ササノマリイ作詞の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きかせたいのはササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ消えたくなって 思い出した 君の声と 咽せる夏 「僕もいつか、」何回目かで 言うのをやめた 「死んだらいい」と吐き捨てる目が いつも僕を見てる様 今日も猫がうるさく泣いている  聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて ぐるぐる捩れる 風の心象 捨てられない感覚が 何よりも僕を邪魔してる  君が隣で 寝てるだけでもいいから どうか僕に居場所をください お願い 耳栓から流し込んだ音楽を 君にも聴かせたいだけ 誰かに伝えてみたいだけ  要らなくなって 曇りだした 僕の顔に 馳せる夏 別に何も 言いたくないから 宙に投げた 「消えたらいい」と言い聞かせてる 少しそれで楽になる 今日も猫がうるさく泣いている  聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて 瓶の底にある 青い朝の陽 切り取れない後悔は 何時迄も僕を邪魔してる  君は隣で 本を読んでていいから どうか僕に心をください お願い 涙腺から流し込んだ言葉達を 君にも届けたいだけ 誰かに汲み取ってほしいだけ  夕暮れに光る花が あまりに奇麗なので 言葉にしようとしてみたんだ 深い意味は無いから  君が隣で 寝てるだけでもいいから どうか僕に居場所をください お願い 涙腺から流し込んだ音楽を 君にも聴かせてみたい 誰かに伝えてみたい  いつまでも ここで 寝転がってたいけど それだけじゃ 何も伝えられないから 心臓から流し込んだ音楽を 君に 君に届けにゆくよ
共感覚おばけササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ等間隔で並んだ 正解と不正解の上 目が廻る  共感覚で学んだ 感情表現 あやとり ぐるぐる  間違いを 消すように 壊すように ないしょないしょで 君の底へ 「愛情表現」て言う いつも  泣くように 笑うように 態度で示す 言の葉達 適当なんでしょう? だと いいね  閉ざしたって波形は 表情になって僕を笑うよ  ところで僕等 「何も言えなくて」 とか言うよ  曖昧に 刺すように 塞ぐように ないしょないしょで 今の形 「伝統工芸」て言う 嘘です  泣くように 笑うように 態度で示す 言の葉達 幻覚なんでしょう? まあ そうか  今見える 音の色 今触れる 君の色  間違いを 消すように 壊すように ないしょないしょで 君の底へ 「愛情表現」て言う いまも  泣くように 笑うように 止む事の無い 音の葉達 「悪くはないんでしょう?」 だと いいね
タカラバコササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイSasanomaly空ろに 空見た 君はまだ 覚えてるかな  見過ごした季節も 不確かな感情で  心の隅っこでも 欠片になれたなら 君のあの笑顔が あるべき場所にあるといいな  この時間が 過ぎてゆくなら 君と共に いられたのなら 見たことのない世界 見られるような気がして いつか この言葉も 伝わるのなら 空へ落ちて しまわぬように 何処かの裏に残した思い出も 宝箱にしまって  夕暮 夢見た 今はもう 望まない夢  変わってく感覚も 置いてかない ように  未だ見ぬ不安ならば 立ち止まればいいの 君のその心が あるべき場所に あればいいよ  声繋いで 願い届いて へたくそでも 少しずつでも 描いた想いも 明日も ひとつになると信じて いつか  その言葉も きっと届くよ 空にとけて 忘れぬように 思い出す 声も 色も 褪せないように 宝箱にしまって  ひとりぼっちにしてほしい僕が 消えてしまいたいと願ったあの日も 悲しみで染まる記憶も 抱きしめて そっと 未来を 書き足すよ  きっと空 落ちてく僕を 笑っている君のことも 居ない僕が遺せたもの 居ない君が伝えたこと  この時間が いつか消えても 君と共に いられたのなら まだ見えない世界も 見られる気がしてるよ きっと その想いも 届けにゆくよ もう落として しまわぬように 芽生え始めた心の ありったけを 宝箱にしまって
空と虚ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ単純 だいたい 喜怒哀 love? 君の考え事 いつかわかるときがくるといいね 何度だって切った貼ったで ツギハギ もう無惨だね 生きてるの定義もわからないまま  ただ ふたりだけで とかは 言わなくてもいい 解り合ってゆける 『気がする』だけどまだ それでいいじゃん  大好きな世界 君だけがくれる光で ひび割れたこの目が触れてる世界は すべてがほら 輝くようで 確かなものなど無いけど その目に僕は見えるでしょう?  散文 大概 空虚 不感症? 僕の考え事 ひとつひとつ嘘がふえてくんだ 単純なからくりではしゃぐ 錆びついた頭が揺れてる 白昼夢が笑う君を映した  まだ 知らないまま ふたり 笑ってたいだけ 答えなんて捨てて 君が思うままで それでいいじゃん  大好きな世界 何もかも欠けた世界で 機械仕掛けの唄 響き渡れば すべてはほら 笑えるようで 誇れる過去など無いけど 燃えゆく声は綺麗でしょう?  空と虚交わる時 まだ夢は先 振り返り 空と虚交わる時 まだ君は咲き 振り出し 空と虚交わる時 生まれては死に 繰り返し 嘘も未来も壊して笑う  大好きな世界 君だけがくれる光で ひび割れたこの目が触れてる世界は すべてがほら 輝くようで 確かなものなど無いけど その目に僕は見えるでしょう?
M(OTHER)ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ遠くにある景色は 静かな夢を見てた 空に溶ける声を 何度も 何度も  重ねてくノートは 想いの数だけ 忘れたくないから ただ それだけ 落とした瓶の蓋の音が 響いていた 乾いた部屋  「じゃあね、またね、逢える時まで」 守れない約束していく  忘れたい今日を壊して 夢でもいい 君と笑いたい ごめんねも言えない私は だいたいさ もうなんか 消えたいとか口ずさんで  繰り返すコードも 後悔の分だけ 見えない不安も ごまかしたいだけ  「じゃあね、またね、逢える時まで」 嘘ついたまま消えていく  戻りたい昨日閉ざして 嘘でもいい 君と話したい 後悔が癒えないくらいで 大概さ もうなんか 会えないとか思えないな  声を遮るように響く 音は通り過ぎていく 単純な言葉なのに 一緒にいたいが言えない  守りたい明日を願って この声で君に伝えたい 居座ってるだけの今を だいたいさ 強がって 弱がって ひねくれてんだ  守りたい今日を溶かして 心から 君と笑いたい また明日 が終わる日まで だいたいさ もうなんか しょうもないとか笑いあって
戯言スピーカー(in synonym)ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ詰め込んだ 感情を ひとつ ひとつ 殺して 生み出した 笑顔は きらい きらい の 涙  飲み込んだ 傷痕 いたい いたい 言わない そうすれば あなたは 気付かない から  君の言葉が 私を殺すの 君は知らないの 私の心を 消した灯りは 灯ることは無い 「私」は「嘘」でできた「わたし」  日が明ければ あなたは いない いない それでいい でもあなたが 残した 傷は 傷は 癒えない  いつものように 笑うあなたさえ 許せはしないの 心の奥では 「つらい」だなんて 言える訳無いの 「私」は「道化」のよに 笑う 笑う  いま 消えた わたし 嘘だよ 嘘だよ  君の言葉が 私を殺すの 許せはしないの そんな私も あなたがいいなら 私を殺して 「私」は「嘘」でできた「わたし」だから。
てのひらワンダーランドササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ気付けば見えた てのひら 僕の 小さな光  だれかに おしえてあげよう ぼくひとりには まぶしいから からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな音 吐(つ)いた 嘘が まだ 刺さる 鼓膜の中で  間に合うかな、空見た。 戻りたいのは あんな色 乾いた目に映るのは てのひらワンダーランド  ほんとは どうでもいいけど ぼくひとりでは さびしいから  からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな嘘 強がるだけ ただ 過ぎる 時間の中で  だめそうかな、ざまみろ。 戻りたいのは あんな籠 僕にだけに見えるのは てのひらワンダーランド  いま 僕は生きてて でも それじゃたりなくて 手に入れたい夢を 見てた  からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな音 吐(つ)いた 嘘が まだ 刺さる 鼓膜の中で  からっぽな からだで しょうもない夢を見る いつのひか いつのひか 叶えられると信じて
あいのうたササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ少し壊れている 願い交わした手と手 甘い香り 取り出した  少し零したサイダー ため息で戻る 思考回路 思い出した色  雨振る心消して ごまかした声で言う 「本当の最後なんて知らないから」  映らない 暗い 夢に落ちた様 触れてたいのに遠くなる感覚に あらがうように泣いてるの  ごめんなさい もう遅いけど 巻き戻しても 淡く霞んでく いつかの あいのうた  余り こぼれた彩度 少し拒んだ感情と迷路 落とした解凍  傘に隠した 後悔と滲ませた哀の色 なるようになればいいよ 見えないから  許せないくらい 夢に落ちたの 咽せるくらいの愛 壊す絶望に 叩き落として行こうよ  ごめんなさい もう遅いかな 巻き戻したら すりきれていく いつかのあいのうた  くずれてく ずれてく 嘘みたいに泣いてた こわれてく われてく 声は届いてますか  映らない 暗い 夢に落ちた様 触れてたいのに遠くなる感覚に あらがうように泣いてるの  ごめんなさい もう遅いけど 歩き始めたい その時まで きこえる あいのうた うたうよ あいのうた
Re:verbササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ簡単に決めつけた判断は ばらばらになってさいしょから なかったことにしたい なんて もう ごまかせない雨に がらくたみたいな僕の歌 とけてってくれよ  水たまりに反射して 上下反転した空と地面 水の中飛ぶ鳥とかけっこ 途切れて さよなら またあした  君の街は今何時? ただ単に訊いただけ。 「僕らの夜は明けない」 そんなこと言ってみたい  ありきたりに溺れて 飽きたら捨てて戻って それで回る自転「者」の 輪  繰り返す毎日の 軸はまだ見えない 知らないよ君の意見なんて  曖昧に対象も無く淡々と 走り出したらまたさいしょから わかったふりをしていて痛いな 溶けていく鼓動 雨に がらくたみたいな毎日も 消えてってくれよ  静かな日々反射して ほつれ反転した空と地面 自分の中もう一人とかけっこ 途切れて さよなら またあした  引き伸ばしたまだ三時 ただ単に止めただけ。 「僕らの夜は明けない」 外はもう明けたみたい  ここにいる 揺らいでいる 振り返る僕を除いていく 飛び出したって戻らないよ どうやら僕らも止まれないみたいだ  気まぐれに言葉さえも 気持ちさえも 伝わらんみたいだ 言葉濁したリバーブもさよなら バイバイ  簡単に決めつけた判断は ばらばらになってさいしょから なかったことにしたい なんて もう ごまかせない雨に がらくたみたいな僕の歌 とけてってくれよ  今も 僕は ここにいるよ 正しいことなんて何もないよ 忘れさせてよ 忘れさせてよ 「僕らの夜は明けない」
ライアササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ繰り返す 雑音 右 左 同じ顔 誰も変わらない 誰も変われない そうだろう  君の中 だけで生きた価値が それほど愛しいならば 僕が 壊せるくらいの悲しみを 与えて しまえば いつか。  それでも 消える為に生きている 僕が それほど可笑しいなら 浮かぶ 声を 裂いて生まれる 君だけの涙で ほら  どうしても消えたいのに どうしても生きたいのに どうしても言えないのに 積み重なる僕の声  どうしたら消えられるの どうしたら生きられるの どうしたら言い出せるの どうしたら どうしたら  仰ぐ 通過する 止まる 黒の群れ 騒ぐ 足を散りばめる  どうしても消えたいのに どうしても生きたいのに どうしても言えないのに 積み重なる 僕の声  どうしたら消えられるの どうしたら生きられるの どうしたら言い出せるの どうしたら どうしたら  愛した 僕がいた 君は見た あの空が 無くなった 声がした 音がした 夢見てた  ありがとう 声がした 消えてった  涙さえ 心さえ 痛みさえ 想いさえ 笑顔さえ 何もかも 何もかも 消えてった 消えてった  嘘だけど 嘘だけど 僕の中 君がいた
サニーサニーササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ空に散っていく声 緩く弧を描く その手 揺らいでいる言葉 そこらじゅうに 散らばった  溶かした言葉が蒔いた色 ぽたり青空に落ちた雲  遠くなって 遠くなって 遠くなって 気がついた 戻ったって 戻ったって 見つからない 見つからない いつだって 今だって かけがえのない あなたは もう 見えなくて 触れたくても この手が 届かない  暗い海の底で 眠るように泣いていた  少し眠くなる体温と 過ぎてゆく空と春の音  遠くなって 遠くなって 遠くなって 目が覚めた 探したって 探したって 見つからない 見つからない どこだって 夢だって かけがえのない あなたは もう 見えなくて 触れたくても この手が 届かない  もしかしたら とか なんて 淡い期待 以前に 笑えない それでも何かに祈る僕は 寂しいだけ?  遠くなって 遠くなって 遠くなって 気がついた 戻ったって 戻ったって 見つからない 見つからない  行くあてなんて無いけど 僕が見ている景色が 遠い遠いどこかで 君もみていますように  暮れ始めた温度が 君のように冷たくて 懐かしく思えた 夢の中 眠る君への歌
自傷無色25時、ナイトコードで。25時、ナイトコードで。ササノマリイササノマリイ君のようなひとになりたいな 「僕らしいひと」になりたいな 望むならそうすりゃいいけどさ でもそれってほんとにぼくなのかい  子供騙しな夢ひとつ こんな僕なら死ねばいいのに  こんな僕が生きてるだけで 何万人のひとが悲しんで 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのにな  こんな僕が消えちゃうだけで 何億人のひとが喜んで 誰も何も憎まないなら そんなうれしいことはないな  明日も僕は夢うつつ このまま僕は消えていいのに  こんな僕が生きたところで 何億人のひとは知らないし 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのかな  こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない 誰も僕を憎まないなら 損した事に変わりないな  最期なんかみんな同じように 倒れてゆきます メイドイン 他人 の 「自分自身」崩れてゆきます 最期なんかみんな同じように 離れてくのに  こんな僕が生きてるだけで なんで君はそんなに笑うの 君がそんな笑顔じゃ 悲しくても消えたくても さよならする理由なんてもう 無ければいいのに  こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない だけど僕を止める何かが そんな顔しちゃ笑えないや
公園と少女ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ伝えそびれた事 忘れ カンバスの上 なぞる 君はそう 刺さる指に  何もかも忘れた夜に 曖昧な声 揺らす 君はそう そらす指に  あやふやになった感覚に 深く差し込んだ 後悔が  考えすぎて何も見えなくなるなら 考えなくても同じだ 馬鹿みたいだな 無意識と意識の 違いを探して 深く飛び込んだ  たわむ電線の上 揺られ 考える仕草 くらむ 君はもう 雨の向こう  ばらばらになった感情に 何時も邪魔をする 寂しさが  考えすぎて何も見えなくなるから 簡単な嘘でごまかす 馬鹿みたいかな 無意識と意識の あいだで零して 息を止めたんだ  時間を潰してくんだ 答えは無いから 公園のベンチの上 少女は言う  考えすぎて何も見えなくなるなら 考えなくても同じだ 馬鹿みたいだな 無意識と意識の 違いを探して 深く  考えすぎて何も見えなくなるから 考えないよに笑うよ 馬鹿みたい でも 無意識と意識の 間で歌えば 生きていけるんだ  伝えそびれた事 忘れ カンバスの上 なぞる 君はそう 刺さる指に
I MISS YOUササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ止まったままの時計は3時 戻れない夜 答えは出ずに  はぐれた思い出 君は何しているの こんなにも僕はそう 情けないくらいにもう 好きなのに  台詞じみた 言葉も考えた けど へたくそでさ 形にならないから  ありあまる言葉 いくつ繋げば君に 伝えられるんだろう 受け止めてくれるだろう  感情 溶けて ふらふらになるよ 感傷 裂けて くらくらに泣く夜 守りたくて 交わす言葉 どうして どうして 傷つけてしまうの  はぐれた思い出 君は何しているの こんなにも僕はそう 情けないくらいにもう  感情 溶けて ふらふらになるよ 感傷 裂けて くらくらに泣く夜 守りたくて 交わす言葉 どうして どうして 傷つけてしまう  感情 溶けて すれ違い いつか 感傷 裂けて ばらばらになっても 少しずつ 集めてこう そうして そうして ひとつになるまで
ライカyamayamaササノマリイササノマリイ何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ  何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」  どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた  いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯  残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。  どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める  別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで  笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」  いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解?  聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。  いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯  残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。
COFFEEササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ朝起きて 君との時間 ゆっくりしたいな  減ってゆく毎日も 君といたいんだ  言葉がなくても ここにいればいいの 寄りそうわけじゃなく お互いのスペースで  ふいに 不安になるような時 ひとさじの魔法 溶けて混ざり合う プレゼントひとつ  君がいない朝は少し 元気になれないから ほんのすこし ほんのすこし ちからをください ねえ  君がいない朝は少し 涙が出そうになるから ほんのすこし ほんのすこし 君に甘えていたい おはよう
ひとりしゅーずしゅーずササノマリイササノマリイいつまでも知らないふり 君はもういないのに 欲しがってるんだ 君の体温 確かめたい  汚れてく視界も 強くなってく想いも もう 「大嫌いだ」、大嫌いだって こんな心も知らないんだ 君がいないベランダで ひとり  褪せる景色と 濡れた氷噛んで やたら感傷に浸る朝の雨  不意に泣きそうに なる声は飲んで 汗ばんだグラスはもう何もないけど  叶うならば 愛されて 死んでしまいたかった のに なのに 夢は溶けて 今とても胸が 痛い  いつまでも知らないふり 君はもういないのに 欲しがってるんだ 君の体温 確かめたい  汚れてく視界も 強くなってく想いも もう 「大嫌いだ」、大嫌いだって こんな心も 知らないんだ 君がいないベランダで ひとり  いつまでだって繰り返してる あの日のリフレイン 幾重に 重なり合う声に邪魔される 「どうせ夢はいずれ醒める」  いつまでだって口遊んでる 青い鳥 夢に 浮かんでる 最期だけは 君の優しさが痛い  知らないまま わたしだけ 海の底で待ってるみたい 息も できないよ 君のことがもう 見えない  いつまでも知らないふり そう 知らないふり 欲しがってしまった 君のこと 確かめたい 壊れてく心で ひたすらに 枯らした声で まだ 大好きなんだ、大好きなんだって 叫んで  いつまでも知らないふり 君はもういないのに 欲しがってるんだ 君の体温 確かめたい  変わらないあの日も 明日変わってく未来ももう 「大嫌いだ」、大嫌いだって 捨ててしまおうよ全部さ 答えはないけど さよなら なんてさ 呟いた これから ひとり
年中混乱中ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ年中混乱中。簡単な どんなクエスチョンだって やんなっちゃうもんな 声になんなくて逃走 幻想 「毎回こんなんです、終了です。」なんていかない 毎日を溺れてゆく ああ。  答えのない今 僕と君 忘れそうな距離が 溶けていこうとする 少しだけ 霞んでた視界 泣いてたって気づいた こんな時間だ さよなら 呟いた。  どうしたってあがいたフリして振り出しだな そんな今日だ ねえ?  年中混乱中。簡単な どんなクエスチョンだって やんなっちゃうもんな 声になんなくて逃走 幻想 「毎回こんなんです、終了です。」なんていかない 毎日を溺れてゆく  あるわけないもの わかってるつもりだって 僕は 求めてしまうんだ  どうしようもない未来が 僕見て 笑ってるんだろ? こんな 今日も ねえ。  年中混乱中。簡単な どんなクエスチョンだって やんなっちゃうもんな 声になんなくて逃走 幻想 「毎回こんなんです、終了です。」なんていかない 毎日を溺れてゆく  朝になればもとどおり に なんなくて 塞ぐ 今日も無理 して笑う僕も馬鹿だなぁ 誰のためにもならんのになぁ 最後に笑う時は心からさ とか言ってこう 今くらいは。それだけ。  年中混乱中。簡単さ どんなクエスチョンだって がんばっちゃうような 夢見ていたくて奔走 迷走 「だいたい冗談です、おはよう。」なんて言えない 毎日がこぼれてゆく、ああ。
まわりまわるササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイいつもどうりさ。 少しずつ変わってく、 たまに早歩きになって。  君が笑った。 つられて笑っちゃおうか、そうだ。 どこまでも大正解!  ひとつ ふたつ 重ねていく 今日も あしたも抱きしめてたいよ  いつだって ここがぼくのこころ ゆっくりと じんわりと 溶かしてくれるんだ  君とふたりで 夢うつつ 溶けて混ざってふたりで眠っちゃって 声がするほうへ てくてくと  気付けば ティクタク 響いている 時計の音で 目覚める またあした きっと 「どうしよう」しよう じゃーね。  いつも通りが 少しずつ変わってく、 いつのまにか夜になって。  誰か泣いてた。 少しだけ休もうか、そうさ。 このままじゃ反省会  ひとつ ふたつ 離れていく 過去も 願いも抱きしめてたいよ  ぼくら このまま 手を繋いで ゆっくりと しっかりと 歩いてゆきたいね  声がきこえた 夢うつつ 溶けて混ざってふわりと浮かんじゃって 君が呼ぶ方へ てくてくと  こころが ティクタク 響いている 言葉の雨に 濡れてく 探しに行こうよ2人の合言葉  夢の中でワンツースリー 手を叩けば簡単に 見つかるはずの正解を 探してしまう何回も まだ  君とふたりで 夢うつつ 溶けて混ざってふたりで眠っちゃって 夢が待つ方へ てくてくと  気付けば ティクタク 響いている 時計の音で 目覚める またあした きっと 「どうしよう」しよう さぁ 「こうしよう」しよう じゃーね。
歩道橋と走馬灯ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ静寂と誇大妄想 繰り返し これで何回目だ 破り捨てた過去は その辺に散らばったまんま  脆弱な心だから 突き刺さり抉るその言葉も 見ないふりしとくから どっかに行っておくれ  ねえ ここまで何小節?ごまかさないとおかしくなりそうだ 逃げるがどうとか 知らないよ 踊ればいいじゃないの?  歩道橋のど真ん中 寂びた街を見下ろし 生きた気になって ふざけた思い出を 投げ捨てて 粉々にしてしまいたいよ 歩道橋のど真ん中 目が合う君から 僕はどう見えてるの? んな事 どうでもいいよ 繰り返す 走馬燈に照らされて 消えてく  言葉だけ隠しといて 手と手を重ねて見た景色が 掠れて行く前に 僕の鼓動を止めて  ねえ このまま何回も 巻き戻して見ないふりしてるんだ 何が正解とか知らないよ 言うこと聞けばいいの?  歩道橋のど真ん中 寂びた街を見下ろし 生きた気になって 砕けてく思いは 行く先も無く 風に溶けてしまうんだ 歩道橋のど真ん中 目が合う君は 何を思い生きてるの? なんてさ どうでもいいよ それすらも 走馬燈に照らされて 消えてく  消えてく僕が 願った事 意味無く泣いて 思った事 諦めて ふと 聞こえた音 ふざけたわがままも言い出せなくて ねえどうか もう 触れないで  歩道橋のど真ん中 寂びた街を見下ろし 生きた気になって ふざけた思い出を 投げ捨てて 粉々にしてしまいたいよ 歩道橋のど真ん中 目が合う君から 僕はどう見えてるの? んな事 どうでもいいよ 繰り返す 走馬燈もかき消して  歩道橋のど真ん中 寂びた街は 変わらずに時を刻んで 弱すぎた僕は さよならしたのに まだここで泣いてるの 歩道橋のど真ん中 はじめから 何もない街 君を待つよ 醒めない 夢を見るよ 繰り返す 走馬燈に照らされて 消えてく
雪花の庭ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ当たり前の事なんて何も 無いみたいだ ありがと いつもね ごめんね 誰よりもわかってるなんて 思ってた すれ違い してたな 情けないや  君の目に映った世界が 何よりも綺麗でありますように 君の見ている 世界に 僕はいないとしても  重なる影も 交わす言葉も 要らないほど君を想っている はぐれたまま 生きる事など できないほど君を想っている 花の欠片 頬を撫でては 存在を確かめ合う 縋るように 手を握るよ 君の涙 花の様で  昨日までの景色がそっと 溶けていくんだ 砂時計は止まって くれやしないよ  願っていいなら ああどうか 夢でもいいから 僕の傍で。  癒えない傷も 要らない嘘も 霞むほどに君を想っている 花の色も 雨の香りも 君を鮮やかに彩っている 揺れた髪も 絡むその手も 焼き付いてしまっている 歌う様に 笑う君が 可笑しくてさ 息を飲んだ  このまま遠くへ 僕と行こうぜ 何も要らない旅の行方 届けばいいのに 今更だったね  願っていいなら ああどうか 夢でもいいから 僕の傍で。  重なる影も 交わす言葉も 要らないほど君を愛していた はぐれたまま 生きる事など できないほど君を愛していた 花の欠片 頬を撫でては 存在を確かめ合う 縋るように 手を握るよ 君の涙 花の様で
Le Formidable!ヴァニタス(花江夏樹)・ノエ(石川界人)ヴァニタス(花江夏樹)・ノエ(石川界人)ササノマリイササノマリイ朝を感じた 暖かいベッドに まだ甘えてたい 夢うつつなまま あぁ。 今日はなんとも 気だるい天気で どうも噛み合わない 1日は過ぎる  タルト・タタン、アルタスパリ! 気になること キリがない! いつもこうだ あれやこれや 見失っては キリがない  今日は何を探しましょうか この街から ああこんな事ばっかじゃ 休む暇もないんだって!  Le(ル) Formidable(フォミダーブル)! Formidable(フォミダーブル)! 簡単な事さ ぶつかって 転がって 繰り返す だけさ  くだらない 素晴らしい 世界を歩いてく わからない もたまには いいんじゃないかな  向こうの方には 羽ばたく何かが あー! あああ もう読めやしない 日々は過ぎてゆく  どうだっていいさ 知らなくていいことだらけ 意味がない エスカリエ! その先にある景色を見たいのです 今日は大人しくしてろって言ってたってこうだ! さぁ音の鳴る方へ! 息つく暇もないんだって!  Le(ル) Formidable(フォミダーブル)! Formidable(フォミダーブル)! 単純なことさ 見つけて 見失って 繰り返す だけだ 夢みたい 夢でいい 世界も歩いてく 正しさなんて今は 知らないままで  「見えない」が見えてゆく 「知らない」を知ってゆく 変わりそうな世界の 終着駅は もう少しだけ先のよう  Le(ル) Formidable(フォミダーブル)! Formidable(フォミダーブル)! なんだっていいのさ 忘れて 隠して 振り返り ながら  くだらない 素晴らしい 世界を歩いてく わからない、が それすら 笑えたなら  Le(ル) Formidable(フォミダーブル)! Formidable(フォミダーブル)! 簡単な事さ ぶつかって 転がって 繰り返す だけさ  くだらない 素晴らしい 世界を歩いてく わからない もたまには いいんじゃないかな
Halo Hello Continueササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ繰り返して ハロー ハロー 何回目の初めまして? 「君がいる当たり前」を探して 壊れかけて ハロー ハロー 何回でもやり直して 君が笑ってくれてる世界へ  からっぽな 心の中 開いたって なにもないけど 大事なものはいつだって 忘れないよ 覚えてるの  ゆれる雲に乗って 追いかける すべて失っても 君の影さがして それ以外なにもいらない もういらない 声切り刻んで 泣いていた僕は昨日  繰り返して ハロー ハロー 何回でもはじめまして 「ふざけた事言えた日々」を探して 壊れかけて ハロー ハロー 何回でもやり直して つまらないくらい楽しい世界へ  塞いだ目の中で 暴れてる 見たくない現実 正反対の希望 それ以外なにも見えない もう見えない 朝になる前に 巻き戻して 重ねてゆく  繰り返して ハロー ハロー 崩れてゆく「今」見ないで 少しづつ変わる世界を飛び移って 壊れかけて ハロー ハロー 見つからない また 戻るよ 君が空に夢描いていた世界へ  諦めそうになるくらい泣いた 君が望む世界に君がいないや 僕が探しても届かないとこに 君は遊びにいってしまったんだ  はじめまして ハロー ハロー 何回でも そう言うから 「君がいるこの日」くらいは笑顔で また明日も ハロー ハロー 何回でもやり直すよ まだ見てないその次のお話へ  繰り返して ハロー ハロー 何回目の初めまして? 「君がいる当たり前」を探して 壊れかけて ハロー ハロー 何回でもやり直して 君がそばにいてくれた世界へ
透明なコメットササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイSasanomaly僕はもう期待の声とは はぐれたとこに居て 終わるのを待ってたんだ  創り上げた嘘の感情で 笑いあったんだ 「またあした」  僕の声 だけじゃもう 足りないかもしれない 消える朝 僕はまだ ここにいるの  繋いでよ 届かない声を 忘れてゆく前に あと少しだけ ちっぽけなうたでも 君に届くなら もうちょっと もうちょっと 光ろうとしてみるんだ  僕はもう空の階段には 登れないと知ったって いつまでもすがるんだ  僕の声 だけじゃもう 足りないかもしれない ならせめて ここにいて 消えてくまで  繋いでよ 届かない声を 欠いた心も いつかは癒えるのかな 隠したまま 掠れてく想い出も 「もうちょっと もうちょっと」 足掻いて 生きようとしていた  「いつも いつも ぼくはここだよ あした またあえるかな」  繋いでよ 届かない声を 忘れてゆく前に あと少しだけ ちっぽけなうたでも 君に届くなら もうちょっと もうちょっと 信じてみよう  焦がれて 触れて さよならばかり はぐれて 泣いて どうして どうして  揺れて 消えた 明日の僕が見てた 今日の僕に 何かが 残せるかな
空と散歩ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ夜を描いてくように 歩いてく たんたんと 見せかけのおもちゃみたいな 涙を零したんだ  苦しさを紛らす 嘘は 逃げ場をなくして しまうよ  単純な事さえ見えなくなるのは よぎる君 あの日の焼けた景色 何度も言ったって 伝わんないや 焦げ付いた気持ちなんて 溺れてゆく 言葉だけが 沈んでゆく  戻らないかたちが 今も 僕を引き裂いてさ 笑うよ  本当の僕はもう 居なくていいけど 君だけは そばにいてくれるかな 何度も言ったって 伝わんないな 枯れ果てた声揺らして こぼれてゆく 想いだけが 泳いでゆく  何回だって繰り返して そのたび不安を重ねたって 変わらない僕と思いだけが くだらない今日を溶かしていく  単純な事ほど見えなくなるから 笑う君 あの歌 褪せた景色  簡単な言葉も震えてしまうから いつまでも 空を泳ぐこの声 何度も言ったって 伝わんないや 焦げ付いた気持ちなんて 溺れてゆく 言葉だけが 君の膜を 揺らせぬまま 沈んでゆく
透る目ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ忘れてしまいたい 事ばかり 思い出してしまう いまさらに 見下ろす景色が ことさらに 居心地悪いな 綺麗だ  眩んで 眩んで その声が 不安定 不安定 重なるな 後悔だった あの時が 纏わり付いた 夜  一人だけでもいいと思った 答えは閉じた口の中 救えやしないんだ 過去の自分は まだ君の 名前を呼んでいる  何も見えないな 空回る 繰り返している 焦り出す 落ちてく光に 手を伸ばす 縋りたくなるな 困るな  蒔いて 蒔いて 欠片でも 咲いて 咲いて 祈るから もうたくさんだ って閉じたら 振り出しになった 夜  機械仕掛けのような笑顔で 壊れたぼくら 水の中 見つかりゃしない 答え 手探る今 少し 動こうとする 未来  きっと 今まで 傷ついた 数だけ きっと これから 歩ける 気がして 気がして  一人だけでもいいと思った 答えは閉じた口の中 吐き出していこうぜ 変わらなくても大丈夫 泣くように笑う ああ、  消えようとする 君の手を取る 今。
SEIササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイもしも 君を 忘れて しまったら 壊れてしまった僕を 殺してほしい  脆すぎたぼくらの糸は絡んで千切れたまま ばらばらになって どこにも行けなくなった大切な言葉が息を止めた  「後悔先に立たず」 んなこた知ってるわ、結果論じゃ。 「こんなんじゃない」 じゃないとか 逃げない これは、すべて。  僕らのせい 僕らのせいで なくなった声 [せい] なくなったせいで  つないだ 手 離してしまおう 償い代わり 願いは空へ 返すよ  もしも 僕を 忘れて くれたら そのまま君はここで 笑っててほしい。  弱すぎた僕らの心揺らいで痺れたまま あやふやになって なんにも言えなくなった大切なぼくらの距離が溶けた  「後悔先に立たず」 何度も言うけどさ。 結果論じゃ どうにもなんない 暗い まだ見えない? どれも すべて。  僕らのせい 僕らのせいで なくなった声 [せい] なくなったせいで  塞いだ 目 壊してしまおう 言葉は飾り 想いは夢へ 溶かすよ  今度の僕らはきっと 「僕」だけになろうね それがいいね 君が消えるんなら、僕もそう。 それじゃ、またね。  僕らのせい 僕らのせいで なくなった声 [せい] なくなったせいで  つないだ 手 離したとしても 想い続けよう わがままだけど 忘れないでよ 願いは空へ 返すよ。
バイバイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイSasanomaly知らないうちに吐いて 想像 とかで咲いた 1と10と合わせて 壊して  知らないうちに吐いて 想像 とかで咲いた 1と10と合わせて 壊して  当たり前に失敗して 当たり前に後悔して 当たり前にまた朝が来て  繰り返して 後悔して 気付いたら バイバイ ごめんなんてもう 届かないな 踏み外して 崩壊して 気付いたら バイバイ 言えない バイバイ  見えないように泣いて 騒音 とかと同化 君と自由 永遠して 壊して  見えないように泣いて 騒音 とかと同化 君と自由 永遠して 壊して  どうだっていい 消えちゃえ 自己嫌悪 塞いでる 「つらいだろう」てなんだろう 簡単じゃないだろう 現実感無いまんま痛いくらい泣いてしまって  踏み出すの 怖くて 気づいてよ なんて わがまますぎてもう 言えないかな 踏み外して 崩壊して 気付いたら バイバイ 見ないふり バイバイ  本当は大体は意外とシンプル それを隠すために一生懸命になってる 言葉のあやとりで誤解生んでしまってる それでいいから もう いいかな  繰り返して 後悔して 気付いたら バイバイ ごめんなんてもう 届かないな 踏み外して 崩壊して 気付いたら バイバイ 答えて バイバイ
Jeanneササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ愛憎相半ばが丁度良いのです 本当に守りたいのは何だっけ 暗い海に溺れているような 心は 埃まみれだ  言いたい事に鍵掛かった 守る価値もない呪いで 思い出す夜にただ祈った あなたが私の救いであるならと 重ねた肌を 確かめたんだ 最後の時を 迎える日まで この感情よ生きていてと願う  変わらない 思いすら 崩れ出してしまうよ 溶けて消えてく雪 みたい何もかも 不条理まみれ でも愛してた 壊れた昨日から救い出してくれよ いつまでもそうして拒んでた 手を離す勇気も無いんだな 僕らは  浮かんでいく心はわかんないまま 本当は気付いてるんじゃないかって くすんでいく色すら愛せたら って 思えた 声が震えた  癒えない傷は食べ尽くした 自ら望んだ呪いで 守りたい意味をただ探した あなたが私の光であるならと 重ねた日々を ただなぞった あなたの声が 響き続けた この感情は確かなんだ  そんなにも君が笑うのなら 疼く疵すらもお笑い種 歩き出す君に何を願おう 許されるならば何を祈ろう  伝えたい 思いはもう 何も無いと笑った 赤く染まってくみたい 何もかも 知らないその名は恋だけど 凍ってく世界から歩き出していくんだ ぼくらの映画はそこまでさ すべて下らない物語  止まらない 涙が 零れ落ちていたんだ 壊れて落ちてく みたい何もかも 不条理まみれ でも愛してた 壊れた夢から歩き出していくんだ 何度でもそうして紡いでこう すべてが終わってしまうまで さよなら
つたわらないねササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ思えば些細な ことだった 夜更かしした二人の距離から 何も変わらないままでいて 全てが変わっていく気がした  君は何も変わらないままで 笑う顔に息が詰まっては それすら綺麗に映る 僕は何もわかっていないな  単純な世界で よかったのに 過ぎた線の上 僕らは綱渡りさ こんな心を 神様よどうか 見ないでいて  このままこの距離が 溶けてしまえば 無くなってしまえば なんてさ 戻らないあの日も 君が溢れるから 重なり合う声を 思い出して  振り返る事が 増えてって 終わる時がいつか来るとして 僕は何か変われているかな 変わってしまって いるかな  曖昧な想いが 過ぎて行く 朝のベッドの上 一人で空回り 干渉していくんだ 罪と罰が僕を 締めつけている  このままこの距離が 消えてしまえば 涙も無くなるな なんてさ 重ね過ぎた夜が 僕らを壊せば 元通りになるさ  すべて雨に 流せたら この心も 変わるのかい ふざけたエゴが踊っている 君を欲しがってる  このまま僕だけが 消えてしまえば よかったのにな なんてさ 戻れない夜から 逃れたいだけさ 何もない僕は  このままこの距離が 溶けてしまえば 無くなってしまえば なんてさ 重ね損ねた手も どうだっていいくらい 重なり合う声を 思い出して 思い出して
solitudeササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ惨悽(さんせい) 群青 彼はもう いない 夢のようなほど 酷く歪んだ世界 後悔 諦観 甘すぎて いた 僕は何もできなかった  形のない悪魔の様な 欠けてゆく 未来から 落ちた 見たくもない救いで閉じた 夢はもう醒めた  今 僕は生きてる 救えもしないまま ただ 目を見ていた 後悔に塗れた 手を拭えなくても まだ 僕は息をする 僕は息をする  籠の中で 眠ることすら 叶わなかった 細く鳴いた 見惚れるほど 綺麗な月が 何よりも今 首を噛んだ 祈ることさえ 許されないかな 君の目 思い出すよ  形のない悪魔が笑う 欠けてゆく 視界から 見たの 望まない 涙が 落ちた 夢はもう醒めた  今 僕は生きてる 救えない明日でも ただ 君を思った 悲しさに塗れた 籠を壊しても まだ 僕は息をする  償う事すら できそうにないけど まだ せめて 願うよ 戻らない明日を 探しつづけるから 今 僕は息をする 僕は息をする
メラメリササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ感傷 鮮明に広がるストーリー 痛みが響いてく 籠の中 感情 曖昧なまま かくれんぼ 視界を塞いでいくんだ  正反対みたいじゃない? 何もかもぼくら 大体さおかしくない? 吊り合わず壊れちゃうよ って関係無い くだらない 思考捨てて アン ドゥ トロワ そう 虚目に笑って さあ  メランコリー メリーゴーラウンド 塞いだ目で見てよ 忘れ物なんだっけ? メランコリー メリーゴーラウンド ようこそ僕らが みたい世界 違うかも でも未来 ここは何も無いけど ぼくらのいる世界  段々 紡いでく ようなストーリー 僕らは舞台から いなくなった 本当は寒いままだ この声も 自ら縛っていくんだ  正解だって言いたいよ 選んだ明日も 大概が不安定で 踏み外し 落ちてしまうよ って考えない くだらない 後悔捨てて アン ドゥ トロワ そう 君の目に映っていたい  メランコリー メリーゴーラウンド 繋いだ手 信じてよ 戻れない夜を望んだって メランコリー メリーゴーラウンド 今だけ僕らが 二人だけ それ以外 いない世界 今は何も無いけど 君と紡いでく世界  ぐるぐるまわる 君と二人だけ 宙を舞って ぐるぐるまわる ぼくはひとり 夢を泳いで  メランコリー メリーゴーラウンド 塞いだ目で見てよ 忘れ物なんだっけ? メランコリー メリーゴーラウンド ようこそ僕らが みたい世界 違うかも でも未来  ここは何も無いけど ぼくらのいる世界
LOVEササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ朝に焼けた空を眺め声を飲んで ちょっと心を痛めたみたいになって 少し冷えた空気吸い込んだらなんか 生きてるんだなって思えてしまうんです  声をかけるでもなく ただ寄り添う それだけで満たされるものに 憧れているんです 浮遊してる根拠の無い自信とかは あいにく 持ち合わせはないみたいです  どうしようもないまんまで 消え入るような声を出すだけ 次第に 本当に伝えたい事が あやふや ふやけて しまうようです  言葉が歪んで 届かなくなるね その先はもう 空に散る声を眺めてるようで  言葉が並んで 「僕を選べ」って 騒ぐようだ 枯れ果てた言の葉の庭で僕は。  夜に醒めた窓を眺め息を吐いて ちょっと言葉を振り返り沈み込んで 少し冷えた空気吸い込んだらなんか 生きてるんだなって絶望しちゃうんです  今日を生きるでもなく ただ寄り添う かなしみとしあわせの波に 溺れているんです こぼれ落ちた根拠の無い不安とかが どうやら 首を絞めてくるみたいです  どうしようもないまんまで 消え入るような声を出すだけ 次第に 本当に伝えたい事が あやふや ふやけて しまうようです  言葉が歪んで 届かなくなるね その先はもう 空に散る声を眺めてるようで  言葉が並んで 「僕を選べ」って 騒ぐようだ 枯れ果てた言の葉の庭で僕は。  とどかない ままでも それでいいか  とどかないままでは だめみたいだ  だめみたいだ  言葉が歪んで 届かなくなるね その先はもう 空に散る声を眺めてるようで  言葉が並んで 「僕を選べ」って 騒ぐようだ 枯れ果てた言の葉の庭で僕は。
きっと変わらない色ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ見えない 言葉を 見てるような 感覚 水に映る景色が どうしたって焼き付いて 離れないな 揺れてる 音すら 聞こえそうで  ぼくら いつまでも わかったふりでさ 笑えないね  だから いっそ このまま そっと 沈んでさ ふざけたこと言い合って 笑えるくらい きっと 好きだよ ずっと 好きだよ 朝焼けに溶けてく 夢を 見てた  消えたい 思いも 霞むような 景色を 見ていた はずだったんだ 思い出が焼き付いて 離れないな すれ違う言葉も 気付かないんだ  ぼくら ここにいる はじめからそうさ 変わらないね  だから いっそ このまま そっと 沈んでさ ふざけたこと言い合って 笑えるくらい きっと 好きだよ ずっと 好きだよ 離れてく背中を 眺めている  まだ 離れないで なんて わがままだね 気にしないでね この気持ちが届いてくれたならいいなぁ  きっと これから そっと 並んでさ ふざけたこと言い合って 笑えるくらい きっと 好きだよ ずっと 好きだよ 歩きはじめている 君を 見てた
トコシエスタササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイそよ風のようにそれは 隙間を撫でて笑う かわるがわる毎日を 彩っていく  照らされたような気がした どこにでもある毎日を この手に手渡されたように思えた  柔らかく笑う君の側で 僕にできること探している 心に灯ったこの温度を 守っていたいんだ  他愛もないこの日々を 抱きしめたいと思うのは いつまでも この景色を あなたと笑っていたいから  祈りは風に乗せて あなたの呼ぶ声の方へ 形の無いかけがえない想いは いつか 言葉になっていて  掛け違えている心 言葉に迷って笑う わからない表情に 戸惑っている  変わってしまう毎日を 繋ぎ止めたい我儘も 重なった体温で 溶かしていくんだ  行き場のない 感情の居場所も 許されたような気がして  行く宛て無いこの日々を 実らせたいと思うのは 最後に眠るその時まで あなたに笑って欲しいから  願いは風に揺られ 光のように空を舞って どこにも無い まだ見えない未来になって 言葉を待っている  「明日の今日」も 願う未来へ 答えが僕を 照らす日まで  他愛もないこの日々を 抱きしめたいと思うのは いつまでも この景色を あなたと笑っていたいから  祈りは風に乗せて あなたの呼ぶ声の方へ 形の無いかけがえない想いは いつか  偽りない 僕の心はいつだって あなたを呼んでいる
Little Missing Starsササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイはじまりは 音もない場所から 生まれ落ちた 触れるものもない箱庭  何か震えていた 寄り添うと聴こえた ゆく宛てない歌 歌った  何もないけど 歩いて行こう 少しずつ 描いていこう  ふたりが確かにここにいた証を 残せるように  君だけの表情で 何度でも 笑って 声が 終わるまでは  形のないこの歌を 忘れてしまわぬように そっと手を 触れてたいの  消えてしまう思い出も さみしくないように 抱きしめて 夢を見せるの  もう大丈夫 君だけの場所だよ だから。 泣かないで 光の方へ 行こう  細分化されたノイズが こぼれ落ちて 頬伝う 未来から  単純化された回路で 浅い呼吸をずっと繰り返してた  まだ見ていたいよ 世界を 幾千の欠片持って 泡になる今を満たして 「記憶」になる前に  戻れはしないよ だから今 この声で 何度でも伝えて 夢が終わるまでは。  形のないこの歌を 忘れてしまわぬ様に この呼吸を 止めはしないよ  形の無い心が こんなにもさ 張り裂けそうになってさ 笑えてしまうくらい 君を想ってる  欠けた星があまりに綺麗だから 立ち尽くした昨日から 歩き始めていこうかな 光へ  大丈夫 君だけの場所だよ だから。 泣かないで 光の方へ 行こう  はじまりは 音も無い 場所から生まれ落ちた 星のかけらを 見ていた
空と虚植田圭輔植田圭輔ササノマリイササノマリイ単純 だいたい 喜怒哀 love? 君の考え事 いつかわかるときがくるといいね 何度だって切った貼ったで ツギハギ もう無惨だね 生きてるの定義もわからないまま  ただ ふたりだけで とかは 言わなくてもいい 解り合ってゆける 『気がする』だけどまだ それでいいじゃん  大好きな世界 君だけがくれる光で ひび割れたこの目が触れてる世界は すべてがほら 輝くようで 確かなものなど無いけど その目に僕は見えるでしょう?  散文 大概 空虚 不感症? 僕の考え事 ひとつひとつ嘘がふえてくんだ 単純なからくりではしゃぐ 錆びついた頭が揺れてる 白昼夢が笑う君を映した  まだ 知らないまま ふたり 笑ってたいだけ 答えなんて捨てて 君が思うままで それでいいじゃん  大好きな世界 何もかも欠けた世界で 機械仕掛けの唄 響き渡れば すべてはほら 笑えるようで 誇れる過去など無いけど 燃えゆく声は綺麗でしょう?  空と虚交わる時 まだ夢は先 振り返り 空と虚交わる時 まだ君は咲き 振り出し 空と虚交わる時 生まれては死に 繰り返し 嘘も未来も壊して笑う  大好きな世界 君だけがくれる光で ひび割れたこの目が触れてる世界は すべてがほら 輝くようで 確かなものなど無いけど その目に僕は見えるでしょう?
戯言スピーカーとうめいのくにとうめいのくにササノマリイササノマリイササノマリイ詰め込んだ感情を ひとつ ひとつ 殺して 生み出した笑顔は 嫌い 嫌い の涙。  飲み込んだ傷痕 痛い 痛い 言わない そうすればあなたは 気付かないから。  君の言葉が 私を殺すの 君は知らないの 私の心を 消した灯りは 灯る事は無い 「私」は「嘘」でできた「わたし」  日が明ければあなたは いない いない それでいい でもあなたが残した 傷は 傷は 癒えない  いつものように 笑うあなたさえ 許せはしないの 心の奥では 「つらい」だなんて 言える訳無いの 「私」は「道化」のよに 笑う 笑う  いま 消えた わたし 嘘だよ 嘘だよ  君の言葉が 私を殺すの 許せはしないの そんな私も あなたがいいなら 私を殺して 「私」は「嘘」でできた「わたし」だから。
まってるササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ酔ったふりして伝えたいことがあるのだから ちょっと聞いて。  「世界中 どんな綺麗なものより 君こそが」 やっぱいいや。  もし透(とお)く透くなったその傷が 痛むなら 救えやしないけど 撫でてみよう ただ 目を閉じるより いいよ  何度何度何度何も変わらなくっても 僕らは答えの無い世界で のんびり は 出来ないかもだけどさ 交わした声 忘れないでね いつか一緒に 笑おうね いつも いつも 想ってる  たったひとつの願いは朝焼けに溶けてく ほんのちょっと泣いておいた 変わってく世界でひとりだけ 立ち止まっている そんな様だ。  ただ遠く遠くなってく 昨日も あの声も 止まりはしないけど 歩いてこう ただ 砂になるより いいよ  何度何度何度何も変わらなくっても 僕らはただ不安定なんで のんびり くらい したい だけ さよなら したくないから 交わし合って この夜くらい 笑おうね 君の声を 待っている  淡くなった思い出 夢になって焦がれて 明日を待ってしまって空回り 君ともっと笑って 日々はきっと変わっていくから そう思いたいから  何度何度何度何も変わらなくっても 何度何度何度ずっと変われなくってもさ  何度何度何度何も変わらなくっても 僕らは答えの無い世界で のんびり しちゃおうぜ今くらいはさ 空になって もうわらえないくらい もっと一緒に笑おうぜ 君の声を待っている いつも 君を 待っている
プリズムササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ色とりどりの光 瞬いた ただ遠い遠い記憶の中の言葉 広がっていく世界も騙そうか 嘘が本当になろうとも 愛して。  なんて事のない生活も 慣れてきてしまってコンティニュー。 偽ってしまった心のコンパスも 未だ見えない答えにくるくる  いつだって空回り? 変わってしまう心に 気付いてしまっても 戻れはしないの 痛いよ ただ甘く深く刺さった 言葉はまだ暖かいみたい  ねえ どうして どうして 思い出はいつだって 鮮やか に光ってて 眩しすぎていて ああ 少しずつ 少しずつ 違う道 立っている そう、今日はもう 笑うんだよ  それは素敵な御伽話みたいに いく事のない恋だけど 重ねた約束を君に託して じゃあ よろしくね 君ならきっと はぐれた希望も 抱きしめたまま歩いてゆけるよ 何よりずっと 眩むくらいの 想い出を 君の、想い出を。  いつだってそう 言葉はあまりに曖昧で 僕らはまだ気付けないね この気持ちの行先も迷子になる 合わない鍵をそっと握った 心はまだ暖かいみたい  ねえ どうして どうして 答えはもう 僕だってさ わかってる はずなんだよ 君は笑っていて ああ 少しずつ 少しずつ 違う道 立っている そう、今日はもう 笑うんだよ  いつかの 約束も 色褪せてしまって 変わってく世界でまだ 覚えてる 君のいない 未来はない 忘れはしない 壊れはしない  これは素敵なふたりだけの世界に 敵う事ない恋だけど 紛れもなくここにあった恋だったんだ  それは素敵な御伽話みたいに いく事のない恋だけど 重ねた約束を君に託して じゃあ よろしくね 君ならきっと はぐれた希望も 抱きしめたまま歩いてゆけるよ 何よりずっと 眩むくらいの 想い出を 君の、想い出を。
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