神山羊作詞の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鬼灯神山羊神山羊神山羊神山羊朝には忘れてしまう 朧に隠れた二人は すべてを投げ出している 月明かりは紫  消えないように 奪われないように ここにはもう帰らないの 紅く染まっていく 関係性だって事は 想像している  足らないね 歪んだ顔で 絡まる手 虚を見ないで ばら撒いて 変わらないで 幾千を越えて結ぶ約束  覚めないでこのまま 花びら散るまで 今でもまだ この鬼灯が照らす方へ 抱きしめて 一生分の後悔を 擦り減っても愛だ  悲しみの輪郭を 焼き付けておきたいだけ  誰にも見えないように ここで息をしている 雨の中で震えていた指先 足らないね 歪んだ顔で 強がって 後ろを見ないで ばら撒いて 変わらないで 幾千を超えて続く約束  連なってる夜にだって 誤魔化してる 長い間 欲しがってる言葉なんて 意味もない 嫌  冷めないでこのまま 花びら散るまで 今でもまだ この鬼灯が照らす方へ 抱きしめて 一生分の後悔を 擦り減っても愛だ 悲しみの輪郭を 焼き付けておきたいだけ
恋巡り神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊あゝ長い髪が 風にゆれる 私は何度も 夕に染まる顔を 思い出していた  どうしたら気が付いた この春に終わりがあったこと 君が言ったこと  ずっとこのまま もういいかい 回り出す 錆びた自転車  たった一度だけ すべて思い通り 振り向けば君 もうここにはいない  巡り合う季節の中で 変わらない日々を過ごして 切ない夜の行き先 眺めて 辿り着く奇跡の痕に シャッターを切っていく 君の熱、擦れた靴、影二つ  あゝ細い指で 針に触れる 私は何度も 憂鬱な顔を 思い出していた  もう二度と 言えないのなら全て 言えばよかったねと 笑う声がした  ずっとこのまま もういいかい 変わりゆく 景色の中で  たった一度だけ 体が宙を舞っていく 花びらのように  手繰り寄せた君のシャツと いつも遅すぎた私の 切ない夜の行き先 答えて 流れ着く季節の跡に シャッターを切っていく 冷めた熱、捨てた靴、影一つ  遠回りして帰って 色めいてる 懐かしいあの香り 今もまだ残ったまま  巡り合う季節の中で 変わらない日々を過ごして 切ない夜の行き先 眺めて 辿り着く奇跡の痕に シャッターを切っていく 君の熱、擦れた靴、影二つ  花に風、朝の月、恋巡り
ナイトスイミー神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊ナイトスイミー 明るい場所を探して 触れないwanna 藍の中 踊ってるだけ  ナイトスイミー 正しい私は誰 溺れないように ゆれるように 今も漂ってた  子供の頃の私sorry 流れに身を任せてstory 思い出だけで 生きていけるわけないよなあ  ガラスの靴 汚れたドレス 今すぐ連れ出してよアリス 私はまだあなたと 息を止めてはいられないの  優しくするなら言葉で うまく抱きしめられたら朝まで ふたり ひとつになっても lonely lonely lonely 言えないまま水の泡  飲みこまれて 夜に浸して 闇の中 君の指 光る星 波のように 月のように 私、あなたの目になるだけ  ナイトスイミー 明るい場所を探して 触れないwanna 藍の中 踊ってるだけ  ナイトスイミー 正しい私は誰 溺れないように ゆれるように 今も漂ってた  漂ってた
Endroll神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊一斉に明かりが消えて 思い出して 声に出して 動けなくなっているだけ  一ミリも伝わらないまま 吹き替えしていた台詞は 忘れたくないことばかり  巻き戻して 繰り返して 跡になって 気付く埃 いつになっても 始まらない 終わりだったら もういいよ  だけどちょっと 肩を貸して 置き去りにした そのナイフで 突き刺して  まだ 夢の途中で 僕らは探してた 廻る世界が 覚えてる傷を 生きていたいと 強く想うことだけ 戻らない 明日を選んでいる  一斉に明かりが消えて 思い出して 嫌になって 解けなくなっているだけ  だってもう あの頃は絶対に なんてそう この声は鮮明に カット じゃああの演技 何回目 ここに在るように  巻き戻して 繰り返して 後になって 気付く残り いつになっても構わない その言葉だけだった だけどちょっと 肩を貸して 置き去りにした 夜の事 想ってた  白く残る毎日に 揺れるひとひらの雪の花 ゆらゆらと伸びていった その姿 消えないまま  まだ 夢の途中で 僕らは探してた 廻る世界が 覚えてる傷を 生きていたいと 強く想うことだけ 戻らない明日を選んで  もう少しだけ 最後の幕が降りる 僕らを照らす 滲んだエンドロール
琥珀糖猫又おかゆ猫又おかゆ神山羊神山羊神山羊甘いものから 消えてなくなってく 淡い水彩の色 くたびれた栞  左利きの猫 優しいふりしてる いないいないの最中に 見失った私  妄想で繋ぐ存在と いつか本当の君の正体を 覗くファインダーに 映る心臓に手が触れるまで  君にひとつだけあげる きらきらひかる長い夜に 足をすべらせて落ちていくだけ 体が溶け出していく 琥珀の粒飲み込む このまま漂っていたい 崩れてく街 朝には私 目が覚めて 吐き気がする  悪い夢なら 試したいの 誰にも言えない 別の私  終わらない このまま 色付いて恥じらい 痛い痛い気が付けば 鏡の中で溺れる  君にひとつだけあげる きらきらひかる長い夜に 足を滑らせて落ちていくだけ 体が溶け出していく 琥珀の粒飲み込む このまま漂っていたい 夕暮れのマジック 見慣れた形 絵に描いた 宝石のよう  君にひとつだけあげる きらきらひかる長い夜に 足をすべらせて落ちていくだけ 体が溶け出していく 琥珀の粒飲み込む このまま漂っていたい 薄れてく味 少し苦くて 甘くて 吐き気がする
Summer Time feat.池田智子神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊気まぐれに泣き出す空はまるで 明け方の君みたいだな やがて 生ぬるい風 少し甘くて切ない香り  コバルトブルーが捉えてる 星の砂の中で漂ってる その姿形 いつか見たマーメイド  国際通り飛ばして めぐる恋の香り 特別な夜だから 波の音に抱かれて  サマータイム フライデーナイト 君の熱で Oh Baby 溶けてしまうよ  サマータイム もう帰れない 今夜だけ 夏のせいにして  カーステが鳴らす897 光るウィンカーの音覚えてる 国道沿いのコンビニへと移住 なんか甘いやつ飲みたくて夢中  目が離せないまま 奪えないまだ この瞼がシャッターだったなら きっとその横顔だけ  ありえないことが続く いかれた毎日に流される 体を叩いた雨 ただ今も見惚れてる 取り返せよご勝手に さざめきの中へ消えるように 僕らだけは二人でいて  サマータイム ワンモアタイム  サマータイム フライデーナイト 君の熱で OH BABY 溶けてしまうよ  サマータイム もう帰れない 今夜だけ 夏のせいにして 夏の間だけ 忘れないでいて  若い間だけ 忘れておくね  夏の終わりだけ また思い出して  君のすべて 僕のせいにして
神山羊神山羊神山羊神山羊誰の体? 酔ってる惹かれ合い どうにかなっても 今日はいいけど  わかってない事だけ わかってる仕方ない どうしようこのまま 居場所を無くしていく  繰り返しても治せないdope 傷口はもう塞げないhole 黒い煙上がっている方へ いまにさよなら 無茶苦茶にして  繰り返しても治せないdope 傷口はもう塞げないhole 黒い煙上がっている方へ いまにさよなら 秘密の遊びで  枯れた花びら 握ってばらばら 強く吸い込み 目眩がする  つまり倍々ゲーム だから単純で 脳がパンパンに 腫れ上がっている six feet under なんてごめんね  いまはすべて後の祭り 繰り返しても治せないdope 傷口はもう塞げないhole 黒い煙上がってる方へ いまにさよなら 無茶苦茶にして  繰り返しても治せないdope 傷口はもう塞げないhole 黒い煙上がっている方へ いまにさよなら 一人の祭り  冷たい手足を 伸ばして選んで 声に出して読んだ幸福論 肺に残った絵の具が こびりついて剥がれないよ  Hey Dr.もう治せないの? 傷口はもう塞げないの? 黒い煙上がっている方へ それじゃさよなら 楽しく遊びな
SHELTER神山羊神山羊神山羊神山羊想像した君のリズムに さあ共鳴して胸をノック まだ変わらない 時の流れを そこでただ見てる  何回でもここで会っていた 後悔ごと分け合えるように 瞳の中の奥の方へと 吸い込まれていく  願い事は少しだけ 自分とは離れた所へ 期待していたんだ 見たことのない 夜の景色  君とダンス 光も届かない場所で 言葉すらノイズ 見失わないように目を凝らせ  夢でダンス 鳴り響く心臓に手を合わせ この声が合図 今すぐこの部屋を抜け出して  安定の采配で 感情に従順に 誰の為に生きた? 意思を失ってしまったんだ 全部虚ろになってしまう そんな毎日に  外せ欺瞞のフィルター 合わせた視線の先へ 辿り着きたい 場所があるから この今がいつか 全て物語になるまで  SHELTER  君とダンス 光も届かない場所で 言葉すらノイズ 見失わないように目を凝らせ  夢でダンス 鳴り響く心臓に手を合わせ この声が合図 今すぐこの部屋を抜け出して
CLOSET神山羊神山羊神山羊神山羊あなたみたいになりたかった ひとりごとを呟いた 知らないうちに冷めてしまった 紅茶とクッキー  扉の外で声がして いつしか理由も忘れて 届かないその言葉に 首を絞めつけられてるの なんで  回答なんて持ってないよそんなの だいたい正解なんてつまんないって そうでしょ? 気まぐれのせいそれって気のせい 黙ってりゃ犠牲になってくだけ うつらうつら続く日々に綻び  CLOSET 始まらない なんにも知らない もうひとつも 愛さない  CLOSET 間違えない どうにもできない 痛みのその先を  あなたみたいになりたかった ひとりごとを呟いた 知らないうちに飽きてしまった 後悔も全部  扉の外で声がして いつしか理由も忘れて 助けないその言葉に 決めつけられて生きてるの なんで  何回だって待ってたんだ知ってる 生存本能だって「解ってる」をやってる 喰らってる罵声 奪ってる個性 腐ってる和製の番狂わせ のらりくらり続く日々の移ろい  CLOSET 始まらない なんにもできない もうひとつも 返せない  CLOSET 間違えない なんてくだらない 痛みのその先へ  小さなこの部屋の扉を叩いている 知らない街へ連れ出していく 震える手を前に差し出している あなたに触れるまで  CLOSET
セブンティーン神山羊神山羊神山羊神山羊セブンティーン いつかのSOS  手の鳴る方へあつまって hello? うるさい奴らに舌打ち 舌噛んで血の味がしてる また無意識に君を探してる  日陰で育った価値観に 邪魔されてどうも声がでねえ 九九すらも覚束ないのに なぜか負ける気がしない  セブンティーンいつかのSOS くだらない事で笑っていたいの 地球が終わる日が今日だって まだ変わらない  セブンティーンいつかの絶望で ぐちゃぐちゃになってしまう前に どうか聞かせて  外の世界は気付けば夏 今に見てろが積み重なるやつ 力が入らず夜になる ベッドに潜りこみsafari  回る深層心理中の三遊間 抜けて低反発される銃弾 走る心臓越えて目指す 一等賞は自分のために  セブンティーンいつかのSOS くだらない事で笑っていたいの 嘘だらけなんだよ聞きたくない もう止まらない  セブンティーンこれからどうやって 生きていきゃいいのか 分からずに息を切らして  セブンティーンいつかのSOS くだらない事で笑っていたいの 地球が終わる日が今日だって まだ変わらない  セブンティーンいつかの絶望で ぐちゃぐちゃになってしまう前に どうか聞かせて
YELLOWななもり。ななもり。神山羊神山羊つまりは好奇心に囚われてたんだ 大切な物なら壊したんだ 明かりの灯らないホールケーキ 木製の君と踊ってたんだ  クローゼットで待った今日も 小さな身体ただ寄せ合って 眠るのさ、変わるのさ 想像容易い安全  「私馬鹿な子なのどこにも行かないで」 濁った正体の鈍い目を覚ませ 夜のうち片付けたおもちゃ 無邪気なままでまだいたかった  愛情はhighただ捨て置くばかり 剥がれ落ちた大事な記憶 but 後悔 low-lifeならば敢えて ありえないことを願う夏を  YELLOW  あいつは好奇心に殺されたようだ 狡猾な術なら試したんだ うだつの上がらないあんな行為 満面の笑みで歌ってたんだ  クローゼットで待った今日は 一人で待つのならこんなもんか 変わるのさ、終わるのさ、肯定  求め続ける 価値 価値 価値 迫る秒針 もっと巻いて 業 深くなって 終いには天地が 逆さまになる なんで?どうして?ほら霞んだ透明 「窓から見た景色をまだ覚えています」 いっそ消えて無くなるだけのYELLOW  YELLOW  その日が来ないよう、わざと間違えて 崩れ落ちた、乖離と解脱 救いなどないよう、限りあるなんて まだ、想う熱  愛情はhighただ捨て置くばかり 剥がれ落ちた大事な記憶 but 後悔 low-lifeならば敢えて ありえないことを願う夏を
仮面神山羊神山羊神山羊神山羊手探りで僕らは今でも 綱渡りの日々にもがいている ふらついて試す疑いの余地 壁に付けた正の字も二画目  思い出すあなた届かない指が その隅から隅までが 嫌になっちゃってさ 鈍く灯った優しさだけ  重たい体ならば置いておいで 全てわかった気でいたい夜もある 誰にも言えないような過去があって このまま秘密にできるなんて  仮面の奥の顔は何を見てたの 欲しがれば夢のあとさき 仮面の奥に光る 朝焼けが消えないで まだ張り付いたまま 後ろの正面の あなたは誰  幸せな暮らしもいつかは 変わっていくものだと気付いてる 浮ついて減らす言い訳の余地 こべりついた正の字も七つ目  笑い出すあなた戻らない時が その場しのぎばっかりで 嫌いだったんだな 黒く濁った虚しさだけ  泣きたくなったならここにおいで 全て無かったことにはできない夜 誰にも見せないような傷があって 二人の秘密にできるなんて  仮面の奥の顔は何を見てたの あなたしか知らないままで 仮面の奥に光る 明日が跡になって まだ焼き付いたまま 生きてる証明をしているだけ  暗闇の中でさえ 迷わずに歩いて行ける この先にあなたがいると 信じていたから  仮面の奥の顔は何を見てたの 欲しがれば夢のあとさき 仮面の奥に光る 朝焼けが消えないで  時が流れても 変わらない想いを 後ろの正面の あなたは誰
Girl.神山羊神山羊神山羊神山羊くだらない妄想に ふりまわされてる 心は宙に浮かんで  吐き捨てた感情に 後ろ髪を引かれたまんま 頬張るチョコレイト  泣き方も きっといつかは忘れてしまう  綺麗な 思い出なんかにされてたまるか  もう全部終わりだ あと少しだけ 君のことを 覚えていたいだけ  このままずっと続くように 手探りの合図繰り返して 気まぐれを許して 今は花束をぎゅっと握って この温度が 消えないように どうか  くたびれた愛情も 腐ってる日々も 残さず食べた君は  失ったからきっと 強くなるなんて 正論ばっかの わからずや  このままずっと続くように 手探りの合図繰り返して 気まぐれを許して 今は花束を ぎゅっと握って この温度が消えないように  二人がずっと続くように 手探りでも君を探して 気まぐれでいいから 今夜、花びらが 落ちる頃には 帰ってくる この温度は 消えないまま
生絲神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyamaかなしみがつづく 街明かりの影隠れて どこへでもゆける そんな気がしなくもない  いつからかひとり 動けない夜にも慣れて まどのそとのぞく あなたのことを待っている  きっとこの暮らしは いつかに繋がる未来 なぞってるあなたの指先  もう一度だけ きら きら きら 物語が消えないように このまま触れる ただ記憶の中で ひら ひら ひら 傘になって見えないよ 何ひとつ言えないまま 朝を迎えても  いとなみがつづく 月明かりの下歩いて いつまでもひびく 「私はここにいます」  そっと張り巡らされている 見えない糸は あまりに脆くて千切れた  もう今更帰れない 私と重ねないで 古くなる言葉は今も ただ嫌いになれば 馬鹿みたいだ そんなことばっかり 誰ひとり気付かない 場所で生きてゆく  適当に合わせただけの結び目 それだけでよかったなんて 思っていたんだよな いつかまたあなたと 結べるなら 今度は赤色  するりとほどけて 溶けだした 細い生絲 ああ こんなことなら 最初から欲しがってよ  もう一度だけ きら きら きら 物語が消えないように このまま触れる ただ記憶の中で ひら ひら ひら 傘になって見えないよ 何ひとつ言えないまま 朝を迎えても
色香水神山羊神山羊神山羊神山羊きっと消えない 今日は言えない 元どおりにはもうできない あの頃に 君を残したまま  記憶の中では 晴れ間の部屋 惹かれ合えばサラバ 知りたくない 思い出せば今も ふわっと香る 君と僕は同じ 色香水  ほんの少し 背伸びをして歩いた道 ビードロの靴 移り変わる季節模様  きっと消えない 今日は言えない 元どおりにはもうできない あの頃に隠した 本物はどこ 怒ってくれない 解ってくれない 思ってもただ 募ってしまうだけ 懐かしい匂いと この歌が残る  記憶の中では 二人の部屋 惹かれ会えば僕ら このまま 思い出せば今も ふわっと香る 君と僕は同じ 色香水  失うほど 優しさすら嫌になって ビー玉の中 こぼれ落ちる涙のよう  きっと消えない 今日は言えない 元どおりにはもうできない あの夏に隠した 本当はもう 怒ってくれない 解ってくれない 思ってもただ 募ってしまうだけ 新しい匂いと この街に残る  いつか いつか 口をついたこの嘘が 一つ残らず本当になって どうか どうか 繰り返し唱えていた 君が透明になったまま  きっと消えない 今日は言えない 元どおりにはもうできない あの頃に隠した 本物はどこ 怒ってくれない 解ってくれない 思ってもただ 募ってしまうだけ 懐かしい匂いと この歌が残る
Laundry神山羊神山羊神山羊神山羊ゆらゆらゆらゆら 踊って踊って 朝がくるまで 踊り疲れたら 眠ればいい ただただ 漂って浮ついて 絡まってしまうほど 染み付いた汚れを 落としてくれ  Laundry  生まれた街とは まるで違うね 人混みかき分け 歩いた猫  水の音が遠くで 聞こえてる 今日は黙って あなたに手を合わせて  どうにかこうにか 続いていくさ 感情だけは まだ僕のものだから  どうして どうしての 繰り返し 心臓の音 リンクして 横顔を照らす ゆらゆらゆら 踊って踊って 朝がくるまで 踊り疲れたら 眠ればいい  ただただ漂って 浮ついて 絡まってしまうほど 染み付いた汚れを 落としてくれないか  生まれ変わったら 何になろう 人ごとみたいに つぶやく ただ 頭の中では 生きていけるさ  僕と違って 今を思い出して  喉を撫でた 白々しくも 淡々とした メロウ ないものねだりの  どうしようもないまま 体が溶け出す  誰も知らない もう知らない 隣で微睡む ネオン  踊って踊って 朝がくるまで 風に吹かれたら 揺れてもいい  ただただ漂って 浮ついて 絡まってしまうほど 染み付いた痛みに 飲み込まれる渦  ゆらゆらゆらゆら 踊って踊って 朝がくるまで 踊り疲れたら 眠ればいい ただただ 漂って浮ついて 絡まってしまうほど 染み付いた汚れを 落としてくれ  Laundry
スタンドバイミー神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyama鉛は金にはならないが 不安を黙らせる家来さ 気概じゃ腹は満たせないし 嫌いは毎日増えていく  きっとどうにもできない 一から百までは話せない あたりまえだろ それもいいだろ そんな俺だし  振動と言葉で 作った居場所は耳の中 小汚い子供のなれの果ては踊る  いままでのすべて あなたのため 最後に握られる その手のため  スタンドバイミー いつか 日々の中の笑えないようなことすら スタンドバイミー だれか 助けてなんて言えない 白塗りの明日へ  変わらずシャレにもならないが ここに唯一残されたルール どれだけ傷にまみれたとて 必ず笑顔で言え  きっとどうにもできない 端から端までは許せない あたりまえだろ それもいいだろ それも愛だろう  振動と言葉で 作った居場所は耳の中 小汚い子供のなれの果ては踊る  いまさらこんな歌 誰のため そんなことすらも忘れただけ  スタンドバイミー いつか 日々の中の笑えないようなことすら スタンドバイミー だれか 助けてなんて言えない 知らぬまま 明日へ  スタンドバイミー いつか 日々の中の笑えないようなことすら スタンドバイミー 誰か 助けてなんて言えない 白塗りの明日へ行け
群青神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyama僕にはまだわからない言葉で 満たした青 自由によく似ていた  果ては遥か 見たこともない国へ 船を漕いで 想うように生きていた  風にゆれる白いカーテン 腹をすかせた子どもたち 願いを込めて帆を広げ 長い長い旅をする  今は誰も知らない 世界のどこかで 悲しみに触れたなら 空の彼方へ 雲の切れ間に覗いた 光は微かに笑っていた あなたとまたどこかで  あてもないまま 気の向くままでいいから 細い糸を頼って ただ泳いでいた  霧が晴れるころ目を開く はぐれないように手を伸ばせ もう二度と帰らない道を 照らし進め その先へ  今は誰も知らない 世界のどこかで よろこびを失くしたら どうか思い出して 夜の隙間にこぼれた 言葉が今でも 隠していた答えと 明日のこと  淡い淡い焼けた朝を願う 僕が続かなくても 遠い遠い褪せた青といつか出会う あの星の海へ  今は誰も知らない 世界のどこかで 悲しみに触れたなら 空の彼方へ 雲の切れ間に覗いた 光は微かに笑っていた あなたとまたどこかで  いつかこの人生の 秘密を暴いたら 迎えに征くから
Child Beat神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyama目を覚ました 君は誰だ 今は遠い昔の顔  息を飲んで 目が合う 全てが 見透かされている  嫌になったら捨てちゃえばいい 燃えるゴミの日に出しちゃえばいい さあ 知らんぷり決め込んじゃえばいっか まあ何回か寝たら忘れるんだし  あああああああああ もう子供じゃない 君にはわからない 遊べないなんてつまらない ここじゃ男も女ない  目を凝らして 睨みつけた やがてそこに火がつく  もう役にも立たない 水は冷たい 薬は苦い  あああああ もう子供じゃない 僕らは願わない 遊びかたなんてわからない 何も持っていなかったから  あああああ もう子供じゃない そんなこと構わない はじまりの合図を鳴らせ 今、ここで帰りを待つ 息を潜めその日を待つ
アイスクリーム神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyamaゆめみる少女は言った おとなになんかなりたくないな 汚れたシンクと陽だまり 言葉にしないとわからない どれも全部曖昧で拙い 乾いた喉と日々のにおい  明日になったら 正解は変わってしまうけど 帰りにアイス買ってきてよ  ああ、あの頃僕らは 何一つ持たないまま 空っぽを 確かめ合うみたいに 塗り潰して  もうあの夜 僕らは気付いていた 知らず知らず 思い出せなくなる あなたの声さえも  ゆめみる少女もいつか 自分のことを考えなくなって 着古したシャツとドライフラワー  言葉にしないのはきっと それが深く根をはらないように 剥がれたネイルと 日々のにおいを探した  ああ、あの頃 僕らは 何一つ知らないまま 本当を確かに感じていた  有り余るほど あの夜 僕らは隠していた ぽつりぽつり溢れて弾ける 明日のことさえも  今になって思い出した 言えなかったことを 書いた紙をライターで燃やした 溶けたアイスクリームみたいに わずらわしい話 これからどこへいこうかな なんてさ  ああ、あの頃僕らは 何一つ持たないまま 空っぽを確かめ合うみたいに 塗り潰して もうあの夜 僕らは気付いていた 知らず知らず 思い出せなくなる あなたの声さえも
bunny神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyama感情的に毎日を 過ごしておられますあなたには こんな満月の光る夜には 踊り疲れて眠るんだろうな  wow 環状線のガイコツが 手招きしているのを感じて さらに感動的な結末を 今日は望んでしまうみたいだ  赤い目をこする仕草が 素敵だった ふたりで落ちる地獄ならば 尚更いきたい  これからバニーあなたの裏側へ 言葉にできないままでいいさ 飛び跳ねて ふらり 捕まえて はらり 金色の月に触れてみたいや 嫌  感覚的に何日も 続けてあったような痛みも こんな満月の光る夜には 巡り巡って優しいのかな  暗い街を照らすように 騒ぎだした 飼われてしまうくらいなら 思うまま生きたい  これからバニーあなたの裏側へ 言葉にできないほどにいいさ 飛び越えて くらり 捕まって ふわり 金色の月がふたりを見ていた  このまま  バニーあなたの裏側へ 言葉にできないままでいいさ 飛び跳ねて ふらり 捕まえて はらり 金色の月に触れてみたいよ  バニーあなたのことだけは 言葉にできないままでいいさ 飛び跳ねてみても 捕まえられない 金色の月に触れてみたいや 嫌
CUT神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyamaきっとあんたにはわからないでしょう こんな言葉は届かないでしょう まるでがんじがらめの否定にも 強く抱きしめられたまま  きっとあんたにはわからないでしょう こんな言葉は届かないでしょう それが合図だよ 赤 危険信号 脆く呆れた もの言えぬまま  ついではいで全部嫌になって ごっこだって そっか癖になって 溢れる 途切れる  春は何回目 生まれ変わったわたしに 野暮なこと持ち込まないで 想定内のしあわせとか くだらなくて 戻れないよ  きっとあんたもうわからないでしょう こんなことならなんて遅いんだよ 続く暗示のような暮らしにも 意味を突きつけられたままだろう  瞼が重たくなる 揺れる影 遠くなる 二人が千切れる  夜は何回目 くらやみに浸すように 馬鹿なこと考えないで 後悔だって かなしみから 見つけたんだ なあ そうだろう  make you happy baby “cut”it's all right!  make you happy baby ooo  心配ない 言葉はあてにならない 誰にでもなれるさ 今夜 もう一度 最初から生きたい  春は何回目 生まれ変わったわたしに 野暮なこと持ち込まないで 想定内のしあわせとか くだらなくて 戻れないよ
夜を終わらせないで神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyama色とりどりの 闇の中へ 霧は覆いかぶさったまま  もう最後だと 言えずあなたは ゆれる水を かきまわすのさ  話がしたくて 息をきらして 迎えに来たんだ そうだろうけど  バイバイなんて言わないで 今日だけはこのまま踊らせて 散々泣いて 繰り返し この夜を終わらせないで  もうこりごりさ 夢の中で見せた 顔も その優しさも  姿かたちが ゆがんでみえて こんな言葉では 誤魔化せない  すでに白けた 街は静かで 帰り道なんて もう知らない  バイバイなんて言わないで 今日だけはこのまま踊らせて 本心なんて構わない まだ夜を終わらせないで  話がしたくて 息をきらして 迎えに来たんだ そうだろうけど  バイバイなんて言わないで 今日だけはこのまま踊らせて 散々泣いて 繰り返し この夜を終わらせないで  終わらせないで
ヘルタースケルター神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyamaどうかしたいなら全部話してよ 点線並んだまっしろな肌のダーリン こんな期待なら今日は忘れてよ 散々踊ったまっさらな君はダーリン  揺らしていた 身体を貸した 気まぐれはエンターテイナー 見な 主題は 誤魔化したいんだ まだ想像できている  BLACK ヘルタースケルター BAD あんたはどうだい  私の側で光るものは 形のないものばかりで 君の近くで祈るように このままで居させてよ  揺らしていた 身体を貸した 気まぐれは そう エンターテイナー 皆 主役さ まやかしなんだ まだ夢の中だ  BLACK ヘルタースケルター BAD 今日はどうだい  BLACK ヘルタースケルター  BAD あんたはどうだい
おやすみ、かみさま神山羊神山羊神山羊神山羊Yoh Kamiyama泥だらけになった 小さな手で 涙を拭っていた あなたの気持ちが わからない僕で 本当によかったな  穴だらけになった いつかの夢は 気付けば中身が 溢れてしまって 僕のこの気持ちが わからないなんて 本当に馬鹿だな  おやすみ、かみさま 僕はやさしくできないまま おとなになって あなたを知って 遠い朝を待つ  いち、に、さん、し 数えてる間に あいつらみんな 居なくなっていて なんかしあわせなおとなに なったみたいで それをうらやましく思ったりして  おやすみ、かみさま 今日もやさしくできないまま おとなになって ひとりを知って 長い雨が止む  きっと日常はいつも鮮明で 言葉にするより残酷だ 格好付けるのにはもう遅いし 傷つける側になりたくないよ 少しずつ手を離して 少しだけ前を向いた まだあなたのゆめをみる  おやすみ、かみさま 僕はやさしくできないまま おとなになって あなたを知って、やがて くる朝を待つ
YELLOWGOLD LYLIC神山羊GOLD LYLIC神山羊神山羊神山羊神山羊つまりは好奇心に囚われてたんだ 大切な物なら壊したんだ 明かりの灯らないホールケーキ 木製の君と踊ってたんだ  クローゼットで待った今日も 小さな身体ただ寄せ合って 眠るのさ、変わるのさ 想像容易い安全  「私馬鹿な子なのどこにも行かないで」 濁った正体の鈍い目を覚ませ 夜のうち片付けたおもちゃ 無邪気なままでまだいたかった  愛情はhighただ捨て置くばかり 剥がれ落ちた大事な記憶 but 後悔 low-lifeならば敢えて ありえないことを願う夏を  YELLOW  あいつは好奇心に殺されたようだ 狡猾な術なら試したんだ うだつの上がらないあんな行為 満面の笑みで歌ってたんだ  クローゼットで待った今日は 一人で待つのならこんなもんか 変わるのさ、終わるのさ、肯定  求め続ける 価値 価値 価値 迫る秒針 もっと巻いて 業 深くなって 終いには天地が 逆さまになる なんで?どうして?ほら霞んだ透明 「窓から見た景色をまだ覚えています」 いっそ消えて無くなるだけのYELLOW  YELLOW  その日が来ないよう、わざと間違えて 崩れ落ちた、乖離と解脱 救いなどないよう、限りあるなんて まだ、想う熱  愛情はhighただ捨て置くばかり 剥がれ落ちた大事な記憶 but 後悔 low-lifeならば敢えて ありえないことを願う夏を
青い棘神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊昨日そこの本屋で 君が好きだったあの本を 読めもしないのに買ったんだ 痛いよなあ、馬鹿みたいだなあ  優しさで目が眩んで 本当の事が言えなくなって 気付けばそんなに苦しくもなくなって  熱が出て思い出した 悪いことは全部 冷蔵庫の中へ こっちへ来て 笑うのさ 部屋の明かりも消さないで ソファの上で落ちる 夢の中  こんなくだらない暮らしを許せないの 私が古くなって、煙になって、消え交わっている こんなくだらない暮らしを愛せないの 私が鈍くなって、いつかを待って、また重なって 長い映画の後 忘れた 取るに足らない小さな見返りは できることならずっとこのままで なんて手放せないまま  ただの一度も素直になれずに 愛されたってどうなるの? なんて言えやしないし、嫌に見えないしなあ  I hate you. but baby I love you.  熱が出て思い出した 悪いことは全部 冷蔵庫の中へ こっちへ来て 笑うのさ 痛みを怖がることもない さあ、目を閉じて切る、青い棘  こんなくだらない暮らしを許せないの 私が古くなって、煙になって、消え交わっている こんなくだらない暮らしを愛せないの 私が鈍くなって、いつかを待って、また重なって  こんなくだらない暮らしを許せないの 私が古くなって、煙になって、消え交わっている こんなくだらない私を見つけないで 形が歪になって、轍に沿って、また行き着いて
journey神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊あれに飲まれちまう奴は居ねえ 廃れたその希望は粒のよう はじまりの合図が聞こえたら 耳を塞ぐより ほら はやく行け 誰かの顔色窺えりゃ まず外れた目玉を拾いあげ くだらん話はもうやめて 一度許せば その実何度でも  endless journey  砂の上を転げ廻って 遠くに見えた 憧れたもの 砂の上を転げ廻って 泣き喚くほどの 価値はないよなあ  あれに抱かれたまま朝は来ねえ 壊れた匙 震える指先で 掬い取った白亜どの口が この甘さを真だと言えるのか  足が縺れて 喉も枯れて 気付きゃいつもの タルパとおしゃべりさ 遠くに見えてたあの街も寄れば 腐った夢の垢  endless journey  砂の上を転げ廻って 近くに思えた 壊れた君も 砂の上を転げ廻って 抱きしめるほどの価値もないか  砂の上を転げ廻って 遠くに見えた 憧れたもの 砂の上を転げ廻って 泣き喚くほどの 価値はないよなあ
ユートピア神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊当たり前に終わってしまう 今日はあと少しの戸惑いと感傷 分かり合えることならば 尚更拭いきれぬものだろう  きらきらしたものに 触れてみたくて 手を伸ばしたのさ 三十六度の感度 愚かさは遥か彼方へ投げた  ありふれた言葉であやして きみが、神さまになっても 願わくば紛い物であろう ここは、ぼくらのユートピア  当たり前に変わってしまう 今日はあと少しの 言い訳をなぞって 分かり合えることならば 今更奪い取れぬものだろう  きらきらしたものに 触れてみたくて 手を伸ばしたのさ 三十六度の安堵 儚さは誰かの優しさだった  ありふれた言葉であやして きみが、神さまになっても 願わくば 笑い者になろう ここは、ぼくらのユートピア  ありふれた言葉であやして きみが、神さまになっても 願わくば紛い物であろう ここは、ぼくらのユートピア
MILK神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊ああもう嫌だ嫌だわ 軋む木に腰掛けシガレット  このままでいいかなあ 楽しくなるかなあ 少しも良くない古びたアパートへ  ちょっと、あらあら、まあ 遊ぶ火に水掛けゴブレット  何て事ない そんなわけない 銃声飛び交ってるランドリー  もうどうかしてしまいそうだわ 恥ずかしいほど飛んじゃって 顔にまで出るのさアイロニー もどかしいその幼さで 罰を越える感覚を内緒で教えて  白々しく流れ出すような 甘い匂い 撒き散らすMILK 短い夢なら見せて 尚更にもっとわざとらしく  じゃあもう飽き飽きな あの顔に唾吐きリグレット  わがままでいいかなあ 寂しくなるかなあ 意外と悪くない二人のアパートへ  ちょっと、あらあら、そう 遊ぶように輪をかけアマレット  何て事ない そんなわけない I say 交わってる間に  もう同化してしまいそうだわ 嫌になるほど飲んじゃって 視界も染まりますアイボリー もどかしいその危うさで 罪を正す感想をもっと教えて  知らぬまに溢れだしたような 想い焦がし飲み干したMILK 悪い夢なら見せて 今更になってもう帰れずに  白々しく流れ出すような 甘い匂い 撒き散らすMILK 短い夢なら見せて 尚更にもっとわざとらしく
ゆめでいいから神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊わからないな わからないな 滲んだインクで読めないよ 二度と言えない本当の気持ちを  さわりたいな さわりたいな 掠れた声で話せないよ 二度と会えないあなたのことを  言葉が体をすり抜けていく 心の形を切り取るように 私は私を許せないまま それでも誰かを愛したいの  まだ願いごとが叶うなら 臆病はすみっこへ 隠した言葉を返してよ 青い光が窓を刺した いつか思い出したら ゆめでいいから会いにきて  かえりたいな かえりたいな 移ろう季節にもたれては 長い 長い 人生を思った  もどりたいな もどりたいな 靴を鳴らしたら目を覚ます 遠い 遠い 記憶の中へ  こどものピアノが花火みたいに 二人の心を隠していく もう最後のフレーズになるかな 思い出すら投げ出してしまえたら 明日世界が終わるみたいに  まだ願いごとが叶うなら 臆病はすみっこへ 私はあなたに恋していたい 淡い祈りに身を焦がした いつか思い出したら ゆめでいいから側にいて  なんとなく大人に なってしまうような気がして 残された写真 見返したりして 季節がいつか私を越えてしまう前に 変わりたい  まだ願いごとが叶うなら 臆病はすみっこへ 隠した言葉を返してよ いま自分を好きになれる私になる いつか思い出したら ゆめでいいから 会いにきて  ゆめでいいから
シュガーハイウェイ神山羊神山羊神山羊神山羊神山羊サイレン ほら気を付けて 今すぐ走り出せ 逃げてしまおうよ ハイオク フル 鳴るクラクション 帰り道も忘れて思うままに 朦朧 ロクロク 寝そべるシート ゆらゆらして 夢見マリアージュ 金土日にご用心 バカンスは派手にやろう  反転するんだ夜のメロウ 肯定なんてとうに結構 当てにもならないこんな言葉 最低だって恋は安定 大体損で全部想定内 いっそ一層の御容赦願います  さあさあ走れ夜のハイウェイ 累ねをトランクに乗せたまま 甘いだけの生活なら 今は考えたくもないのさ 散々迷うものさ 行こうぜ 流れるオレンジ 指で隠せ お客さん今夜はどちらまで? 僕の人生最後まで連れて行って  走り去って行った “わナンバー” 目で追うあの影をずっと探してたんだ まだどこかでそう思ってた でもどこかでもう解ってた 話せ 話さないこんな甘さから 免罪 飛び出すオービス いい加減 うたた寝する間に 流れた君の歌  このまま この道進んでいけば いつか辿り着くあなたに会えるから さあ はやく手を伸ばして シュガシュガハイウェイ  さあさあ踊れここはランウェイ 道照らせ華やかなヘッドライト 辛いだけの生活なら 今は考えたくもないよな 散々話したんだ 今日で終わりだ 鮮やかなコントラスト お客さん後悔しています? ねえ誰も居ない所まで連れて行って  さあ遊ぼうぜ 今は思いのまま 抜け出せ 罪の意識 飼い慣らせ 危ないね 形の無いものに 夢を見てしまう 夜な夜な問答 繰り返せども また眠れないの 今や後の祭り お客様今夜はどちらまで? なら人生最後まで  さあさあ 走れ夜のハイウェイ 累ねをトランクに乗せたまま 甘いだけの生活なら 今は考えたくもない 散々迷うものさ 行こうぜ 流れるオレンジ 指で隠せ お客さん今夜はどちらまで? 僕の人生最後まで連れて行って
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