大石哲平作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それだけ 新曲ポンツクピーヤ 新曲ポンツクピーヤ大石哲平大石哲平とってつけた愛情で 絡ませた 2人の生活は 夏の微熱で くっついたり離れたりする 顔を赤くして 咽びながら振り返る君を眺めた 夏が終わる それだけ、それだけだよ、  シンナーの匂い漂う マンション建設地を過ぎれば 君と過ごしたボロアパートがあって 引越したて、勢いで買った観葉植物が ベランダの隅で枯れている  思いつきの性欲で また君のことを傷つけて カーテン開けっぱなしで 君がそれを嫌がって  ああ、もう、いいよって言ってみたら ごめんねって君がつぶやいた  君の髪の匂いが好きだった でも愛してはなかった だからたまに思い出したりして ちょっと虚しくなるだけ 君はいつでも僕に優しくて それがなんだか、嫌だった それだけだよ、ただ、それだけだよ  気づいた時には遅かったって テレビから流れた それで言うと僕は最初からわかってた 君の好きなドラマは全く面白くなかった でも君のことは好きだったよ  君の帰りが少し遅かった だけで無性に苛立って 冷静なフリをしてた空虚は いつも嘘をついてた 帰った君の顔は赤くって ただ楽しそうだった だから、なんだか負けた気分になって 怒鳴りつけたりした 君はいつでも僕に優しくて ちょっとだけ愛してた それだけだよ、ただ、それだけだよ  とってつけた愛情で 絡ませた 2人の生活は 夏の微熱で くっついたり離れたりする 来年の計画を立てたがる君に そっけない返事をした 夏が終わる それだけ、それだけだよ、
涙がキラリポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平大体の答えは最初からわかってる つまり孤独だってこと バンドも会社も大差ない 頭垂れてヘラヘラ笑うだけ 猿と猿は群れをなして メスでも見ながら酒でも飲んで べしゃりで泣かせりゃいい 愛想笑いし、学芸会 きゃっきゃ言われて歌うラブソング 「愛してますから愛してます」 恋愛しか絶望ないんすか? 同じ日々の繰り返し飽きて 女と子供を作ってスパイス 奴らと大差ない  あぁ、また言ってしまった 後悔が胸をじゅくじゅくさせる あぁ、ブルーライト浴びながら 僕が僕を1人にしてるだけ  それでも僕を笑わないで こんな僕を許しておくれ 肯定的自分アンチテーゼ 隈に雫がキラリ☆  大体の答えは最初からわかってる つまりしょうもないってこと あっちにこっちに馬鹿撒き散らし 言い訳しながら泣いてやがる! 特別な誰かに寄生するだけで 自分も特別だと思っている 奴らと大差ない  あぁ、またやってしまった 全て俺の中の戦争さ あぁ、今日も眠れない 僕が僕を1人にしてるだけ  それでも僕を怒らないで こんな僕を許しておくれ 肯定的自分アンチテーゼ 1人気づけばニヤリ☆ それでも僕を笑わないで こんな僕を愛しておくれ 肯定的自分アンチテーゼ 隈に雫がキラリ☆
エモーショナル・ララバイポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平エモーショナルインスタビリティー 凍える夜は鼓動が速く鳴る 頭の中ぐるぐる回る声 「あぁ、もう今日帰っていいよ」  奴の説教を塗り替える様 死んだ頭で曲を作ってるが 出来上がった鬱憤だらけのそれは 奴の説教そのものだった  いつか俺もこうなっていき 寒いギャグで笑かしたりして 若い女の子に軽蔑の目で見られるかな 昨日は晴れか曇りだったか 何を食べて何時に寝たか 思い出せずに笑う  僕らが描いた未来だとか夢ってやつは 叶わないんだぜ それでもなんだか生きているんだ 過去の煌めき思い出して あの頃は良かったと酒を飲むのさ 寝て起きて愚痴るだけのララバイ  仕事が終わり家に帰って くだらない動画を摂取して 女の裸を思い出して眠る それでもさ 流れ星がこの家に落ちて 空を飛べるヒーローになって 誰かを救いたいと願ってる  「最近流行りの自称ロックンロールな アイドルクソバンドみたいに、くだらない曲 や馬鹿みたいな歌詞は歌えない」って 言ってしまったら 最近のロックバンドになってしまう ジレンマの中で踊っている  俺はそいつを馬鹿にしたりして 勝ち誇った顔してみたりして 暗くなった画面に映る滑稽な面 それでも何か希望はあるか 明日に向かえる目標はあるか 思い出せずに笑う  僕らが描いた未来だとか夢ってやつは 叶わないんだぜ それでも話を聞いて欲しいんだ 昔の女に電話をして 「ごめん間違えた(笑)」と送るのさ ただ忘れるためだけのララバイ
君が死にたいと言ったからポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平君が死にたいと言ったから 沖縄のスカイダイビングへ行って 怖い思いをしたらば きっと、君は空を飛べないさ 君が死にたいと言ったから メガデラックスパフェを食べに行って はち切れそうな腹では きっと、君は首も縊れないさ  いつでもおかしくて いつでも悲しくて いつでも大事だよ だって友達だから  君が死にたいと言ったから 万博の映画館へ行って サメ映画でも見れば きっと、海へ近づけなくなって  君が死にたいと言ったから 河原町、路地の飲み屋へ行って たらふく安酒を呑めば きっと、君は疲れて眠るだろう  君は僕の前で すり減った歯を見せて 「大丈夫。ありがとう」って 一つ呟くのさ  いつでもおかしくて いつでも悲しくて いつでも大事だよ だって友達だから
20歳ポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平今俺がハンドルを右にきれば終わる人生があって でもそれをしないのはまだこの世界に未練とかあって そう言えばお前とまだ酒飲んでなかったな ビビらなくてもいいぜ、俺らもう二十歳なんだぜ  自分が死んだら悲しむ人の数指折り数えたら 片手で事足りて、なんだか少し虚しくなる 友達は数の多さなんかじゃないのに 揺られてしまう心は正直なんだ  別にいいじゃないか ほっといてくれよ、俺は俺で手一杯さ 愚痴は垂れるけど俺の愚痴は言ってくれるな 仕事疲れた、もう働きたくないを正しいとしてやるさ 何も言うなよ、これは俺の中だけの話だ  不倫がどうとか世間がどうとか俺に関係なくて でもそれを人一倍に気にしてる自分とかあって 昔拾ったパリパリのエロ雑誌は キラキラ光る宝石のはずだったんだけどな  それでも俺らさ 霞んだ目を擦って妄想を繰り返すのさ それをやめたら、もう死んでしまいそうだから 子供の俺が俺に託した夢をまた未来へと託す 六十五の俺なんとか頑張ってくれよな  諦めて捨てて、また拾って壊して 背負うものなどないくせに 体に残った一番惨めな 俺がまた顔を出す  別にいいじゃないか ほっといてくれよ、俺は俺で手一杯さ 愚痴は垂れるけど俺の愚痴は言ってくれるな お前と歌った、なんてことのない歌を少しだけ口ずさむ 懐かしいけど、俺らまだ二十歳なんだぜ笑っちゃうよな  赤信号に気付かない俺の前 おっさんが横切った 急ブレーキを踏み、交差点に怒号が響く そう言えばお前とまだ酒飲んでなかったな 焦らなくてもいいぜ、俺らまだ二十歳なんだぜ
趣味が合わない彼女ポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平趣味が合わない彼女は また訳のわからんバンドを聴いている 「君のこと一生離さない」 って言われて涙を流す  趣味が合わない彼女は また訳のわからんヤツを推している 野球部上がりのアイドルは 相場決まって、タチが悪い  趣味が合わない、趣味が合わない 彼女とは趣味が合わない 趣味が合わない、趣味が合わない 彼女は、俺のことが好きらしい  コンテンポラリーダンスを踊って 必修科目の授業サボって パンチラ男やサングラスギャルとパーテ ィーをするのさ そんな彼女がくれたラッパーみたいなネ ックレスはやっぱり趣味じゃないのさ  趣味が合わない、趣味が合わない 彼女とは趣味が合わない 趣味が合わない、趣味が合わない 彼女は、俺のことが好きらしい  彼女は僕の手を握り その体温が僕に混ざる 「私あなたのこと好きよ」と ビー玉の目に僕は溶け込む  趣味が合わない彼女に なんだかね、夢中さ
ひとりごとポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平「友達に戻ろう あの頃の方がさ 楽しかったの」 君の吐く息が 胸を握りつぶし 君の笑い声が聞こえるや  あの日の出会いや 崩れたきっかけを 思い出すんだ 僕の吐く息が 枕に染み込んで 涙の音が 聞こえるや  それじゃ、グッバイ また明日会おうな 僕らはまだ始まりじゃないか 僕の好きな歌ならもう一度ほらやり直すよ 僕の愛してるに何があるの? わからなくて空を見上げたらさ 月があまりに綺麗すぎて これじゃもう、笑っちゃうんだよ  例えば、このまま死ぬ時まで 君と一緒なら きっと、たまに飽きて、また好きになって、 どこかで喧嘩して、 子供が生まれて名前つけて、 しわくちゃな肌を撫で合って、 君の名前を思い出せなくても 愛してしまうでしょう  ここにいるだけの人生で ここにいないことを考えれば 出会ってから今までの景色を 残さずに忘れてしまいたいよ 笑った時にできる皺も 僕だけに見せてくれた涙も、涙も  それじゃ、グッバイ 泣かないでおくれよ 僕のは君のためじゃないんだ 涙も枯れたその頃、笑える話一緒にしよ 僕の愛してるに何があるの? わからなくて空を見上げたらさ 月があまりに綺麗すぎて これじゃもう、笑っちゃうんだよ  それじゃ、グッバイ お互いのためなんて言わないぜ 君は僕にとっての全てで いつまでも心のそこに 君が君が君がいるから  僕のひとりごと 今までほんとにさ、ありがとね、
僕が間違えた日々の全てポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平思い返せば、学生時代 あの頃から僕は間違えていた いじめられっ子の愛ちゃんに告白された時 いじられるのが嫌で戯けて言いふらした  ああ、ほんとは好きだったよ 忘れてしまおう、それがいいよ  セックスの臭いがする大学生を 軽蔑しては部屋で1人ギターを弾いていた 久しぶりに聴いたあのバンドは ギターを捨てて踊っていた  ああ、お前も裏切るのかい 陽にはじけて、消えゆくのかい  通勤電車の中でエロ画像を 血走った目で見入っているおっさんと 目の下にクマを作り吐きそうになりながら スーツ姿で立っている僕と  ああ、僕らはどこへ向かうんだろう 一体どこへ行きたいんだろう ああ、僕らはどこへ向かうんだろう 一体どこで間違えたんだろ  喫茶店で手の大きさを比べるカップルは つまらん話で無邪気に笑っている その瞳に僕を映したら なんだか、なんだか、ダメな気がしたんだ  ああ、いつかいつの日か 正しい日々は来るだろうか ああ、ほんとは永遠だと 思っていたよ、思ってたよ  ベットの下に眠った荷物は 君が結婚してからまとめて捨てた また僕は部屋で1人ギターを弾いている 相変わらずおんなじ歌を歌いながら  こんな人生懲り懲りだ 忘れてしまおう、それがいいよ こんな人生懲り懲りだ 忘れてしまおう、それがいいよ  忘れてしまおう、それがいいよ
ロンリーポンツクピーヤポンツクピーヤ大石哲平大石哲平僕を笑いものにした野球部は どんな大人になるのだろうか 俺を笑いものにした野球部は どんな大人になるだろうか  バットボールからセクシーなレイディー 金のネックレスに嫌なサングラスで 2人のベイビーと愉快なキャンピング あぁもうなんでもない  僕を笑いものにした女子達は どんな大人になるのだろうか 俺を笑いものにした女どもは どんな大人になるだろうか  低い給料で嘆いたフリーター 平凡な会社員と恋に落ちて おかえりって言ってキスして迎えて はいはい幸せね!!  ラララ そして僕はまた1人きりだよ ラララ 明日もまた 僕は僕のこと好きになれない  電車内集団で囲まないで、 次の駅で降りなきゃいけないから ギャルギャル僕を軽蔑しないで 別に足もへそも見てないさ  夜は1人で酒でも飲みたい くだらないモデルの不倫を煽りたい でもでもなんでかなんでだか 僕の無情はスクスク育つのさ  ラララ そして僕はまた1人きりだよ ラララ 明日もまた 僕は僕のこと好きになれない
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