和幸作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひっぴいえんど和幸和幸和幸和幸髪が長いだけで嬉しかった 座り込んだり 叩かれたり 叩いたり 石をなげても なんか半端で あいつらには伝わるでもなし そんな 毎日が 何故か不思議で うきうきしてた  髪が長いだけで見向きもされない 吸ってみたり 飲んでみたり 夢見心地でも なんか苛ついて あいつらとは違うんだと そうして 毎日が いつか残酷に 過ぎていった  でも 終わりだよ そう 終わりだよ はやく おいでよと 社会が待ってる もう ひっぴいえんど もう ひっぴいえんど  自由ってなんだろう 長い旅をしなくちゃ 辿りつけないのか 今日までこうして生きてきたけど 春も 夏も 秋冬も 傘まで探してもみたけど いつでも 自由があった気がしてた 自由がうれしい気がしてた  自由が全て 自由が そうすべてだった 自由の代わりに得たものは ひっぴいえんど  そう自由を捨てて幸せが ひっぴいえんど  でも 終わりだよ そう 終わりだよ はやく おいでよと 社会が待ってる もう ひっぴいえんど もう ひっぴいえんど そう ひっぴいえんど もう ひっぴいえんど
タイからパクチ和幸和幸和幸和幸君のなべの中には 何かがフツフツと 白い茄子や 緑の瓜が 異国のかほりが 僕をあやかしに 誘うよ  君はうれしそうに ストウブの前で さっきまで いさかっていたのが ウソのように 異国のしーさーが 僕らをあやしに 来るよ  二人の タイ タイ タイカレー  タイからパクチ タイからパクチ タイからパクチ タイからパクチ  君はいつもの様に 夕餉の支度 僕は 僕で 何もする事さえなくて 異国のかほりに 逃げ道を 探すよ  二人の タイ タイ タイカレー  タイからパクチ タイからパクチ...
ナスなんです和幸和幸和幸和幸色は紺で 形は丸く 中は白く 柔らかく 時には堅く 秋には 嫁に食わすななどと 言われているのも 私は ナスなんです ナスなんです  煮たり焼かれ 揚げられて みっつ一緒に 並べられて 夏には 焼かれ 冷やされて そんなおもいをするのも 私は ナスなんです Ah~ナスなんです  冬ともなれば 八百屋の店先にゃ 蕪や 大根が したり顔 店の奥の 棚の中に仕舞いこまれ 忘れさられるのも 私は ナスなんです ナスなんです  ぼけナス おたんこナス
あたし元気になれ和幸和幸和幸和幸雲が落ちてきて 一緒に私も落ちてゆく 時雨れた空も あたし向き 前がみえないまま 後ろへも戻れず 袋をかぶってるあたし 穴を開けたいのだけれど 道具も見つからない 穴が開いても なんかあるわけじゃなし あたし元気になれ あたし元気になれ  雨が降ってきて 私の気持ちが濡れてゆく みじかい髪も あたし向き 誰も知らないまま 田舎へも帰れず 靴も履いてないあたし 鍵を開けたいのだけれど 鍵穴が見つからない 鍵が開いても 誰かいるわけじゃなし あたし元気になれ あたし元気になれ  明日は晴れか曇りか そんな事は天任せ あたし元気になれ あたし元気になれ あたし元気になれ
池にゃ鯉和幸和幸和幸和幸古い池にゃ 蓮の花が咲き そこには由緒もあるだろう 古い池にゃ 苔も生え そこでは鯰も大はしゃぎ そこは たいがい公園で 綿菓子 水飴 夏祭り よーよー 金魚に 雷魚釣り  池にゃ鯉 池にゃ鯉 池にゃ鯉 池には蓮の花が咲く  古い家にゃ古木があり それには真赤な柿がなり 古い家にゃ桜もあり そこでは花見もするだろう そこは たいがい大地主 仏壇 床の間 欄間には 龍やら 雲など飾り物  ハルよ来い ハルよ来い お茶を出せよと 主は嫁のハルを呼ぶ  田舎には もう住めなくて そこでは 古い人々が 田舎には 何もなくて そこでは 古い習わしが それは たいがい親戚で 法事に 婚礼 お彼岸や 正月 節句に ひな祭り  いやだな いやだな いやだなと 僕は田舎を後にする  ダメだな ダメだな 街にゃ僕の居場所がない
OHAYOU和幸和幸和幸和幸朝がくればオハヨウ 皆んな元気で 今日も本気で 生きてるね うれしいね 又朝だ 朝餉は皆んなで ちゃぶ台囲み 箸を並べて 茶碗並べて 朝がくればオハヨウ 皆んなにオハヨウ  夜が明ければオハヨウ 皆んな元気で 昨日の嫌な ことは忘れ また始まる 一日が てれびは皆んなで ちゃんねる回し 色恋ものか 国の行方か 朝がくればオハヨウ 皆んなでオハヨウ
花街ロマン和幸和幸和幸和幸父は街をさまよい 僕はまた学校へ行き 母は家で 洗い物じゃぶじゃぶ  父は何かのはずみで 仕事をやめてしまい 母の泣き言 いつもぶつぶつ  街をさまよい この花街を 今日も明日も 父は街をさまようのです  春とはいへ まだ寒空 僕はまふらーも巻かず 家路につくのです  そんな父の後ろ姿 僕に似てるかもと ういんどうに写してみるのです  家では夕餉の支度 夕暮れ時のかほり こんな時が一番つらいのです  街をさまよい この花街を 今日も明日も 父は街をさまようのです  夜ともなれば 街が華やぎ お白粉のにほいの中に 安らぎがあるかもと  この花街で あの日の事を 思い出しながら 僕も街をさまようのです
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