トドメの一撃 feat. Cory Wong Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 視界に目前映る深い真紅 この先およそ 40000km 後ろに迫る互いの傷が 迷う道をさらに迷わせてく 見えず匂わぬ、違えぬ未来が 背中を突いた! だから 今日の夜は隣にいさせて 今夜だけは本気だからね こっちにきてもっと 祈りあった未来とて 道が違うのよ アナタ 互いの殺意で トドメ喰らっちゃうね やっぱりやめとくわ 行く、万年の困難が待つ道 内、四千は光死ぬ常闇 さらに続き、絶えぬ更地 そこに現れた 心見透かすちっぽけな魂 それは散らばるミクロ砂金 手のひらに集め 密度高め万年を照らす光の矢を放つ、穿つ こういうのとか そういうのとか 偽物じゃできないよね だから 今日の夜は隣にいさせて 今夜だけは本気だからね こっちにきてもっと 祈りあった未来とて 道が違うのよ アナタ 互いの殺意で トドメ喰らっちゃうね やっぱりやめとくわ もしもどこまでも続くなら せめて今日の一度だけ 今日の夜はワタシにさせて 今夜だけはワタシに守らせて 今日の夜が明けたころに 待ち合わせね 明日の夜も守れますように こっちにきてもっと |
灯火 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 単調な足音に メロディーを乗せたら 感情が淘汰してく 自尊心と僕の悲哀を 見えない見えないものを 見えてる見えてる「本当」に 見えない見えない本当を 見えてる見えてる感動に 探した僕の運命と 揺るぎない世界の歌 そんな場所に僕たちは いつまでも生きている 交わした天の約束を 裏切られたとしても そんなことに僕たちは 気付かずに生きていくだけ 完璧な理想郷など 僕らにはあり得はしないから 見えない見えないものを 見えてる見えてる「本当」に 見えない見えない本当を 見えてる見えてる感動に 探した僕の運命と 揺るぎない世界の歌 そんな場所に僕たちは いつまでも生きている 交わした天の約束を 裏切られたとしても そんなことに僕たちは 気付かずに生きていくだけ 揺るぎないね僕たちは 何度も声を上げて ありもしない滑走路 羽を広げ走る 揺るぎはしないよ僕たちは 何度も声を上げて 何度も声を上げて 何度も声を上げて ねぇ どうしよう どこへ行こうか 僕が今惨憺と声に出して また見えない 地図を僕は必死に探して歩いている けどまだ どうしよう ここにいようか いつかまた目が見え始めるまで まだ見えない 未来を僕ら 灯火で照らしていくから |
泣き地蔵 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 僕たちは少数の利益のためのピラミッド ねぇ感想は? あぁ、聞かないよ さも幸せかのよなその笑顔 もう精一杯をもう一回 ねぇ神様もういいだろって ねぇもう一回を精一杯 ねぇ苦難と努力の洗脳でしたっけ? あぁ もう 何回目の最後の警告? じゃあここらで 祈り繋いどく? 感動も何もない自暴自棄の中で 何回目の愛のお買い得? じゃあここらで 心繋いどく? 感覚が落とした僕は泣き地蔵 あぁ 私たちに流れるこの血は 惨憺たる日々を彩るためか たぎり出したこの命の種は 考えるほどに断崖絶壁だ 相容れぬだろう このままここは 知らぬ仏より 馴染みの地獄で あぁ もう 何回目の最後の警告? じゃあここらで 祈り繋いどく? 感動も何もない自暴自棄の中で 何回目の愛のお買い得? じゃあここらで 心繋いどく? 感覚が落とした僕は泣き地蔵 僕もずっと 笑う夢を見ていたい でもずっと 願うほどの夢じゃなかった気がして 何回目の最後の警告? じゃあここらで 祈り繋いどく? 感動も何もない自暴自棄の中で 何回目の愛のお買い得? じゃあここらで 心繋いどく? 感覚が落とした僕は泣き地蔵 |
napori Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | ろくな音楽もなくて そんなひびをまた2人で 僕ら指にラブソングで 今夜も二人で歩いてこ 2人になって 君を待って 思い出したんだ 僕が 大人になって 思い出すのは君じゃないかな あれは 縁そっとflight 僕ら互いの指を絡めあってもう naporiずっといたいよ ここで見つめあって互いに安堵する oh right oh right oh right 絡めあっていく oh right oh right oh right 当然こんな夜にはコーヒーがいいだろ そんな僕の横でハイボールを1口 もう なんて言うんだろ そう君見てると 酒入ってなくても 酔いが回るんだな 音になって 大人になって 思い出したんだ 君が 大人になって 思い出すのは ぼくじゃないかな いずれ 縁そっとflight 僕ら互いの指を絡めあってもう naporiずっといたいよ ここで見つめあって互いに安堵する oh right oh right oh right 絡めあっていく oh right oh right oh right 君と 縁そっとflight 僕ら互いの指を絡めあってもう naporiずっといたいよ ここで見つめあって互いに安堵する oh right oh right oh right 絡めあっていく oh right oh right oh right 二人はキスをする oh right oh right oh right 絡めあっていく oh right oh right oh right |
NEO JAPANVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | ある日気づいた、根付いた 岸辺の球根 根回し手回し 足りぬと、税の倍増 を総称は心の保証と 干渉と化した暴行 その日気づいた、ありゃ代打 そりゃないなぁ 口回りのいい、いいラッパー その角のないリリックに踊らされ 後はポップなアッパーで煽るだけ 彼の拝んだ未来は 霧がかってないか ちりも積もらないな 気持ちよくなって 前が見えてないな 世紀末までのらりくらり きっと彼はアキラが好きなだけ 僕らは向かうNEO JAPAN 霧がかりの 薔薇でも大丈夫さ ふらりふらり 僕らは集うNEO JAPAN 言いがかりも ここなら大丈夫さ ディストピア 否 気づかぬが仏、みな身につけるわ自動で 手掴み、刷り込み、他動作動、Flow 気にせず無能へ イカ クセェのが個性で 今 妄想厨から逃走中 にでたヴァンパイア もう漫才や 皆Ang Pang Man もう散々だ まだ足らない そこに財源 おつり合わんね 「あぁ、まだ検討中」 目立たんね けつ拭き命令 おしりグロいね 「ああ!まだ清掃中」 見当たらない 底の最低 数が合わんね 「ああ」 間に合わんね 民衆のサイレン その合図で 僕らは向かうNEO JAPAN 霧がかりの 薔薇でも大丈夫さ ふらりふらり 僕らは集うNEO JAPAN 言いがかりも ここなら大丈夫さ 彼の拝んだ未来は 霧がかってないか ちりも積もらないな 気持ちよくなって 前が見えてないな 世紀末までのらりくらり きっと彼はアキラが好きなだけ 僕らは向かうNEO JAPAN 霧がかりの 薔薇でも大丈夫さ ふらりふらり 僕らは集うNEO JAPAN 言いがかりも ここなら大丈夫さ ディストピア |
走れSAKAMOTO Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 坂道を見ていたせいで 眼の奥が痛む 風を受け止まったせいで 足首が痛む 時折夜道が怖いなら 指差し 踏み出し 肩を鳴らせ 今だ 真っ赤になるまでアクセル踏み込んで それじゃ足りないまだ クタクタになれ きっと航路に立っている 真っ赤になっても涙を飲み込んで もう気にしないでいよう 睨んでいよう 飛び出して 走れ SAKAMOTO DAYS 殺伐を溌溂で刺す店長に勝つ策略を 否デブに説法 限界は超えてきた と彼の頬が言っていた 振り切ったものは全て 心の中に宿る ここでは涙も強さだと 指差し 「任せた」 肩を鳴らせ ほら 真っ赤になるまでアクセル踏み込んで それじゃ足りないまだ クタクタになれ ずっと航路に立っている 真っ赤になっても涙を飲み込んで もう気にしないでいろ 睨んでいろ 飛び出して たぎれ 真っ赤になるまでアクセル踏み込んで それじゃ足りないまだ グシャグシャになれ きっと航路を走っている 真っ赤になっても涙を飲み込んで もう気にしないでいよう 笑っていよう 飛び出して 走れ SAKAMOTO DAYS |
裸の勇者 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 誰かが今涙を飲み込んでいる。 力が伴う 悪意振り解いて 耳は聞こえちゃいない だが勇者は今 力はいらない 身に任せて 小さなこの手は今 愛してしまった 全部 降りかかった呪いも 全部 もう 愛してしまった思いを 全部 守れるほどの光を どこからか また悲しみが飛び交っている。 失って、また失って、膝を突き 息をしている。 それは 涙と対になって 悲しみが力となって 愛しさが何かを壊していく そこは 涙と対になって 滾りが溢れかえって この全てを背負った手は 愛してしまった 全部 降りかかった呪いも 全部 もう 愛してしまった思いを 全部 守れるほどの光を 誰もが求めた剣は 錆だらけで使えなかった この誰かが残してった鈍が、 闇を裂いてしまう前に 愛してしまった 全部 降りかかった呪いも 全部 もう 愛してしまった思いを 全部 守れるほどの光を 力が伴う 悪意振り解いて 耳は聞こえちゃいない だが勇者は今 力はいらない 身に任せて カゲは迫る 「お前はなんだ」と |
花占い Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 街の夕焼けに溶けた 僕たちはまだ2人だろうか 風が吹く僕たちを乗せて 2人でちぎった花に 願いを込めて 願うなら 僕たちを出会うよりも ずっと遠くに 叶うなら 僕たちの運命さえも もっと遠くに なんて 笑って 吐いて 捨てては 君を思い出す そんな思いを 抱いて 抱えて 悶えた 先には いつも君がいる 「そんなことより 恋路の果てにはなにがある」 くだらない話を2人で しよう 僕たちの1000年の恋は 相槌で折れる花のようだ 僕たちは1000年後もまだ 同じように待ってんだ 笑っちゃうよね あなたと以外 もうどこにもいけない 波の中で 混じり合わない 日々の中で 2人がたっている 永劫を なんて 笑って 吐いて 捨てては 君を思い出す そんな思いを 抱いて 抱えて 悶えた 先には いつも君がいる 「そんなことより 願いは君との先にある」 たわいない話を2人で しよう 僕たちの1000年の恋は 相槌で折れる花のようだ 僕たちは1000年後もまだ 同じように待ってんだ 笑っちゃうよね 何年経っても妄想が 根を張ってもうこんなに 溢れ出している 願いは 花が散るほど 溢れ出していく 花占う恋歌 僕たちの1000年の恋は 相槌で咲く 花のように 僕たちは1000年後もまだ 同じようにちぎってまた 笑っていたいよね |
Bye by me Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | まんでい今日は どこへ行くの? まぁいいけど ちゅーすでぃ今日も お仕事だったんでしょ? まぁいいけど まぁいいけど うぇんずでぃ今日は 何を見ているの? 辛いでしょ またさ 遠く去った過去の日々に 名前をつけて いたんでしょ お帰り、でももういいよ 伝えたいことは特にないから お帰り、でももういいの 覚えてることも もうないよ さーすでぃ今日は どこに行ってきたの? 遅いでしょ ふらいでぃ今日は 思い出していたの? あのことを でもさ 遠く去った過去の日々と サヨナラしたら 楽でしょ お帰り、でももういいよ 伝えたいことは特にないから お帰り、でももういいの 覚えてることも もうないよ 休みの夜のやけ酒も それくらいにして もういいだろ? 愛していたんだきっと 思い出すことを 愛して、愛して 満たしているなら 忘れても、もういいよ 伝えたいことはもう伝えたから 忘れても、もういいよ この先もいっぱいたまっていくから 愛してやまない傷を 無くして新しい日々を またね Bye by me |
瞳惚れVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | さりげなく時は あの日まで流れ、着いた 鈍い足取りは 甘い香りに誘われて 突き刺す音で体が揺れる 予感がした まるで出会うことを知ってたかのように 今虜になっていく それはトキメクパッションで 滑り込んで、瞳奪っていく ほらまだ眩しいよ あれ、虜になっていく あの魅惑のパッションに 滑り込んできた小悪魔も ほら、踊り出して もう それは、目まぐるしく笑い 目を塞いでも、また思い出すように 眩暈がするほど強い光 言葉足らずの それは瞳惚れ あの日から時は 重くなり止まり出した 迷う秒針はあの日の魔法に惑わされ きっと 心がもたないね 煮詰まり思いが噴き出て しまいそうなほど 見間違いじゃないね 迷う秒針が焦って 巻き戻り出す前に 背けるたびに体が揺れる 予感がした それは逃げることを知ってたかのように また虜になっていく それはトキメクパッションで 滑り込んで、瞳奪っていく ほらまだ眩しいよ あれ、虜になっていく あの魅惑のパッションに 滑り込んできた小悪魔も ほら、踊り出して もう その瞳放つ、風邪で体が痺れる 予感がした 振り返れば時が進んでく 落ちるように 今虜になっていく それはトキメクパッションで 滑り込んで、瞳奪っていく ほらまだ眩しいよ あれ、虜になっていく あの魅惑のパッションに 滑り込んできた小悪魔も ほら、踊り出して もう それは、目まぐるしく笑い 目を塞いでも、また思い出すように 眩暈がするほど強い光 言葉足らずの それは瞳惚れ |
HEROVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 1000年経っても 夢の中で僕はいつもと変わらないまま 何年経ったか わからないまま咲いた希望を数えてるから チクタクチクタクそうだね こんな言葉に泣いても損だね そんなことはわかるよ もう 何もないんでしょ? ねぇ チクタクチクタクそうだね こんな言葉を聞いても「そうだね」 もう 何もないんでしょ? ねぇ そんなことも損だ わかるよ 何回聞いてたんだ ねぇ 何回言わせたいんだ ねぇ 何回回してくんだ ねぇ もう何も言わないで HERO 何年経っても 夢の中で僕はいつもと変わらないまま 残念だったな 変わらないから咲いた希望も枯れていくから チクタクチクタクそうだね こんな言葉に泣いても損だね そんなことはわかるよ もう 何もないんでしょ? ねぇ チクタクチクタクそうだね こんな言葉を聞いても「そうだね」 もう 何もないんでしょ? ねぇ そんなことも損だ わかるよ 何回聞いてたんだ ねぇ 何回言わせたいんだ ねぇ 何回回してくんだ ねぇ もう何も言わないで HERO 何回ついたかな 何回嘘をついたかな 何回もがいたかな 行き止まっていたってもう 何回ついたかな 何回嘘をついたかな 何回転んだかな もうわかったって 忘れてよ HERO |
美電球Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | モヤモヤするほど 事は単純で 言葉足らずだったみたい ゆらゆら揺れてる それは臆病で ことさらまごうことなく それは 口火を切ったみたいに 「マジタリナイ」 そりゃへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 「マジタリナイ」 かぼそく灯せ美電球 この微熱の訳 それは単純で 考えすぎちゃったみたい ほろほろ崩れる そこは冥界で ことさら 遊に迷うことなく そこは 一度訪れたみたい 「マジタリナイ」 そりゃへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 「マジタリナイ」 かぼそく灯せ美電球 美電球 美電球 美電球 待ち侘びた言葉は 僕を煮詰まらせ わけもなく唱えさせる 「マジタリナイ」 そりゃへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 意味もなく希望唱える 「ネエマジタリナイ」 まだへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 「マジタリナイ」 かぼそく灯せ美電球 |
風神 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 誰よりも 「救いたい」と悲劇を気取ってた 面倒よりも それが砕いても、煮込んでも 食べれない故に 大脳の意思では 静観がキメの一手なんだって だが、心臓が言うには 芽吹けば栄養さ この先も誰かを想うたび 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 報われていたい はず ジリジリ 頬つたって痛いよ 芽吹いた ヒラヒラ 喉元つたって 吸い込み 肺が痛いよ でもね トクトク あたたかいね それが 大脳の意思では 食わず嫌いがキメの一手だったって また、心臓が言うには 君もそう、風神さ この先も誰かを想うたび 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 報われていたい はず もしもこの世の隙間に 愛を少し分けられたなら それでこのぬくもりに 隙間風も 凪ぐだろうか 僕が、誰かを想うたび 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 拭われて あなたを想うたびに 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 救われていた はずだから |
不可幸力 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | どこにいっても 行き詰まり そして息道理を そのままどっかに 出すくだり そんな劣等も葛藤もみんな持ってる その理由は同じ え? Ah なんでもかんでも欲しがる世界じゃない? また回る世界に飲まれている それも理由は同じ 膨らんだ、妄想、幻想、真相を、いやあれを探してる あれ、なに、わからないよ それ、なに、甘い理想に 落ちる welcome to the dirty night みんな心の中までイカレちまっている welcome to the dirty night そんな世界にみんなで寄り添いあっている welcome to the dirty night みんな心の中から弱って朽ちていく welcome to the dirty night そんな世界だから皆慰めあっている あれ、なに、わからないよ それ、なに、辛い日々に 沈む welcome to the dirty night みんな心の中までイカレちまっている welcome to the dirty night そんな世界にみんなで寄り添いあっている welcome to the dirty night みんな心の中から弱って朽ちていく welcome to the dirty night そんな世界だから皆慰めあっている 愛で 揺れる世界の中で僕達は キスをしあって生きている 揺れる世界の中を僕達は 手を取り合っている なぁ、なんて美しい世界だ 僕ら何度裏切りあっていても まぁ、なんとか手を取り合うんだ まるで恋愛映画のラストシーンのような 「愛で」 靡く世界の中で僕達は キスをしあって生きている 靡く世界の中を僕達は 目を合わせあって生きる welcome to the dirty night みんな心の中までイカレちまっている welcome to the dirty night そんな世界にみんなで寄り添いあっている welcome to the dirty night みんな心の中から弱って朽ちていく welcome to the dirty night そんな世界だから皆慰めあっている |
二人話Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 僕と君の不確かな 日々をここで終わらせたい 思い通りにならない 明日を見たい 僕と君の不確かな 相槌をここで終わらせたい 革命的な前夜に 今夜はしたい わかっちゃいたけど 残る悲しみは 「離れ離れになったとしても…」 ここで もしも君が手を掴み 「ねぇ、ずっと同じ」と言えていたら あぁ きっと僕らは手を繋ぎ ねぇ ずっと変われなかったんだろう あれから何年たったか 君は元気にしているかい 僕は今日で数えるの 終わりにしたよ もう あれから何年だったか 僕は元気にしているよ でも あの日不確かの確かを失くしていたよ わかっちゃいたけど 残る悲しみは 「離れ離れになった今も…」 あの日 もしも君が手を掴み 「ねぇ、ずっと同じ」と言えていたら あぁ きっと僕らは手を繋ぎ ねぇ ずっと変わらなかった ねぇ あの日々の不確かに 何度心を救われたんだろう あの日々の不確かを 何度思い出していただろう あの日々の不確かで 失っていたものも もういいよ、もういいよ だから… ここで もしも僕が手を掴み 「ねぇ、ずっと同じ」と言ったとしたら あぁ そっと君と手を繋ぎ ねぇ きっと2人で変わっていけるだろう |
benefitsVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 愛とかくだらないの me too 観客も知らない story 今夜だけじゃ終われないよ with you 明日の朝も君と2人 不安にしかなれないよ any time 感覚がぐらつく story 不意に胸が痛むのよ that hurts 2人を繋ぐのは 夢とか希望じゃないの いえないような very deep world 更かしてmore won't come true Hey Throw it away and break it all up You told me “it's bad love” Stay Until I leave and forget till it ends I know that you hate it right now 愛情が溢れるよ not good 選択を迫られる story このままじゃ足りないよ sweet time わがままな2人は 夢にも出てくんだよ 見たくないような very deep world 願ってmore won't come true Hey Throw it away and break it all up You told me “it's bad love” Stay Until I leave and forget till it ends I know that you hate it 残したおかずを 捨てるくらい何でもないんだよな 痛いけど You can be friends Hey Throw it away and break it all up You told me “it's bad love” Stay Until I leave and forget till it ends I know that you hate it right now |
painedVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | その一振りが空に一つ増やした 博打だと雛は言う 「この羽が小さく生まれようとも」 口、開けた雛は言う その寿命から 安らかな 痛味するんだ さらば 決別だpain 記憶の海に消えてくれよ なぁ 君は正しいよpain でもこの胸の痛みは 愛しさからさ 間違っていたんだよ 思い違っていたんだよ 胸が痛い理由はさ その一口が心を蝕んでた これが強さだと雛は言う 「その器が大きく生まれようとも」 口、開けた雛に言う その強欲から 安らかな 痛味するんだ さらば 決別だpain 記憶の海に消えてくれよ なぁ 君は正しいよpain でもこの胸の痛みは これで 決別だpain 記憶の海に消えてくれよ なぁ 君を思い出すよpain きっとこの胸の痛みは 愛しさからさ 間違っていたんだよ 思い違っていたんだよ 胸が痛い理由はさ |
黒子Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 扉から漏れた不足 この身に香る 匂い 舌の肥えた蛇足を誘う 私とあなたを刻んだものと 臭みを酒で濁したものを 痛みわけで 味付けした妥協と期待をぶちまけて 振るうその 釜茹でサンシャイン ゆうに 言葉じゃ足りぬWay そこに煌めく星のように 散りばめ曖昧なままにしようよ このまま 黒子数えて、黒子増える呪いの話 みたいにしようよ ねぇ どうして泣いてるの 才の匙 並べて、こう言うの oh no… 誰の匙?決めつけ こう言うよ oh no… 今日も 釜茹でサンシャイン ゆうに 言葉じゃ足りぬWay そこに煌めく星のように 散りばめ曖昧なままにしようよ このまま 黒子数えて、黒子増える呪いの話 みたいにしようよ ねぇ 私とあなたの足りないものと その常熱で燻してきたものを 痛みわけで 味付けした不細工な未来をぶちまけて 振るうその 釜茹でサンシャイン ゆうに 言葉じゃ足りぬWay そこに煌めく星のように 散りばめ曖昧なままにしようよ このまま 黒子数えて、黒子増える呪いの話 みたいにしようよ ねぇ ここに煌めく星のように 抱きしめ曖昧なままにしようよ ここから 黒子数えて 黒子増える呪いの話を二人でしようよ ねぇ どうして泣いてるの |
ホムンクルス Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 「せっかくだからそうね、肩でも揉んでダーリン」 小さくても次第にグツグツ煮立って終いにゃ それを鼓舞する イチ・ニー・サン 起爆上等 Alright ヨン で開幕 起爆、解放万歳 サン・ニー・イチ・ハイ!! 起爆、障壁崩壊 行くぜ喝采 気は満ちた あれは ホムンクルス 目覚めたる不穏に 晴れ、濁す 不確かの到来 ホムンクルス 風の目の方に 歩き出す 脱、言念、且つ自暴論 ギリ奪取 いきりたつ 一時 run away 今肩でも揉むよダーリン ニキビ Flash 迷走→帰結 無事誤解のway feeling 脱線 but まだこんなんじゃ懲りない イチ・ニー・サン 起爆上等 Alright ヨン で開幕 起爆、解放万歳 サン・ニー・イチ・ハイ!! 起爆、障壁崩壊 行くぜ喝采 俺が来た これが ホムンクルス 目覚めたる不穏に 晴れ、濁す 不確かの到来 ホムンクルス 風の目の方に 歩き出す 脱、言念、且つ自暴論 どうして心満たして 振り払おうとしてるんだろう ねぇ痛いでしょ て、参ってしまうほど あなたを愛してしまったっ て、このままが美しいと 飾ったまま で、言霊をもう一度 希望抱くほどの未来 そこに見たんだよ 確かめ合うかより 大切で 思い合えるより 温かくて 振り剥がせるかより 愚かに、浸ってしまうほど 時に 歩み合うかより 大切で 抱きしめ合えるより 温かく思う未来見たいんだよ |
僕にはどうしてわかるんだろう Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 今晩は降りる駅を変え 僕の心に咲いていた 小さなプライドの行方を探した ずっと気づけなかったんだ 僕の心がどうにも あの聴きなれたリリックで 涙を流し出すまで 今どうにか言い訳探して 目をそらしてみようが きっと 僕以上に、僕以前に、僕よりも 僕のことつくってる 僕にはどうしてわかるんだろう 迷える日々が これとない味のエッセイ 僕にはどうしてわかるんだろう 挫折の日々は色づくため 全部モノクロ 今晩は歩く道を変え 僕の心に撒いていた 小さなプライドの香りを辿ったが 時は真夏 荒天と海神 蒼炎際立つ 骨相青に溶け モノクロは焦シアン蒼白へ 言葉足らずでいつも見失うの 悲しみは言い訳の数で 目を閉ざしてみようが ずっと 僕以上に、僕以前に、僕よりも 僕のことつくってる まぶたに映った映画 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが 走馬灯、胸に残っている 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが 色で満ちていたモノクロ あの港から光を手繰って ここまで来たんだ じっと 鼓動を聞いていた 「僕たちは、翡翠の軌跡を生きている」 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが 走馬灯、胸に残っている 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが まるで明くる前のよう 僕にはどうしてわかるんだろう 全ての日々が これとない味のエッセイ 僕にはどうしてわかるんだろう 全ての景色が 思い出すためのモノクロ |
僕は今日も Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 母さんが言ってたんだ 「お前は才能があるから 芸術家にでもなりな」と また根拠の無い夢を語る 父さんが言ってたんだ 「お前は親不孝だから 1人で生きていきなさい」 また意味もわからず罵倒する 1人ではないと暗示をして 2人ではないとそう聞こえて 思ってるだけじゃ そう 辛くてでも そうする他にすべはなくて 愉快な日々だと暗示をして 不協和音が 聞こえてきた 抑えてるだけじゃ そう 辛くて だから この気持ちを 弾き語るよ もしも僕らが生まれてきて もしも僕らが大人になっても もしも僕らがいなくなって いても そこに僕の歌があれば それでいいさ 彼女が言ってたんだ 「あなたはカッコイイから イケメンじゃなくていいんだよ」 また 元も子も無い言葉を君は言う 僕はできる子と暗示をして 心が折れる音が聞こえた 思ってるだけじゃ そう 辛くてでも そうする他にすべはなくて 明日は晴れると暗示をして 次の日は傘を持って行った 抑えてるだけじゃ そう 辛くて だから この気持ちを 弾き語るよ もしも僕らが生まれてきて もしも僕らが大人になっても もしも僕らがいなくなって いても そこに僕の歌があれば それでいいさ ピアノの音が聞こえる ガラガラの声が聞こえる 枯れてく僕らの音楽に 飴をやって もう少しと その気持ちを 弾き語るよ もしも僕らが生まれてきて もしも僕らが大人になっても もしも僕らがいなくなって いても そこに僕の歌があれば それでいいさ もしも僕らに才能がなくて もしも僕らが親孝行して もしも僕らがイケていたら ずっとそんなことを思ってさ 弾き語るよ |
mabataki Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか なんて どこにも見えない敵を今 そこにあてがい 人々は考えることをやめていた。 薄れてく希望は 徐々に蝕み 弾倉の中に願いを込め始めた人々は また泣き出してしまう もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか なんて 足並みを揃え始めた 疑いは罵倒となり 人を食べた。 薄れてく心は 徐々に蝕み 透明な刃に嫉みを込め始めた人々は まだ泣き止まずにいる もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか 纏う悲しみが今 また人を傷つけてしまう もう僕が先に銃を捨てよう もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか もし誰も 見つめ合えない世界で 出会い会ってしまったら 手を握って話すだろうか もし僕ら 明日が最後としたら 憎み合うのはやめるだろうか 思い合うようになるだろうか |
まぶた Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | あなたが今も 口をはにかみ、涙流すから 放つ言葉も 血が滲んでる きっと 日々の蟠りが香るにおいで つーんと 刺すような悲しみが瞳を刺してる もしも その手取れど悲しみが消えぬなら 忘れて 瞼が疲れるほど 僕ら 目を閉じあうことで 少しずつわかるようになるかもね 背を向け合うほどね 確かめ合い 生きてる あなたが今も 苦しそうに、爪を噛むから 放つ言葉は まきつき根を張った それは 針の先に指先が触れるような つーんと 刺すような寂しさが瞳を刺してる もしも 濡れているせいで霜が着き始めたら。 流して 瞼が疲れるほど 僕ら 目を閉じあうことで 少しずつわかるようになるかもね 背を向け合うほどね 確かめ合い 生きてる もしも 枯れ果てたせいで香りだし痛むなら 思い出して 瞼が疲れるまで 僕ら 目を閉じあうことで 少しずつわかるようになるかもね 背を向け合うほどね 確かめ合い 生きてる 僕ら 目を閉じあうことで 背伸びせずに疲れないで済むかもね 背で受け合う先で 見つめ合い 生きられる |
宮Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 意図もなく寄りかかった 腰の折れたその傘は 幸せを運んでたのだろうか 意図もなく寄りかかった へその折れたこの僕は 幸せを 運べてたのだろうか この子宮の奥には 君によるにはさ そこには 悲しみと、不安と、苦痛と、リアルな 愛が あるとさ 嘘ならばきっと 僕によるにはさ ここには 喜劇も、美談も、油断も、出来合いの 愛も なかったはずだから 情熱など血と流れ落ちていた はっきり言おう 彼には才能などなくて いや、誰にもありやしないさ どうにもわからない この溢れるばかりの 自尊心のような、求めるばかりの僕を いや、誰にもわかりやしないさ なんて言って 意図をもち寄り縋った 僕のつむじ見た君は 今ならと 手を引き さすった この子宮の奥には 君によるにはさ そこには 悲しみと、不安と、苦痛と、リアルな 愛が あるとさ 嘘ならばきっと 僕によるにはさ ここには 喜劇も、美談も、油断も、出来合いの 愛も なかったはずだから 僕の身から出てく錆を その酸性の言葉で包む それは 愛という名の宮 その子宮の奥には 君によるにはさ そこには 悲しみと、不安と、苦痛と、リアルな 愛が あるとさ 嘘ならばきっと 僕によるにはさ ここには 喜劇も、美談も、油断も、出来合いの 愛も なかったはずだもの |
融解sink Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | ふらっとさ 何か 通り過ぎたような ぶらっとさ 僕が 外を見た時 他人の 不幸や 不安に 立ち止まって 幸福と 安堵を 吸い取って生きてる ほらほら透明だ ほらほら鮮明だ ほらほら深海に 溶けてくsink 悲しみが消えるこの夢の中で 今も あぁ 探して歌っているんだ 悲しみが増えるこの日々の中で 今も あぁ 探して歌っているんだ プシュッとさ 開けた ジュースの缶のような プシュッとさ 心の 気が抜けていく 他人の 不幸や 不安に あやかって 幸福と 安堵を 提供している ほらほら透明だ ほらほら鮮明だ ほらほら深海に 溶けてくsink 悲しみが消えるこの夢の中で 今も あぁ 探して歌っているんだ 悲しみが増えるこの日々の中で 今も あぁ 探して歌っているんだ ゆらいだゆらいだ ゆらいだ水の中 不快な不快な 息をしている ゆらいだゆらいだ ゆらいだ水の中 深いな深いな 沈んでく 悲しみが消えるこの夢の中で 今も あぁ 探して歌っているんだ 悲しみが増えるこの日々の中で 今も あぁ 探して歌っているんだ |
life hack Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | その態度が不安だな 「気にしない」彩度はそのまま 何気に初めてで不安だな 「気にしない」感度はそのまま 踊るキス香ばしく 不lie阿way このまま騒がしく 暗y方e ちょっとした夜明けのswingも 身の丈以上のfakeだろ 挙げ足はないんじゃない? 作ったもん勝ちでいんじゃない? フカイ眠りについた君を 前世から探してもいんじゃない? 作りたい気持ちは Imagination 守りたい気持ちは no reaction 自問自答でも不安な回答 未来の地図は無地でいいよ 愛とかノンフィクション 止まれないくらいがいいの 愛とかノンフィクション ひたひたの愛の海のような 夢の中をMELLOWで泳いでこう 沖まで そしたらどんどん好きになってく 自分のことを 足りないならいいじゃない むしろ足りないくらいがいいじゃない? 走り出して止まらない君と 午前二時にここで星を見よう 作りたい気持ちは Imagination 守りたい気持ちは no reaction 自問自答でも不安な回答 未来の地図は無地でいいよ 愛とかノンフィクション 止まれないくらいがいいの 愛とかノンフィクション ひたひたの愛の海のような 夢の中をMELLOWで泳いでこう 沖まで そしたらどんどん好きになってく 自分のことを 愛とかノンフィクション 止まれないくらいがいいの 愛とかノンフィクション ひたひたの愛の海のような 夢の中をMELLOWで泳いでこう 沖まで そしたらどんどん好きになってく 自分のことを |
replicaVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 描き溜めた but something refused これは前にも使った言葉 嘘を綴った言葉だらけ oh no もう冷めた と誰かが言う I think so but that's all 煮詰まる 言葉 それを作っただけだ My every try every time What a terrible news “That's a replica.” けれども 「嘘じゃない」と言う 彼の目に宿る I はtrue “That's the replica.” 僕もそう 「嘘じゃない」と思う 彼の背に宿る 羽根は I を語っている 何もかもがまだ 積木という 果ての無い繰り返しの殴打 What should I have done I tried everything every night oh ここは 何もかもその 理屈という 果ての無い繰り返しの球だ So I board this spaceship but still doesn't work 蛇足ばかりが Hey Space Oddity. Hey answer me. Why ignore me. Oh… Look at that. What a terrible news “That's a replica.” けれども 「嘘じゃない」と言う 彼の目に宿る I はtrue “That's the replica.” 僕もそう 「嘘じゃない」と思う 彼の背に宿る 羽根は I を語っている 原点はまた その身に重ね 導くように僕らを廻す そして彼は、模倣を称した。 What a terrible news “I am replica.” けれども 「嘘じゃない」と言う 彼の目に宿る I はtrue “I am replica.” 僕もそう 「嘘じゃない」と思う 彼の背に宿る 羽根は I を語っている |
忘れ物Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 僕らはきっと そこらにある物じゃ 足りなかった 僕らはずっと 近くの愛をそっと 拾いあってた 凛として何もないアルバムを覗いた 笑ったふりして 帰ろうか 思い出も全部ここに置いて ここで泣けるシーンが来た数だけ ほら 忘れ物してんだって 僕らはきっと 涙をそっと拾う、余暇はなかった だから 僕らはずっと 互いの幸福を、睨みあっている 凛として凍りつき 傷み出した心が放った 「『時として、許しあうこと』がそもそもの罪だ」 諦めもついた 帰ろうか 思い出も全部ここに置いて ここで泣けるシーンが来た数だけ ほら 忘れ物してんだって 時が過ぎとも 「それ」は切れぬ、碇となる 忘れていいよ 忘れていいよ でもね、そう 辛い時は 立ち止まって 泣いてもいいぜ 帰ろうか 思い出よ全部ここにおいで ここで泣けるシーンが来た数だけ まぁ、拾っても最後に笑えんなら ほら ぎゅっと掴め忘れ物 |
透明になりたい 平野紫耀(Number_i) | 平野紫耀(Number_i) | Vaundy | Vaundy | Vaundy | ふと外を眺め 雲に龍の姿 見えなくなっていて その脳の皺に ドキドキ ぎゅっと胸が いたくなるからさ そう小さな幸せと ときどきでいいよ 夢を見たいの でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だからね また外を眺め 空の星の名前が わからなくなってた その脳の皺に ほろほろ じわっと涙が 滴り始めてさ その小さな星々の 光の数だけ 夢で会いたいよ でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だけどね もしもさ この夢がどこかの正夢だったら そうだな できるだけそばにいてもっと 君を知りたいよ でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だから 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だからね 全部白昼夢さ 白昼夢だからね |
Sorrow松尾太陽 | 松尾太陽 | Vaundy | Vaundy | | 今も夢に見る 君はヒロインで 僕はヒーロー さらわれる君のことを 助けに行く話 明日に夢は見ない いなくなった君を探す でも うるさい君の匂いも 今はない 助けに行くよ 君はきっと寂しがるから だろ? 君は遠くでささやく もういいの 僕たちの今胸を掴むあの歪んだ日々が 今も忘れられないなら ずっと見ていよう、君が飽きるまで 時が経つほど、言える「大丈夫」 ねぇ、ずっと向こうの方を見て まだ、忘れられないことも 握っておこう 君が飽きるまで 明日に夢は見ない いなくなった自分を探す でも うるさい僕の匂いも 今はない 助けに行くよ 君がまだそこにいるなら ほら もう少し近くで ささやいてもう一度 時が経つほど、言える「大丈夫」 ねぇ、ずっと向こうの方を見て まだ、忘れられないことも 握っておこう 君が飽きるまで 変わり出す 僕たちの未来も 移りゆく 過去達の景色も もういいかい 僕らはもういいよ ねぇ、sorrow 僕たちの今胸を掴むあの歪んだ日々が 今も忘れられないなら ずっと見ていよう、君が飽きるまで 時が経つほど、言える「大丈夫」 ねぇ、ずっと向こうの方を見て まだ、忘れられないことも 握っておこう 君が飽きるまで |
おもかげ (produced by Vaundy) milet×Aimer×幾田りら | milet×Aimer×幾田りら | Vaundy | Vaundy | | Feel like leaving it to the flow. もう 何も見えないふりをしていた 悲しみが見えすぎたから 影も僕を見ていた 「君のことはわかるから」 失くしたことで 流れ着いた なによりも、ほんとのこと 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 Feel like leaving it to the flow 夜になって思い出した 「呪い背負った僕たちは今」 なんて悲しみが積った時も 朝になって思い返した 希望纏った僕たちは今 唯一無二の弱者 強気でいいじゃん 忘れることで 流れ着いた なによりもほんとに大切なこと 離れるたびに 流れ着いた なによりもほんとのことに 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 陽を浴びて咲き出すような 花のように 鼓動で 踊るように もう体に任せて 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 Feel like leaving it to the flow |
くびったけyama | yama | Vaundy | Vaundy | Vaundy | 目に映ったその一本線には 言葉なんか忘れちまうくらいな ありったけにくびったけさ 今まで出会った何よりも 今ならちゃんと言葉にできるから 聞いてよちゃんと 「あの日出会った君の姿よりも、何よりも先に心を感じていた。」 でも君は上の空 遠き記憶の中でフッと膨らんだ 「美しき」を眺めてる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう きらり光ったあの一等星よりも 淡く光って溶けてくるような ありったけで困っちまうな 瞳たらしの君の瞳には 今ならちゃんと言葉にできるから 振り向いてちゃんと見せてよ あの日流した涙よりも 不意に咲かせる君の笑顔を でも君は上の空 深い悲しみの中でフッと膨らんで 「美しき」と見つめあってる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめて 時の交差点ですれ違う でもね 言うから聞いてよ絶対 「流れる笑顔に救われてる。」 「そうね」 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか だから 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう |