真蜘作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 脈時計MeteoroiD | MeteoroiD | 真蜘 | 帝 | MeteoroiD～メテオロイド～ | 何も言えずに見て見ぬふりして 聞き出すことが怖くて わかっていたのに終わりは近いと あなたの瞳に私はいない キスした時も 抱きしめた時も 気持ちないこと 理解してた だけどあなたの そばにいたいと思ってしまう 自分を殺して 忘れようと消し去ろうとした “わからないまま わかりたくない そうやって 針を見つめてた” “あの温もりが あなたの声が 不安な気持ちを 無にしてた” “薄れゆくそれを 私は眺めて 赤い涙に泣いていた” “わかっていたよ 始めからこうなること でも好きだった” それでも“もう一度だけ”と叶わないこと知ってる馬鹿だよね… 脈時計が音を立て伝う「おやすみ」とこの手に (ticktackと脈を打つ針が) すれ違う 二人の針は交わらずに ticktack 脈を打つ針と赤い百合 ticktack 拭え切れない 過去と現実 ticktack 歩幅の違う針を待たずに ticktack 鳥籠の中 そっと 目を瞑る “わからないまま わかりたくない そうやって 針を見つめては 手首を傷付け 涙を流し 染まる自分に癒された” “薄れゆく意識の中でも あなたの顔だけはいつも描いてた” “時計の針は静かに眠り” 優しさ、声も、仕草も全部 卑怯だよ いつだって もう見れない 聞こえないから さようなら 脈時計が音を立て伝う「おやすみ」とこの手に (ticktackと脈を打つ針が) すれ違う 二人の針は交わらずに |
| 背徳者に敬礼をMeteoroiD | MeteoroiD | 真蜘 | 真蜘・帝 | MeteoroiD～メテオロイド～ | “初めまして、お聴き下さりありがとうございます。 皆さん、「今」刺激ないですよね…。革命の時なんです。 さぁ その頭で敬意を私に示してください。” 正義と惡は紙一重 誰が味方で敵なのか 馴れ合いばかりの連中に 唾を吐いて手を握る 知らぬが仏 この「掟」 ルールを背けば省かれる 居場所を無くした蚕に告ぐ 笑う門には中指立てろ 晒して 叩いて 欲を満たして アナタは今日もマスターベーション 金になる木は 悪魔の実に化け 渡る世間は鬼ばかり 流れに背くことが惡なら 流れるままが正義なら 散って散って散って「塵」になって 惡の黒薔薇 咲かせましょう 嗚呼 光を求め 迷える蟲 真実は「…吃相の未来」 “いいですか、皆さん？ 今こそ裁きの時です。 もっと見た目より中身を見ないと駄目なんですよ、皆さん。 これ以上、汚さないように、これ以上、腐らないように 私達が新時代へとVの名を継承しましょう。” 嗚呼 光を求め 彷徨う蟲 真実は「…吃相の未来」 ―今宵、裁きの時― X.L.M.D.G.K. & T.P.Sで培った此処 年々腐る 夢の舞台 ルーツも名誉も糞まみれ いつから此処は歌舞伎町 アイドル(それ)と一緒にしないで下衆野郎 Vが好きなら目を覚ませ 右向け右のロボット達 “裏切り者に制裁を” |
| 醜い家鴨の仔MeteoroiD | MeteoroiD | 真蜘 | 真蜘 | MeteoroiD～メテオロイド～ | 昔々 僕にパパが教えてくれた 人の気持ち 昔々 僕にママが教えてくれた 傷の痛み その腕で 目覚まし時計 朝がきても晴れない心 曇りのまま あの日 あの時 どうして僕 産まれてきたの？ わからないよ パパとママ 空を飛ぶ あの鳥と同じ翼 欲しい この鳥籠から 僕を 連れ去ってよ ねぇ お願い。 流れる河を 家鴨の群れ 右に 美しく 流れにそって 流れる河を 一羽の家鴨 左 泳いだら 消えていく 「僕に気付いて…。」 (ねぇ パパとママ 僕のこと好き？ 嘘でもいいから最後に好きと言って) 流れる河を 家鴨の群れ 右に 前を向いて 前だけ向いて 流れる河を 迷子の家鴨 右に 泳いでも 追いかけても 居場所をなくし 存在も消され 全て「無」になり 全て「無」にして 家鴨は翼を広げて 舞い堕ちてゆく (昔々、パパとママが教えてくれたこと解った気がします。 僕は、理想の、自慢の仔になれたでしょうか？ 賢くもない、かっこ良くもない、 何の取り柄も無い僕が…。 ごめんなさい、勝手なことして。 パパとママにも痛い思いをさせて。 ただ一つだけ 僕が生まれた意味 まだ 解りません。 だから 僕なりの答えでした。 これからはパパとママ ずっと一緒に ずっと ずっと 一緒に。 僕は、醜い家鴨の仔です。) |
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