LIVE REPORT

TOKYO No.1 SOUL SET  ライブレポート

TOKYO No.1 SOUL SET

TOKYO No.1 SOUL SET 赤坂BLITZ

2009年07月02日@赤坂BLITZ

撮影:Yasushi Saitama/取材:松木美歩

2009.07.20

“ありがとう!!”。BIKKEは感謝の言葉を繰り返し、叫び続けていた。3月にリリースされたアルバム『BEYOND THE WORLD』のリリースツアー最終日。来年で20周年を迎えるソウルセットは、文学的な歌詞と川辺ヒロシの気骨なバックトラックと渡辺俊美の泣きのギターに、一度聴いたら忘れられないBIKKEの歌声が渾然一体となることで、90年代にジャンルという概念を大きく覆したバンドだった。なんだか近寄りがたくて、でも誰よりもロマンティックで繊細なバンドだった。そんな彼らが揃いのTシャツを着て、今この時代のこの瞬間に大きな喜びと感謝の気持ちを音と言葉に詰め込み、爆発させている。最高に美しくて、特別な空気感に満ちたライヴだ。新旧織り交ぜたセットリストは「RISING SUN」からスタート。4曲目「Hey Hey Spider」は『Jr.』からの選曲。アラフォー&アラサーが多いフロアだけに一気に盛り上がりを見せる。「スパークリングサイクリング」では、かせきさいだぁがゲストで登場し、渡辺俊美のヴォーカルに“俊美、俊美!!”と盛り上がりを応戦。“ありふれた愛だけど、私には幸せ過ぎでした”という神的フレーズが印象的な「Innocent Love」、泣きのギターが叫びまくる「Beyond The World」へと進み、フロアの誰もが“待ってました!!”と叫んだ(であろう)「JIVE MY REVOLVER」へ。叙情的なイントロが流れるだけで未だに心が弾む。本編ラスト「Sunday」でもBIKKEは何度もフロアへ感謝の気持ちを叫び、高く高く飛び跳ねていた。アンコール「Jr.」ではBIKKEが振るフラッグが大きく揺れて、20周年へと向かうソウルセットの行く末に強い追い風を吹かせていた。
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