Port Town FM作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カモメ男Port Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FM晴れた旧市街で真っ白な鳥が 花嫁の帽子をくわえて飛んで行く そりゃもう大変でみんな騒いで お金持ちの花婿は 「新しいのを!」と 叫んでいた  今日もご機嫌な カモメ男 いつもひとりぼっちで遠くを見てる 喋り方が少し不気味で 笑い顔が素敵なカモメ男  小さな丘の上で真っ白な鳥が この街1番の少女の視線を奪ってく  そりゃもう大変で皆怒っていて 追いかける男たちは 海へ帰れと 地団駄踏んだ  この街には歌がある 昔から歌われていつしか ああ 大人たちは嫌うように だけど子供の頃は憧れたんだ  明日もご機嫌な カモメ男 いつもひとりぼっちで この街を見てる 君の中でまだ生きてるかい? どこまでも不思議な カモメ男  街の子供達 海に近づくな カモメ男に心を奪われる
My Port TownPort Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FM港から聞こえる 聞き飽きたありふれたモータウンソング 僕らしか知らない 秘密だらけの港町  いつもいる太った猫は 生意気そうな顔をして 防波堤で大きなあくび 昼寝して日が落ちてまだ寝てる  帽子屋のバイト キシリアさんの秘密 「甘いものなんてもう飲まない」なんて言ってる けれど夜 海の見える公園に行くと 必ずジンジャーエールを飲んでいるらしい  港に船が着き 海鳥は一斉に飛び立つ 僕は唄を書いて 友達が冷やかしてくる  あいつの店はコーヒーがない コーラとビールしか置いてない いつも客は僕らだけ あいつが猫舌なだけだから  船着場の朝タバコを吸ってる 君は疲れた顔で僕にこう言うんだ 「痩せないランニングはもう飽きたの」 なんて言ってるくせに 明日も走る  噴水前の オブジェのサックスの中に 合言葉が隠されているのさ 約束が行き交う海岸の夜 見つけたのさ  海岸にあるあのベンチの秘密 この町の恋人達が何年も使ってる だけど夏休みが始まる頃になると 冷やかしの少年達がふざけ合っている  イヤホンから流れる町のBGM 久しぶりにこっそり聴いた ラモーンズとイギーポップ なぜか涙が出た ガンズやアイアンメイデン 今日も名盤が街で鳴り響く いつかの僕らもここで 夢を見る
TeenagePort Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FMPファンクを聴いて 不眠症の19歳の夏 サマー! 澄んだティーンエイジ サマー! 跳んだティーンエイジ  ボクシング映画観た後に 誰かとスパーしてみたくて あの子に聞いたら 突然泣き出して以来 もう会ってないな  あの頃 暇を持て余してた 俺はタバコを切らしていた 咳止め薬 止めるようにと 君がくれた ひかえめのメタモン  来世はダルマチアで カツレツでも作っていたい 黒猫を飼い 小説を書いて  耳鼻科のナース口説いてみて 人気の海辺のレストランへ 野菜残したら 怒られたから 突き飛ばしたんだ  あの頃 俺は冗談のフリして 男友達抱きしめてみたら 何も起きずに 安心したが 帰り道でなぜか涙が出た  サマー! 澄んだティーンエイジ サマー! 跳んだティーンエイジ  明け方の街歩いていたら ハクビシンが子供を連れていた ゴミを漁って 子供にあげた それが眩しくて  それから俺は早起きをした 夜には親を食事に誘った この地球さえ 愛おしくなり スキップして君に謝りに行こう
辛勝Port Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FMもうじき地球がおわる? それなら都合いいよ 汚れた深夜のファミレス 何かに追われてたんだ ニルヴァーナ聴き直し 「ライ麦畑」読み直し 変わり行く日々を ただ眺めてた  「始まりの鐘がなる」 球場の歓声が今も聞こえてるよ 「はるかに高く」 いつかの夏だ 父さんと二人で行ったよ  平日のビルの屋上で 夕焼け見て タバコに火をつけて なんとなく 口笛吹いてさ まだやれるか? まぁ気楽にやろう  芝浦のボウリング場の誰かの忘れた傘が 僕に問いかけた 「聞いてくれ いつか君が大人になった 時に映るこの街は小さいが 少年よ 今は坂道の途中の 腰掛を見つければいいさ」  ラララ~  この星じゃデカいトカゲとやらが ずっと住んでいたらしい! 一億年以上の歴史も 隕石で消えたらしい!  ラララ~ 小さな夢ならあるよ ジェットコースター克服したい ウユニ塩湖に行ってみたい 余裕できたらジムに通って 死ぬ時は自宅がいいな  平日のビルの屋上で 夕焼け見て タバコに火をつけて なんとなく口笛吹いてさ まだやれるか? まぁ気楽にやろう 平日のビルの屋上で 平日のビルの屋上で
Devil! Devil! Devil!Port Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FM君はアパートのベランダで たぶん全部嫌になり 地球を眺めて不貞腐れて UKパンク 聴いてる  愛想笑い上手くなって 何年かな? 今じゃ忘れた 素手でやったゴールキーパーの心細さ  悪魔の声を追って 地獄で青い空を知って 死体と肩を組んで 駄菓子屋で飲んだ ラムネ 夕焼け  窓側の席で 夢を見ていた 数年後の未来 それなのに今じゃ 誇れるようなエピソード 一つとしてないけれど  数々の後悔の話ならあるぜ 驚かしてやるぜ ホールデンに憧れて 異常なこともやったぜ 笑われてやるぜ  悪魔の声を追って 地獄で青い空を知って 死体と肩を組んで 駄菓子屋で飲んだ ラムネ 夕焼け  朝の気持ちは 君より弱いけど 僕も少しある 情熱ではないけど  雪が積もった日の 試験会場のような 冷たくて暖かい 微熱なら  悪魔の声を追って 地獄で青い空を知って 死体と肩を組んで 駄菓子屋で飲んだ ラムネ 夕焼け  あくまで僕は平常 遅刻はたまにしたりするが 時代を受け入れて それでも目をギラつかせ 睨め
初詣Port Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FM夏には人で溢れて 賑やかなこの街も 冬には静まり返り 地元の人だけに  曲がり角 真っ白に積もってた 明け方の グラウンドを眺めた お年玉 たくさんもらってた あの日々が故郷さ  初詣 誰かに会えるかな 海辺では 体操している爺さん 懐かしく思うよ まだ寒さも平気だった コーヒーでやけどしていた冬  12月終わりになると 少し暖かくなる クリスマスの残り香と 年末の賑やかさ  君の父さんと 飲みに行ったよ 麻雀のルール 覚えないとな お年玉 くれたりしないかな 冗談だが 期待する  初詣 二人で並んでいた いつまでも いつまでもこのまま 懐かしく思うよ 寒さにさえ喜んでいた 温もりでやけどしていた冬  時が過ぎ 一人になって 仕事に明け暮れていた 都会の冬はいつでも 賑やかなのに孤独  いとこにも 子供ができた 僕はまだ 一人で生きている お年玉 あげる年齢なのか 月日だけ経っていく  初詣 誰にも会いたくない 一人きりで 生きていくと決めた 帰り道 結局 昔の友達に会って 優しさでやけどしていた冬  いつかまた 誰かとここへ来たら 悲しみも 憎しみも晴れるさ 1から始めるか 今年も春にそなえて 初詣 誰かに会えるかな
My Own LifePort Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FM不吉な予言された 世紀の移り変わり目に 生まれて育ち 今日まで来た やるせない絶望と一瞬のほのかな光の中を 猫背のままで 歩いてきた  晴れた日の川縁で 生まれる前のヒット曲を聴いて Yeah! 寝転がって本でも読みたい 戦のない場所で 眠くなるまで誰かと電話して Yeah! 朝になって焦って眠りたい  ダメダメな日々のこと振り返ってみたら 俺が思うよりずっと笑えてた なんだかんだ今のこと 大好き過ぎ 不意の暇も 泥の味も 全部  都会から急行電車で3時間の 海の見える家は まだ残っているの? あの日泣いた部屋は いま どんな人が 誰の夢見てるの? ねぇ ねぇ  沈む日もあるけど 忘れたくないから 肩の力抜いて 笑い飛ばしていこう  ダメダメな日々のこと振り返ってみたら 俺が思うよりずっと笑えてた なんだかんだ今のこと 大好き過ぎ 不意の暇も 泥の味も 全部  宇宙 日本 世田谷 今日も信号機ピカピカ 自暴自棄でもヘラヘラ 傷つけた人もいた ボロボロの身体で スパゲティを作り たまに情緒を崩し それでも明日も働き なあ そんなもんだろ? なあ 気づいたのさ  暖かい場所で 誰かの入れた熱々のお茶飲んで Yeah! 語りたかった本当の俺は 涼しい場所で 誰かの入れた冷たい水を飲んで Yeah! 誇りたいのさ 今日まで俺は!!  ある晴れた日々のこと大好き過ぎ 散々な日々のこと振り返ってみたら 俺のスパイクはまだ尖ってた センターからロングシュートぶち込みたいな そしていつかきっと笑いたいな
ドリンクバーPort Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FM丘を超えていこう ビルも超えていこう そんな時もあった もっとここは広かった  夕刊がポスト叩き 僕は目が覚めた 過去を振り返り いま僕は立ち止まってる  ボーイズ&ガールズ さぁ! 明日の朝を殴ってやろう 3丁目の「206」行って 朝までGBAとPS2やろう そんな感じで十分なんだ 遅すぎた反抗さ  馬鹿だったんだ あぁ 空虚だ 国道沿いの夜道にて ダウンダウンダウン 僕らは 季節外れのサーフボードさ ライトアップ 玄関の砂 ライトアップ 始発のバス ライトアップ 煙突の歌 スタンダードが「愛」と言うなら 僕には早いかな?  生きていれば何回だって やってられないこともあるが とぼけていれば地球は 今日も平和に回ってくれる  君の歌を 作る日が来たとき 愛の尺度 人並みにあるかな? 夕方 学校の自販機で 目が合っただけで十分で  ボーイズ&ガールズ さぁ 明日の朝を殴ってやろう 3丁目の「206」行って 朝までGBAとPS2やろう そんな感じで十分なんだ 遅すぎた反抗さ  気付けば あぁ 同じような自己啓発本だけ増えてったんだ lu lu la la ロクな趣味もないが だけどさ なぁ! ドリンクバー 久しぶりに朝まで付き合ってくれよ 僕らも 昔みたいに何か見えてきた ライトアップ 玄関の砂 ライトアップ 始発のバス ライトアップ 煙突の歌 僕らだってさ 歳はとるよ 日が昇るようにさ  丘を超えていこう ビルも超えていこう  I don't wanna go 僕が行きたい場所
Freaky DRVPort Town FMPort Town FMPort Town FMPort Town FMコーラの缶を開けると 古傷が優雅な風に乗り 答えを求めて海を越えて探した 安定とは ドジャースのキャップかぶる スケボー少年 何度も転んでいる 足に包帯巻いた レコードショップの犬が吠える  キリマンジャロの凍った豹 マルタで知る儒教の意 瀬戸内 セダン ジャズコーラス 日付変更線を超えて  拝啓 故郷へ 今荷台に乗っかって 背景は海で ガンダムも寝そべってるくらい 拝啓 故郷へ トラウマも薄れかけ 背景は海で ファイトクラブでヒマワリ咲いちゃうくらい  メントスとエナドリを買おうか 小さなガソスタの売店で 長距離のバスが出る 僕らそれを追いかける 海岸線レースだ 明日には着くペースだ バイク、トラック追い越したんだ ライムカラーのバンは去っていった いつだってそうだった 落とし物が多かった カーステレオから流れる死んだスターの駄作最高  拝啓 故郷へ 今荷台に乗っかって 背景は海で ガンダムも寝そべってるくらい 拝啓 故郷へ トラウマも薄れかけ 背景は海で ファイトクラブでヒマワリ咲いちゃうくらい  旅立って想う それから夏 納得の倫理 コンテナ登って 旅立って想う それから夏 納得の倫理 無駄に大きなラジオも持って 旅立って想う それから夏 納得の倫理 なぜかその時だけは 旅立って想う それから夏 納得の倫理 トップチャートも悪くないなって  聞いてほしいよ あの旅をしたこと 聞いてほしいよ あの記念日のこと 聞いてほしいよ あの葬式のこと 聞いてほしいよ 何もない日のことも
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