中西保志作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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君が微笑むなら中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | 大森俊之 | 大森俊之 | 静かに夜が明けて 昨日までの世界が変わってゆく 心には風をはらんで 生まれたたての日差しを 身体に受けとめて 君が微笑むなら 他に何もいらない 君が煌めくのなら その瞬間(とき)“ためらい”という 言葉はいらない 独りの苦しみじゃない 分かち合う歓び見つけたい 言葉を越えた何かが 描き出す未来に折り込めて 涙こぼれるなら 僕の胸でふけばいい 道に迷いながら 君と遥かな夢を 探しに行きたい 君が微笑むなら 他に何もいらない 君が輝くのなら 心にためらいという 言葉はいらない 生命(いのち)あふれる地球(ほし) 幾億千の“出会い”たちが 語りかけるドラマを越えて……… 僕は眼の前の君だけを見ている |
1/52 ![]() ![]() | 中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | 奥山勝 | 春がまた来る 声が聞こえる 遠く近く よみがえる さまざまのこと 小さな花が 目覚めて歌う 1/52の春 歓びの歌 夢は 戻らない 夢は めぐり来る 君を 初めて抱きしめた 胸のときめきも 星のきらめきも 雨のささやきも みんな心に降りてくる 淡い風の中 あの日のままで 時は 流れない 時は 降り積もる 二人 歩いた道を今 染める花吹雪 君よ幸せに 君よ健やかに 風に預けたこの願い 高く舞い上がれ 明日に届け 小さな花は 大地に帰る 次の1/52 迎えるために また 逢う日まで |
CHEERS (Acoustic Version)中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | きっと涙は 振り返る memories 忘れないで 愛は君のそばにいる 涙に立ち止まらないで 季節は知らずに追い越してゆくよ 濡れた瞳(め)の中のあの遠い空も 夏のpageめくるのさ 君をいつも 捜している 微笑みも気づかないくらいに うつむいてる その眼差し 上げてみて ほんの少しだけでいいから いつか笑顔がとりもどせたなら 突然の贈り物 君に 届くはず きっと涙は 振り返る memories 忘れないで 愛は君のそばにいる 砂に描いた地図のようにあこがれは消えてゆくけど 胸の中の痛みだけが明日へと続く手がかりだと思うから いつか 笑顔がとりもどせるまで 人はみな戻れない夏をかかえてる きっと涙は 君だけの jewery 忘れないで 愛が君を見つめてる きっと涙は 振り返る memories 忘れないで 愛は君のそばにいる 忘れないで 僕は君のそばにいる | |
溶ける愛 ![]() ![]() | 中西保志 | 中西保志 | 都志見隆 | 奥山勝 | 描きかけの 壁の PORTRAIT 残したまま 消えた 恋 「似てない」と 笑いあった あのころの 夢の跡 窓辺の風が 揺らした花に 舞い落ちる 小径の 枯れ葉に 君を まだ 捜してる 誰より強く 抱きしめた 愛が 指のすき間を 零(こぼ)れ落ちてゆく どんな 運命(さだめ)が 引き裂いたの? ああ 今も わからない 僕がいる 降りだした 雨のように 想いは また 繰り返す 振り向いた その横顔 その瞳 その涙 忘れるために 君を憎めば 同じだけ 傷つく 自分に 気付くのが こわかった 世界でいちばん わかってたはずの 君が 何より 深い謎になる 消え去らないで 幻でも ただ 君が 欲しかった 心から 大人になんか なりたくはない 今君を 守れる 一人の 男で まだ 居たかった 誰より強く 抱きしめた 愛が 胸のすき間を 崩れ落ちてゆく どんな 運命(さだめ)を 引き寄せたの? もう 君に 戻れない 僕がいる |
夏・海・恋・歌 1984 Summer side story ![]() ![]() | 中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | 奥山勝 | 海を 見つめてた あの頃 僕はまだ 君を 知らずにいたね 傷つくこともなく 決して 戻れない 暑くて蒼い夏 光る 波に揺れてた 横顔眩しくて 誰でもないままに 生きていた あの日 渚で 出会うまで 大人になることの 怖さより 「愛」をこの手で抱きしめてた 海はいつでも 知らぬふりで 思い出だけを連れてくる だから 君は いつでも 僕の中で 笑ってるのさ まだ 泣いてる 顔さえ 見せずに 穢れもない 瞳で 海に 背を向けた サヨナラの空は 雨 愛を なくした午後の 岬の帰り道 何かが足りなくて 心が叫んでた 明日がどこか 見えなくて こぼれた涙にも 気づかずに 何を探していたんだろう 雨は今でも 胸の中に 降り続いてる 煙るように そして 夢は 今でも 僕の中に 映し出してる あの 微笑み 温もり やさしさ 終わりのないCINEMAを 今年も雨が降り 夏が来る 君と見ていた この海を 照らした月がまた 満ちるまで あとどれくらい 待つのだろう 海はいつでも 知らぬふりで 思い出だけを 連れてくる だから 君は 今でも 僕の中で 笑ってるのさ まだ 泣いてる 顔さえ 見せずに 穢れもない 瞳で 君が今でも 僕の中に 刻まれてゆく あの くちびる ため息 鼓動も 終わることのない…CINEMAに |
LAST CALL中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | 「淋しくてもう、耐えられないの」 受話器の向こうで君は 最後につぶやいた うつろな毎日が 愛を変えてゆくのを 都会のざわめきの中で 見送った僕 I wanna hold you tight forever ただ一人の君 置き去りのHard day's night わがままな夢 もしも今すぐ 心を重ね合えたら 届かぬこの想い にぎりしめた真夜中 サヨナラだと気がつかなくて いつものふざけ話しで 時間(とき)を流してた つないだ手のひらが 愛を忘れないように 名付けた星はあの夜も 僕を照らしてた I wanna hold you tight forever ただ一人の君 想い出にできない この切なさは 君の名前呼んでも 写真は笑顔のまま 僕の知らない星空(そら) その瞳に映すの? 君といた街を離れた 僕が許せないのか 今はすべて失くしても その肩を抱きしめたい I wanna hold you tight forever ただ一人の君 置き去りのHard day's night わがままな夢 もしも今すぐ 心を重ね合えたら 届かぬこの想い にぎりしめた真夜中 ひとりきりの真夜中 | |
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