Yoshinori Aoki作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lamp & StoolHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aokiランプを灯せばみんなが手を叩き 言葉に詰まる君を見つめている  あのときもこのときも はぐらかすのは今日のため 枝を集める鳥のように 部屋を飾って待っていた  ランプを灯そう 光の輪くぐって 心のどっかの嘘つき追い出そう  僕らが座る古びたスツールのように 心のどっかは変わらずにいたいね  サナギの中からもう一度生まれた僕や君 透き通る体を震わせ飛び立とう ランプのもとへ  あの人もこの人も 駆けつけたのは君のため 星座を隠す屋根の下 惹かれ合う僕たちの  ランプを灯そう なんでも聞かせてよ 心のどっかの後悔も勘違いも  ケーキの甘さで思い出す 子供の頃の夢 いつしか僕らが消えても輝く ランプのもとで  ランプを消したらみんなが口閉ざす なんにも知らない君がやってくるまで  僕らが座る古びたスツールのように 心のどっかは変わらずいたいね
Two ToneHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aoki渋滞を横目に国道沿いを Walkin' 川幅が広がっで海が見えて来る頃には 思い出したように波風が奮い立ち 君は誰かがサーフィンするのを見ていた  砂を巻き込むようにいつか抱き寄せたい 憧れは広かって だけど心はタキシード 我に返ったようにカメラを探すうちに 誰も彼もがフレームイン みんなやってくる  カラフルな帆を掲げるように 片手を空に向け 思い思いのグラスを重ねたら 西の空はやがて赤と青の Two Tone 血潮のように煌めく  轟く波音と夕日が作り出す 影絵のなかの魅惑のストーリー 僕らの足跡はすぐに消えるだろう 君のシルエットに触れる魔法も  長旅を終えてきた風のなかで Relaxin' 君の肩からそっとストールが崩れ落ちたら 思い出したように三日月が顔を出し 跳ね上がるのはドルフィン みんな気付かない  灯りだす街へとそれぞれの営みを預けて めぐりめぐって今を生きる僕ら 西の空は今も赤と青の Two Tone まるで心のシグナル  轟く波音と夕日が作り出す 影絵のなかのどこにもないストーリー 僕らの足跡がすぐに消えるのなら 君のシルエットに口づけをしよう  Two tone, two tone Have you ever seen such a great sun set Two tone, two tone Perhaps I gonna fall in love by the night
暮らしのアイデアHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aoki窓を開けて吹き込んだ最初の風のような 閃きが僕らの中に生まれやすいこの頃  小さく立ち上がるのはコーヒーポットの湯気と 二人が無理なく出来る暮らしのアイディア  chu-chulu chuchulu,,, papapa,,,  道に落ちた柿の実が冬を待つ間に 家具の配置を変えよう 陽の差し込む場所へと  近くの公園で今日も太極拳が始まる 静かな朝に閃く 暮らしのアイデア  chu-chulu chuchulu,,, papapa,,,  空き瓶の音が響いて 駆け下りて行っても 回収車は君のことを忘れやすいこの頃  青空の下で肩をすくめ口を歪ませても それに似合う慣用句は持ち合わせない この先も  小さく立ち上がるのはコーヒーポットの湯気と 二人が無理なく出来る暮らしのアイデア  chu-chulu chuchulu,,, papapa,,,
Twittin' RollHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aoki子供達が 声を張り上げて 子犬たちが 街を駆け抜けて 小鳥たちが さえずりを放つ  チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ ピッピッチッチッケッケッチッチッ ピッピッチッチッケッケッチッチッ スィユッ スィユッ  大きなマイクに毛皮をかけたら ヘッドフォン越しに聴こえてくる  「ともだちをさがしてる ともだちがへっていく どうにもならない」  チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ ピッピッチッチッケッケッチッチッ ピッピッチッチッケッケッチッチッ スィユッ スィユッ  靴音 立て 近寄れば逃げる 米つぶ 撒いて 様子見りゃ食べる すじ雲 追って 楽しけりゃ喋る  チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ ピッピッチッチッケッケッチッチッ ピッピッチッチッケッケッチッチッ スィユッ スィユッ  大きなマイクのレベルを上げたら ヘッドフォン越しに聴こえてくる  「すむばしょをさがしてる すむばしょがへっていく どうにもならい」  チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ チュピチュピチュピチュパ ピッピッチッチッケッケッチッチッ ピッピッチッチッケッケッチッチッ スィユッ スィユッ
Lucky StoneHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aokiやぁ、どう元気? いつの間にか 落ち着いた色が似合ってる 正午を過ぎた透き通る午後のなか 君はきっとラッキーストーン いい天気 インディゴブルーの月曜日を束ねて鞄にしまったら 欠伸をする掛け時計をゆっくり戻そう  木漏れ日に凭れるように安らいで微笑む君は 聞いてくれる 僕のことを 何の気なしにみんなが思ってるほど派手じゃないさと 崩れそうなキッシュを突く  ある日ふっとなくした秘密のカードを 使わずに言えるかな  さぁ でかけよう いつも君は 風薫る街が似合ってる 行き交う人の忙しいを逃れて ありふれたバスストップ いい天気 モスグリーンの交差点をたたんで口に放り込んだ 過ぎた日々も明日のこともゆっくり話そう  生成りのシャツに隠れた戸惑いに君も気付いている あの頃と変わらないね  さっきふと見つけた最後のカードを 伏せたまま言えるかな  さぁ 別れよう いつも僕ら 新しい街が似合ってる 微睡み出す 飴色の午後のなか 君はずっとラッキーストーン またいつか インディゴブルーの月曜日を束ねた鞄を手にしたら 背中を押す腕時計と仕事に戻ろう
いつも心にハンドブックをHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aoki降りしきる雨の中を買ったばかりの長靴で いつもの小さな駅まで君を迎えに行く  電車の音がする前に今日という日を名付けよう すぐに忘れたっていい 鳥や木の名前でも  ジャガイモ畑の隅で 河が生まれ 山が崩れる 虫たちの街  いつも心にハンドブックを携えていれば 一足ごと光が射すよ 子供の声が駅を飛び越え散らばるとき その数だけ傘が開くよ  大きな目を光らせて自在にドアを操って 瞬く間に泳ぎだす魚のようなタクシー  雨宿りする鳥たちの息づかいが聞こえてくる あまりにも急ぐ命を知らず追いかけていく  沈黙と闇の中で 宇宙が生まれ 星がぶつかり 今日も雨が降る  いつも心のハンドブックの紐を解くたび 犬や猫の鼓動が聞こえる 最後に君を見つけて本を閉じれば 音を立てて傘が開くよ  いつも心にハンドブックを携えていれば 振り向くたび懐かしくなる
夜の海とアンクレットHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aoki稜線を跨ぎ近付くジャイアント 竦んだ足で立つ僕に さっきまで見ていた星 ひとつくれたよ  月見草が首をもたげ 彼女の居場所を隠す 道を遮る魔女から 思わず飛びつきたくなるような大予言  手の鳴る方へ 導かれるように 微かな月明かりを背にし ふと身をかがめば 地を這いながら 輝くアンクレット 星屑を蹴散らし彼女は今 夜の海へ行く  流木を蹴って夜明けも待つ 眠れぬ戦士は歩く 帷子ごしに輝く不気味な漁火  高鳴る胸 押さえながら 足跡を辿るうち 黒猫がくわえてきた 思わず唾を飲み込んだ写真を手に  声無き声に 導かれるように 波音を頼りに進んで 見つけた彼女の 砂に残され 煌めくアンクレット 人魚の姿で微笑みながら 夜の海を行く
思いの丈HARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aokiスタンドアップコメディのギャグ のけぞって笑う君が こぼした赤ワイン 張り替えたばかりのソファに鮮血が走る  ワンステップ 大人になろう 冷蔵庫を開いたら 腐りかけのチーズ 青い波紋 胸に描き エクスクラメーションマーク 訝しげに並べ立てて  思いの丈をいっそ ぶつけるんだ 僕らはゆっくり目を合わせ 風神と雷神の笑み 刺し違えたら明日はひとり  小さな綻びを隠すように 足を何度も組み替えし 雨雲の上で風を読む  アップ&ダウンを繰り返す とめどない日々はまるで万里の長城 小さな竜巻を挑め 譲り合ううちに まきこまれてた砂嵐  思いの丈を綴る手紙が ラジオからそっと降り注ぐ 肩越しにモナリザの笑み 振り返ったら僕はひとり  小さな綻びを隠すように 足を何度も組み替えし アンテナの向きを整える
怒れる太陽HARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aokiひび割れる空 片目を閉じて 誰もが息を飲み込んだ  腕を伸ばした太陽が人間を 握りつぶした最初の日  空に浮かんだカンガルーの子供たち サバンナの雲のなかへ  服をなくした地球を撫でるように どこへ行くのか 飛行機は
No GravityHARCOHARCOYoshinori AokiYoshinori Aoki枯れ木を集め日を焚けば視界が揺らぎ くたびれた片膝に顎を擦り付ける 火の粉たちの手招きが揺れる  レム睡眠の悪戯で寝ては目覚めて 夢と夢の隙間でコップを握ってた 何が起こっても不思議じゃないのさ  そろそろ僕は浮かび上がる Gravity Gravity No Gravity 気球のように膨らみ出すレインウェア  爪を立てろ 楔を打て Lavyrinth Lavyrinth Huge Lavyrinth 遥か彼方 息を吸い込むブラックホール 遠ざかる炎の渦  神話の世界で僕を舞っていたんだね ミネタウロス  谷底からの風を受け目を閉じたのは 滑り落ちた瞬間を思い出すから 天使たちの手招きが見える  まだまだ僕は浮かび上がる Gravity Gravity No Gravity 目に見えない果てなきエスカレーター  爪を立てろ 楔を打て Lavyrinth Lavyrinth Huge Lavyrinth 銃声のように喉を震わすホワイトウルフ 遠ざかり炎の渦  天体のドームで燻された星を食べながら 神話の世界を僕を待っていたんだね ミネタウロス
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