西川真琴作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Drown In The Musicmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴歓楽街の外れを一人きりで行く 酔いどれども 躱すように向かう Basement floor  入り口抜けると そこは薄暗い まるで別世界のようだ 真っ白の煙と 薄めのアルコールに 週末の体を預ければ  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  退屈を嘆いてないで こっちおいで まだ君の知らないこと 教えてあげるよ  Drown In The Music 明日から すべてを変えたいの Drown In The Music 鳴り止まないウェイブに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ 揺らせ  夜を 揺らせ Let me set it off, set it off
エンドオブロマンスmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 順風って 今や おそらくファンタジーかフィクション  夢見がちなエイジは とっくに終えたのに 心のざわめきには 目隠しをかけっぱなしさ  絶体絶命の二歩手前 ロマンスの終焉 その先に 待ち受ける  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう  笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 重たい身体は 恐れを知ってもっと不自由に  何度 巻き戻したって 同じ場所で 膝をついて でもね またきっと そう、きっと ここで会えるよ  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう
スティルサマーmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴風が 陽射しが 重なって あの日へ帰る スティルサマー セミの鳴き声と 夕刻のメロディと  甘くて きれいで それでいて どこか頼りないまま からっぽの朝が 来ては過ぎていく そう 足早に  なだらかな坂をのぼる たったそれだけ すこし息が上がった  もういちど ここへ来て もういちど 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう じんわり溶けそうなほど あつい夏の日  白いカーテンが ふくらんで 名前も知らない花 窓際で揺れる 振り返るみたいに  “なにひとつ忘れない” って きみが言ったこと 頷き返したこと 差し込んでおくよ 端のほつれかかった しおり紐  痛いくらいまぶしくて つい目を細めた すこし時が止まった  覚えてる? ここへ来て ただふたり 目を閉じて ささやかな あざやかな 夢を見た  むずかしい言葉は 書き足さないで それぞれの 胸にしまった  いつかまた ここへ来て いつかまた 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう いまもずっと続いてる あつい夏の日
灯りmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴今年も街がカラフルに 色づきだす季節 いつからだろう 眩しく感じていた  羨む思い隠しては 関係ないさと そんな風に 遠くから眺めていた  むかしサンタクロースがくれたプレゼント 覚えてないふりしてるけど 幼い目に映ったそれは いまも胸に焼きついてる  クリスマスのメロディ 鳴り響く 幸せそうに微笑む 誰かを見て またひとつ心に 灯りがともる  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく いつか僕にも できるはずさ  静かな街を照らす ベルの音色 優しさが 降り積もってく 待ち侘びてたんだ 今日の日を きっと 誰もが  クリスマスのメロディ 口ずさむ 幾度となく歩いた 冬枯れの道に 青い空 すべてが輝き放つ  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく 幸せがなにか わかっていく  クリスマスのメロディ 鳴り響け あなたもまた 誰かの心に 灯りをともす
route36motorpoolmotorpool西川真琴西川真琴街が 色を失って ふいに 引き戻される  帰る場所が なくたって ここは僕の故郷だ そうだろ  36号線を 独りゆく もういない人を想う  36号線を 独りゆく もういない人を想う  永い時が 過ぎたって 特別 変わらぬ景色  ランドセルの少年が 古い僕を追い越して 駆け出す  36号線を 独りゆく もういない人を想う  36号線を 独りゆく もういない君を想う  帰る場所が なくたって ここは僕の故郷だ そうだろ  36号線を 独りゆく
INTO THE NIGHTmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴都心の方の空は 朝みたいに 明るいけど  それに背中向けて 今日は 僕のうちへおいで  ひとっ子ひとり見当たらない ガソリンスタンドの その次の角を 曲がれば ほんの少しだけど近回り  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  いま以上 ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  雨に濡れた髪も 構わないで 横になって  静かすぎる部屋に ふたつ小さな火がついた  秘密だって もうバレてもいい ブラインド上げて 部屋を出るときは ただただ 真っさらな子どもみたいに  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  これ以上 もう好きになれない とか 言えちゃうくらいまで  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  いま以上 ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ
acemotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴二十四時を廻って そろそろ終電が…って ポツリ、またポツリと 席に穴が空いて 僕も逃げるように 店を出た  アルコホールのにおいの東口 改札を ピッとすり抜けて 夢見心地は 終わりなんだ 黙ってても 明日は来ちゃうよ  みんな切り札を ギュッと握りしめ 答え合わせの 準備をしている 強いカードなんて そんなたくさんは ないはずだけれど  今夜 ホントウってやつが欲しいなら いますぐ出直すべきだ わかるだろ 悪いことは言わないから 君も そこを出て  二重にかけたチェーンも いかついハサミの前では まるで 意味をなさない ひけらかすものがない 僕は 逃げるように俯いた  いつかちゃんと 大人になれたら ホールケーキ 囲んでお祝い 限界まで 息吸い込んで 汚い過去も 全部吹き消そう  みんな切り札 手の内に隠して 答え探しなんて 何の意味もない 意外と大胆な 君の一手に 怯んだ隙をつかれ  今夜 ホントウの愛って何か知りたい おそらく出直すべきだ わかってる 真面目な話なのにな もう朝は すぐそこに  やわらかな薄藍に とけてゆく  みんな切り札を ギュッと握りしめ 答え合わせの 準備をしている 強いカードなんて そんなたくさんは ないはずだけれど  みんな切り札 手の内に隠して 答え探しなんて 何の意味もない 意外と大胆な 君の一手に 怯んだ隙をつかれ  今夜 ホントウの愛って何か知りたい おそらく出直すべきだ わかってる 真面目な話なのにな もう朝は すぐそこに  朝は すぐそこに
はらはらmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴雨は 夜のうちに通り過ぎて 生乾きの道 いつもよりも早足で 駅へ  昨日は ちょっと飲みすぎたな まだ少し ふわふわしてる  冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた  いつかこの 行き場をなくした気持ちが どっかに向かう日が来たときは それが ちゃんと 君を忘れる ということなんだろうな  いつだって虚しいな 足りないんだよ ないものねだったって  散るべきときに 散りそびれた花びらが 僕の歩く道に落ちる はらはらと  喉は 甘い蜜じゃ潤わなくて でもカルキ臭い水を飲むのは ごめんだ  冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた  いつの日か 幸せだ、なんて 言える日が来たときは  いつかこの 行き場をなくした気持ちが どっかに向かう日が来たときは それが ちゃんと 君を忘れる ということなんだろうな  いつだって虚しいな 足りないんだよ ないものねだったって  散るべきときに 散りそびれた花びらが 僕の歩く道に落ちる  はらはらと
愛が見えないものだとしてもmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴七分丈の薄いシャツ その袖口から覗く 白く細い腕が 真っ赤になって しまわないように 握りしめた  このまま溶け合えたら 孤独知らずに なれるかな  背を伸ばす入道雲 帰ろう 夕立が降る前に  愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ  僕はもう 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから  19時前の暗い街 みんな帰り道を急ぐ ふと君がどっか遠くに 行ってしまう気がして 抱き寄せた  水たまりに跳ね返る空 飛び越える? それともここで立ち止まる?  愛を見えなくしているのは 僕の中に 住みついた迷い ああ あの日の痛みに 甘えてちゃいけないね  さよならを繰り返す その度 少しずつだけど 強くなれる  僕は もう逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから  なぜ 星は輝くの なぜ 花は枯れゆくの  いずれ 消えるさだめならば 少しでも そばにいたいから  僕はもう 逃げないよ いま行くよ  愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ  ああ 小さな願いが 消えてしまう その前に  何も見えなくなったときは 大声で 僕の名を呼んで  大丈夫 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えにいこう
Drive You Homemotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴世界中で たったひとり ぼくだけが 知ってること いま またひとつ増えたのさ  みんなにも 知ってほしい ぼくだけのものにも しておきたい わかるよね この気持ち  「おやすみ」は 言わなくていい 次に会う約束も なくていい このまま 醒めないでいたいから  Drive You Home 今日の いちにちを 振り返りながら 言葉も ないまま  Drive You Home このあたたかさを ぎゅっと 噛み締めながら 左に きみを感じている  信号待ちの わずかな静寂に ぼんやり浮かぶ アイドリングの音  寝息ひとつも 立てず眠る顔を 優しい赤が おぼろげに照らして  「さよなら」は 言わなくていい 次に会う約束も なくていい このまま 醒めないでいたいから  Drive You Home 今日の いちにちを 振り返りながら 言葉も ないまま  Drive You Home このあたたかさを そっと 胸にしまって もうすぐ きみの家が見える  信号待ちの わずかな静寂に ぼんやり浮かぶ アイドリングの音  寝息ひとつも 立てず眠る顔を 優しい赤が おぼろげに照らして  世界中で たったひとり ぼくだけが 知ってること いま またひとつ増えたのさ
twilightmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴あなたの前だと 甘えてばかり 話したいこと 溢れて  西の空 昼と夜 混じり合い始めた 街じゅうから影が消える  Because I love you 世界が もしも明日終わるなら 僕はきっと あなたに会いに行くよ  Because I love you なんてね 嘘くさいって笑うかな それじゃもっとシンプルに「愛してる」  あなたは隣で 頷くばかり 静かに微笑むまま  寂しい 苦しい うまく言えないのは 他の誰より優しい 一番の証拠さ  Because I love you 空から 陽の光が消えたなら 僕がきっと あなたを照らすだろう  Because I love you なんてね 似合わないって笑うかな それじゃもっとシンプルに「愛してる」  青く深く染まる世界 薄明かりの中に溶ける この瞬間をふちどって 消えないで  あなたの右手を握り直した  Because I love you 世界が もしも明日終わるなら 僕はきっと あなたに会いに行くよ  Because I love you 空から 陽の光が消えたなら 僕がきっと あなたを照らすだろう  Because I love you なんてね もうくすぐったいセリフはいらない 僕はあなたを「愛してる」
シンクロニシティmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴弱々しく脳裏を掠めたひとつのイメージ それをかき消す声 夢は夢のままで 美しいまんまでいいから 僕はそっと蓋を閉めた  あれから1年と少しが流れても 何ひとつ変わってない それどころか また僕はここにいる  取り戻せ とでも言うように 急加速してゆく心拍数 誰のためにこの力を使うべきか  目を閉じて澄ます センシビリティ 因果律さえも書き換えて 次の一瞬を思うままに  白々しい言葉を並べ その場をしのぐ お決まりのフルコース 寝癖頭の上 わざと深めにかぶせた 帽子のつばを上げた  どうにもならないこともいくつかあるさ 大人しく受け入れよう 夏の間中 開け放した窓を閉める  いまここで嘘をついたら 僕の中の僕を殺したら これからずっと そんな風にしか 生きられないだろ  引き金に添えた指先が 震えているんだ 小刻みに 怖いのならやめればいい  弱々しく脳裏を掠めたひとつのイメージ 夢は夢のままで 振り向けば そこで終わりだ  取り戻せ ほら聞こえるか 遠く向こうの残響が これまでずっと 負けたくなくて 生きてきたんだろ  引き起こせ 今だ シンクロニシティ 因果律さえも書き換えて 次の一瞬を思うままに その手で掴め
夏空motorpoolmotorpool西川真琴西川真琴鳥肌立てながら歩く 半袖じゃまだ寒い 朝方の街  片耳聞こえないイヤホン 本日のBGMは 流行りのラブソング  螺旋状の毎日を 「平和」の一言で 片づけるような つまんない奴に なりたくないよ  透き通る夏空へ飛び込めないのは きっとあの頃のように 綺麗な僕じゃないから 転んで擦りむいた膝の傷が ジクジク痛む  蜃気楼 揺れてる坂道 失くしたものだけを 数え歩いた  欲しかったものは何だ 聞き飽きたBGMじゃ 響かなかった  五線譜上のメロディが 汚れてしまわぬよう 閉じ込めてみても ふとした拍子に はち切れそうで  月明かりは 弱く頼りないけど 歩いていくんだ 何があろうと 綺麗ごと?甘いかな? 子供の頃見た夢は全部 どこへ消えた  不確かな足元 動き出せない このまま突っ立ってもいられない 確かなものだけ 握りしめて 「怖いかい?」「平気さ」 うるさい鼓動さえ 味方にして  透き通る夏空へ飛び込め 僕のこと呼んでる誰かの声に ほら耳澄ませて 雨上がり 虹もかからないなら光を探すよ 未来を照らし続ける あの夏の光  透き通る夏空へ飛び込め
ウィルビーウィルビーmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴別に今まで 気にかけることもないまま来たけれど いつからだろう 恋の終わりを笑い話にしはじめたのは  明日は仕事休みだし 今夜は夜更かし日和なのに こんなときに限って 誰もつかまらないし おとなしく眠ることにして 朝が来たら あてもなしに出かけようかな  ひとりでなら どこへだって行けるなんて まるでひとつも 根拠のない自信と 財布だけ忘れず 持って行こう そんであとは最悪 現地調達で  チクタク 時が解決してくれるなんて 知ったような顔で 彼らは言うんだ 無責任な言葉は 置いておこう きっとなるべくようになるはずさ What will be, will be  天気予報は 鵜呑みにしちゃダメ 変わりゆくものだから、って 雨が嫌いな 君のカバンには いつも小さな折り畳み傘  上書きすれば 忘れちゃうよ 思い返せば 今までだって そうやって やり過ごしてきたじゃないか 街に降り出した天気雨 君はきっと 今頃 傘を差して  見上げた空が あんまりキレイなもんで 乾いた目に じんわり青滲んだ 最後まで 情けなかったよな どんな風に 僕を思い出すかな  ほんとのところ 君がいなくたって 急に何が変わるわけじゃないし そのうち 新しい恋もして… なんてまだ 強がりだけどいつか I will be, will be  そういうもんさ 人生なんて I wish I could 物分かりいいフリしなくちゃ辛いよ 乱暴な嘘で ごまかせない なんで? ごまかす必要なんてない  これからまた どこへだって行けるなんて まるでひとつも 根拠のない自信と 財布だけ忘れず 持っていこう きっとなるべくようになるはずさ What will be, will be  What will be, will be
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