美しき遠吠えセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | いつだって僕は光を求めている 造られたものには もう満足は出来ない 吐き出していたい 伝わりきらなくても 今おれにあるものは それしかないのだから だから歩こう変わって行きたい 守るものを守って行きたい 正直でいたい そうさ僕はちっぽけさ 嘘だらけの歌じゃ僕は救えなかった 誰かが本当の事を話さなきゃ始まらない どんな人だって ちっぽけから始まる 年を重ね気づいたこと たくさんの人を裏切ってきた 僕はひとりでは生きれないけれど 踏み出すことをやめたりはしない 僕たちはいつか死んでしまう これからも傷ついたり傷つけても目を開けて だから歩こう答えはきっと平凡の中にある 暗闇が僕に覆いかぶさって 本当の光が分からないまま 僕は僕のままでどこまで行けるだろう 失ったものを抱えて生きてる 平凡な暮らしをしようじゃないか |
真冬の陽炎セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 少しだけ繋がった 手のひらは冷たかった そんなことさえ知らずに 抱きしめた あの娘には 居場所があって ぼくにも あの人がいる 止められない気持ちだと分かってる 心のばくだんをそっと包んで 破裂しないように きみを抱く そうさ 残りがわずかと 知っているから 二人の恋はただの幸せを越えていく いいことも いやなことも 認めるよ そう欲しいんだ そのはざまで きみを知りたいよ たいせつなものほど 嘘の中に隠してしまえばいいさ ぼくは今 自由の意味をただ考えていた 心のばくだんをそっと包んで 破裂しないように きみを抱く そうさ残りがわずかと 知っているから 二人の恋はただの幸せを越えていく |
さよなら夏の想いセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 何故か たまらなく泣きたくなる夜 涙がこぼれ落ちるその前に 言葉を置いて行こう きっと 泣いてしまった後の瞬間に 涙と一緒に色んな気持ち 流れ出てしまうから 楽しかった事や悲しかった事が なんで今になって溢れてくるの そうか僕らは間違えた 目覚ましのベルが迎えに来たよ さよなら夏の想いよ きっと上手くやれるから あの頃のalways 僕らまた変わっていけるから 見えてる ものだけを追いかけていたら 気がつきゃとっくに疲れてしまって 臆病になっちゃうよ 君の背中と この僕のおなかが あの日くっつくことが出来なかったのは サヨナラを言う君の事 追いかけれなかったから さよなら夏の想いよ 心を通わせていた 幻のHold me baby 貫いた意地の分だけ 歩くスピードは少し 解りはじめてきたから 描いてたゴールへ 一歩ずつ踏みだしたよ きっと笑える日が来る いつか笑える日が来る 最後の手紙 置いてくね さよなら夏の想いよ |
ご飯の食べ方Ran | Ran | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 4/1 am 2:15 なんでも出来る無敵感と 夢を見る妄想家の僕 「黙って、叫べ」矛盾だらけの世の中 働かなきゃ飯は食えねぇ そんなの分かってる 他の 奴らがやっている美しい術を 僕は知らない せめて 君らだけは肯定していて 僕を救い出してくれ ここで生きてる 僕の需要微塵もないかい? 「いいや、君は必要だ」って 頷いて僕を繋ぎ留めておくれ 空気を読むように黙って 空気を読むように叫んだ 働かなきゃ飯は食えねぇ そんなの分かってる 他の 奴らが見つけ出す美しい答え 僕は知らない せめて 君らだけは一緒に迷子で 僕と歌を歌おうぜ 僕の生き方をいま君らとともにつくっているんだ 僕のつまらない毎日にも ほら光が差したよ 他の 奴らがやっている美しい術を 僕は知らない せめて 君らだけは肯定していて 僕を救い出してくれ 明日を信じよう 未来を信じよう 君を信じよう 僕を信じてくれ |
才能と解放セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 明日のことなら 明日になればわかるだろう だからいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 夢を見たいんだろう それを叶えてたいんだろう やればいいじゃん それでいいじゃん 才能の鍵を解放しようぜ どんなに大きな悩みも 人生単位で見てれば 笑い飛ばせるぜみんな オレのケツ蹴りあげDon't be back どんなに腹の立つことも やりたいことのためなら 笑いとばそーぜみんな 人に何を言われてもドリーマー だけどこの坂道はどこまで続くのだろう ボタンをかけ間違えたまんま オレは夢を見ていたいんだよ 今日は街にいこう 歩くスピードは少しスロウ だけどいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 何が見たいんだろう たまに見えなくなるだろう だけどいいじゃん それがいいじゃん 才能を旅に出してみようぜ どうやらちょっと行きすぎた これじゃまるで道化師だよ 笑い飛ばしてくれみんな ケツ拭いてくれよBe back 驚きと直感のフルコース ヤン・シュバインクマイエルのテーブル 思い出をおいしく消化 意のままに操るショータイム あれもこれもなんでも欲しがって別にいいんだよ 二足のわらじは履こうとしたものだけ履けるよ 今日は街にいこう 歩くスピードは少しスロウ だけどいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 何が見たいんだろう たまに見えなくなるだろう だけどいいじゃん それがいいじゃん 才能を旅に出してみようぜ 明日のことなら 明日になればわかるだろう だからいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 夢を見たいんだろう それを叶えてたいんだろう やればいいじゃん それでいいじゃん 才能の鍵を解放しようぜ |
ME AND MY LOVEセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | The world is all too soon been coverd in water. And we don't care about it, oh, we don't care about it. White crane os almost dead and grounded, oh grounded. Dirty old vulture is looking for the bait. The world is all too soon been coverd in water. And we don't care about it, oh, we don't care about it. Me and my love on a bicycle heading towards the house. Now there lived a girl who loves some band nobody knows. She says in some sad song note. “Where is your average?”Me and my love, oh fine! Me and my love on a bicycle heading towards the house. |
さいぎしんセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 言いたい事も忘れちまった ありったけの言葉に海へ 罪と夢を 乗せて走った 水は腐る そのまんまじゃきっと 犯した涙と歌う 犯した涙と歌う 放火した涙と歌う もう さいぎしんさいぎしん だらけさ 意味を数え 意味を失って 蹴飛ばしたら 荷物はガラガラになる 足を伸ばせ 天井突き破れ 錆びた朝に 薬などはいらない 犯した涙と歌う 犯した涙と歌う 放火した涙と歌う もう さいぎしんさいぎしん だらけさ 犯した涙と歌う 犯した涙と笑う 犯した涙がはしゃぐ もう さいぎしんさいぎしん だらけさ Do you feel good? |
everybody goes onセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 問いかけたのは 予定調和の朝がきてしまうこと 追いかけたのは 巨大な壁をぶっ壊していくこと everybody sing along 使い古しのリフレインを everybody goes on 我が物顔でやっちまえ 手に入れた勘違いはまだ 冷めちゃいないはずだろう わかったような ふりした奴らに なるのはゴメンだ アンダーグラウンド気取ってる 場合じゃないみたいだぜ カルチャーに風穴あける 奴らにだけ用があるんだ 自分がなんなのか見極めること やりきれちゃいないけど おれの感情は おれとともに 年をとっていくんだ 手に入れたハッタリならまだ 残っているはずだろう やりきれない気持ちだってまだ 残っているんだろう まっすぐ進もうとして まっすぐだったことはない 残す足跡 それだけが全てだとしても アンダーグラウンド気取ってる 場合じゃないみたいだぜ カルチャーに風穴あける 奴らにだけ用があるんだ アンダーグラウンド肩書き 手にして何をやるんだい カルチャーに風穴あける 奴らにだけ用があるんだ 切り開いていく 奴らに用があるんだ |
ドールセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | キミハイウ フアンノヒトコトヲ ボクハウケイレテタンダ ホントウハソノ フアンノヒトコトニ ボクハスクワレテタ ハシリダシタコトバタチ キミハ シャボンダマヲ ウカベテ ツカレキッタ ハナウタガ ヨルヲオイコシテシマッタ キョウヨリモ アスヨリモ アサッテモ ボクハタダ ハシリツヅケテル イミヲ ウバウタメ ヤサシゲナ ヒトコトハ トキニ セカイヲ ヘイタンニスル アタタカイコーヒーヲイレタヨ クラヤミニフタヲ シヨウ カカエテル コドク フアン ソレデモハゲシサノナカ ジユウヲオヨギタイダケ シャボンダマガトンダ ヨルノナカ オヨギオボレ コトバノシガイヲダイテ マタ ドールハアルイテク キミハ ツクリモノ |
雨のぼりセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 真っ白に 真っ白になってゆくのさ 内ポケットにつめて どこまでも どこまでも飛んでゆくのさ 頭ががらんどうさ 気がついたら散らばってる 足あとを背に あての無いとこに着いたよ 少しずつ分かってきた 泣き言を聞いておくれ もう何もないさ からっぽの僕は 夢の中でひと休み 君の横顔がちらり 坂道を見つけるたび 僕は僕を疑い続ける 夢の中をひと滑り 僕は強くはないから 君を悲しませることだって出来ちゃうんだよ 真っ白に 真っ白になった頭で 目を閉じて楽になる 今 夜が来て僕は一人ぼっち 曇って雨が降って また誰かのせいにした 水たまりは昨日と今日をつないでくれる 雨が上がれば行こう 夢の中でひと休み 君の横顔がちらり 坂道を見つけるたび 僕は僕を疑い続ける 夢の中をひと滑り 僕は強くはないから 君を悲しませることだって出来ちゃうんだよ 夢の中でひと休み 夢の中をひと滑り 少しずつ分かってきた あきらめじゃない僕になったんだ 雨が上がれば本を捨てて町に出よう |
ハローグッバイセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ハローグッバイ 僕のこのきもち 君がくれた 僕のこのきもち 少しだけ素直になろうと思うんだ 昔ぼくらが住んでいたあの街 むなしさを持て余していた18 誰かと繋がってたくて 勇気を出す 迷わないって決めたこと 始めの一歩が大事なんだ 聴かせてくれよ そのミュージックは ほんとの心を照らしているか 素晴らしさに正解はないぜ くたびれた希望を握りしめて 積み重なっていく 恐怖を抱いて 愛をうたう ハローグッバイ 僕のこのきもち 歩いていく 自分で決めた道 良いことも悪いことも全力さ 使い古したクレパス手にして 思いついたこと全部書いてみた 僕にしか描けない心の模様 新しい街にゆこうよ 何も持っていかずにさ 切符なんていらないよ 生まれ持った心があるんだ 美しさに正解はないぜ くしゃくしゃな恐怖を握りしめて 積み重ねてきた 希望を抱いて 愛をうたう ハローグッバイ ハローグッバイ 僕のこのきもち 君がくれた 僕のこのきもち 次は僕からあなたへ贈ろう |
わずかセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 心の中に埋めておいた 目覚まし時計を 少し眺めて もう少し あと少しで ここからもうすぐ 出かけなくちゃ 言葉の意味なんて 人のとりようでしかなくて だから僕は何も言わない 言葉では 歩いてきた道は 二重らせんで 重なって離れるころ 目覚ましが鳴る 信じてるものがあるなら それを壊す勇気を知ってるかい? 言葉より もっともっと大きなものを くれてありがとう いかないでほしいんだ 本当はね でも 君が決めたすべての意味を うれしくも思ったんだ 歩いてきた道は 二重らせんで 重なってまた離れるころ 目覚ましが鳴りおえる |
猿の惑星セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 猿がふざけた一週間 怒りにくるった創造主 止められないんだ 駆逐するんだ 恐怖してるんだ 錆び付いてくんだ 街にだだ流れるノイズ 切り開く果てはNEW HORIZON 嵐になって 傷つけ合って それでも勝ち上がって Like a NEW VOICE いつだってこのSHOW BIZ 風穴に花束を 嘆いたってかまわないぜ それ見て僕ら 鼻で笑ってやる 彼が愛した妄想は 誰にも愛されなかった それでも辞めたりはしない のらりくらり僕ら懲り足りないくらい どうかしてるこの衝動 いつまでも花束を 嘆いたって変わんないぜ ビクともしないこの街は いつだってこのSHOW BIZ 風穴に花束を 嘆いたってかまわないぜ それ見て僕ら 鼻で笑ってやる |
それはイイ!セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 『いいこと』ばかり追いかけたら 後で 『悪いこと』に追いつかれて 肩落とす帰りみち 歩いてる ならば 『悪いこと』ばかり追いかけた 後で 『いいこと』を始めた やがて 行き先は見えなくなってしまうよ 『もうよく分からない』なんて さじを投げるんじゃねえよ そういつの間に 未来のことが見えるほど 僕は確かなものは見えちゃいない 時間は平等に流れてる 僕らは このままではいられないんだ 一秒ずつ変わっていくんだ 始められる未来はまだあるんだ 僕らは 足りないものを抱え込んで 欲しがったものを思い出したんだ 僕は そこで選んでいく それはイイ! ループする世界のからくりは 続けるものにしか 正体を見せないよ このままではいられないんだ 一秒ずつ変わっていくんだ 始められる未来はまだあるんだ 僕らは 足りないものを抱え込んで 欲しがったものを思い出したんだ 僕は なりたい自分になれてるかな 君と手をつなぎあっているかな 今日も選んでいく それはイイ! |
手紙セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 安心な言葉を最後に 君は確かに いなくなるでしょう 肝心な言葉を背後に 君は明日に つなげるのでしょうか? ありがとうも おはようも ごめんなさいも さようならも 誰かが居ないと何にもならんな 繰り返して繰り返す うつむいたままの情熱に 完全武装の僕が笑った 安心な彼らの合図で 僕ら肝心な もの忘れるでしょう ありがとうも おはようも ごめんなさいも さようならも 誰かが居ないと何にもならんな 振り返って振り返る 形を残してく昨日に 完全武装の君も笑った |
Hey! You Realizeセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 男と女の話をしよう 堅物まじめが取り柄な男 美貌を武器に足下をみる女 旅先の店で二人は出会う 出会ったことのない ピチピチのセクシーガール こんなの初めてさ 愛の仕掛けに 君の見かけに 騙されないように でも全然気にしない 僕の見た目に 反応しない男 振り向かせたい でも全然見やしない 突然現れたまじめな人 地味だがよく見りゃ高そうなスーツ 鴨がネギしょってきてアタシの前に 据え膳食わぬは女の恥よ 今夜の獲物は コイツで決まりよ 慣れてないのね坊ちゃん 愛の仕掛けに 騙したのに 気まぐれなのに でも全然懲りてない 必死なそぶりに だんだんハマり 気がついたら もう全然とまらない Hey! You Realize あの大きな空の果てへ Hey! You Realize どこまでも続く空の果てへ 行こう 行こう 行こう |
Last Waltzセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 踊りたいんだ 君との Last Waltz 目と目 淡く合わせて くちづけしよう 風が冷たくなって かじかんだ手をほぐすと 隣にいた君は 微笑んで手をつないだ オレンジに光る街角で 見た君の横顔 この瞬間だけは僕のもの 僕だけのもの 踊りたいんだ 君との Last Waltz 振り向いた君を驚かせ くちづけするよ 夜の訪れを告げる チャイムが闇を縫って 遠い思い出を運ぶ これからの二人乗せて 大切な時間の中で 暖めあった日々 君を好きと言えたなら 好きと言えたら 踊りたいんだ 君との Last Waltz 最後の最後のステップで もう一度 踊りたくないんだ 君との Last Waltz 目と目 淡く合わせて くちづけしよう 大きな大きな風の中 迎えに行くよ |
カプセルセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 何もない 味がした 透き通るような 悲しみも 喜びも こだましてる 五年後 十年後 未来には何もなくて 大切な思い出を 言葉にして はみだした勢いを 迎えにいこうぜ 五年後 十年後 未来には何もなくて 僕はあなたの事を忘れてく あの日に帰りたい 何もない 味などない また僕は 大馬鹿になって あの日空を睨み続けていた 僕を追い越してくれ 吐き出した一秒に さようならを 贈り続けてる はみだした 勢いに 花束を 贈り続けてる |
空中ブランコセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | こんにちは 手をつなごう さようならの合図 あなたと私で ブランコになる 簡単で 難しい 僕はつないだ 帰る時間 何の時間 手を離してく こんにちは さようなら 繰り返し 始まって気がついて 君の手を見て 空を行く 飛び立てる 空中ブランコ 考えて考えて ただ 歩いていく どこにでも あるような 握手をしよう |
バンドマンFoZZtone | FoZZtone | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 夢はもうないのかい 夜になったまま朝が来ないのかい そんなはずはない 自分との騙しあいに打ち克つ 夜をもう一度見つけたい 狭い狭い枠の椅子とりゲームに それぞれの想いを持ち寄って 誰かが勝ち取り 誰かが蹴落とされる 僕はずっと負け犬のナンバーでシビれたい バンドマン 涙が乾くようなやさしい歌を聴かせてよ お願い ひとりぼっちの夜を支えてくれた歌を聴かせてよ 路地裏のライブハウスで ステージから愛を叫んでる いつも金はない 何も買う金はない でもそうだろう 俺たちの歌はアイツを変える 狭い狭い枠の椅子取りゲームに ぶらさがったまんま 何を思うの 夜空に吐き出した ため息が集まる シンガーは吐き出した ため息を歌に変える バンドマン ざわざわするような胸の隙間に歌届けてよ お願い 見失わないように僕の道をまた照らしてよ バンドマン 涙が乾くようなやさしい歌を聴かせてよ お願い その歌声をいつまでも止めないで お願い 聴かせてよ ぼくのバンドマン |
シルクハットセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 僕の見ている空の向こう側は なぜか心に穴を開ける いつの間にかここが 中心と思ってみてた ねぇ お父さん あの月がほしいの よし とってこよう はしごを使おう か細い毛の先っちょにでも 行ったみたい そこにあるものは何でも そこにあるものは何でも さよならの覚悟もできない湖 生まれたときにわかってる 死ぬことだけはわかってる 憂鬱を鳴らして飛ぼう 時間の中を シルクハットの中の宇宙 シルクハットの中の宇宙 象さんと馬さんが交わったとき ひとつの光が見えたんだ ピエロが手品をしていた 僕らはモグラの視点で 下を下を掘り続ける マグマの悪魔と握手をして 悪魔に羽根を借りたら さよならを隣に置こう 憂鬱を鳴らして今日も 時間の中を シルクハットの中の宇宙 シルクハットの中の宇宙 もう 何もいらない いらない何も 僕は いらない何も すべて 歌詞も 言葉も 感じろ そこは シルクハットの中の宇宙 シルクハットの中の宇宙 |
Emptyセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 何にもないって言葉があるなら 何にもないってことは無いはずさ 投げてみろ 大事なもの 戻らなければ捨てれば良い 真っ暗な闇ばかり見つめて 究極の愛を探していた 見つめてろ 大事なもの 瞬きの隙に逃げてく Oh Carry on Does art mean something in you? Oh Carry on スクラップの言葉 君の間に 注意深く潜りたい 丸裸になり 君の本性に触れたい どんなに金もってても 空っぽだったら意味が無い どんなに偉くったって 堂々巡りじゃしょうがない 投げてみろ やれるもんならば かわいい自分が手放せない 結局さ ちぐはぐな俺には うまく生き抜く術を持たないまま 理解者を探してく 途方のない道しか歩めない Oh Carry on Do you find value in entertainment? Oh Carry on スクラップの言葉 君のハッタリ 注意深く剥がしたい 丸裸になり 君の本性に触れたい 純粋な日々 極めれば怖いものはない この体に溢れる 衝動をただ信じたい 何にもないってこと知ってるから 何でもないってことも分かるのさ 足りなくなれば否定すればいい 君の答えは君しか知らない |
New Pop Song Orderセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | “Peace” “Pot” “Microdot” 山岳地帯での ホーリータイム 研ぎ澄ませ 言葉の重力 君は求めているのさ New pop song order “Peace” “Pot” “Microdot” 山岳地帯での ホーリータイム 知覚の扉を 開け放ち 感覚の世界へ Dropping out Lyrics and Sound in Democracy 旅立ちの準備は出来たかい 溢れ出す意識的衝動 解き放て世界へ New pop song order こんがらがってる 政治家みたいに 甘くはないみたいだ 君を抱きしめた 本当の気持ちを 自由にしなくちゃ “Peace” “Pot” “Microdot” 山岳地帯での ホーリータイム 研ぎ澄ませ 言葉の重力 君は求めているのさ ブギーバック 溢れ出す 5番目の自由 確かめたいよな世界に だまされるな オ***野郎の情報に 解き放て世界へ New pop song order |
勇気の花セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | ノドが乾いたな 水を探して雨の中ドライブ 知らぬ間に 体はびしょぬれになってしまった 暮れていくんだね 空も僕らの距離とともに 朝日浴びるから 僕は今日の終わりを告げようと 会った事のない 人に早く会いにいきたいな 今は何もかも ただ はずしてしまいたいと願うよ 勇気の花 咲かせるから 僕は何をすりゃいいんだろう 勇気の花 咲かせるなら 僕は何をすべきだろう 少し 笑う 今も つまり朝になってしまうのさ どうしようもない 事件は日々 勇気の花 咲かせたまま 僕は何をすべきだろう 勇気の花 勇気の花 花の色は真っ白く濁ってた 勇気の花 枯らせたから 僕は君に会いに行くよ 勇気の花 かかえたまま 僕はどこへゆくのだろう 勇気の花 咲かせたから 君にまた自慢しよう 勇気の花 |
グレース・ケリーセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 行ってみたい あの娘とこんなパーティー 知ってみたい あの娘の全てダーティー そうさ僕は きっとあの娘のダーリン Hold me tight 抱いて 夜のとばりに 教えて欲しいんだ そのきゃしゃなカラダ tell me why? 冷たいそのまなざし who is that guy? となりのヤツは次第に 近づいてく したたかなサルみたいに But, hold you tight 僕はあの娘のステディ 伝えたい この弱気な下心さえも 強くてはかない まるであの娘は グレース・ケリーさ ラメ入り胸元 あの娘にかかってるR指定さ 一世一代 口説き文句 ポケットに It's dreaming time あの娘の胸にダイビング そうさ これは 弱気な僕のストーリー 近未来 手に入れるのさ maybe 強くてはかない まるであの娘は グレース・ケリーさ ラメ入り胸元 あの娘にかかってるR指定さ |
タイムマシーンセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 君のスターに 君の未来に ずっとそばに いれるかな 僕のスターに 僕の未来に 君がとなりに 居てほしいよ 君のスターに なれるかなって 僕はたまに 空を見上げてた また明日に なれば会えるって 犬っコロみたいに そう信じてた あの子に会えて ほんとによかったな ずっとハニー タイムマシーンには この歌を乗せて贈るよ 僕の負担に なってないか?って 君は次第に 不安になった それ見て僕は 微笑み返して 何も言わずに ただ抱き寄せた あの子を好きで ほんとによかったな ずっとハニー タイムマシーンには この気持ち乗せて贈るよ 君はスターに あの星空に なった この世界に もう君はいない 約束を守らなくちゃ それまで僕は生きてなくちゃ こんな日がほんとに来るとは おもわなかった あの子に会えて ほんとによかったな ずっとハニー タイムマシーンには この歌を乗せて贈るよ 初めて行ったあの海だって 君とすごした誕生日だって 繋いでた手のぬくもりだって 憶えてるよ 君の未来に ずっとそばに 僕の未来に 君がとなりに この気持ちを乗せて贈るよ タイムマシーンに |
ソフトフォーカスセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 長袖のシャツがまだ 手放せないくらいの季節は きみのぬくもりだけを感じていたい 抱き寄せたら とたんにほら ピントがぼやけてしまうから 指先だけ 触れ合っている距離がちょうどいい 会いたい夜は きみを思い浮かべて 歪んだギター 今日はいらないよ きみのささやく声 聴いていたいから 二人で開けていたグラスも よく話し合ってたテーブルでも 毎日じゃなくていいんだ 幻のきみでいい 溶け出すような ぬるめの夜 ぼやけた頭で 抱きしめた 治りかけのかさぶたをまたこじあける 会いたい夜は きみを思い浮かべて 歪んだギター 今日はいらないよ きみのみだらな音 聴いていたいから 近づいたら知りたくなる わざとずらしたピントはもう 謎めきあった関係を 繋いで どこまでも 会いたい夜は きみを思い浮かべて 歪んだギター 今日はいらないよ きみのささやく声 会えない夜が 思い出になるのかな 歪んだギター 今日はいらないよ きみのかすれた声 聴いていたいから |
ブリキの月セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | あなたがくれた 胸に穴の空いたTシャツ 「なんでも話してね」と ためらいの服を脱いだ 夕方に光る ブリキの月が嘘をついて 空を騙してる 僕にウインクしながら 嘘も本当も愛している 君は欲しがってた リアリティ 後ろを向いた 君の背中に 何も言えなくなった 遠くを見つめた 君の瞳が滲みをおび 目が離せないよ 沈黙が距離を生んだ 嘘も本当も信じている 君は欲しがってた リアリティ 後ろを向いた 君の背中は とても小さく見えた まだいかんせん 僕は未完成 君もいかんせん まだ未完成 本当の言葉が 君を苦しめた 戻ってくる記憶 確かめながら あなたがくれた 胸に穴の空いたTシャツ なんでも話したけど まだ穴は空いたまま 嘘も本当も愛している 君は欲しがってた リアリティ 振り返った君は 小さく 僕にうなずいていた |
ふりだしの歌セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 終列車 飛び乗ろう 東へと続く草原を 背に走れば まだ見ぬ自分にたどり着けるかな ふりだしに戻る その場所は空(くう) 空(から)と書いて空(そら)になって 全てを思い出して 空が風を呼び 時が大地を重ねる 生きること 死ぬことの 価値観が僕をねじまげてゆく でも決めなきゃ 何も変わらない情熱を またふりだしに 形の無い神様に花束を ふりつもる雨を見た 風の中に飛びこんで もう誰もいない闇が来た 音も心も体も全部 右目に過去を 左目に未来を 右手に勇気を 左手に悲しみを すべて すべて 一瞬で決まる 風よ僕を流して 終列車 飛び乗ろう 東へと続くこの道で今 勝負してる 一人でも 一人でも 届け ふりだしの歌 |
真ん中の歌セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | 隅倉弘至・セカイイチ | 諦めと希望の真ん中を歩いてきた やりきれない痛みと 途方もない野望のこと 全てを心のままに 吐き出していたい 空っぽ 嘘つきな 僕の胸を貫いた どこまでも激しくて どこまでも優しい歌 刺さった ままでいたい 動き始める 初めて握ったギター 夢中で弾き殴った こんなに好きになること 生まれて初めてだった 燃やしておくれよ いつまでも 諦めと希望の真ん中を歩いたまま 全てを心のままに 解き放ってやろう 誰もが言いたがらない 誰かのためなんかじゃない 好きなんだ ただそれだけを このロクでもない 愛すべき世界で 叫べ まっすぐで いびつな 優しい歌 |
モナカセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 見上げた夜にこうなった 接点さえもわからない 鋭く投げた優しさは 記憶に傷を残さない 求めているのは答えで 方程式はいらないの? すばらしいもの全てには 隙間に甘いもの詰める カッコよくて不安定な 芯がくるう シンガーくるう 何の制服で嘘をついた I'm gonna give me back give me back Hey now! あなたの言葉は私に 大事なものを残してく 愛らしくて弱っちくて 強情ながら心細い STOP 返した けったいな言葉嘘みたい 僕はまじめに乱暴で 未完成を造り上げる カッコよくて不安定な 芯がくるう シンガーくるう 何の制服で嘘をまいた I'm gonna give me back give me back Hey now! 見上げるために夜が来て 芯がくるう シンガーくるう 空いた隙間に約束を I'm gonna give me back give me back Hey now! 魂の最中 悲しみは最中 キリのない最中 魂は最中 |
甘い情熱セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 月が空にうなずいて 夜の化粧を始め 幼い君の表情も 大人びて見えたよ 夜を泳いでいくテールランプ 気をとられた君にキスをした 読みかけの本 破りすてて 終わらない 今夜 甘い情熱が 僕らを夜に溶かしてゆくんだ 二人で聴いた あのメロディは 僕らを繋ぐギターフレーズのように 月が空を抱きしめて やわらかな雨が降る 君の大人びてた顔も ゆっくりと濡れてく 雨音が言葉を失くしてく 何も言えなくて 君をつかまえた 小さな肩をそっと抱き寄せる 濡れた君のくちびるに やわらかなキスをしよう 恥かしがり屋のボタンをはずして 君を暖めてしまおう 甘い情熱が 僕らを子供に戻してゆくんだ 二人で聴いた あのメロディは 僕らを繋ぐギターフレーズのように |
しるべセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 夢見て灰落とす 灰になって風にのった その先はどこなのだろう 光がないのは分かってる 僕の歩いてきた 後ろの大荷物 背負っていけるのは僕と君 目をそらさずにいれるかな 宝物の袋をナイフで切りさいて ポケットに詰め込んだのは 明日を守りたい自分だった それくらいのことさ 花を踏み荒らして出来た 成功への道しるべを 僕は目を開けて進む 僕の心はまだ半分だって出来ちゃいない ひとりぼっちになって 僕はそこで泣いたよ 宝物の袋はもう戻っちゃこない 隣にいた神様は ただ笑ってるだけだった それくらいのことさ 始まりはどんなときも 大切な何かひとつを還して始まっていく さよなら 僕の歩いてる道の色は今変わり 失ったもの全てが 俺を支えてる 大切な言葉を話さなくなってしまった 本当のことを知る 力も無かったなんて それくらいのことさ 花を踏み荒らして出来た 成功への道しるべを 僕は目を開けて進む |
朝と夜セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 朝 目覚めたら 光が射していた ギターを握って おはようを歌おう 光がわなないて マグカップを照らしてる 今日も始まりの おはようを歌おう 僕は命の中を走ってる 希望の光が見たいなら もう君は大丈夫だよ もうすぐ夜が来るのだ コウモリが歌いだすんだ 君がいた町 ふるさとのにおいがした 君がどこにいても 僕がどこにいても 月はやさしい おやすみを歌おう 僕は命の中を走ってる 希望の光が見えたなら もう君は大丈夫だよ 僕ら命の中を走ってる 希望の光が見たいなら 風の吹く場所まで |
考えすぎの僕がいるセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ああこんな夜は 早く行こうぜ くだらない妄想よりも 天使が笑う どこにいったんだい こぼれた罪はどこだ 考えすぎの僕がいる 夜に泣いてしまいそうな僕がいる 単純明快な合言葉 それがなんだって? 聞かせてくれよ ああこんな朝は 水が飲みたい 昨日のバーボンが響いた 悪魔が泣いてる 近づいてみた どうやら舌を出してた だから 考えすぎの僕がいる 夜に泣いてしまいそうな僕がいる 単純明快な合言葉 それがなんだって? 教えてくれよ 積み上げた優しさは 一晩の嵐に持ってかれちまった うまく繕って うまく砕けちって 記憶の海 泳いだら 溺れちまったんだから 考えすぎの僕がいる 夜に泣いてしまいそうな僕がいる 単純明快な合言葉 それがなんだって? 知らねえんだよ |
石コロブセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | 亀田誠治・セカイイチ | つまずきながら僕の坂道 いろんなものに触れてみては過ぎ行き 道は何本もあるけど選べず 空は二通り淡い赤ときれいな青 サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう つり橋渡れば またひとつ超えられる 少しばかり怖いから 引き返そうとする自分を見つめる 山道 石コロ 旅人 音楽 山は何をくれる 思い切り声を上げて サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう 時間を忘れ無我夢中で 誰かのために今日は歌おう 歩いてとどまって また失って夢の途中 苦しくもこれしかない こざかしい自分にさよなら サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう 時間を忘れ無我夢中で 誰かのために今日は歌おう 言葉を捨てて目をつぶって 心のままに今日は歌おう 宇宙の一部のちっぽけな僕さ 死ぬるまで生きよう |
正しさを間違えた王様セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 正しさの一本違った ところに王様があらわれました きみといる ぼくみたいだな まるでなかったことのように 二人は夢を語らなくなった 読み切れない 君の横顔 時が経てば そういつも 忘れていくよ 冬空の夜に夏のことを思い出せないように 小さく手を振る はにかんだきみが 今もぼくを走らせる 遠い日の贈り物 ぼくたち がんばったよね 口喧嘩もした うそつきなきみが 最後に見せた笑顔は どれくらい前だろう 変わらないきみは 髪を伸ばしてる あわてなくても忘れるさ 遠い日の宝物 正しいという時を間違えたら とたんに王様があらわれました きみといる ぼくみたいだな |
僕らの歌セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | ものすごい風の中 立たされてる 君は一人で大丈夫かい 去年の今頃 僕ら何をしてた 「やめてくれよ」と 君が笑う 賛美歌の唄 始まる 喜びは束の間さ 10年前の手紙 そしてゆっくりと 夕方 路地にひっくり返しで 僕らの歌を 君は待ってる もうずっと待ってる 夕暮れが運ぶ勇気の歌を 信じていたい 君の弱気な心にありがとうを言おう 賛美歌の唄 始まる 喜びは束の間さ もう眠れない今夜の僕ら 街中をかけめぐる 夕方 路地にひっくり返しで 僕らの歌を 君は待ってる もう僕も待ってんだ ああ 見ることのない未来の数だけ 笑っていたい 君の弱気な心に ありがとうを言おう そうやって そこで僕らが手をつなげたらいいな |
ミソラセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 放り投げた今をもう一度つかまえて 僕を見つめなおした ため息は白く闇に溶けていく 僕は空を見上げた 僕は今この瞬間を 変えている決めている 僕は今この瞬間を 失くしてる つなげてる 大切ってなんだろう 僕は失って前に進んできたけど まっすぐに生きようと決めたときから 僕は嘘を許せるようになった きれいな空を見上げたら 全部のみこんで空(から)になって さっきまでのオレは消えて 生きていたい ただ生きていたい 今日も明日も見つける旅は続くはず |
光になるセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 夜のスピードに紛れながら 僕は光になる ヘッドライトを見つめたまま 僕は光になる 彼女の声が隣から響く 僕は適当な返事を返しても 心の中は 旅に出たのさ 中古品の空をただ眺めている それ以上の事を君に話してしまってもいいのかな それ以上の絆をもっと探してしまってもいいのかな 適当な歌を歌いながら 僕は光になる 誰にも邪魔されないように 僕は光になる それ以上の事を君に話してしまってもいいのかな それ以上の絆をもっと探してしまってもいいのかな 行き先ならとっくに未確定 図らずも君を乗せたまま 何処で降ろそうかななんて 光になった振りをしてずっと考えてる |
ウクライナセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 公園通りに花が咲き はみ出した僕らは息をする 勇気のない僕らは今日も なんにも出来ないふりをした 心の中に潜んでいる 僕らのおばけを退治してよ きれいなだけじゃつまらなくて 汚いだけなら息が詰まる 僕らが言葉を持つ意味を 総理大臣に聞いてみよう ブラウン管の向こう側で はじけ飛ぶ秘密教えてくれ 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 心の中に潜んでいるおばけならとっくに出て行った 何を始め 何を失って 僕らは言葉を離さない 優しい言葉を投げかけて 僕らは時に早くなってく Slowly Slowly 僕らは言葉を話さない 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう |
Kids Are Alrightセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ねぇ 知ってる? 大人になったら なんだって出来るんだ 素直になれていれば へぇ そうなんだ 僕も早くなりたいな 冒険や 大好きな あの娘とも結婚できるかな 出来るさ 君次第で 毎日は変わるんだって 教えてあげる 君がいつか大人になって なりたいものをみつけたとき 溢れる夢が君を動かすだろう そして少年は走り出した いくつもの夜空を越えていく どうか忘れないで 溢れるその気持ちだけは 見てごらん この道は蛇の道 あと何年だろう あと何年まで 君がいつか大人になって なりたいもので苦しむとき 忘れてないかい 溢れるあの気持ちを 君がいつか大人になって なりたいものを叶えたとき どうか忘れないで 君は一人じゃないよ そして少年は大人になった いくつもの夜空を越えてきた どうか忘れないで 溢れるあの気持ちだけは 抱えて |
合言葉セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 夜を騒がした少年達が二人いた このまま時間が止まっちまうんだというくらいに 何度も何回も弾いていたんだよ My Guitar リズムに乗っかって 1,2,3,4歩き出した 合言葉はgooood 合言葉はgooood 合言葉はgooood 歩き方もso good good singing ルールはないんだぜ 未来への不安も向かい風 でもね 心に 引っかかるものを感じていた そいつの正体を 暴こうとして空回り 忘れてないか捨てるもの 覚えているか欲しがってたもの Search for my music Walking down to search for your music Walking down to search for high music Walking down so 1,2,3 また歩き出した 合言葉はgooood 合言葉はgooood 合言葉はgooood 歩き方もso good good singing 合言葉はgooood 歩きかたもグー リズミカルに そうグー 合言葉は そう ぐっ ぐっシンギング |
Step Onセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 賛美や中傷を ポケットにつめこんで 握りしめた思いが 君を自由にする 『生きる意味を探す』と 君は旅にでた ほんとの自由はきっと 不自由の中なのに くだけちった夢や妄想 去り行く人とあの衝動 向き合ったあの日々だけ 僕は生きてる意味を踏みつけた 君が見ているもの 僕が見てるもの 同じにはなれないよ それでも わかり合おうとする 少しの勇気を手にして So Step on a way 期待なんてしなくていい 依存なんてもってのほかさ 覚えておいた方がいい 恋に忙しい君も いつか一人になるんだぜ どこにだっていけるんだ そこに立ってみてごらん 画面じゃなくて 触れてみた生々しさは この世界のぬくもりなんじゃないか 優しさも憎しみも 知識や経験も ポケットにつめこんでいたから 僕はここに居る この世界を愛していける それは同等で 君が見ているもの 僕が見てるもの 同じにはなれないよ それでも わかり合おうとする 少しの勇気を手にして So Step on a way |
ネクロマンサーセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 不確かな言葉で 未来を打ち抜いた おめでとう さようなら はみ出せ芸術よ 宇宙の裏側へノックして逃げる 冷めた三日月と 僕は握手した がぶりとかぶりついて もぐもぐしてる間に 世界はのんびりと 散歩に出かけた もぐもぐ味でる 奴はのんびり ただ噛み続けてる 世界が無くなるまで もぐもぐ味無くて 飲み込めなくて 止まったよなスピードで 世界は廻りだす 始まって また飛び乗って 疲れきって 全て君が始まる 不確かな言葉が 未来を切り裂いた 言葉が弱いなら 吐き出せ芸術を はみ出せ芸術よ 青春という名に 満たされた世界に火花を 僕は歩いた 燃やし尽くすまで 死にかけた歌に咲く火花を 僕は唄うよ 燃え尽きてしまうまで |
バンドマンセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 夢はもうないのかい 夜になったまま朝が来ないのかい そんなはずはない 自分との騙しあいに打ち克つ 夜をもう一度見つけたい 狭い狭い枠の椅子取りゲームに それぞれの想いを持ち寄って 誰かが勝ち取り 誰かが蹴落とされる 僕はずっと負け犬のナンバーでシビれたい バンドマン 涙が乾くようなやさしい歌を聴かせてよ お願い ひとりぼっちの夜を支えてくれた歌聴かせてよ 路地裏のライブハウスで ステージから愛を叫んでる いつも金はない 何も買う金はない でもそうだろう 俺たちの歌はアイツを変える 狭い狭い枠の椅子取りゲームに ぶらさがったまんま 何を思うの 夜空に吐き出した ため息が集まる シンガーは吐き出した ため息を歌に変える バンドマン ざわざわするような胸の隙間に歌届けてよ お願い 見失わないように僕の道をまた照らしてよ バンドマン 涙が乾くようなやさしい歌を聴かせてよ お願い その歌声をいつまでも止めないで お願い 聴かせてよ ぼくのバンドマン |
眠りにつく、その前にセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 眠りにつく、その前に 濁った妄想が 襲ってきたときは 逆らってはいけないよ 泣いたっていいから 出来ることやればいい 眠りにつく、布団の中で 今日の一日を 思い出したりして くじけてもいいけど 諦めてはいけないよ 怖がってもいいけど クセになってはいけないよ 誰にも会いたくないときほど 街にでよう 優しくしてくれた人のこと ときおり思い出してあげて うまくいくときもいかないときも 手を抜いたりしたら終わりだよ なんでそんなに頑張るのって? 未来の自分に 嫌われちゃわないように 今日も一日 ご苦労さん がんばったね 今だけはゆっくりと おやすみ |
ないセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 腕が無いより 脚が無いより 感覚が無いより 君が居ないより 夢が無いより 幸せが無いより 歌が無いより 声が出ないより やりきれない 希望が無い 身も蓋もない より忘れられたくない オールナイト 柄にもない くだらない すきだったナンバーナイン 以外の服は着ない 交錯する脳内 煮え切らない 忘れられない オールナイト 柄にもない 終わらない オールナイト 柄にもない くだらない 終わらない |
あたりまえの空セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 愛する人がいる場所を 少しだけ思い出す時がある いつも見上げていた 桜の木まだ 君も見てるかな 未来がぼやけて 来た道を引き返す 過去の道すがらで 情熱はさびついた あこがれはいつも ゴールの途中にある 何を選ぶかは それまでの君で決まる 君にとって何か全てでした? 遠い空の下 ほらごらん 君を想う人はそこにいるよ 愛する人がいる場所は 少しずつ変わり始めていく 君と見上げていた 桜の木まだ あの場所にあるかな 変わらないものを探しに 僕らは歩き続けていたのさ あの日見上げていた あたりまえの空 君に届くかな あたりまえの声 聞かせてくれ うれしい訳じゃなくて かなしい訳でもない ただ 君を思い出していただけ 愛する人がいる場所を 少しだけ思い出す時がある いつも見上げていた 桜の木まだ 君も見てるのかな 変わらないものを探して 僕らは歩き続けていくのさ あの日見上げていた あたりまえの空 君に届いたかな 歩き始める僕たちと 変わることのないあの桜の木 繋がった 気がつけばほら 始まりの 声聞かせてくれ 歩こうよ いつもの自分で |
ぷれぜんとセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | こんにちは 心からのプレゼントを 君に一つあげたいよ それくらいしか出来やしないんだ ハウ アー ユー? これからの僕と君に 届けたいよ 確かなものは何一つないけれど 大事な言葉を 何度も言おうとして 言葉に詰まって出てこないや この気持ちをそっと 手をつないだら少しだけ 優しくなれた気がした 伝えたいことは一つだけ 愛しているよ 遠回りを何度も繰り返していたんだね 天邪鬼な君との会話も どこか心地よかったな 大事な言葉が 二人をすり抜けてく 過去も未来も全てうまくいくと信じていた 手をつないでた時間だけ僕は 大事なものが見えていたんだ 伝えたいことは一つだけ 愛しているよ 君と歩いてく未来はきっと 一人ぼっちの 夜を超えて 探しにいこうふたりのプレゼント 君を知ること 僕を知ること それを 愛していこう |
素晴らしい世界セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 大好きな人を想うこと 夢中になれること それだけが世界への パスポートさ なぜだか涙があふれたり 誰かをののしったり 僕らは一人じゃなかったんだな 心に大切な ぷれぜんと 埋めて始まった 君が望むものを 欲しがっていいんだよ ハンパなお偉いさんが あなたを笑おうとも 一人で泣いてた君と一緒に この素晴らしい世界にジャンプ 夢はあなたのものでも だれかのものでもないんだぜ 甘酸っぱい瞬間を 信じよう 心に埋めていた あかりを 燃やして 君が望むものを 欲しがっていいんだよ 半人前の坊やが あなたを憎もうとも 一人で泣いてた夜を抱きしめて この素晴らしい世界をジャンプ ああ 僕たちもいつかは年をとる あの頃の涙は未来へのメッセージさ あなたに伝えたい言葉が一つある この素晴らしい世界へジャンプ 公園の道 もう一回 あなたを抱きしめに行かなくちゃ 駆け出しそうな気持ち抑えて 僕らが初めて出会った あの日のことを覚えているかい あの素晴らしい世界へジャンプ |
あかりセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 「何にもありゃしない」 日々に鬱々としている君 「何にも変わらない」 未来に嘆いてる人もいる 何にも変わらないんじゃなくて 何にも変えていけてないんだろ? ロケットのように 二律背反で闇を暴け 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして出ておいで 僕らの旅立つ景色に 君が見とれてしまわないよう 君んとこまで迎えにゆくんだぜ ポケットの中に 誰にも言えない秘密がある 頭の真ん中に ビタースイートな思い出を詰め込む 微かな希望と不安を バックパックの中にしまい込んで 打ち上げ花火のように 瞬間を永遠に変えてやる 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして出ておいで 僕らの旅立つ景色に 君が見とれてしまわないよう 君んとこまで迎えにゆくんだぜ ああ、見てごらん 君の足元を ぬかるんでもないけど 固くもないだろう? 明らかに極めると書いて 「あきらめる」と呼ぶんだぜ 走り出した未来の自分のために 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして出ておいで 僕らの旅立つ景色に 君が見とれてしまわないよう 君んとこまで迎えにゆくんだぜ 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして 出ておいで 君が飛ばしたロケットに 表裏一体のあかりつけて 僕らの旅立つ景色を 見に行こうぜ |
トビラV6 | V6 | 岩崎慧 | 岩崎慧 | 岩崎慧・室屋光一郎 | 笑い合った 普通の日々が いつのまにか特別になって そう思えるようになった僕は あの日の未来にいる 逃げ出した事、間違った事 少なからず僕にもあった 乾いた砂に水が滲む ゆるしあってこれたね 大切なものを 失いたくなくて もがいていた あふれる情熱を その挑戦を 抱いてここまできたよ 強く握った手と手を 今も忘れてはいないよ こぼれそうな涙を今度こそ 拭っていこうよ いつか、あの日夢を見た未来の続きはここから始まる たくさんのドアを開けてきた いくつもの季節を乗り越えてきた 何気ない今日が きっとまた 特別に変わるから 降り出した天気雨 空の色は僕を写していた あふれる情熱を その挑戦を 抱いてここまできたよ 強く握った手と手を決して忘れてはいけないよ こぼれそうな涙を今度こそ拭っていこうよ いつかあの日夢を見た 未来の続きをこれから始めよう |
僕らは まだV6 | V6 | 岩崎慧 | 岩崎慧 | 岩崎慧・室屋光一郎 | 小さい頃に思っていた 大人になればなんでも出来ると 言い訳もしない 強い人になれるんだと思ってた 心はまだ不揃いで 言葉はまだ不器用で 大事な人を見失いそうになって 優しさの意味を知った 僕らはまだ 未完成で 完璧には遠すぎて そう思うたびに弱さを知って 心のピースを埋めていく 夢と絶望の真ん中を フラつきながら真っ直ぐ歩いた 助け舟が通り過ぎるころに 僕らは大人になってく 心はまだチグハグで 言葉はまだ丸くない 大事な人と限りある時の中 笑い合えればいいな 見上げた空は大袈裟なくらい 青く透き通っていたから なんだか少しホッとしたんだ いつものように歩き出した 僕らはまだ 未完成で 完璧には遠すぎて 走り出した あの日の少年は 心のピースを探していく バラバラだった 僕らの破片は 一つになろうとしている 僕らはまだ未完成さ どんな色にでもなって行ける |