たかやまてつ作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
葛の葉 白狐伝小野和子小野和子たかやまてつ浅野博司浅野博司恋しくば尋ね来てみよ 和泉なる信太の森の 恨み葛の葉  死する命を 助けられ 情けを受けしわが身なり 縁の糸の いたずらに 嘆いてみても帰らぬことと 恨みますまい 嘆くまい ひとり静かに身を引きますと 白狐葛の葉 泣き別れ  せめて夫に一筆なりとも 書き置きしようと 唐紙そばに 近よりて 一筆書いてはほろと泣き 二筆書いてはわっと泣き 三筆四筆と 書くならば 硯の水は 濃うけれど 落ちる涙で アン…淡くなる  契り結んだ はずなのに 親子別れの 悲しさに 泣いて我が子を抱きしめる 勝手な母を許しておくれ 妻子の縁も 今日までと 淋しくひとり信太に帰る 葛の葉悲しい 泣き別れ
おりょう恋情話小野和子小野和子たかやまてつ沢かずあき浅野博司嵐 渦巻く 京の街 夜空を焦がす 大文字 明日を夢見る 若者が 今日も流すか 血の涙 そんな男に 惚れました おりょうはあなたの女です  三条小橋に 雨が降る 寄り添い歩く 男女連れ 明日の日の本 信じてる 男龍馬の その夢に ついて行きますどこまでも おりょうはあなたの女です  維新の夢を 半ばして 私を残し 何故死んだ そんな貴方が 憎らしい 一夜の肌の 温もりが 忘れられない 私です おりょうはあなたの女です 
起し太鼓有馬圭有馬圭たかやまてつ浅野博司浅野博司山にこだます 奥飛騨の 起し太鼓の 叩く音 諸肌ぬいで 櫓にのぼりゃ やんちゃ男の 血が騒ぐ 音に名高い 古川の 起し太鼓の 勇み打ち 裸男に 酒が舞う 俺にまかせろ 付け太鼓  そぞろ身に染む 夜風を浴びて 男意気地の 見せ所 響け届けよ 奥飛騨に 汗も飛び散る 男意気 晒布巻き 勇み肌 俺とお前の 晴れ舞台 背中合わせの 櫓の上で 叩く太鼓の ばち捌き  響け届けよ 奥飛騨に 起し太鼓の 勇み打ち
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