佐々木基之作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
茜空ソレカラソレカラ佐々木基之佐々木基之何年ぶりの茜空だろ もうずっとこんな景色忘れていたな  見渡すかぎりの稲穂道 自転車を走らせ急いだ家路 カレーの匂いとテレピンの香り 学校の屋上から見た景色  あの日ぼくはぼくは見ていた 沈んでゆく夕日を 今も覚えてる覚えてる 確かに世界は輝いてた  東京に出てきて10年目 それなりにやるコツは覚えたが 景色の見方を忘れては 時々ひとりで泣けてくる  あぁ満員電車と人の群れ 何年たっても慣れません  あの日ぼくはぼくは見ていた 沈んでゆく夕日を 今も覚えてる覚えてる 確かに世界は輝いてた  何気なく見つめてた 窓の外 夕暮れの空 今はもう見かけないコウモリが飛んで  お帰りお帰り 声がしたよ  あの日ぼくはぼくは見ていた 沈んでゆく夕日を 今も覚えてる覚えてる 確かに世界は輝いてた  そうだよぼくはぼくは見ている 沈んでゆく夕日を 今も怖いくらい綺麗だよ 確かに世界は輝いてる
ありがとうソレカラソレカラ佐々木基之佐々木基之君がぼくを忘れてしまうくらい 誰かを好きになって好きになっても 構わないと思うくらい 時がたち 大人になり ぼくらは変わってく おかしいね今はもう 顔さえも浮かばない  時の早さは目眩をおぼえるくらい速く いつも突然君の顔がちらついたけれど、 今じゃもう思いだせない 今じゃもう思いだせない  アイラブューと言って言われて いつか恋に落ちる僕たちは 別れを繰り返す どこにいても何をしていても 感じる誰かを探しているのさ  ありがとう さよならさ 好きになった人 いつまでもお元気で どうもどうも ありがとう  どんな顔して君と話していたのかな どんな話しで君と仲良くなったのかな  今じゃもう思い出せない 今じゃもう思い出せない  アイラブューと言って言われて いつか恋に落ちる僕たちは 別れを繰り返す どこにいても何をしていても 感じる誰かを探しているのさ  君がぼくを忘れてしまうくらい 誰かを好きになって好きになっても 構わないと思うくらい 時がたち 大人になり ぼくらは変わってく おかしいね今はもう 顔さえも浮かばない  アイラブューと言って言われて いつか恋に落ちる僕たちは 別れを繰り返す どこにいても何をしていても 感じる誰かを探しているのさ  笑いあって惹かれあって近づいて涙して そしていつか感じるんだ 優しい言葉 ありがとう
永遠と明日ソレカラソレカラ佐々木基之佐々木基之明日の今頃もたぶん今日と同じです 渇いた心には安い夕日が身に沁みる  「道草しないかい?」誰ともつかぬ声がして 伽藍堂の景色など見たくないさと走り出す  見慣れぬ街並みを風を切って掻き分けて イライラを弄ぼう 気の済むまで  永遠の入り口を探せ! めいっぱいの声を張り上げて 生きる意味を 今も探すなら  その昔 憧れた なりたかった主人公や 愉快な仲間さえ 見つけてはくれないさ  ぼくが誰で 君が何者なのかなんてことの 答えはないぜ だから 行けるのさ ああ  見慣れぬ街並みをおもいきって駆け抜けよう 若さを弄べ 気の済むまで  永遠の入り口を探せ! めいっぱいの声を張り上げて 永遠と明日繰り返す ぼくたちは今日も探すのさ 生きるってことを 今日も探すのさ  永遠と明日 繰り返すぼくら暇じゃないぜ あれもしたいこれもしたい気になるもの全部 本を読もう街へ出よう見知らぬ人に恋をしよう  永遠を切り開け それから さぁ 明日へ 明日へ
ソレカラソレカラ佐々木基之佐々木基之心の中で何を想うの? ぼくらは知らず知らずに見つめ合い 楽しげな話題をめぐらせては 隠せないままに髪を弄んで  大好きです ぽつり 心がつぶやけば 届かずに今日も風がさらうよ  君の髪がなびくたびに短い季節の匂いがして 不安気な空を今にらみつけてぼくはやがてくる季節を思うのさ  いつもの恋で終わるはずだと いつからか臆病な目で君を見て 笑顔が見れたらただ嬉しくて 大切な気持ちは もう切なくて  いいのかい?それで 心がつぶやくよ 問いかける空に 季節は巡る  君の髪がなびくたびに短い季節の匂いがして 不安気な空をただにらみつけてぼくはやがてくる季節を思うのさ  今以上の僕になれるのなら 今以上君を愛せるんだろうな 幸せにしたいって痛いほど抱きしめたい 今すぐに  君の髪がなびくたびに短い季節の匂いがして 不安気な空を今にらみつけてぼくはやがてくる季節を思う  君の髪がなびくたびに短い季節の匂いがして 不安気な空を今にらみつけてぼくはやがてくる季節を思うのさ
それからソレカラソレカラ佐々木基之佐々木基之今になって気づいたのに今さら言えやしないな さびしそうな3月の冷たい空を見上げていた  この街を出て行くと決めたのは 冬枯れの白い空が美しい頃 くたびれたマフラーは今年限りさ 冷たくかじかんで胸が痛むよ  出来るなら なるべくなら笑っていよう ちっぽけなこの部屋のドアを 閉めるまでは  晴れた朝にこぼれてきた 昨日までのぼくの涙 切ないのか悲しいのか 誤魔化せないままにつたうよ 今になって気づいたのに 今さら言えやしないこと 数えきれない君が浮かぶ  3月の空は美しいまま  旅立ちは誰にでも平等で 少しだけ傷つけて はじめるのさ  それなら少しくらいは泣いてもいいかい? ちっぽけなこの部屋のドアを 閉めるまでは  晴れた朝にこぼれてきた 昨日までのぼくの涙 思い出すかな 忘れるかな 問いかける空は無口でさ 今になってわかったこと 今なら君に言えたこと 数えきれない言葉浮かべ  冷たい空を見上げていた  君が素敵だったこと いつもそばで笑ってたこと 同じ帰り道で強く手を握ったこと 泣きながら見つめあったことも 終わりにしようと呟いたことも 今は思い出になったこと  今になって気づいたのに 今さら言えやしないな さびしそうな3月の冷たい空を見上げていた  晴れた朝にこぼれてきた 昨日までのぼくの涙 思い出すかなぁ忘れるかなぁ 問いかける空は無口でさ 今になってわかったこと 今なら君に言えたこと 数えきれない言葉浮かべ 冷たい空を見上げていた
夏は過ぎたかソレカラソレカラ佐々木基之佐々木基之夏が過ぎ 雨に降られ 消えていく 一瞬だけの君のしぐさ なんだかほら 悲しくなるから 言わないよ さよならは  夢への合図 君に伝えて ぼくらは時を過ごして 君への合図 忘れた頃に 思いだして 少し笑って  今日君は何を見つけたんだ 白くまばゆい光は君を包んだまま  夏が過ぎ 雨に降られ 消えていく 君とぼくの秘密の距離が 教えてほしい ここはどこですか? 暗がりで見えやしない  君もいつかぼくを忘れて 知らない街で誰かと暮らして行くんだろ  夏が過ぎ雨に降られ消えていく 一瞬だけの君のしぐさ なんだかほら悲しくなるから 言わないよ さよならは
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