだね、だめだよ  怖い夢を見た日 強がった日でも 君の気持ちで聞かせて  言葉に依存する それだけで愛とか救える日が来るのかな 知らない人ほど知ってる それでも明日は来るのか 嫌だな  生きてる ただそれだけ 感覚全部食べ残した 放課後 教室難民 明日も学校でさ 参加賞なんて貰えないかな 冗談だよ  1人で帰った日 弱った日でも 君の気持ちでいいよ  誰かに依存する それだけでエゴでも許される日が来るのかな 知ることが罪になるなら 私はそれでも受け入れる 生きていくよ  怖い夢を見た日 強がった日でも 君の気持ちで聞かせて  言葉に依存する それだけで愛とか救える日が来るのかな 知らない人ほど知ってる それでも明日は来るのか 嫌だな
君の嘘ならKarin.Karin.Karin.Karin.江沼郁弥いつからだっただろう 君を居場所にしていた 君が横に居なくなったとき 解放された気がした  遠くなった世界は私に何を残していったの? 今ならば言える  君の嘘なら全部甘くていいよ 飲み干してあげるよ 最後まで仲良くすることなんて出来るか いつもならば良い人の言葉使えるのに  いつからだっただろう 君に背中を向けた 知りたくない君の過去の話 いつも筒抜けで  寂しくなった夕焼けはいつもより感傷的で 同情した  「またね」と言えばまた会える気がしてさ 君に期待をしていた いつも見ていた君の横顔を想い出して 好きな曲に自分重ねていた  遠くなった世界は私に何を残していったの? 今ならば言える  君の嘘なら全部甘くていいよ 飲み干してあげるよ 最後まで仲良くすることなんて出来るか いつもならば良い人の言葉使えるのに
君が生きる街Karin.Karin.Karin.Karin.傷つけ合うことで成り立つ方程式 それは愛なんじゃないか 君の気持ちは灰になって 「散りばめた宝石みたいだね」って 綺麗だね  僕たちは光合成で出来ている 君を居場所にしている限り 私は何処にも行けない わかってる  君の不器用な手と 私の冷たい手を繋いだらわかる嫌なことも こんなことくらいしか出来ない 君の過去など知りたくないけれど良いかな? 今でも思い出すよ 君の生きる街に行って歪んだ自分の姿を見て 君にただ泣いてほしくて 私君の何になれたかな? 何でも良い  与えた純情 粉々になって 「星みたいだね」って 誰かに干渉求めたところで 行き場のない感情ばっか出来るなら要らないよ  触れたら壊れてしまうくらいの約束ならば出来るけど 君は私を知らない わかってる  上手くいかなくて泣いた 弱っているときの自分を好きでいることなんて出来ないよ 今でも覚えているよ こんな社会を作ったのは誰だ? 「君は自分中心で世界が周って良いね」 そんなこと言われても否めなくて 私そんなつもりなくて 拗ねている君を見て愛されてるって思う  君の不器用な手と 私の冷たい手を繋いだらわかる嫌なことも こんなことくらいしか出来ない 君の過去など知りたくないけれど良いかな? 「君は自分中心で世界が周って良いね」 そんなこと言われても否めなくて 私そんなつもりなくて 拗ねている君を見て愛されてるって思う 君が生きる街
貴様に流す涙なんてKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦待ち合わせたはずの午前9時 見渡しても貴様はいない また裏切られたな そっと舌打ちをする 「好きだよ」とか込もってない ラブソングを聞かされてさ 飽きちゃったな もう次会うときは泣かないから  貴様に流す涙なんてない せめてさよならくらい言わせてよ 思わせぶりな態度させるから 信じられないの  「別れよう」って言うだけなのに 電話しても繋がらない 都合がいいなあ そっと下辱を噛む 私に向けたラブソング もう心には響かない つまらないな もう次会うときは最後ね  貴様が好きになる資格なんて 1ミリもないから諦めてよ 思わせぶりな態度させるから 信じたくないの  もう会いたくないよ 貴様なんかに言われたくないよ 貴様が1番嫌いだけど 好きになっちゃう私が1番嫌いだ ねえ、ねえ、、、  貴様に流す涙なんてない せめてさよならくらい言わせてよ 次会うときはお互い他人で 知らないフリしてね
髪を切ったらKarin.Karin.Karin.Karin.fmyわかんないよ 口にしないと思ってることは伝わらないから 「知らないよ」君の口癖が心に刺さる  たった数センチ数ヵ月の想い出 隣にいた 君の過去にいたはずなのに片隅にもいない  髪を切ったら貴方が愛してくれた全てが消えてしまいそうで 愛していた貴方のために歌を歌うよ 歌い続けるよ  最後まで呼んでくれた私の下の名前 苫しそうに歌わないで 「ごめんね」なんて言わないで 君からもらった言葉が思い出せそうにない 貴方と呼んでいた 今は君となっていた 本当のことを歌にする 君が泣いていた  夏が苦手な私と君の体温は高い 嫌になるくらい私たち似ていた  髪を切ったら貴方が愛してくれた全てが消えてしまいそうで 愛していた貴方のために歌を歌うよ 歌い続けるよ  髪を切ったら貴方が愛してくれた全てが消えてしまいそうで 愛していた貴方のために歌を歌うよ 歌い続けるよ  愛していた 知らない過去も過ちも許していた 歌わせてよ この悲しみも歌にできるから
過去と未来の間Karin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦・美央この気持ちは大人になったと同時に 消えて欲しいな 人生の中で大切なものは 誰も教えてくれなくて  自分の数を数えて諦めた この街は言葉の重みが比例する  今はまだ全てを受け入れられなくて 嫌になった 希望は何処で待っててくれるんだ? 「いつか」なんて言葉にまた操られて 叫んだ 私此処で息をしている  この気持ちは大人になってもずっと 色褪せないで欲しいな 人混みに掻き消されそうな想いを 一人で抱えてた  通り過ぎて行く人達の視界に 私は映ってますか? 「才能」なんて言葉は要らないよ 誰も傷付かないようにそっと 足踏みをするから 自分の気持ちに気づけないんだ  この気持ちは大人になったと同時に 消えてしまいたい 人生の中で大切なものは…  今はまだ全てを受け入れられなくて 嫌になった 希望は何処で待っててくれるんだ? 「いつか」なんて言葉にまた操られて 叫んだ 私此処で息をしている こんなこともいつか忘れて大人になる
おまじないKarin.Karin.Karin.Karin.昨日ちょっとさ嫌なことがあってね あの空が泣いてた 強がらなくて良いよ 忘れよう忘れよう 明日がくれば晴れるさ  素直になることが怖い君へ 歌うことしか出来ないけど 明日も君は君で良いんだよ 誰かに負けないでね またね  私1人でどこにも行けないんだ それなら2人で虹でも探そうよ 諦める言葉を知らない君の順従  自分を好きになれない君へ 歌うことしか出来ないけど もし君が悲しくなることがあったら 君を支える影になるね  たまには外にでも出よう 自分をもっと大切に そんな簡単なことじゃないから 私も みんなも 誰かも  素直になることが怖い君へ 歌う事しか出来ないけど 明日も君は君で良いんだよ 誰かに負けないでね またね
エンドロールKarin.Karin.Karin.Karin.fmyもっと大切にすれば良かった 貴方の全てを 受け入れていれば  嘘だとわかった瞬閻 心が締め付けられたの 今までの愛の言葉 いまいち覚えていないんだよな 貴方が眠るまで起きてたし 好きなものだって合わせた それでも貴方は離れて行くんだ  別にいいさ 独りで呟いた ただそれだけの午前1時 「死にたいなあ」 ふと瞬間に思った  貴方の匂いが染み着いて きもいくらい離れなくなった うざったいな貴方は しつこいんだよ よくない噂も聞いたし それでも近づいたんだ 依存してたの、?  別にいいさ 独りで呟いた ただそれだけの午前1時 「死にたいなあ」 ふと瞬間に思った  貴方が眠るまで起きてたし 好きなものだって合わせた それでも貴方は離れて行くんだ  別にいいさ 独りで呟いた ただそれだけの午前1時 「死にたいなあ」 ふと瞬間に思った 嘘つき
永遠が続くのはKarin.Karin.Karin.Karin.「大人になったね」って君が言うから そっと片手を君の方に伸ばす そんなことをしてもいつも届かなくて どうやっても目が合わないまま  嫌いだよって私に笑いかける 君のことが本当に好きで愛おしかったよ  ねぇ遠回りをしても 終わりが近づいてくるのは きっと永遠の見過ぎか 隣にいても 足りない幸せが浮かぶのは まだ私が小さいから  月日が経つと私達も変わって なんであの時別れを選んだの? あと1分だけ此処で立ち止まってよ 寂しいだなんて嘘つかないで  今欲しいのは形の無い愛じゃなくて 君の理解が欲しい 理解してほしい  ねぇ一瞬だけ 未来が開けた気がするのは きっと期待した私と 優しい君があの街にまだ残されていて ずっと何かを待っているから  ただ考えたって時間は過ぎる だから私と話をしよう 私にだって 弱さはあるよ 言ったって仕方ないよな  悲しいことが たくさん蘇ってきてるのに 私はまだ夢を見ているんだ 愛していても それだけじゃ何も埋まらないって 過去が語っている  遠回りをしても 終わりが近づいてくるのは きっと永遠の見過ぎか 隣にいても 足りない幸せが浮かぶのは まだ私が幼いから  「大人になったね」って君は言うけど 大人なんて憧れていなくて そんなこと思っても口には出せない私は 「そうかも」って嘘をついた
命の使い方Karin.Karin.Karin.Karin.ごめんね 昨日の僕よ またあいつのことを殺せなかった ごめんね 昨日の僕よ 生きる理由がわからなかった  僕は何処にいて誰ですか? 聞いてもわからなくて 悔しくて辛くて消えたくて  もうやめてよ 誰も殺さないで 拘束して形を壊したいの ずっと言えなくて 教えてよ 命の使い方  ごめんね 声の無い少女よ 君の姿も見えなかった ごめんね 声の無い少女よ 可哀想だと思ってしまった  それでも息をして感じてる醜い世の中を 足りないものはなんですか?  もうやめてよ 誰も殺さないで 拘束して形を壊したいの ずっと言えなくて 教えてよ ねぇ  正解なんてないんでしょう? それはわかっていたよ でも、でも、生きる理由が欲しい  もうやめてよ 誰も殺さないで 辛かったね そんな言葉求めてないよ? ねぇ 教えてよ 命の使い方
いつかの私へKarin.Karin.Karin.Karin.「馬鹿みたいね」 私はそんなに器用じゃないから 届くはずのこの声も 誰かに掻き消される  嘘に慣れすぎたこの価値観も 正解とかわからないから 綺麗な場所ほど居心地悪くて  ただ泣き喚いた 君を困らせる為 そうすればきっと輝いて見える この声が届きますように そっと願い込めて この世界もきっと何かに気づき始めて 素直な人が報われるように みんな誰かになろうとするから 周りが気になってしまうの  いっそ嫌われた方が 私の中では都合良くて 悲しい気持ちになるのは 私1人で良い  鏡に映る自分が嫌いで いつも自分から背けてた 好きになれない自分を どうしたら認められる?  ただ泣き喚いた 君を困らせる為 そうすればきっと輝いて見える この声が届きますように そっと願い込めて この世界もきっと何かに気づき始めて 素直な人が報われるように みんな誰かになろうとするから 周りが気になってしまうの
痛みがわかればKarin.Karin.Karin.Karin.私の痛みがみんなの必要な空気になる じゃあ同じ生き方ができるね 成し遂げられなかったもの 中途半端な優しさ 食べかけの期待たち  それから周りの会話が悪く聴こえてくる やがて空気も見える心を持ってしまったよ  痛いよ 体温を奪ってく この気持ちさえも溶けてゆくんでしょう? 痛いよ 気持ちをわかってくれよ 痛みがわかれば変わってたのかな  私の言葉が誰かの必要な命になる もうちょっと生きてみようかな  あれから何度も怖い夢を見ていたんだよ 最初だけ綺麗に見えた 終わりは知らなかった  痛いよ 体温を奪ってく この気持ちさえも溶けてゆくんでしょう? 痛いよ 気持ちをわかってくれよ 痛みがわかれば変わってたのかな  それから周りの会話が悪く聴こえてくる やがて空気も見える心を持ってしまったよ  痛いよ 体温を奪ってく この気持ちさえも溶けてゆくんでしょう? 痛いよ 気持ちをわかってくれよ 痛みがわかれば変わってたのかな
息を止めてKarin.Karin.Karin.Karin.姿を変えても君をまた好きになってしまうんだろうな 交差点で息を止めて歩く儚い休日の午後に  恥ずかしくなるほど夢中になった私達って 「どこで間違えたの?」って笑う君が嫌いだ  この気持ちは確かに存在して なかったことにするにはちょっと重すぎる そんなのわかってるよ わかってるけど 君を忘れるには遅すぎた  「この道を真っすぐ歩いて行ったら君のお家だよ」って 何食わぬ顔で残酷なことを君は言うんだ  自分の為だけにあったこの愛は 誰かの為に歪な形でもなくちゃいけない 未来の私は絶対望んでないことも君は知っている  憧れがあるほど指先まで染まっていって 苦しくなったのは報われない過去の私  この気持ちは確かに存在して なかったことにするにはちょっと重すぎる  悲しいことを二人で忘れたい そんなことを考えられるようになったって 結局悲しみは遠くにあって 過去を灯すものと知って諦めた  孤独だってみんな知って 今日だって生きてるんでしょう
生きるのを辞めた日Karin.Karin.Karin.Karin.生きるのを辞めてしまった 諦めた訳じゃない 期待するのを拒んだ いつも私は私になれない  自分で自分を追い込んだくせに 周りの声を聞いて嫌になった 同じことを考えては口にしてさ  明日のことを考える度に思う 自分から逃げ出したくて 言葉じゃない もっと深い深い存在になりたいの  誰かを困らせたくはない 1人にはなりたくない 答えを知りたい訳じゃない 生きている背中を押して欲しくて  死んだ後に価値が付くよりも 生きている私に気づいて欲しくて 「頑張れ」が酷に聞こえてしまうのは  素直になって優しくなりたい そんな単純な願いだとしても 綺麗事と綺麗な言葉は 何が、どう違うの?  「知らない方が良いよ」 なんて言わないで 孤独を感じてしまうからさ 自分とは何か与えないで 居心地悪くて、ごめんね  明日のことを考える度に思う 自分から逃げ出したくて 言葉じゃない もっと深い深い存在になりたいの  素直になって優しくなりたい そんな単純な願いだとしても 綺麗事と綺麗な言葉は 何が、どう違うの?  わからない、わからない
貴方に会いたいのにKarin.Karin.Karin.Karin.瞬きする度に自分が居なくなって 優しさだと思ってた悲しみに 振り回されて遠くなっていった幸せを今感じて  誰もが夢見ていた大人の定義だとか わかるはずもないのに話してた いつかなんてさただの憧れ 大事に閉まっておこう  素直になりたくて泣いた 「もう頑張ってるよ」と 声を掛けてあげられなくてごめんなさい でも本当の素直ってなんだっけ?  私は貴方に会いたいのに 意地悪なことを言うから きっと終わりが見える瞬間は こういう時なんだ なんて、思ってしまった  二人で居られるなら何も望まないと 生活を夢見てた私達 愛だけじゃ未来を作ることなんて できないなんて知らなかった  ギターを鳴らしても孤独は隣にいて 歌えば今日もなんとか生きられた 私の声が届くところに貴方は居るのだろうか  こんなに大切にしてても 永遠なんてないだろう 焦がしたパンを食べてくれたけど 不器用なことがバレちゃうかな  綺麗な景色眺めたのに 貴方の心に居ない 何が埋まるかなと考えても 時間がないんだ  私は貴方に会いたいのに 意地悪なことを言うから きっと終わりが見える瞬間は こういう時で今なんだ  こんなに大切にしてても 永遠なんてないだろう 朝目覚めた時に感じるのは 貴方が居ないこと なんて思ってしまった
あたしの嫌いな唄Karin.Karin.Karin.Karin.fmyもう2度と会わないからね 毎日交わしていた長電話も 全部 全部 思い出から消してしまったわ 初めて会ったことも 遠回りして一緒に帰ったことも消えたの  もしもあの時に謝ってたら 今頃はハッピーエンドだったんでしょう? わかってる それでも離れたかったの さよなら  もう引きずらないからね いつまでも貴方に好きとか言わないわ 本当に 本当に 心の底から嫌いになった きっかけとかないけれど いつのまにかあなたを避けるようになっててこめんね  大して愛してもくれないくせに 平気な顔で好きとか言うんでしょう? もうその笑顔に蝙されないわ 嘘つき  2人で初めて出掛けたあの海は綺麗だった でももう君といけないなあ  大して愛してもくれないくせに 平気な顔で好きとか言うんでしょう? もうその笑顔に騙されないわ 嘘つき  もしもあの時に謝ってたら 今頃はハッピーエンドだったんでしょう? わかってる それでも離れたかったの さよなら  最後に一つ言わせて 今まで本当に楽しかったわ 全部 全部
愛を叫んでみたKarin.Karin.Karin.Karin.佐藤雅彦歌いたくない夜に全てを捨てて泣いたの  結局誰の事も信じられなかったんだ 好かれる為だけに何でもした良い子に化けていたの  それでも歌うのは辞められなくて 私また口ずさんでる スポットライトに当たって 眩しいなあって思ったんだ  歌いたくなった夜に ギターを背負って出掛けたの 売れてないミュージシャンが歌ってた曲は 日々に溶けていった  思い出したくもない 部屋で手首を切った 誰も傷ついて欲しくない 私みたいになって欲しくないよ  「愛してる」なんて胡臭臭いな1人にしてくれよ なんて嘘だよ 側にいてよ スポットライトに当たって 存在が確かになる  それでも歌うのは辞められなくて 私また口ずさんでる スポットライトに当たって 眩しいなあって思ったんだ  歌いたくない夜に 帰り道泣きわめいたの アンコールの拍手に圧倒された私は  歌いたくなった夜に ギターを背負って出掛けたの 売れてないミュージシャンが歌ってた曲は 日々に溶けていった 愛を叫んでみた
曖昧なままでもいいよKarin.Karin.Karin.Karin.「いつまで続けるの?」って 聞いてもそれくらいしか 共感できることも無いから とりあえず話を聞いて 曖昧なままでもいいよ  苦しくなった愛は何よりも 輝いて見えるから手に入れたくなってしまう 届かない方が良かったな 今はずっと無理しているの  もう感じられないあの気持ちが 今の私を作ってるの? それなのにまた私は優しさに気付けなくて  夕方みたいな私に影を落としてくれた君 言葉にできない何かが絡まって ゆっくりと動いた本音を そうやって無かったことにしてる  君は悲しみを知ってますか? 私はまだ自信が無くて 誰かを困らせてしまってる 憎しみと愛はまだ遠いものですか? どのくらい離れていますか?  理想だけがずっと息をして 苦しい気持ちが灰になって見えなくなった そういえば、どのくらい待てば君は 過去を片付けてくれるの?  丁寧な暮らしを心掛けて過ごしても 足りないものに気付けちゃうんだ  君は何かに染まってしまって 2人で立ち止まった場所も きっと忘れてしまうんだ 「悲しみには慣れてしまったよ」なんて どうやって嘘をつけばいい?  綺麗に涙を拭いても 想い出がずっと溢れて 「ずるいよ」って君に押し付けた 私はね昔より鋭い心で 成り立ってしまってるんだ  夕方みたいな私に影を落としてくれた君 言葉にできない何かが絡まって 「苦しいよ、苦しいよ」って  自分を守る為だけの 言い訳はもう聞き飽きた 結局自分も傷つけて 「ねぇ、私達もう素直には戻れないの?」 君が言った「曖昧なままでもいいよ」
愛は透明Karin.Karin.Karin.Karin.江沼郁弥普通でいられたら それなりに生きれるの? 君と私しか知らない 言葉を紡いで共感する  愛は透明 触れることも出来ない 水みたいで錆びたり滲んで形も無いの  生まれた時から人は愛というものを知っている 誰も教えてくれないこの気持ち どうやって証明する? 窓の外は知らない世界 それでも息をして いつか同じ景色を見れるように 初めから愛を感じている  広すぎる世界で 出会えてしまったことで 狭く感じたんだ 短編小説みたいに  愛は透明 触れることも出来ない 何故こんなに苦しいのに鮮やかで綺麗なの?  あの頃に戻りたい あの頃の 2人には戻れなくて良いの 止まれない 戻れない 掻き消せないこの気持ち  愛は透明 触れることも出来ない 水みたいで錆びたり滲んで形も無いの  生まれた時から人は愛というものを知っている 誰も教えてくれないこの気持ち どうやって証明する? 窓の外は知らない世界 それでも息をして いつか同じ景色を見れるように 初めから愛を感じている
会いに来てKarin.Karin.Karin.Karin.夜が朝になる頃 この時間だけが虚しくなって 誰かが見つけてくれる そんな自信 私にはない  やっぱり気にしちゃうんだ 周りに溶け込めているかな 聞こえるのは私の鼓動 あの時はもっと素直でいられた  いつもより君が悲しそう なんて声を掛けたら良かった? 自分の為じゃないけれど 会いに来て 「心がない」なんて言わないで  明日になると忘れてる 覚えてるのは私一人で きっと気を遣わせて 不器用な自分が嫌になる  今日の月は消えちゃいそう 誰も気に留めていないのに 居なくなった後に気づいたって 生活を照らしてくれる人は  いつから我慢覚えたんだ 声にしないと伝わらないよ 本音が喉に刺さっても 逃げないで ちゃんと向き合って確かめて  光が差し込む頃に 初めて優しさを覚えた 今ならやっと言えるのにな いつも私置いて行かれてる  形がなくても愛せるよ 未来だって考えてるでしょう? 次の季節に連れてって  いつもより君が悲しそう なんて声を掛けたら良かった? 自分の為じゃないけれど 会いに来て 「心がない」なんて言わないで 逃げないで ちゃんと向き合って確かめて
藍錆色の夕日Karin.Karin.Karin.Karin.fmy居場所のない教室が泣いてた 「もう帰るよ」って呟いた 「そうかそうか」と聞くことしかできなかったんだ あの綺麗な夕日も泣いてた 「みんなを照らすのが疲れた」って 「もうみんな助かってるから泣かないで」 と言った私も泣いてた  チャイムが鳴ったら今までの想い出も全部 さよならなんてできないよ ため息も空気に変わってゆくなら それはそれで幸せだよ  謝ればどうにかなる世の中で 交差点で泣き喚いた そうしたところでこの涙は 空気になってた  藍錆色に染まってゆく街角 見たこともないくせに綺麗だねって  何年経っても変わらない 何年経っても変われない物なんて  チャイムが嗚ったら今までの想い出も全部 さよならなんてできないよ ため息も空気に変わってゆくなら それはそれで幸せだよ  居場所のない教室が泣いてた 「もう帰るよ」って呟いた 「そうかそうか」と聞くことしかできなかったんだ
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